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| 所在地 = 上道郡浮田村大字沼 |
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2024年4月5日 (金) 01:44時点における版
うきたそん 浮田村 | |
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廃止日 | 1955年2月11日 |
廃止理由 |
編入合併 浮田村 → 上道町 |
現在の自治体 | 岡山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 上道郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,979人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 上道町、赤磐郡瀬戸町、西大寺市 |
浮田村役場 | |
所在地 | 岡山県上道郡浮田村大字沼 |
ウィキプロジェクト |
浮田村(うきたそん[1][2])は、岡山県上道郡にあった村。現在の岡山市東区の一部にあたる。
地理
砂川中流右岸の平地と、大廻山の東麓、シャシャ木山の北麓にかけて位置していた[2]。
歴史
- 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、上道郡中尾村、沼村、草ヶ部村、谷尻村、北方村が合併して村制施行し、浮田村が発足[1][2]。旧村名を継承した中尾、沼、草ヶ部、谷尻、北方の5大字を編成[2]。
- 1955年(昭和30年)2月11日、上道郡上道町に編入され廃止[1][2]。
地名の由来
戦国時代に村の中央部に亀山城を築いた宇喜多氏の活躍にちなむ[2]。
産業
- 農業、果樹[2]
交通
道路
乗合自動車
- 岡山からの乗合バスが運行された[2]。
教育
出身・関連著名人
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 33 岡山県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。