コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ある独身男の死

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
（狂気＝天才から転送）
曖昧さ回避 この項目では、パニック!アット・ザ・ディスコのアルバムについて説明しています。同名の楽曲については「ある独身男の死 (曲)」をご覧ください。
パニック!アット・ザ・ディスコ > 作品リスト > ある独身男の死
『ある独身男の死』
パニック!アット・ザ・ディスコ の スタジオ・アルバム
リリース
録音 2015年4月
ジャンル
時間
レーベル
プロデュース ジェイク・シンクレア
専門評論家によるレビュー
後述を参照
チャート最高順位
後述を参照
ゴールドディスク
後述を参照
パニック!アット・ザ・ディスコ アルバム 年表
  • ある独身男の死
  • （2015年）
『ある独身男の死』収録のシングル
  1. 「ハレルヤ」
    リリース: 2015年4月20日
  2. 「ビクトリアス」
    リリース: 2015年9月29日
  3. 「裸の王様」
    リリース: 2015年10月21日
  4. 「ある独身男の死」
    リリース: 2015年12月9日
テンプレートを表示
映像外部リンク
Death of a Bachelor - YouTubeプレイリスト

『ある独身男の死[注 1]』（あるどくしんおとこのし、Death of a Bachelor）は、アメリカ合衆国のポップ・ロック・バンドであるパニック!アット・ザ・ディスコの5作目のスタジオ・アルバム。2016年1月15日にフュエルド・バイ・ラーメンおよびDCD2レコードから発売された。本作は2015年にドラマーのスペンサー・スミスが脱退、ベーシストのダロン・ウィークスがツアーメンバーに戻り、ブレンドン・ユーリーのソロプロジェクトとなってから発売された初のスタジオ・アルバムとなった[10][11][12]。

アメリカでは初週19万ユニットを記録し、Billboard 200で初登場1位を獲得した。自身初となる首位獲得作品となった[13]。アメリカレコード協会からはトリプル・プラチナ認定を受けた。第59回グラミー賞では最優秀ロック・アルバムにノミネートした[14]。

背景

[編集]

2013年10月8日、パニック!アット・ザ・ディスコは4作目のスタジオ・アルバム『生かしておくには型破りすぎるが、殺すにはレアすぎる!』を発売した[15]。アルバム発売前の8月1日より同作のプロモーションを目的としたヘッドライニング・ツアーが開始されるが[15]、同月7日にスペンサー・スミスが薬物中毒とアルコール中毒のリバビリを理由にツアーからの離脱を発表[16]。以降はバレンシアのダン・パウロヴィッチを代役に迎えてツアーを行った[17]。

2014年9月22日付の『G1』のインタビューで、ブレンドン・ユーリーは新しいアルバムの構想を練っていることを明かし、同時にアルバムをソロ名義で発売するかパニック!アット・ザ・ディスコ名義で発売するかは「まだ決めてない」とコメントした[18]。

2015年4月2日、スミスが脱退を発表[19]。同月15日にはアルバムの制作に取りかかっていることが報じられ[20]、10月22日にバンドの公式Facebookページ上でアルバムタイトルが『ある独身男の死』であることと発売日が「2016年1月15日」であることが発表された[21]。アルバムの発売の発表に合わせて、ダロン・ウィークスが正式メンバーから再びツアーメンバーに戻ることが伝えられ、バンドはユーリーのソロプロジェクトとして活動を継続することとなった[22]。

制作

[編集]

『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューで、ユーリーはアルバムの収録曲はユーリーと妻サラの暮らしぶりに触発されたものであると主張し、「アルバムの曲はサラと暮らしている自宅で書いたもので、かつての僕とは違った（曲を書いている間の）暮らしぶりがかなり反映されている」と説明した[23]。Alt 98.7のインタビューでは、本作について「シナトラとクイーンを融合させた」アルバムと説明している[24]。

