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- 1847のシノニムとされる。 日本本土の在来種としては、汽水性のヤマトシジミと淡水性のマシジミ、セタシジミの計3種が生息し、大きさはどれも2-3cm程度である。また、琉球列島には汽水性で10cmの大きさに及ぶマングローブシジミ属(ヒルギシジミ属) (Geloina)…20キロバイト (2,394 語) - 2024年9月18日 (水) 21:40
- シジミチョウ科(学名:Lycaenidae; 漢字表記:小灰蝶科)はチョウの科のひとつ。 形態は多様だが、いっぱんに成虫は小型で、幼虫はワラジムシ型の種が多い。アリと関係の深い分類群としても知られる。本科の分類にかんしては議論があり、シジミタテハ科 Riodinidae…65キロバイト (5,805 語) - 2023年11月24日 (金) 13:16
- シジミ等より歪み易い同心円状の凹凸ができる。殻の内側は稚貝のうちはやや紫色をしているが、大きくなるにつれて白色となる。雌雄異体で卵生である。 日本において広く食用にされているシジミはこのヤマトシジミであるが、マシジミ、セタシジミ等もまれに流通している。…5キロバイト (546 語) - 2024年11月13日 (水) 15:55
- ミドリシジミ(緑小灰蝶、学名:Neozephyrus japonicus)は、シジミチョウ科に属するチョウの一種。 成虫の前翅長は2 cm前後。雄成虫の翅は、表面全体が金属的な光沢をもった鮮やかな金緑色の鱗粉で覆われ、その周囲は黒い色で縁取られる。一方、雌の翅には遺伝的多型があることが知られ、表面…16キロバイト (1,706 語) - 2024年8月28日 (水) 22:20
- タイワンシジミ(英: Asian clam、学名: Corbicula fluminea)は、淡水に生息する中華人民共和国および台湾原産のシジミ科の二枚貝。 中国、台湾を中心とした東アジアの淡水域に住む二枚貝である。雌雄同体で基本的な生態はマシジミに似ている。食す事も可能だが、元が食用シジミ…8キロバイト (1,134 語) - 2024年3月17日 (日) 05:24
- ウラナミシジミ(裏波小灰蝶、Lampides boeticus)は、シジミチョウ科ヒメシジミ亜科に分類されるチョウの一種。アフリカ、ユーラシア大陸、オーストラリアまで広く分布するシジミチョウで、日本では秋に各地で見られる。 成虫の前翅長は15-20ミリメートルほど。翅の裏には薄い褐色と白のしま模様が…10キロバイト (1,174 語) - 2024年4月9日 (火) 18:48
- シジミタテハ科(シジミタテハか、学名:Riodinidae)はチョウの科のひとつ。 世界からおよそ 1500種が知られるが、その大半が新熱帯区に分布し、日本には分布しない。形態、生態ともに非常に多様であり、分類も混乱している。本科をシジミタテハ亜科としてシジミチョウ科に含める場合もあるが、本項では独立した科として扱う。…102キロバイト (9,160 語) - 2023年12月12日 (火) 01:31
- 1973(クロシジミ族)- クロシジミ Polyommatini Swainson 1827(ヒメシジミ族)- ヒメシジミ、ヤクシマルリシジミ、ルリシジミ、クロマダラソテツシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、サツマシジミ、ハマヤマトシジミ、シルビアシジミ、ウラナミシジミなど ヒメシジミ ミドリシジミ亜科…4キロバイト (422 語) - 2023年11月23日 (木) 13:54
- ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶、学名 Curetis acuta paracuta)は、チョウ目シジミチョウ科ウラギンシジミ属に分類されるチョウの一種。 翅の裏が銀白色に輝くことが和名の由来である。オスの翅の表は茶色地にオレンジ色を配した色であるが、メスではオレンジ部分が白色または淡い水色になる。表も裏も飾り気がなく渋い色合い。…6キロバイト (632 語) - 2023年10月11日 (水) 01:58
- ゴウザンゴマシジミ(Phengaris arion)は、シジミチョウ科に属するチョウの一種。アリオンゴマシジミという和名でも知られる。 西ヨーロッパからロシア、中国までの、旧北区のひろい範囲に分布する。ヨーロッパにおいては、ポーランド、チェコ、スロバキア、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、ユ…15キロバイト (1,666 語) - 2024年1月13日 (土) 23:36
