北海道中央バス石狩営業所
北海道中央バス石狩営業所(ほっかいどうちゅうおうバスいしかりえいぎょうしょ)は、北海道中央バス(中央バス)が北海道石狩市花川東2条1丁目16に設置する、バス事業部(旧・札幌事業部)に属する営業所である。事務所内に乗車券発売窓口を設置する。
歴史
[編集]1978年(昭和53年)11月1日に石狩郡石狩町大字親船町60(矢臼場)に落成。同年12月5日より業務を開始。1982年(昭和57年)12月1日に現在地(当時の住所は石狩郡石狩町大字花畔村96)に移転。1993年(平成5年)9月に増改築を行った[1][2]。
旧営業所は第2車庫として運用するとともに、1983年(昭和58年)10月20日に中央バス札幌整備工場が札幌市内より移転した[3][4]。
現行路線
[編集]石狩市、札幌市北部方面を担当[5][6]。下記の他、他営業所が主担当の路線を運行する場合や、下記路線を他営業所が運行する場合がある。
札幌市交通局(札幌市営地下鉄)との連絡運輸(乗継割引)は、太字(乗継指定)停留所・駅から郊外方向(札幌市外へ向かう路線は斜字(札幌市内最終)停留所)の間で適用となる。乗継割引に関する概要は、北海道中央バス#運賃形態、札幌市営地下鉄#乗継割引を参照。
2023年(令和5年)12月1日現在。
札幌都心 - 石狩・厚田
[編集]札幌ターミナル - 3線間「札幌ターミナル - 運輸支局 - 下水道科学館 - 北営業所 - 北五番橋 - 東茨戸2条1丁目 - 石狩翔陽高校 - 石狩営業所 - 石狩庁舎前 - 花畔中央 - 石狩工業団地 - 3線」共通経路。
麻生駅経由の09・14 花川南団地線、16 花畔団地線は#札幌都心・麻生 - 中央バス自動車学校 - 石狩・手稲を参照。
札厚線
[編集]- 札幌ターミナル - 3線 - 石狩八幡町 - トーメン団地入口 - 石狩霊園 - 聚富 - 望来 - 戸田墓園入口 - 古潭 - 厚田支所 - 道の駅あいろーど厚田
石狩線
[編集]- 札幌ターミナル - 3線 - 八幡町入口 - トーメン団地入口 - トーメン団地
- 札幌ターミナル - 3線 - 中央バス札幌整備工場 - 石狩小学校 - 石狩
- 2003年(平成15年)4月1日、札幌行区間便の始発を茨戸園(2007年4月1日に「東茨戸2条1丁目」に改称)から石狩営業所に延長、茨戸園転回場廃止。
戸田記念墓地公園シャトルバス、戸田墓園・石狩霊園・石狩はまなす墓苑墓参バス
[編集]- 臨時:札幌ターミナル・運輸支局・屯田団地橋・花畔中央 - (石狩はまなす墓苑・)石狩霊園・戸田墓園
札幌都心・麻生 - 中央バス自動車学校 - 石狩・手稲
[編集]麻生駅 - 4番第8横線間「麻生駅 - 新琴似駅通 - 新琴似8条13丁目 - 中央バス自動車学校 - 4番第8横線」共通経路。
花畔団地線(麻生)・花川南団地線(札幌ターミナル)
[編集]- 09・14・麻13・麻14:札幌ターミナル - 運輸支局 - 麻生町1丁目 - 麻生駅 - 4番第8横線 - 花川南9条3丁目 - 花川南5条3丁目 - 花川南3条3丁目 - 花川北3条1丁目 - 花畔団地 - 石狩庁舎前 - 花畔中央 - 花畔
- 09(札幌ターミナル←花川南9条3丁目):2015年(平成27年)4月1日、起点を中央バス自動車学校から延長。同時に新琴似線から名称変更。
- 14(札幌ターミナル - 石狩庁舎前):2004年(平成16年)12月1日、終点を花川北3条1から延長。
- 麻13(麻生 - 花畔):
- 2002年(平成14年)12月1日、1日1往復(休日、第2・第4土曜日を除く)を花畔より先、センタープラザ前(2007年(平成19年)12月1日に「石狩美術館」に、2012年(平成24年)12月1日に「新港中央1丁目」に改称)まで延長。ただし2011年1月から3月までは石狩美術館休館につき花畔発着に短縮。
- 2023年(令和5年)8月19日、新港中央1丁目停留所を廃止し花畔発着とする[13]。
- 麻14(麻生 - 石狩庁舎前):2004年(平成16年)12月1日、終点を花川北3条1丁目から延長。
花畔団地線
[編集]- 16・麻15・麻16:札幌ターミナル - 運輸支局 - 麻生町1丁目 - 麻生駅 - 4番第8横線 - 石狩南高校 - 花川南7条5丁目 - 花川南5条5丁目 - 花川南1条5丁目 - 花川北中学校 - 花畔団地 - 石狩庁舎前 - 花畔中央 - 花畔
- 16(札幌ターミナル - 石狩庁舎前):2000年(平成12年)4月1日開設。2004年(平成16年)12月1日、終点を花畔団地から延長。