2015年4月、アルバムのレコーディングを開始[25]。本作の制作にあたり、小規模のスタジオを設立してピアノも購入したことをHMVのインタビューで語っている[25]。プロデュースはジェイク・シンクレアが手がけた[26]。本作でユーリーはホーン・セクション以外のすべての楽器を演奏しており、ユーリーはクールだったし、俺にとって一大事だったと語っている[27]。バックグラウンド・ボーカルの録音時は、さまざまなスタイルが取り入れられており、「ビクトリアス」や「裸の王様」ではオペラチックなクイーン風のアレンジになっているほか、ネルソン・リドル風のアレンジを試みた曲も存在する[27]。

楽曲「ある独身男の死」の公開時、ユーリーは『アップセット・マガジン』のインタビューで「すごくジャジーで、すごくシナトラっぽい曲だけど、ビヨンセの『ドランク・イン』みたいなビートを乗せている。一風変わったミックスだけど、すごくクールなんだ」と語っている[28]。アルバムタイトルは同作に由来する[25]。

リリース

[編集]

2015年4月20日にアルバムからの第1弾シングルとして「ハレルヤ」が発売され[10]、7月7日にミュージック・ビデオが公開された[29]。タイトル・トラック「ある独身男の死」は、9月1日にピート・ウェンツが司会を務めるBeats 1の番組でプレミア公開された[30][31]。9月29日にアルバムからの第2弾シングルとして「ビクトリアス」[32]、10月21日に第3弾シングルとして「裸の王様」が発売された[33]。

12月9日に第4弾シングルとして「ある独身男の死」が発売され[34]、24日にYouTube上で「ある独身男の死」のミュージック・ビデオが公開された[35]。31日から「あまり良い思いさせないで!」のストリーミング再生が可能となった[36]。2016年1月15日、アルバム『ある独身男の死』が発売された[37]。6月10日から8月6日にかけて本作のプロモーションを兼ねたウィーザーとの共同ヘッドライニング・ツアー『Summer Tour 2016』が開催された[38][39]。9月22日、「LA バンザイ」のミュージック・ビデオの公開とともに[40]、2017年初頭からアリーナツアー『Death of a Bachelor Tour』を開催することが発表された[41]。

評価

[編集]

第三者による批評

[編集]
専門評論家によるレビュー
総スコア
出典評価
AnyDecentMusic?5.9/10[42]
Metacritic69/100[43]
レビュー・スコア
出典評価
AllMusic4.5/5stars[2]
Alternative Press4/5stars[44]
The A.V. ClubB[45]
DIY4/5stars[1]
Entertainment WeeklyB−[46]
The Guardian2/5stars[47]
PopMatters7/10[48]
Q2/5stars[49]
Rolling Stone3/5stars[50]
USA Today2.5/4stars[37]

アルバム『ある独身男の死』について、Metacriticは19件の評論家による「どちらかといえば肯定」的なレビューを基に100点満点中の69点をつけた[43]。『ケラング!』誌は、「結婚披露宴のためのサウンドトラックのように、パニック!アット・ザ・ディスコが音楽の面でも歌詞の面でも成長した」アルバムと見なした[51]。音楽ライターの高橋智樹は、タイトル曲“ある独身男の死”や最終曲“インポッシブル・イヤー”で聴かせるシナトラばりの芳醇な中低音と、ディストーション渦巻くオルタナR&B的な“ゴールデン・デイズ”で鳴り渡る戦慄必至のトップ・ノート絶唱とのコントラストから、「シンガー＝ブレンドン」の圧倒的なポテンシャルまでもがくっきり浮かび上がってくる1枚と評した[52]。『ポップマターズ』のブリス・エゼルは「無理をしているかもしれないが、完全に否定のしようがないほど楽しいポップ・アルバムだ」と評した[48]。

