コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「若林幸樹」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
81行目: 81行目:
* [[わたしが子どもだったころ (テレビ番組)|わたしが子どもだったころ]] 山村レイコ篇(2009年、[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK BS-hi]]) - 父親役
* [[わたしが子どもだったころ (テレビ番組)|わたしが子どもだったころ]] 山村レイコ篇(2009年、[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK BS-hi]]) - 父親役
* [[少女漫画 (漫画)#テレビドラマ|派遣のオスカル〜少女漫画に愛をこめて]](2009年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 開発1課社員志村役
* [[少女漫画 (漫画)#テレビドラマ|派遣のオスカル〜少女漫画に愛をこめて]](2009年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 開発1課社員志村役
* [[ラストメール|ラストメール2〜いちじく白書〜]](2009年10月、[[ビーエス朝日|BS朝日]]) - 準レギュラー / 町役場課長・佐々木茂役
* [[ラストメール|ラストメール2〜いちじく白書〜]](2009年10月、[[BS朝日]]) - 準レギュラー / 町役場課長・佐々木茂役
* [[誰かが嘘をついている]] (2009年10月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 警察官役
* [[誰かが嘘をついている]] (2009年10月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 警察官役
* [[いのちの島]] (2009年11月、[[TBSテレビ|TBS]])
* [[いのちの島]] (2009年11月、[[TBSテレビ|TBS]])

2024年2月14日 (水) 23:12時点における版

わかばやし こうき
若林 幸樹
生年月日 (1963-02-01) 1963年2月1日(61歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都国分寺市
身長 178cm
血液型 A型
職業 役者お笑いパントマイマーパフォーマー
ジャンル 映画ドラマ演劇
事務所 ドゥー企画→サンミュージック→プランチャイム→希楽星
公式サイト 希楽星プロフィール
テンプレートを表示

若林 幸樹(わかばやし こうき、1963年2月1日 - )は、日本俳優お笑い芸人。本名同じ。東京都国分寺市出身。血液型A型、身長178cm。

ドゥー企画(旧ザ・ニュースペーパー事務所)→サンミュージックプランチャイム を経て希楽星所属。

東京ディズニーランド・ショーダンサー~社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」~お笑いユニット「COLORS

人物

1963年(昭和38年)2月1日、午前11時5分 東京都立川共済病院で生まれ、国分寺市で育つ。中学校の先輩忌野清志郎に傾倒し、エレキギターに目覚めハードロック少年となる。

高校3年の時、隣に座る女生徒の家庭教師が映画の助監督をやっていて、出演者を捜している情報を聞きつけ、無理やり映画に参加。その映画が、石井岳龍(旧石井聰亙)監督のシャッフル (1981年)という作品だった。

大学受験に失敗し、東京のデザイン専門学校へ。流されるまま大手印刷会社に就職。

1年後に役職が付くが、部下と上司の板挟みに苦しめられ、おまけに色弱という色が分からない事に気付き、あえなく退社。

劇団員~ダンサーへ

高校時代に出演したあの快感が忘れられず、デビューという雑誌を見て、近かったのと手っ取り早かったというだけのことで、阿佐ヶ谷に会った劇団「遙」の門を叩く。研究生の後、劇団員になるが数年後に分裂。

行き先を見失っていた所に、元マネージャから東京ディズニーランドのダンサーの仕事を紹介される。

オーディションでは何も踊る事が出来ず、ただリズムに乗って笑顔で笑っているのが精一杯だったが、どういうわけか結果は合格。

フラッグ隊としてスタートするが満足できず、死に物狂いでダンスのレッスンに通い続け、ショーダンサーとしての地位を得る。

20代後半に差し掛かりダンサーとしての限界を感じていた頃、たまたま出入りしていたザ・ニュースペーパーのメンバーと知り合い、お笑いの道へ転身。

お笑い~役者へ

見習い期間を経て、社会風刺コントグループ「ザ・ニュースペーパー」の正式メンバーとして参加。

主な役は、細川護熙・鳩山由紀夫・野茂英雄・ビンラディンなど。

退団後、自分たちのお笑いを目指したいと、同じ事務所だった元U2ROCKETの石山博士とTNPメンバーだった福島カツシゲと共に、3人組お笑いユニット「COLORS」を結成。