- マシジミ(真蜆、英: Asian clam、学名: Corbicula leana)は、淡水にすむシジミ科の二枚貝である。河川の中流域から上流域にかけての砂礫底に生息する。湖沼でも見られるが、砂泥底を好み、泥底ではあまり見られない。日本(本州、四国、九州)と朝鮮半島(漢江、洛東江)に分布する。…8キロバイト (918 語) - 2023年10月31日 (火) 01:16
- ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶・学名:Zizeeria maha、シノニム:Pseudozizeeria maha)はチョウ目・シジミチョウ科・ヒメシジミ亜科のチョウの一種。前翅長は9-16mmほどで小型。日本には本州以南に分布する。トカラ列島の悪石島から小宝島付近を境にし、北方の日本本亜種と南…25キロバイト (3,376 語) - 2024年8月22日 (木) 13:39
- Loxurini(オナガアカシジミ族) Luciini(ルキアシジミ族) Oxylidini(アカスジミツオシジミ族) Remelanini(ウラキンルリツバメ族) Theclini(ミドリシジミ族(ゼフィルス))- ミズイロオナガシジミ、メスアカミドリシジミ、オオミドリシジミ、 ウラクロシジミ、アカシジミ、ミドリシジミ…4キロバイト (445 語) - 2022年12月28日 (水) 01:53
- ダイセンシジミ(大山小灰蝶 Wagimo signatus)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科に属するチョウの一つ。ゼフィルスと呼ばれる一群の1種。 ゼフィルスにおける進化レベル3群のうちではアカシジミ、ミズイロオナガシジミなどと2群にまとめられる。 色味はアカシジミ…2キロバイト (238 語) - 2019年7月5日 (金) 02:42
- ゴマシジミ(胡麻小灰蝶、学名 Maculinea teleius)は、シジミチョウ科のチョウ。裏面にゴマ状の小さな斑点がある。地域によって変異が多い。前翅長18-24mm。湿原や草原に生息し、成虫は年1回、7-9月にかけて現れる。 北海道では、長い地下茎によって道路法面を補強するために土手に植えられ…6キロバイト (604 語) - 2024年1月13日 (土) 09:12
- ムラサキシジミ属(学名:Arhopala)は、シジミチョウ科ミドリシジミ亜科の非常に大きな属である。 また、ムラサキシジミ族のタイプ属でもある。 oakbluesと総称される200を超える種が含まれている。 ムラサキシジミ属は、日本、温帯から熱帯アジア、ヒマラヤの南と東、オーストラリアとメラネシアのソロモン諸島に生息する。…23キロバイト (272 語) - 2023年10月31日 (火) 12:29
- ゴマダラシジミ属(Phengaris)は、シジミチョウ科の属のひとつである。ゴマシジミ属 Maculineaは本属のシノニムとされており、本属の和名としてゴマシジミ属を採用する場合もある。 本属 Phengaris とゴマシジミ属 Maculinea はごく近縁な分類群であり、近年の研究は両属をひとつの属に統合する結果を示している。…10キロバイト (820 語) - 2024年10月7日 (月) 01:12
- ヒメシジミ族(学名:Polyommatini)は、シジミチョウ科ヒメシジミ亜科を分類する族の1つである。 これらは、ロシアの小説家であり昆虫(鱗翅目)学者のウラジーミル・ナボコフによって広範囲に研究された。 ヒメシジミ族を分類する属は次のとおり: 和名はShiraiwa 1996-2021 及び 日本産蝶類和名学名便覧…13キロバイト (213 語) - 2023年10月24日 (火) 05:41
- ヒメシジミ(姫小灰蝶 学名:Plebejus argus)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ヒメシジミ亜科に分類される蝶の一種。 一般的なヒメシジミ亜科(ブルー)のシジミチョウで、翅裏は灰色地、後翅外周に沿ってオレンジ色の帯が入る。ミヤマシジミやアサマシジミと似ており、とくにミヤマシジミ…3キロバイト (311 語) - 2022年12月19日 (月) 02:53