『ガーディアン』紙のポール・マードルズは、「うわべだけのまとまりのない」アルバムと見なし、「ユーリーはラスベガスのバラード歌手に影響を与え、先鋭的なマイケル・ブーブレのような自分を見出そうとしているが、それが報われることはない」と評した[47]。『Q』誌は、「タイトル曲で（ユーリーが）愚かにもフランク・シナトラのようにささやく優しく歌おうとするというややこしい事態で、そうなるための大きなアイデアがどんなものであっても実現することはない。それでも大切にすべき瞬間がある」と評した[49]。『アイリッシュ・タイムズ』紙のローレン・マーフィーは、バンド唯一のメンバーとなったユーリーが全曲の作詞作曲・演奏を担当した本作を「豪華なエレクトロ・ポップ・パンクが混ざった過去の作品から大きくずれているわけではない」と見なす一方で、フランク・シナトラからの影響が見受けられるタイトル曲と「インポッシブル・イヤー」の2曲について「ぎこちなく聞こえる」と評した[53]。

ノミネート歴

[編集]
年 賞 カテゴリ 結果 注
2017 グラミー賞 最優秀ロック・アルバム ノミネート [54]
2018 ビルボード・ミュージック・アワード トップ・ロック・アルバム ノミネート [55]

チャート成績

[編集]

アルバム『ある独身男の死』は、初週で19万ユニット（アルバム相当単位）を記録し、Billboard 200で初登場1位を獲得した[56][13]。CDの売上枚数は169,000枚を記録した[56]。2016年内で506,000枚の売上を記録し、2016年で12番目に売れたアルバムとなった[57]。また、楽曲のダウンロードやストリーミング再生を含む売上数は、アメリカだけで844,835ユニットを記録した[58]。

アメリカレコード協会からは2019年3月15日にダブル・プラチナ認定、2023年6月6日にトリプル・プラチナ認定を受けた[59]。

収録曲

[編集]
#タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
1.「ビクトリアス」(Victorious)
2.「あまり良い思いさせないで!」(Don't Threaten Me with a Good Time)
  • J.R.ロテム
  • ジェイク・シンクレア
3.「ハレルヤ」(Hallelujah)
  • イマード・ロイヤル
  • ジェイク・シンクレア
4.「裸の王様」(Emperor's New Clothes)
ジェイク・シンクレア
5.「ある独身男の死」(Death of a Bachelor)
  • ブレンドン・ユーリー
  • ローレン・プリチャード
  • ジェイク・シンクレア
  • ジェイク・シンクレア
  • スージー・シン[注 2]
6.「狂気＝天才」(Crazy=Genius)
  • ブレンドン・ユーリー
  • サム・ホランダー
  • ジェイク・シンクレア
  • ジェイク・シンクレア
  • スージー・シン[注 2]
7.「LA バンザイ」(LA Devotee)
  • ブレンドン・ユーリー
  • ホワイト・シー
  • ジェイク・シンクレア
  • ジェイク・シンクレア
  • スージー・シン[注 2]
  • ホワイト・シー[注 2]
8.「ゴールデン・デイズ」(Golden Days)
  • ブレンドン・ユーリー
  • サム・ホランダー
  • ジェイク・シンクレア
  • ジェイク・シンクレア
  • スージー・シン[注 2]
9.「ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・ダーティー[注 3]」(The Good, the Bad and the Dirty)
  • ブレンドン・ユーリー
  • ローレン・プリチャード
  • ジェイク・シンクレア
  • ジェイク・シンクレア
  • スージー・シン[注 2]
10.「ハウス・オブ・メモリーズ」(House of Memories)
  • ブレンドン・ユーリー
  • ホワイト・シー
  • ジェイク・シンクレア
  • ジェイク・シンクレア
  • ホワイト・シー[注 2]
11.「インポッシブル・イヤー[注 4]」(Impossible Year)
  • ブレンドン・ユーリー
  • サム・ホランダー
  • ジェイク・シンクレア
ジェイク・シンクレア
合計時間:

クレジット

[編集]

※出典[60]

パニック!アット・ザ・ディスコ
外部ミュージシャン
制作

チャート

[編集]

