「南青山 (東京都港区)」の版間の差分
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2023年9月12日 (火) 01:37時点における版
南青山 | |
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青山五丁目交差点 | |
北緯35度39分55.0秒 東経139度42分54.0秒 / 北緯35.665278度 東経139.715000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 港区 |
地区 | 赤坂地区 |
面積 | |
• 合計 | 1.37 km2 |
人口 | |
• 合計 | 15,177人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
107-0062[3] |
市外局番 | 03[4] |
ナンバープレート | 品川 |
南青山(みなみあおやま)は、東京都港区の地名。現行行政町名は南青山一丁目から南青山七丁目。赤坂地区総合支所管内に属する地域である。郵便番号は107-0062(赤坂局管区)[3]。
概要
現在の東京で「青山」と呼ばれる町域のうち、青山通り(国道246号線)の北側が北青山であるのに対して、南側が南青山となっている。1966年に住居表示が施行される以前の赤坂青山南町1丁目から6丁目と赤坂青山高樹町が現在の南青山となった。
歴史
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- 1966年(昭和41年)10月1日 - 住居表示を実施し南青山一丁目から七丁目を新設[5]
町名の変遷
実施後 | 実施年月日 | 実施前(特記なければ各町丁ともその一部) |
---|---|---|
南青山一丁目 | 1966年10月1日 | 赤坂青山南町一丁目、麻布新龍土町、赤坂新坂町(全域)、赤坂檜町(全域) |
南青山二丁目 | 赤坂青山南町一丁目、赤坂青山南町五丁目、赤坂青山南町二丁目(全域)、赤坂青山南町三丁目(全域)、赤坂青山南町四丁目(全域) | |
南青山三丁目 | 赤坂青山南町五丁目、赤坂青山南町六丁目 | |
南青山四丁目 | 赤坂青山南町五丁目、赤坂青山南町六丁目、麻布笄町 | |
南青山五丁目 | 赤坂青山南町六丁目 | |
南青山六丁目 | 赤坂青山南町六丁目、赤坂青山高樹町、麻布笄町 | |
南青山七丁目 | 赤坂青山高樹町、麻布笄町 |
世帯数と人口
2019年(令和元年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南青山一丁目 | 1,439世帯 | 2,579人 |
南青山二丁目 | 1,261世帯 | 2,281人 |
南青山三丁目 | 675世帯 | 1,184人 |
南青山四丁目 | 1,702世帯 | 3,391人 |
南青山五丁目 | 725世帯 | 1,409人 |
南青山六丁目 | 1,042世帯 | 1,868人 |
南青山七丁目 | 1,218世帯 | 2,465人 |
計 | 8,062世帯 | 15,177人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
南青山一丁目 | 13~26番 | 港区立赤坂小学校 | 港区立赤坂中学校 |
その他 | 港区立青山小学校 | 港区立青山中学校 | |
南青山二丁目 | 全域 | ||
南青山三丁目 | 1~4番 | ||
その他 | 港区立青南小学校 | ||
南青山四丁目 | 10~28番 | ||
その他 | 港区立青山小学校 | ||
南青山五丁目 | 全域 | 港区立青南小学校 | |
南青山六丁目 | 全域 | ||
南青山七丁目 | 全域 |
施設
→「青山 (東京都港区) § 施設」も参照
複合商業施設
- 小原流会館
- スパイラル
- ふくい南青山291
- フロム・ファーストビル (FROM 1st)
- ラ コレッツィオーネ (LA COLLEZIONE)
- 新青山ビル(青山ツインビル)
国際機関
公共
- 青山公園