- 麻15(麻生 - 花畔)
- 麻16(麻生 - 石狩庁舎前):2004年(平成16年)12月1日、終点を花川北3条1丁目から延長。
麻生樽川線
[編集]- 麻40:麻生駅 - 4番第8横線 - 花川南9条3丁目 - 花川南5条3丁目 - 花川南5条1丁目(←明乳シティー←花川南9条1丁目)
- 2007年(平成19年)4月1日、「麻生駅→花川南9条1→花川南5条1丁目→麻生駅」の片回りの循環系統として新設。
- 2008年(平成20年)12月1日、循環系統から往復系統に変更。一部花川南9条1丁目始発。
手稲麻生線
[編集]- 麻41:麻生駅 - 中央バス自動車学校 - 新琴似10条16丁目 - 屯田3番西 - 藤学園前 - 花川南5条3丁目 - 花川南5条1丁目 - 明乳シティー - 南3線 - 手稲高校 - 前田8条10丁目 - 前田3条10丁目 - 手稲駅北口
札幌都心、麻生 - 篠路・あいの里
[編集]篠路駅前団地線
[編集]同日をもって麻生駅より同経路であいの里4-1まで結ぶ麻22を新設。
- 麻33:麻生駅(麻生バスターミナル) - 北42条東8丁目 - 北49条東8丁目 - 太平8条4丁目 - 篠路3条4丁目 - 篠路10条4丁目
- 2023年(令和5年)4月1日、太平5条2丁目経由から東8丁目篠路通経由に変更[16]。
あいの里篠路線
[編集]- 麻22:麻生駅(麻生バスターミナル) - (麻33と同経路) - 篠路10条4丁目 - 英藍高校 - 拓北小学校 - あいの里教育大駅 - あいの里高等支援学校 - 教育大学 - あいの里4条1丁目
- 2023年(令和5年)12月1日、22 あいの里篠路線廃止による振り替えとして新設[15]。
あいの里教育大線
[編集]- 麻24:麻生駅(麻生バスターミナル) - 北営業所 - 北五番橋 - 茨戸耕北橋 - 篠路10条3丁目 - 英藍高校 - 拓北小学校 - あいの里教育大駅 - 教育大学 - あいの里4条1丁目
- 篠路10条3丁目→麻生の区間便あり。
- 1998年(平成10年)12月1日札幌北営業所から移管。
ひまわり団地線
[編集]- 麻39:麻生駅(麻生バスターミナル) - 北営業所 - 北五番橋 - 篠路7条2丁目 - 竜雲寺 - ひまわり通 - ひまわり団地 - 拓北小学校 - あいの里4条1丁目
- 2010年(平成22年)12月1日、39(2014年(平成26年)12月1日より28に変更) 札幌ターミナル発着系統の日中の便を麻生バスターミナル発着に振り替えて新設。
麻生 - 屯田8条3丁目 - 屯田・石狩
[編集]麻生 - 屯田8条3丁目間「麻生駅 - 新琴似駅通 - 新琴似10条6丁目 - 屯田南小学校 - 屯田8条3丁目」共通経路。
屯田線
[編集]南花畔通線
[編集]- 麻17:麻生駅 - 屯田8条3丁目 - 有朋高校 - 屯田9条12丁目 - 紅南小学校 - 花川北4条5丁目 - 石狩庁舎前
緑苑台線
[編集]- 麻08:麻生駅 - 屯田8条3丁目 - 屯田10条3丁目 - イオン緑苑台SC - 紅葉山茨戸通 - 石狩翔陽高校 - 石狩営業所 - 石狩庁舎前
- 1998年(平成10年)12月1日、札幌北営業所から移管。
- 1999年(平成11年)12月1日、終点を屯田10条3丁目から石狩営業所に延長、屯田線から名称変更。同時に緑苑台線(系統番号なし・麻生ターミナル - 茨戸耕北橋 - 石狩営業所)廃止。
- 2000年(平成12年)6月1日、終点を石狩営業所から石狩庁舎前に延長。
栄町 - 篠路・石狩
[編集]栄町花川線
[編集]- 栄19:栄町駅 - 太平西部 - 北三番橋 - 屯田6条3丁目 - 北陵高校 - 屯田3番西 - 藤学園前 - 花川南5条3丁目 - 花川南3条3丁目 - 花川北3条1丁目 - 花畔団地 - 石狩庁舎前
- 1998年(平成10年)7月27日開設。
- 2004年(平成16年)12月1日、終点を花川北3条1丁目から石狩庁舎前に延長。
栄町篠路線
[編集]- 栄21:栄町駅 - 北37条東21丁目(旧・丘珠空港入口) - 航空管制センター入口 - 丘珠神社 - 丘珠中央 - 教願寺 - 上篠路 - コミュニティーセンター前 - 篠路駅前 - 篠路小学校 - 篠路7条6丁目 - 篠路10条4丁目
- 1998年(平成10年)12月1日、札幌北営業所から移管。
- 2001年(平成13年)12月1日、ひまわり通経由に変更、終点をひまわり団地からあいの里4条1丁目に延長。