週間チャート

[編集]
チャート (2016年 - 2021年) 最高位
オーストラリア (ARIA)[61] 3
オーストリア (Ö3 Austria)[62] 15
ベルギー (Ultratop Flanders)[63] 14
ベルギー (Ultratop Wallonia)[64] 88
カナダ (Billboard)[65] 3
フィンランド (Suomen virallinen lista)[66] 22
ドイツ (Offizielle Top 100)[67] 23
ハンガリー (MAHASZ)[68] 22
イタリア (FIMI)[69] 66
アイルランド (IRMA)[70] 4
日本 (オリコン)[71] 111
オランダ (MegaCharts)[72] 14
ニュージーランド (RMNZ)[73] 4
ノルウェー (VG Lista)[74] 20
スコットランド (OCC)[75] 4
スペイン (PROMUSICAE)[76] 46
スウェーデン (Sverigetopplistan)[77] 27
スイス (Schweizer Hitparade)[78] 41
UK アルバムズ (OCC)[79] 4
US Billboard 200[80] 1
US Top Alternative Albums (Billboard)[81] 1

年間チャート

[編集]
チャート (2016年) 順位
オーストラリア (ARIA)[82] 78
UK アルバムズ (OCC)[83] 48
US Billboard 200[84] 23
US Top Rock Albums (Billboard)[85] 3
チャート (2017年) 順位
US Billboard 200[86] 49
US Top Rock Albums (Billboard)[87] 6
チャート (2018年) 順位
US Billboard 200[88] 106
US Top Rock Albums (Billboard)[89] 13
チャート (2019年) 順位
US Top Rock Albums (Billboard)[90] 38

認定

[編集]
国/地域 認定 認定/売上数
カナダ (Music Canada)[91] Platinum 80,000double-dagger
デンマーク (IFPI Danmark)[92] Gold 10,000double-dagger
イギリス (BPI)[93] Platinum 300,000double-dagger
アメリカ合衆国 (RIAA)[59] 3× Platinum 3,000,000double-dagger

double-dagger 認定のみに基づく売上数と再生回数

脚注

[編集]
[脚注の使い方]

注釈

[編集]
  1. ^ 邦題について一部ニュース記事などで『デス・オブ・ア・バチェラー』という表記が使用されている[8][9]。
  2. ^ a b c d e f g h クレジットでは「アディショナル・プロダクション」と表記されている。
  3. ^ 曲はこの10年の間にツアー中に出会った人々を曲にしてみようと思い立ったことをきっかけとしており、ユーリーは俺は大体の人を褒めるけど、リアルにそうできないこともある。みんなと仲良くできるわけじゃないから、それについて書くことにしたんだ。これはコーラスを書き上げるまで気づかなかったことで、思いついた時に「これはちょっと残酷で、気に入った。」って感じだったねと語っている[27]。
  4. ^ ボーカル・ピアノ・ベース・ホーンセクションのみで構成される楽曲で、ボーカルはヴァースごとに転調する[48]。

