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'''Paledusk'''(ペイルダスク)は、[[日本]]・[[福岡県]]出身の[[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]。[[2014年]]から楽曲制作を始め、[[2015年]][[4月]]に本格的なライブ活動を開始<ref>{{Cite web|和書|url= https://satanic.jp/paledusk|title= ARTIST - Paledusk / ペイルダスク | SATANIC ENT.|accessdate= 2023-04-13|publisher=SATANIC ENT.}}</ref>。アメリカでの所属レーベルは[[w:Sharptone Records|Sharptone Records]]、オーストラリアでの所属レーベルは[[w:Grayscale Records|Grayscale Records]]。バンド名の由来は高校生の時に引いた辞書にあった単語のPaleとDuskを並べたもので直訳すると“淡い夕暮れ”<ref name=":0">{{Citation|和書|title=PaleduskのWikiを更新しちゃおう {{!}} 電電電波♪ 2024/02/14(水)02:00のニュース {{!}} TVでた蔵|year=2024-02-14|url=https://datazoo.jp/n/Paledusk%E3%81%AEWiki%E3%82%92%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%8A%E3%81%86/22189395|language=ja|access-date=2024-02-14}}</ref><ref name=":1">{{Citation|和書|title=あのちゃん、下ネタワード連発!?赤裸々情報を聞き出しまくりWikipedia更新! - ライブドアニュース|last=テレビ東京・BSテレ東|year=2024|url=https://news.livedoor.com/article/detail/25876440/|language=ja|access-date=2024-02-14}}</ref>。
'''Paledusk'''(ペイルダスク)は、[[日本]]・[[福岡県]]出身の[[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]。[[2014年]]から楽曲制作を始め、[[2015年]][[4月]]に本格的なライブ活動を開始<ref>{{Cite web|和書|url= https://satanic.jp/paledusk|title= ARTIST - Paledusk / ペイルダスク | SATANIC ENT.|accessdate= 2023-04-13|publisher=SATANIC ENT.}}</ref>。アメリカでの所属レーベルは[[w:Sharptone Records|Sharptone Records]]、オーストラリアでの所属レーベルは[[w:Grayscale Records|Grayscale Records]]。バンド名の由来は高校生の時に引いた辞書にあった単語のPaleとDuskを並べたもので直訳すると“淡い夕暮れ”<ref name=":0">{{Citation|和書|title=PaleduskのWikiを更新しちゃおう {{!}} 電電電波♪ 2024/02/14(水)02:00のニュース {{!}} TVでた蔵|year=2024-02-14|url=https://datazoo.jp/n/Paledusk%E3%81%AEWiki%E3%82%92%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%8A%E3%81%86/22189395|language=ja|access-date=2024-02-14}}</ref><ref name=":1">{{Citation|和書|title=あのちゃん、下ネタワード連発!?赤裸々情報を聞き出しまくりWikipedia更新! - ライブドアニュース|last=テレビ東京・BSテレ東|year=2024|url=https://news.livedoor.com/article/detail/25876440/|language=ja|access-date=2024-02-14}}</ref>。<!--- 荒らし行為を出典ソースにするの、どうなんでしょう? --->


== メンバー ==
== メンバー ==
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:* ベース担当。
:* ベース担当。
:* DAIDAIとは、アメリカで同じ音楽学校でギターを学んでいた友人だった。台湾で音楽をやるチャンスがなく、前任のベースが脱退する際にKaitoらから誘われ、Paleduskへ加入。
:* DAIDAIとは、アメリカで同じ音楽学校でギターを学んでいた友人だった。台湾で音楽をやるチャンスがなく、前任のベースが脱退する際にKaitoらから誘われ、Paleduskへ加入。
:* [[2019年]][[12月12日]]に脱退を発表。台湾人で、日本への滞在および活動するためのビザの更新の際に問題が発生し、すぐに日本へ戻ることが困難なことから継続を断念<ref>{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/paledusk/entry-12556815771.html|title=大切なこと|date= 2019-12-12|accessdate=2023-04-13|publisher=[[Ameba]]}}</ref>。
:* [[2019年]][[12月12日]]に脱退を発表。台湾人で、日本への渡航および滞在し活動するためのビザの更新の際に問題が発生し、すぐに日本へ戻って活動することが困難なことから継続を断念した<ref>{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/paledusk/entry-12556815771.html|title=大切なこと|date= 2019-12-12|accessdate=2023-04-13|publisher=[[Ameba]]}}</ref>。


; Kazuki(カズキ)
; Kazuki(カズキ)
:* ベース担当。
:* ベース担当。
:* [[2022年]][[11月20日]]に脱退。脱退理由は「[[2021年]]より約1年間の間療養していたが、回復が見込めないため
:* [[2021年]]より約1年間の間療養していたが、回復が見込めないため[[2022年]][[11月20日]]に脱退した