サンミュージックプロダクションやパパイヤ鈴木の プランチャイム などの芸能事務所を渡り歩き、それぞれの活動を重視したいと解散。

現在は役者として芸能事務所希楽星に所属しながら、パントマイムやジャグラーなどのパフォーマーとして全国のイベントなどでも活躍。

舞台を中心にナレーションやドラマにも活動の場を広げ、俳優養成所「ワンネスアカデミー」「ヴォイス&アクターズ道場」・劇団・学校・カルチャーセンターで演技講師を務める。

最近では、ベンチャー企業などの依頼を受け、新人研修の コミュニケーションプログラム の講師として指導をしている。

出演作品

映画

テレビドラマ

バラエティー番組

CM

PV

ラジオ

舞台

  • 地球ゴージャス」公演VOL.3「地図にない街〜ドヘネケヘキシン」(1999年2月天王洲アイル)岸谷五朗寺脇康文主演
  • 劇団I.O.H「フォーティラブ」(2000年6月、下北沢OFFOFFシアター)
  • ダミーム「ホームベース」(2000年11月・中野光座)宇梶剛士作・演出
  • ソロライブ「天才!WAKAっちSHOW」(2001年5月、明大前キッド・アイラック・アート・ホール
  • 博品館ミュージカル「THE LITTLE GHOST」(2003年8月、博品館劇場)
  • 「THE LORD OF THE DANCE/パパイヤ鈴木」(2004年10月、新宿シアターアプル)
  • 桑田佳祐 Act Against AIDS 2004「THE GOLDEN AGE OF BRITISH ROCK 〜愛と青春の英国ロック〜」(2004年11月30日〜12月2日、パシフィコ横浜国立大ホール)
  • 九十九一夜物語2(2006年6月、四ツ谷・石響)九十九一
  • 第22回池袋演劇祭参加作品/集団田中番外公演「ジーMEN」(2010年8月30日〜大塚STUDIO 9)
  • まじんプロジェクト「愛はガツン!」(2011年4月、赤坂レッドシアター)
  • 新宿ラブダンディー@新宿シアターモリエール(劇団虎のこ)(2011年9月、新宿シアターモリエール)
  • 猿王プロデュース /コントLIVE『独猿会』〜猿一匹ですが・・・(2011年12月28日@代官山・晴れたら空に豆まいて) 
  • 漢OTOKO MATSURI祭富良野演劇工場(2012年2月17・18日、富良野演劇工場)
  • ドラ基地第一回公演/オムニバス舞台『アイニク』ザムザ阿佐谷(2012年3月8日〜11日)
  • まじんプロジェクト第2回公演「くれない坂の猫」(2012年10月、赤坂レッドシアター)
  • 私立恵比寿中学私立恵比寿中学年忘れ大学芸会「エビ中のジャングル大冒険」」(2012年12月15日中野サンプラザ)無関心地蔵の声
  • 北海道芸術鑑賞会・笑劇「ようこそパントマイムの世界へ」富良野塾OBユニット〜幕別町百年記念ホール(2013年11月20・21日)
  • 北海道芸術鑑賞会・笑劇「ようこそパントマイムの世界へ」富良野塾OBユニット〜富良野文化会館(2014年9月2・3日)
  • ゲキジョーN☆RNiR<ノニエル> 旗揚げ公演「TRANS-トランス」 (2015年 3月27〜29日)@上野小劇場
  • 第二回へたっぴ落語の会(2015年5月28日〜31日)下北沢亭
  • 北海道芸術鑑賞公演・笑劇「ようこそパントマイムの世界へ」 東川小(2015年8月26日) 七飯町パイオニアホール(9月8日)中富良野町総合スポーツセンター(9月14日)
  • 北海道芸術鑑賞会・笑劇「ようこそパントマイムの世界へ」富良野塾OBユニット〜東神楽中学校(2016年11月1日)
  • 2018.森林保全活動チャリティーコンサート 千葉市民会館大ホール 司会進行(2018年9月9日)

VP

  • 「日立製作所〜スマートモビリティ」
  • 「ファイザー ケーススタディビデオ」
  • 「自動車共済安心サポーター」
  • 「警視庁管内特殊暴力防止対策連合会」 不当要求者役
  • 「毎日映画社・海技映像VP」
  • 「日本イーライリリー サムライザVP」

WEB動画

  • 株式会社タジマ「一新多助王(KING)」WEB動画
  • インターネット音楽情報番組「RED HOT@TV」ナビゲーターDJラビオ(ホットスタッフ)ナレーション

DVD

外部リンク