出典

[編集]
  1. ^ a b c Jamieson, Sarah (15 January 2016). "Panic! At The Disco - Death of a Bachelor review". DIY. DIY Music Limited. 2023年12月22日閲覧。
  2. ^ a b Collar, Matt. Panic! At the Disco - Death of a Bachelor Album Reviews, Songs & More - オールミュージック. 2023年12月22日閲覧。
  3. ^ a b Staff Writer (14 January 2016). "Album Review: Panic! At The Disco - 'Death of a Bachelor'". KillYourStereo. SGC Media. 2023年12月22日閲覧。
  4. ^ Gamboa, Glenn (14 January 2016). "'Death of a Bachelor' review: Panic! at the Disco's marriage of styles". www.newsday.com. Newsday. 2022年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月22日閲覧。
  5. ^ a b Miasnikov, Cassandra (17 March 2016). "Panic! At the Disco Releases New Record". The Santa Barbara Independent. 2023年12月22日閲覧。
  6. ^ a b c 山口智男. "Death Of A Bachelor / PANIC! AT THE DISCO". 激ロック ディスクレビュー. 激ロックエンタテインメント. 2023年12月22日閲覧。
  7. ^ Ridler, Faith. "Panic! At The Disco: 'Death of a Bachelor' Album Review". PPCorn. Critic Inc. 2023年12月22日閲覧。
  8. ^ "パニック！アット・ザ・ディスコ、新作の詳細を発表し、新曲を公開". NME Japan. キョードー東京. 2015年10月22日. 2023年12月29日閲覧。
  9. ^ "ホンダのCMソングで話題、パニック！アット・ザ・ディスコって一体何者？". フロントロウ. 2020年2月26日. 2023年12月29日閲覧。
  10. ^ a b Payne, Chris (20 April 2015). "Panic! At The Disco Take Us to Church in New Song 'Hallelujah!'". Billboard. 2023年12月22日閲覧。
  11. ^ Payne, Chris (27 December 2017). "Panic! at the Disco Bassist Dallon Weekes Leaves Band". Billboard. 2023年12月22日閲覧。
  12. ^ Doria, Matt (22 October 2015). "Panic! At The Disco Have Finally Announced A New Album". Blunt Mag. Nextmedia Holdings. 2015年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月2日閲覧。
  13. ^ a b "【米ビルボード・アルバム・チャート】パニック！アット・ザ・ディスコがNo1デビュー、アデルは2位停滞". Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2016年1月27日. 2023年12月22日閲覧。
  14. ^ Gauthier, Robert (6 December 2016). "Grammys 2017: Complete list of winners and nominees". Los Angeles Times. Los Angeles Times Communications. 2023年12月22日閲覧。
  15. ^ a b Gocobachi, Pam (15 July 2013). "Panic! At The Disco Returns with New Album, 'Miss Jackson' Single". Billboard. 2023年12月22日閲覧。
  16. ^ "Hi. I'm Brendon Urie from Panic! At The Disco". panicatthedisco.com. 7 August 2013. 2013年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月22日閲覧。
  17. ^ Wiederhorn, Jon (24 August 2013). "Panic! At the Disco Stay Calm About Drummer Crisis, Embrace Creativity". Yahoo! Entertainment. Yahoo. 2023年12月22日閲覧。
  18. ^ Ortega, Rodrigo (22 September 2014). "Líder do Panic! At the Disco comenta briga com igreja e 'experiências gays'". G1 (Interview) (ポルトガル語). Grupo Comuniçacão. 2023年12月22日閲覧。
  19. ^ "Spencer Smith has officially parted ways with Panic! At The Disco". Alternative Press. 2 April 2015. 2023年12月22日閲覧。
  20. ^ "Panic! At The Disco's Brendon Urie on releasing new music: "If I had to guess, I'd say this year"". Alternative Press. 15 April 2015. 2023年12月22日閲覧。
  21. ^ Brandle, Lars (22 October 2015). "Panic! At The Disco Announces New Album, Share Video for 'Emperor's':Watch". Billboard. 2023年12月22日閲覧。
  22. ^ Doria, Matt (22 October 2015). "Panic! At The Disco Have Finally Announced A New Album". Blunt Mag. Nextmedia Holdings. 2015年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月2日閲覧。
  23. ^ Krause, Katie (22 October 2015). "EXCLUSIVE: Brendon Urie on How His Wife Inspired Panic! At The Disco's New Album Title, 'Death of a Bachelor'". www.etonline.com. Paramount. 2023年12月23日閲覧。
  24. ^ Sherman, Maria (2015年4月22日). "Brendon Urie: New Panic! at the Disco Record is "85 Percent Done"". Fuse. Fuse Network. 2023年12月23日閲覧。
  25. ^ a b c Tom (15 January 2016). ""This album is me coming to terms with the new man I've become" - hmv.com talks to Panic! At The Disco". hmv.com. 2016年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月23日閲覧。
  26. ^ Chinen, Nate (13 January 2016). "Review: 'Death of a Bachelor,' From Panic! at the Disco". The New York Times. The New York Times Company. 2023年12月23日閲覧。
  27. ^ a b c BaltinSteve; Monica Molinaro（インタビュー）「「完成したアルバムを“リークしちゃおうかな？”って毎週思う」― シナトラ愛炸裂!?の最新作をパニック！アット・ザ・ディスコが語る」『Billboard JAPAN』、阪神コンテンツリンク、2015年12月15日。https://www.billboard-japan.com/special/detail/1433。2023年12月23日閲覧。 
