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狗巻賢二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

狗巻 賢二 (いぬまき けんじ、1943年 -2023年1月20日 [1][2][3]) は、日本の画家大阪府大阪市生まれ。京都教育大学特修美術科彫塑中退(1972年)。2009年、毎日新聞社賞を受賞。現在は京都を拠点に活動する[4]

主な個展

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  • 2019年「Study Umber…。」ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
  • 2015年「狗巻賢二-新作展」ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
  • 2014年「狗巻賢二-新作展」ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
  • 1999年「個展」村松画廊(東京)
  • 1996年「狗巻賢二展-痕跡として形を成す-」INAXギャラリー2(東京)
  • 1996年「京都の美術 昨日・きょう・明日18 狗巻賢二の仕事」京都市美術館
  • 1987年「狗巻賢二展 いろどる」INAXギャラリー大阪1967「個展」ギャラリー16(京都)

主なグループ展

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  • 2014年「1974:戦後日本美術の転換点 第2部」群馬県立近代美術館
  • 2014年「もの派 vs. Support Surface」ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
  • 2014年「Special Show: 河口龍夫/ 狗巻賢二」ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
  • 2012年「言葉と美術が繋ぐもの-中原佑介へのオマージュ」ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
  • 2009年「第23回宇部ビエンナーレ(現代日本彫刻展)」宇部市野外彫刻美術(山口)
  • 2005年「もの派-再考」国立国際美術館(大阪)
  • 2005年「開館10周年記念 東京府美術館の時代1926-1970」東京都現代美術館
  • 2004年「痕跡: 戦後美術における身体と思考」京都国立近代美術館(巡回:東京国立近代美術館
  • 1995年「1970: 物質と知覚 もの派と根源を問う作家たち」岐阜県美術館(巡回:広島市現代美術館北九州市立美術館・サンテティエンヌ近代美術館、フランス)
  • 1984年「現代美術の20年」群馬県立近代美術館
  • 1974年「日本: 伝統と現代」デュッセルドルフ市立美術館(デュッセルドルフ、ドイツ)
  • 1968年「ニュー・ジオメトリック・グループ展」ギャラリーヤツイ(大阪)、東京セントラル美術館(巡回:オークランド美術館、カリフォルニア、アメリカ[1969])
  • 1968年「京都アンデパンダン展’68」京都市美術館

脚注

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  1. ^ 狗巻賢二展「Study Umber・・・。」 (ギャラリーヤマキファインアート)”. 美術手帖. 2021年2月1日閲覧。
  2. ^ 豊田市美術館”. 豊田市美術館. 2021年2月1日閲覧。
  3. ^ お知らせ – GYFA”. 2023年2月14日閲覧。
  4. ^ 狗巻賢二 – GYFA”. 2021年2月1日閲覧。