「金光玉」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m セクションリンク切れの修正 タグ: 手動差し戻し |
m Bot作業依頼: 高城郡 (江原道)のリンク修正依頼 (高城郡 (江原道 1952年)) - log |
||
31行目: | 31行目: | ||
2005年10月21日、平壌で[[ヤズミン・リバス]]と対戦し、3-0の判定勝ちを収めWBC女子世界バンタム級王座の初防衛に成功した。 |
2005年10月21日、平壌で[[ヤズミン・リバス]]と対戦し、3-0の判定勝ちを収めWBC女子世界バンタム級王座の初防衛に成功した。 |
||
[[2006年]]6月7日、[[高城郡 ( |
[[2006年]]6月7日、[[高城郡 (江原道 1952年)|高城郡]]で[[アナ・マリア・トーレス]]と対戦し、2-1の判定勝ちを収めWBC女子世界バンタム級王座の2度目の防衛に成功したが、同日に王座を返上した。 |
||
[[2007年]]、無敗のまま引退した。 |
[[2007年]]、無敗のまま引退した。 |
2023年9月24日 (日) 02:58時点における最新版
基本情報 | |
---|---|
本名 | 김 광옥 |
階級 | バンタム級 |
国籍 | 北朝鮮 |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 5 |
勝ち | 5 |
KO勝ち | 1 |
敗け | 0 |
金 光玉(キム・グァンオク、朝鮮語: 김광옥、英語: Kwang Ok Kim)は、北朝鮮出身の女子プロボクサーである。
来歴
[編集]2004年10月29日、中国・瀋陽で須賀寿江とIFBA世界バンタム級王座決定戦を行い、9回KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾ると共に王座を獲得した。
2005年3月30日、瀋陽で小八ヶ代真紀と対戦し、3-0の判定勝ちを収め、IFBA世界バンタム級王座の初防衛に成功した。
2005年6月28日、平壌でマーベラスとWBC女子世界バンタム級初代王座決定戦を行い、10回判定勝ちを収め王座を獲得した。
2005年10月21日、平壌でヤズミン・リバスと対戦し、3-0の判定勝ちを収めWBC女子世界バンタム級王座の初防衛に成功した。
2006年6月7日、高城郡でアナ・マリア・トーレスと対戦し、2-1の判定勝ちを収めWBC女子世界バンタム級王座の2度目の防衛に成功したが、同日に王座を返上した。
2007年、無敗のまま引退した。
戦績
[編集]- 5戦5勝(1KO)
獲得タイトル
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 アドリアーナ・デルガド |
第4代IFBA世界バンタム級王者 2005年3月30日 - 2005年6月28日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 テリ・リン・クルズ |
空位 創設 |
初代WBC女子世界バンタム級王者 2005年6月28日 - 2006年6月7日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 アニータ・クリステンセン |