  28. ^ Shutler, Ali (2 September 2015). "Brendon Urie: The Death Of A Bachelor". Upset Magazine. 2015年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月23日閲覧。
  29. ^ Payne, Chris (7 July 2015). "Panic! at the Disco's Brendon Urie Confesses His Sins in 'Hallelujah' Video: Watch". Billboard. 2023年12月23日閲覧。
  30. ^ Sherman, Maria (31 August 2015). "Pete Wentz Reveals New Panic! at the Disco Song Is Coming Soon". Fuse. Fuse Networks. 2015年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月23日閲覧。
  31. ^ "パニック！アット・ザ・ディスコ、新曲"Death of a Bachelor"を公開". NME Japan. キョードー東京. 2015年9月2日. 2023年12月23日閲覧。
  32. ^ "Stream Panic! At The Disco's new single, "Victorious"". Alternative Press. 29 September 2015. 2023年12月23日閲覧。
  33. ^ "Panic! At The Disco announce new album, release video for "Emperor's New Clothes"". Alternative Press. 22 October 2015. 2023年12月23日閲覧。
  34. ^ "Death of a Bachelor - Song by Panic! At the Disco". Apple Music. Apple. 2023年12月23日閲覧。
  35. ^ "Panic! At The Disco channel Vegas cabaret in new music video for "Death Of A Bachelor"". Alternative Press. 24 December 2015. 2023年12月23日閲覧。
  36. ^ Sharp, Tyler (31 December 2015). "Panic! At The Disco drop new single, "Don't Threaten Me With A Good Time"". Alternative Press. 2016年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月23日閲覧。
  37. ^ a b Gardner, Elysa (15 January 2016). "Panic! At The Disco!'s Urie does it his way on 'Death Of A Bachelor'". USA Today. Gannett Satellite Information Network. 2023年12月23日閲覧。
  38. ^ "Panic! At The Disco, Weezer announce co-headlining tour". Alternative Press. 15 January 2016. 2023年12月23日閲覧。
  39. ^ Brasted, Chelsea (15 January 2016). "Weezer, Panic! At the Disco to bring co-headlining tour to New Orleans on June 12". nola.com. Capital City Press. 2023年12月23日閲覧。
  40. ^ Crucchiola, Jordan (22 September 2016). "Panic! at the Disco Is Torturing Stranger Things' Will Byers in Their New Music Video for 'LA Devotee'". Venture. Vox Media. 2024年6月29日閲覧。
  41. ^ Payne, Chris (22 September 2016). "Panic! at the Disco Shares Video Starring Noah Schnapp of Stranger Things". Billboard. 2023年12月23日閲覧。
  42. ^ "Death of a Bachelor by Panic! At The Disco reviews". Any Decent Music. Palmer Watson Associates. 2023年12月23日閲覧。
  43. ^ a b "Death of a Bachelor by Panic! At the Disco Reviews and Tracks". Metacritic. Fandom Company. 2023年12月23日閲覧。
  44. ^ Lucy, Evan (February 2016). “Panic! At The Disco: Death Of A Bachelor”. Alternative Press (331): 95. https://web.archive.org/web/20170123133839/http://www.altpress.com/reviews/entry/death_of_a_bachelor_channels_brendon_uries_inner_sinatra_and_vocal_versatil. 
  45. ^ Moayeri, Lily (15 January 2016). "Panic! At The Disco's Brendon Urie lets his inner Frank Sinatra loose". The A.V. Club. G/O Media. 2023年12月23日閲覧。
  46. ^ Goodman, Jessica (15 January 2016). "Panic! At The Disco's 'Death of a Bachelor': EW review". Entertainment Weekly. Dotdash Meredith. 2023年12月23日閲覧。
  47. ^ a b Mardles, Paul (17 January 2016). "Panic! at the Disco: Death of a Bachelor review – hollow and shapeless". The Guardian. Guardian News & Media. 2023年12月25日閲覧。
  48. ^ a b c Ezell, Brice (27 January 2016). "Panic! At the Disco: Death of a Bachelor". PopMatters. PopMatters Media. 2023年12月23日閲覧。
  49. ^ a b “Panic! at the Disco: Death of a Bachelor”. Q (355): 115. (February 2016). 
  50. ^ Dolan, Jon (14 January 2016). "Death of a Bachelor". Rolling Stone. 2023年12月23日閲覧。
  51. ^ “Panic! at the Disco: Death of a Bachelor”. Kerrang! (1601): 50. (Jan 9, 2016). 
  52. ^ "誰も止められない極彩色の爆発-『ある独身男の死』パニック！アット・ザ・ディスコ｜ 洋楽 CD/EP新譜レビュー". rockin'on.com. ロッキング・オン. 2023年12月25日閲覧。
  53. ^ Murphy, Lauren (15 January 2016). "Panic at the Disco - Death of a Bachelor: time to turn off the lights and lock the doors behind them". The Irish Times. The Irish Times Trust. 2023年12月27日閲覧。
  54. ^ "59th Annual GRAMMY Awards". GRAMMY.com. Recording Academy. 2023年12月27日閲覧。
  55. ^ Billboard Staff (20 May 2018). "Here Are All the Winners From the 2018 Billboard Music Awards". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  56. ^ a b Caulfield, Keith (24 January 2016). "Panic! at the Disco Earns First No. 1 Album on Billboard 200 Chart". Billboard. 2023年12月22日閲覧。