- 2006年(平成18年)12月1日、終点をあいの里4条1丁目から篠路10条4丁目に変更し、路線名をひまわり団地線から変更。航空管制センター経由から航空管制センター入口経由に変更[18]。
- 2014年(平成26年)12月1日より、往路便の乗り場を新設された栄町駅交通広場内に移設。
宮の沢・手稲 - 石狩
[編集]手稲線
[編集]- 43:手稲駅北口 - 前田中学校 - 手稲高校 - 南3線 - 花川南10条1丁目 - 花川南9条3丁目 - 花川南5条3丁目 - 花川南3条3丁目 - 花川北3条1丁目 - 花畔団地 - 石狩庁舎前 - 花畔中央 - 花畔
- 宮47:宮の沢駅(宮の沢バスターミナル) - 発寒6条13丁目 - 宮の沢1条5丁目 - 西宮の沢4条5丁目 - 手稲駅北口 - 前田8条10丁目 - 手稲高校 - 南3線 - 花川南5条1丁目 - 南線小学校 - 花川北3条1丁目 - 花畔団地 - 石狩庁舎前 - 花畔中央 - 花畔
- 宮の沢駅 - 花川南5条1丁目の区間便あり。
- 1999年(平成11年)
- 2月25日、札幌市営地下鉄東西線の宮の沢駅延伸に伴い、45手稲線(札幌ターミナル - 花川北3条1丁目)を廃止し宮47を新設。
- 12月16日、国道5号経由から二十四軒手稲通経由へ変更。
- 2002年(平成14年)12月1日、宮47の一部を花畔より先センタープラザ前(新港中央1丁目)へ延長。
- 2008年(平成20年)12月1日、一部便を花川南5条1丁目発着に短縮[19]。
- 2023年(令和5年)8月19日、宮47の新港中央1丁目停留所を廃止し花畔発着とする[13]。
主な休廃止路線
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
都市間路線
[編集]日本海るもい号
[編集]概要
- 正式名称は「札幌・留萌線」。
- 札幌と留萌を国道5号・国道231号を経由して結ぶ。運行本数は1往復。
- 定期運行の際はトイレ付きの都市間バスで運行していたが、2007年4月の季節運行便より中扉車で運行している。
- 札幌 - 留萌の乗車券は高速るもい号と共通で利用可能。また高速るもい号よりも早くから中央バスカード・札樽間高速バス共通カードが利用可能であった(高速るもい号は2009年(平成21年)10月1日より)。
沿革
- 1992年(平成4年)
- 1996年(平成8年)4月1日 - 留萌ターミナルの移転に伴い留萌駅前十字街廃止。
- 1997年(平成9年)4月1日 - 雄冬 - 増毛ターミナル - 留萌市内の乗降制限撤廃。
- 2003年(平成15年)12月1日 - 「北42条西2丁目」を「北41条東1丁目」に改称。
- 2004年(平成16年)12月1日 - 「鉄道病院前」「安瀬(やそすけ)」増設。札厚線の「濃昼」(ごきびる)発着系統廃止に伴う代替措置。
- 2005年(平成17年)12月1日 - 「望来坂上」増設。「厚田役場」を「厚田支所」に改称。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 札幌市 - 石狩市の経路を国道231号から道道花畔札幌線に変更。「石狩庁舎前」「花畔中央」増設。石狩営業所から札幌北営業所へ移管。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 夏ダイヤ期間の土日祝・夏休み期間限定運行に変更。留萌ターミナルでパーク&ライド開始。札幌北営業所から再度石狩営業所へ移管。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 路線廃止(最終運行日は2010年(平成22年)11月28日)。
特急札浜線
[編集]- 札幌ターミナル - (石狩街道) - 東茨戸2条1丁目 - 石狩営業所 - 石狩庁舎 - 八幡町入口 - トーメン団地入口 - 厚田支所 - 浜益 - 幌
概要
- 札幌市都心の中央バス札幌ターミナルを起点とし、国道5号・国道231号を経由して石狩市浜益区(旧浜益村)まで往復運行される。札幌駅前ターミナルや札幌駅北口には乗り入れない。
- 国道231号全通後には雄冬発着系統、後に留萌ターミナルまで延長のうえ日本海るもい号も設定されていた。
- 幌に宿泊所と車庫を設置し、乗務員が泊まりダイヤで使用する。
- 2006年(平成18年)4月1日には石狩庁舎に停留所を新設した。
- 石狩営業所管轄において、唯一の特急便路線だったが、2016年(平成28年)3月31日の運行を以て廃止された。
一般路線
[編集]- 栄町・太美線