; Seiya(セイヤ)
; Seiya(セイヤ)
:* [[ドラムス]]担当。
:* [[ドラムス]]担当。
:* 前任のドラムが脱退する話を耳にして、自らKaitoに入りたいと連絡を取り加入。[[2022年]][[11月20日]]に、正式ドラマーからサポートドラマーとして活動していくこと発表<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/Paledusk_jpn/status/1594299538147139584?s=20|title=Twitter|date= 2022-11-20|accessdate= 2023-04-13 |publisher= [[Twitter]] }}</ref>。
:* 前任のドラムが脱退する話を耳にして、自らKaitoに入りたいと連絡を取り加入した。[[2022年]][[11月20日]]に、正式ドラマーからサポートドラマーとして活動していくこと発表された<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/Paledusk_jpn/status/1594299538147139584?s=20|title=Twitter|date= 2022-11-20|accessdate= 2023-04-13 |publisher= [[Twitter]] }}</ref>。



== 経歴 ==
== 経歴 ==

2024年2月15日 (木) 09:26時点における版

Paledusk
出身地 日本の旗 日本福岡県
ジャンル
活動期間 2014年 -
公式サイト Paledusk OFFICIAL WEB SITE
メンバー
旧メンバー
Paledusk
YouTube
チャンネル
活動期間 2015年 -
ジャンル 音楽
登録者数 1.12万人
総再生回数 153.9万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年4月13日時点。
テンプレートを表示

Paledusk(ペイルダスク)は、日本福岡県出身のロックバンド2014年から楽曲制作を始め、2015年4月に本格的なライブ活動を開始[1]。アメリカでの所属レーベルはSharptone Records、オーストラリアでの所属レーベルはGrayscale Records。バンド名の由来は高校生の時に引いた辞書にあった単語のPaleとDuskを並べたもので直訳すると“淡い夕暮れ”[2][3]

メンバー

Kaito(カイト)
Tsubasa(ツバサ)
DAIDAI(ダイダイ)
BOB(ボブ)

元メンバー

John(ジョン)
  • ベース担当。
  • 2018年11月25日のライブをもって脱退。脱退理由は「自分の生活、家庭の事情により、バンド活動をこの先も続けていくことが難しくなってしまったため」[10]
Ash(アッシュ)
  • ベース担当。
  • DAIDAIとは、アメリカで同じ音楽学校でギターを学んでいた友人だった。台湾で音楽をやるチャンスがなく、前任のベースが脱退する際にKaitoらから誘われ、Paleduskへ加入。
  • 2019年12月12日に脱退を発表。台湾人で、日本への渡航および滞在し活動するためのビザの更新の際に問題が発生し、すぐに日本へ戻って活動することが困難なことから継続を断念した[11]
Kazuki(カズキ)
  • ベース担当。
  • 2021年より約1年間の間療養していたが、回復が見込めないため2022年11月20日に脱退した。
Seiya(セイヤ)
  • ドラムス担当。
  • 前任のドラムが脱退する話を耳にして、自らKaitoに入りたいと連絡を取り加入した。2022年11月20日に、正式ドラマーからサポートドラマーとして活動していくことが発表された[12]


経歴

2015年にKaitoが初代ベースに声をかけて結成[13]

2017年2月22日PERIPHERYの来日公演にてサポート・アクトを務める[14]。同年4月5日にEP『War Declaration』をリリース。9月にDaisukeが加入。12月のライブからベースにAshが加入。

2018年11月20日、ベースのJohnが脱退。

2019年4月に行われたオーストラリアのバンドPOLARISの来日公演"SPRING JAPAN TOUR 2019"に全公演出演[15]。12月にAshが脱退。

2020年、3月に開催予定だったKNOTFEST JAPAN 2020「FESTIVAL」にオープニングアクトとしての出演が決まっていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期となる[16]

2021年1月、EU/UKのAvocado Bookingsと契約[17]

2022年6月、Alpha wolfFit For A King、Great American Ghostとのオーストラリアツアーを敢行。11月20日にベースのKazukiが脱退、ドラムスのSeiyaがサポートメンバーとなることを発表。

2023年4月2日、2020年から延期となっていた「KNOTFEST JAPAN 2020」の再々振替公演として行われた「KNOTFEST JAPAN 2023」に出演。同月、変態紳士クラブのVIGORMANとのフィーチャリング楽曲「I'm ready to die for my friends feat. VIGORMAN」を配信リリース。

作品

EP

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 2015年6月14日 obsidian CD
2nd 2016年9月7日 Amber
3rd 2017年4月5日 War Declaration TRMK-0003
4th 2018年3月14日 BLUE ROSE TRVE-0127
5th 2020年5月9日 HAPPY TALK