  57. ^ Grein, Paul (20 December 2016). "The Top-Selling Albums of 2016". Yahoo! Entertainment. Yahoo. 2023年12月27日閲覧。
  58. ^ “Top 25 Albums by Toal Consumption”. BuzzAngle Music 2016 U.S. Report: 39. (January 7, 2017). https://web.archive.org/web/20170113171233/http://www.buzzanglemusic.com/wp-content/uploads/BuzzAngle-Music-2016-U.S.-Report.pdf. 
  59. ^ a b "American album certifications – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Recording Industry Association of America. 2023年12月27日閲覧。
  60. ^ Death of a Bachelor (CD Booklet). Panic! at the Disco. Fueled by Ramen/DCD2. 2016. 7567-86667-3。
  61. ^ "Australiancharts.com – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  62. ^ "Austriancharts.at – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor" (in German). Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  63. ^ "Ultratop.be – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor" (in Dutch). Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  64. ^ "Ultratop.be – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor" (in French). Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  65. ^ "Panic! at the Disco Chart History (Billboard Canadian Albums)". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  66. ^ "Finnishcharts.com – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Musiikkituottajat. Retrieved 2023-12-27.
  67. ^ "Offiziellecharts.de – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor" (in German). GfK Entertainment Charts. 2023年12月27日閲覧。
  68. ^ "Top 40 album DVD és válogatáslemez-lista – 2021. 14. hét" (in Hungarian). MAHASZ. 2023年12月27日閲覧。
  69. ^ "Italiancharts.com – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  70. ^ "GFK Chart-Track Albums: Week 3, 2016". Chart-Track. IRMA. 2016年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月27日閲覧。
  71. ^ "パニック・アット・ザ・ディスコ". ORICON NEWS. oricon ME. 2022年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月27日閲覧。
  72. ^ "Dutchcharts.nl – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor" (in Dutch). Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  73. ^ "Official Top 40 Albums". Recorded Music NZ. 2024年3月25日閲覧。
  74. ^ "VG Lista – Album Top 40" (in Norwegian). VG Lista. 2023年12月27日閲覧。
  75. ^ "Official Scottish Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2023年12月27日閲覧。
  76. ^ "Spanishcharts.com – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  77. ^ "Swedishcharts.com – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  78. ^ "Swisscharts.com – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Hung Medien. 2023年12月27日閲覧。
  79. ^ "Official Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2023年12月27日閲覧。
  80. ^ "Billboard 200™". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  81. ^ "Panic! at the Disco Chart History (Top Alternative Albums)". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  82. ^ "ARIA Top 100 Albums for 2016". Australian Recording Industry Association. 2023年12月27日閲覧。
  83. ^ "End of Year Album Chart in 2016". Official Charts Company. 2023年12月27日閲覧。
  84. ^ "Year-End Charts 2016 - Billboard 200 Albums". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  85. ^ "Year-End Charts 2016 - Billboard 200 Albums". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  86. ^ "Year-End Charts 2017 - Billboard 200 Albums". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  87. ^ "Year-End Charts 2017 - Billboard 200 Albums". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  88. ^ "Year-End Charts 2018 - Billboard 200 Albums". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  89. ^ "Year-End Charts 2018 - Billboard 200 Albums". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  90. ^ "Year-End Charts 2019 - Billboard 200 Albums". Billboard. 2023年12月27日閲覧。
  91. ^ "Canadian album certifications – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". Music Canada. 2023年12月27日閲覧。
  92. ^ "Danish album certifications – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". IFPI Danmark. 2023年12月27日閲覧。 Click on næste to go to page 8381 if certification from official website
  93. ^ "British album certifications – Panic! at the Disco – Death of a Bachelor". British Phonographic Industry. 2023年12月27日閲覧。