- 栄町駅 - (栄20系統と同じ) - あいの里4条9丁目 - (札幌大橋) - 太美駅前
- 1998年(平成10年)4月1日廃止。札幌市内区間は栄20系統が代替路線となっている。またあいの里地区 - 太美駅前は一時路線バスが存在していなかったが、2006年に運行開始された当別町コミュニティバス(当別ふれあいバス)であいの里地区 - 太美駅前を利用することが可能になっている。
- 生振線
- 札幌ターミナル - (東1丁目) - 茨戸園 - 生振観音 - 茨戸園 - (東1丁目) - 札幌ターミナル(区間便もあり)
- 2006年(平成18年)4月1日廃止。茨戸から茨戸川を渡り、生振地区を循環運転していた。
- 当石線
- 石狩八幡町 - 高岡 - 太美駅前 - 当別ターミナル
- 1996年(平成8年)廃止。太美駅前 - 当別間は、後に当別町コミュニティバス(当別ふれあいバス)が路線を設定している(経路は異なる)。
- 浜益村内線
- 札幌テルメ線・ガトーキングダム線
- 麻28:鉄麻生駅 - 茨戸園(現・東茨戸2条1丁目) - 札幌テルメ
- 麻112:麻生駅 - 茨戸園(現・東茨戸2条1丁目) - ガトーキングダム
- (旧)札幌テルメ→(現)ガトーキングダム・サッポロへの連絡路線。麻28 札幌テルメ線は1998年(平成10年)の札幌テルメ閉鎖に伴い廃止。麻112 ガトーキングダム線は、ガトーキングダム・サッポロの開業に伴い2002年(平成14年)7月15日に設定、2004年(平成16年)4月1日のダイヤ改正で廃止。現在はガトーキングダム・サッポロが独自に送迎バスを設定している。
- イオン緑苑台線
- 150:花川南9条3丁目 - イオン緑苑台SC
- 151:篠路10条4丁目 - イオン緑苑台SC
- 篠路駅前団地線
- 35:札幌ターミナル - 北42条東1丁目 - (北五番橋) - 篠路10条4丁目
- 2014年(平成26年)4月1日、39系統との統合により廃止
- 34:札幌ターミナル - (東1丁目) - 太平5条2丁目 - (太平中央通) - 篠路10条4丁目
- 2005年(平成17年)12月1日、34系統を太平12条6丁目・篠路4条5丁目経由から、太平9条6丁目・篠路7条5丁目経由に変更。
- 2014年(平成26年)12月1日より、系統番号が34から33へ変更。
- これ迄のルートから、北営業所まで麻33と同じルート(篠路3条4丁目・太平5条2丁目経由)へ変更になった事により、太平中央通を経由していた34系統は事実上の廃止となった。
- 33:札幌ターミナル - (東1丁目) - 太平5条2丁目 - (東8丁目) - 篠路10条4丁目
- 2005年(平成17年)12月1日、34系統のルートを太平12条6丁目・篠路4条5丁目経由から、太平9条6丁目・篠路7条5丁目経由に変更。
- 2014年(平成26年)12月1日より、系統番号が34から33へ変更。
- 2017年(平成29年)4月1日、廃止[20]。
- 麻32:麻生バスターミナル(麻生駅) - 北49条東8丁目 - 太平6条4丁目 - 太平8条4丁目 - 太平12条6丁目 - 篠路3条5丁目 - 篠路9条4丁目 - 篠路10条4丁目
- 2005年(平成17年)12月1日、太平12条6丁目・篠路4条5丁目経由から太平9条6丁目・篠路7条5丁目経由に変更。
- 2019年(令和元年)12月1日、廃止[21]。
- ひまわり団地線
- 28:札幌ターミナル(→札幌駅北口:往路のみ) - 運輸支局 - 下水道科学館 - 北営業所 - 北五番橋 - 篠路3条4丁目 - 篠路5条4丁目 - 竜雲寺 - ひまわり通 - ひまわり団地 - 拓北小学校 - あいの里4条1丁目
- 2003年(平成15年)12月1日、横新道経由から篠路通経由に変更。
- 2014年(平成26年)
- 4月1日より、廃止された35系統のルートを組み込んだ新しいルートに変更。
- 12月1日より、系統番号が39から28へ変更。
- 2023年(令和5年)12月1日、全便を麻39に振り替える形で廃止[15]。
- 石狩新港線
- 麻生駅 - 新琴似駅通 - 新琴似8条13丁目 - 中央バス自動車学校 - 4番第8横線 - 花川南9条3丁目 - 花川南5条3丁目 - 花川南3条3丁目 - 花川北3条1丁目 - 花畔団地 - 石狩庁舎前 - 花畔中央 - 石狩工業団地 - 6線 - 石狩新港北8線6号
- 石狩新港団地線
- 石狩新港西線
- 手稲駅北口 - 前田8条10丁目 - 手稲高校 - 前田森林公園 - 新港西 - 市民生協 - 石狩新港団地