シングル

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
配信 2016年10月12日 Lovers 配信
1st 2018年9月13日 SAVE ME / SAVE YOU CD
2nd 2019年4月12日 VARIED
3rd 2019年9月16日 9 SMILES
4th 2020年1月14日 WIND BACK
配信 2021年8月27日 BLACK ICE 配信
配信 2021年12月15日 TOPPA
配信 2022年2月16日 SLAY!! feat.Hideyoshi
配信 2022年4月20日 BBB feat. Such
配信 2022年9月28日 AO (G4CH4 Remix)
配信 2022年10月5日 HAPPY TALK (G4CH4 Remix)
配信 2022年10月19日 AREA PD
配信 2023年4月12日 I'm ready to die for my friends feat.VIGORMAN

ミュージックビデオ

監督 曲名
Savior
canard films Reminiscent
THINGS Lovers
Bonds
Takasuke Kato NO!
9 SMILES
PALE HORSE
AO
I'm ready to die for my friends feat. VIGORMAN

ライブ

ワンマンライブ

公演年 公演名 公演日 会場
2017 Queblick Our Daybreak Vol.2~3rd EP "War Declaration" Release Party~ 4月22日 福岡Queblick

ライブツアー

日程 ツアータイトル 規模・会場 備考
2017年2月22日 -5月21日 War Declaration Tour 2017
2018年4月6日 - 4月8日 Blue Rose EP Release tour
2022年4月21日 - 4月27日 Paledusk SPRING ONE MAN TOUR 2022
2022年6月9日 - 6月19日 Metalcore Snitches Tour Alpha wolf,Fit For A King,Great American Ghostとのオーストラリアツアー
2022年10月1日 - 10月20日 AREA PD TOUR
2023年5月9日 - 7月21日 INTO THE PALE HELL TOUR

フェス・イベント

脚注

注釈

出典

  1. ^ ARTIST - Paledusk / ペイルダスク”. SATANIC ENT.. 2023年4月13日閲覧。
  2. ^ a b c d e f PaleduskのWikiを更新しちゃおう | 電電電波♪ 2024/02/14(水)02:00のニュース | TVでた蔵』2024年2月14日https://datazoo.jp/n/Paledusk%E3%81%AEWiki%E3%82%92%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%8A%E3%81%86/221893952024年2月14日閲覧 
  3. ^ a b テレビ東京・BSテレ東『あのちゃん、下ネタワード連発!?赤裸々情報を聞き出しまくりWikipedia更新! - ライブドアニュース』2024年https://news.livedoor.com/article/detail/25876440/2024年2月14日閲覧 
  4. ^ 「JACK IN THE BOX」オールスターバンドにシド・Shinji、明希、ゆうやが参加”. ナターシャ. 2023年4月14日閲覧。
  5. ^ a b c Who's Next by SATANIC Editing Room Vol.03: Paledusk”. SATANIC ENT. (2020年10月23日). 2023年4月13日閲覧。
  6. ^ Paledusk Daisuke 加入発表”. 2024年1月7日閲覧。
  7. ^ TRiDENT、今秋リリースのミニアルバムからDAIDAI(Paledusk)がアレンジを手がけた楽曲「Spoopy」のMVを公開”. スパイス. 2023年4月14日閲覧。
  8. ^ VIGORMANが2023年第1弾の楽曲配信、Paledusk・DAIDAIがプロデュース”. ナターシャ. 2023年4月14日閲覧。
  9. ^ Paledusk BOB 加入発表”. 2024年1月7日閲覧。
  10. ^ Paledusk、John(Ba)の脱退を発表”. 激ロックエンタテインメント (2018年11月8日). 2023年4月13日閲覧。
  11. ^ 大切なこと”. Ameba (2019年12月12日). 2023年4月13日閲覧。
  12. ^ Twitter”. Twitter (2022年11月20日). 2023年4月13日閲覧。
  13. ^ Paledusk”. 激ロックエンタテインメント (2017年4月4日). 2023年4月13日閲覧。
  14. ^ 福岡発のハードコア・バンド"Paledusk"、4/5にニューEP『War Declaration』リリース決定! レコ発ライヴ&全国ツアー開催も!”. 激ロックエンタテインメント (2017年2月20日). 2023年4月13日閲覧。
  15. ^ オーストラリア発メタルコア・バンド POLARIS、来年4月に初来日ツアー開催決定!Paledusk、フランス発メタルコア・バンド LANDMVRKSが全公演出演!”. 激ロックエンタテインメント (2018年11月13日). 2023年4月13日閲覧。
  16. ^ “"KNOTFEST JAPAN 2020"、開催延期を発表”. 激ロックエンタテインメント. (2020年3月5日). https://gekirock.com/news/2020/03/knotfest_japan_2020_postponement.php 2023年4月14日閲覧。 
  17. ^ Paledusk - Avocado”. Avocado. 2023年4月13日閲覧。

外部リンク