外部リンク

[編集]
シングル
  • 殉死と自殺の差は記事になるかならないか
  • アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング
  • 君がやってくれた方がいいのに
  • 嘘は女の子が服を脱がずに楽しめる最上の方法
  • 神を創造し、僕達は話そう
  • ナイン・イン・ジ・アフターヌーン〜恋するタイミング
  • マッド・アズ・ラビッツ
  • ザット・グリーン・ジェントルマン
  • ノーザン・ダウンポア
  • ニュー・パースペクティブ
  • モナリザのバラード
  • C'mon（with FUN.）
  • レディ・トゥ・ゴー
  • レッツ・キル・トゥナイト
  • Mercenary
  • ミス・ジャクソン（feat. Lolo）
  • ディス・イズ・ゴスペル
  • ガールズ/ガールズ/ボーイズ
  • ハレルヤ
  • ビクトリアス
  • 裸の王様
  • ある独身男の死
  • セイ・アーメン（サタデー・ナイト）
  • ハイ・ホープス
  • ヘイ・ルック・マ、アイ・メイド・イット
  • イントゥ・ジ・アンノウン
  • ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス
  • ミドル・オブ・ア・ブレイクアップ
  • ローカル・ゴッド
  • ドント・レット・ザ・ライド・ゴー・アウト
    • プロモーション・シングル
    楽曲
    スタジオ・アルバム
    ライブ・アルバム
    コンピレーション・アルバム
    • Introducing... Panic at the Disco
    • Panic! at the Disco Video Catalog
    関連人物
    関連項目
    カテゴリ カテゴリ
    狂気＝天才に関するカテゴリ:
    ゴールデン・デイズ (パニック!アット・ザ・ディスコの曲)に関するカテゴリ:
    ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・ダーティーに関するカテゴリ:
    インポッシブル・イヤーに関するカテゴリ:
    「https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=ある独身男の死&oldid=102908412」から取得