脚注
[編集]- ^ 『北海道中央バス五十年史』北海道中央バス、1996年、143頁。
- ^ 『北海道中央バス四十年史』北海道中央バス、1984年、186頁。
- ^ 『北海道中央バス五十年史』北海道中央バス、1996年、158頁。
- ^ 『北海道中央バス四十年史』北海道中央バス、1984年、220頁。
- ^ “札幌地区営業所の担当路線の系統番号”. 北海道中央バス. 2023年4月7日閲覧。
- ^ “市内路線バス 路線案内”. 北海道中央バス. 2023年4月7日閲覧。
- ^ “平成23年12月1日ダイヤ改正” (PDF). 北海道中央バス. 2012年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ “厚田線 札幌ターミナル行きの経路を一部変更します!” (PDF). 北海道中央バス. 2018年10月8日閲覧。
- ^ “4/28から運行開始!「道の駅あいろーど厚田」へは中央バスで行こう!” (PDF). 北海道中央バス (2018年4月25日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ “戸田記念墓地公園行きシャトルバス運行中止のお知らせ” (PDF). 北海道中央バス (2020年4月27日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ “戸田記念墓地公園行きシャトルバス運行のお知らせ” (PDF). 北海道中央バス (2023年4月21日). 2023年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月26日閲覧。
- ^ “2019年度墓参バス運行のご案内” (PDF). 北海道中央バス. 2019年9月14日閲覧。
- ^ a b “「新港中央1丁目」停留所廃止のお知らせ” (PDF). 北海道中央バス (2023年7月29日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ “36篠路駅前団地線運行経路変更” (PDF). 北海道中央バス. 2007年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月16日閲覧。
- ^ a b c “令和5年冬ダイヤ改正について(札幌市内の地下鉄駅短絡化、路線廃止、減便)” (PDF). 北海道中央バス (2023年10月31日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “令和5年4月1日夏ダイヤ改正について(路線の廃止、新設並びに経路の変更)”. 北海道中央バス. 2023年4月7日閲覧。
- ^ “麻07系統新設” (PDF). 北海道中央バス. 2009年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月2日閲覧。
- ^ “栄21ひまわり団地線は栄21栄町篠路線に変わります” (PDF). 北海道中央バス. 2007年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月16日閲覧。
- ^ “宮47宮の沢駅-花畔発着便の一部便を花川南5条1発着便に変更” (PDF). 北海道中央バス. 2009年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月2日閲覧。
- ^ “平成29年4月1日 夏ダイヤ改正 北方面” (PDF). 北海道中央バス. 2018年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- ^ “「麻32 篠路駅前団地線」の廃止について” (PDF). 北海道中央バス. 2019年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “石狩新港三線廃止について” (PDF). 石狩市 (2023年10月20日). 2024年4月2日閲覧。
- ^ a b c “2024年4月1日 夏ダイヤ改正!”. 北海道中央バス. 2024年4月1日閲覧。
関連項目
[編集]- 石狩市が運行するバス - 石狩市(旧・厚田村、旧・浜益村を含む)で中央バス撤退路線の一部を引き継ぐ。
座標: 北緯43度10分3.16秒 東経141度20分3.63秒 / 北緯43.1675444度 東経141.3343417度