クラブメッド北海道サホロ
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(狩勝コンチネンタルホテルから転送)
クラブメッド北海道サホロ ClubMed Hokkaido Sahoro | |
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施設外観 | |
ホテル概要 | |
ホテルチェーン | クラブメッド |
運営 | エス・シー・エム |
前身 | 狩勝コンチネンタルホテル |
部屋数 | 196室 |
駐車場 | 80台 |
最寄駅 | 新得駅 |
最寄IC |
トマムIC(札幌方面) 十勝清水IC(釧路方面) |
所在地 |
〒081-0039 北海道上川郡新得町新内西6線147-1 |
位置 | 北緯43度10分12秒 東経142度48分38秒 / 北緯43.17000度 東経142.81056度座標: 北緯43度10分12秒 東経142度48分38秒 / 北緯43.17000度 東経142.81056度 |
公式サイト | クラブメッド北海道サホロ 公式サイト |
クラブメッド北海道サホロ(ClubMed Hokkaido Sahoro)は、北海道上川郡新得町にあるリゾート。サホロリゾートにある。
沿革
[編集]- 1983年(昭和58年):「狩勝コンチネンタルホテル」オープン[1]。
- 1984年(昭和59年):地中海クラブ(現在のクラブメッド)が西武セゾングループ(セゾングループ)と提携してSCMレジャー開発設立[2]。
- 1986年(昭和61年):新得町へのバカンス村設置を表明[2]。日本国内29候補地から「スキー場に最適」「十勝管内はヨーロッパ的イメージで明るい」「本州に見られる閉鎖性がない、石勝線により千歳・帯広の両空港の利用が出来る」といった理由から選定された[3]。
- 1987年(昭和62年):日本国内初(世界107ヶ所目)のバカンス村「クラブメッド・サホロ」として開業[2][4]。エス・シー・エムが運営[5]。
- 2011年(平成23年):夏季営業休止し[6]、冬季からオープン[7]。
- 2015年(平成27年):夏季営業再開[8]。
- 2017年(平成29年):「クラブメッド北海道トマム」オープンに伴い、「クラブメッド北海道サホロ」と改称。
施設
[編集]- メインレストラン「DAICHI」
- スペシャリティレストラン「MINA MINA」
- バー「WAKKA」
- 客室
- クラブルーム (27 m² - 37 m²)
- デラックスルーム (29 m² - 37 m²)
- スイートルーム (64 m²)
- シアター
- 会議室
- 室内温水プール
- フィットネスセンター
- カナディアンバス
- サウナ
- ジャグジー
- 大浴場
- クラブメッド・スパ「Pirka」(ピリカ)
- オプショナルツアーデスク
- ブティック
- ランドリー
キッズプログラム
[編集]- クラブメッド・プティクラブ
- ミニクラブ・クラブメッド
- ジュニアクラブ・クラブメッド(学校の長期休暇中に開催)
- パジャマクラブ
アクティビティ
[編集]夏期
冬期
脚注
[編集]- ^ 『日経産業新聞』1983年12月12日
- ^ a b c 新得町百年史編さん委員会 編『新得町百年史』新得町役場、2000年。
- ^ 石勝線リゾート開発と地元 - 鉄道ジャーナル1990年7月号
- ^ “参議院 国民生活に関する調査会 第4号”. 国会会議録検索システム (1988年12月14日). 2016年11月21日閲覧。
- ^ “三榮プロパティマネジメント株式会社”. 2016年11月21日閲覧。
- ^ “クラブメッド、北海道のリゾートを夏期休業、スキーシーズンに再開”. トラベルビジョン (2011年4月7日). 2016年11月21日閲覧。
- ^ “クラブメッド、サホロを12月2日にリニューアルオープン”. トラベルビジョン (2011年11月21日). 2016年11月21日閲覧。
- ^ “夏季営業再開 5年ぶり歓声 クラブメッド北海道 新得”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2015年7月4日). オリジナルの2015年8月1日時点におけるアーカイブ。 2018年1月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- クラブメッド北海道サホロ
- クラブメッド (ClubMedJapan) - Facebook
- クラブメッド (@clubmed_jp) - X(旧Twitter)
- ClubMedJp - YouTubeチャンネル