- 青山霊園(青山墓地)
- 立山墓地(青山霊園立山地区)
- 赤坂消防署 - 青山霊園事務所界隈にある。
- 港区立青山福祉会館いきいきプラザ - 青山霊園事務所界隈にある。
- 港区立青南福祉会館いきいきプラザ - 旧フロラシオン青山とキラー通りとの中間辺りにある。
- 港区立青山生涯学習館 - 青南小学校界隈にある。
教育
- 港区立青山小学校
- 港区立青南小学校
- 港区立青南幼稚園
- 港区青南保育室・第二青南保育室
- 港区立南青山保育園
- 都立青山特別支援学校
- アナハイム大学日本校
- 事業構想大学院大学
美術館
法人
- 本田技研工業本社
- ニッカウヰスキー本社
- ジェーシービー本社
- 日本交通公社 (公益財団法人)
- 健康保険組合連合会(健保会館)
- 帝国データバンク本社
- ナビタイムジャパン本社
- ゴマブックス本社
- NHK文化センター本社・青山教室 - 新青山ビルに入居。
- アイプラネット本社 - 三菱電機グループの広告代理店。新青山ビルに入居。
- 宣伝会議本社
- PR TIMES
- 青二プロダクション本部
- エイベックス本社
- ギャガ
- 三桂
- スペースクラフト - 地名にちなみ南青山少女歌劇団を結成していたが2001年以降活動休止。
- ボン イマージュ
- ラガルデール・アクティブ・エンタープライズ・ジャパン - 仏メディア関連日本法人。「ELLE」等の関連商品を取り扱う。
- ハースト婦人画報社 - 上記「ELLE」等を日本で発行する。
- セリーヌ日本法人本社
- プラダジャパン本社
- パンドラジュエリー日本法人本社
- コム・デ・ギャルソン本社
- コシノジュンコ本社
- JUN本社
- パーク・コーポレーション本社
- リノベる本社(リノベる。東京 表参道本社ショールーム併設) - 骨董通りの中ほどにある。
- ユニマットホールディング
- グローバルダイニング本社
- リンツ&シュプルングリー日本法人本社 - 南青山にある。また、表参道交差点にはリンツ・ショコラカフェがあったが、2021年6月に表参道沿い(神宮前4丁目)に移転。界隈の同業他店にラ・メゾン・デュ・ショコラ、ピエール・エルメ・パリ、ラデュレ(2020年12月閉店)等、南青山5丁目交差点にかけて軒を連ねている。
- リビエラ本社 - 南青山3丁目キラー通り沿いに本社、結婚式場・スポーツジム・スパの複合商業施設リビエラ青山がある。逗子マリーナも所有。表参道界隈同様、近隣界隈にはテイクアンドギヴ・ニーズ青山迎賓館、カサ・デ・アンジェラ青山など結婚式場が多い。
- バルビゾンビル - 西麻布から広尾、白金、表参道界隈にかけてある貸しビル[注釈 1]。本社は南青山5丁目[7]。代表取締役の伊藤良三はコムサ・デ・モードの創業メンバーの一人。西麻布2丁目にあるブランディングやキットソンジャパン等が関連会社[8]。バルビゾンの名称はフランスの地名バルビゾンないしバルビゾン派から。
- 青山アンデルセン - ベーカリー。1970年から表参道交差点に店舗があったが、表参道駅再開発事業に伴い2017年10月に閉店。
寺社
マンション
その他
- 児童相談所等複合施設 - 2018年、南青山5丁目の農林水産省外郭団体施設であった南青山会館跡地を購入した港区役所による同施設建設計画に対する、新興不動産開発会社グリーンシード等を中心とした同施設建設反対運動が過熱報道気味に広く報じられた[9]。
- 南青山6丁目に在った井植ビルには新日本プロレスの初代本社オフィスが入居していた(現在は中野区本町に移転)。井植ビルは解体されて現存せず、跡地にはヴィラージュ南青山が建っている[10]。
- かつてオウム真理教の青山総本部と教団の経営するパソコンショップが南青山7丁目の、渋谷区東4丁目交差点付近にあったが解体されて現存しない。当地は村井秀夫刺殺事件の現場にもなった。
交通
道路
- 高速道路
- 国道
- 都道
- 東京都道319号環状三号線(外苑東通り)
- 東京都道418号北品川四谷線(外苑西通り、キラー通り)
- 東京都道412号霞ヶ関渋谷線(六本木通り、骨董通り)
- 東京都道413号赤坂杉並線(みゆき通り、表参道通り)
鉄道
路線バス
関連項目
脚注
注釈
- ^ 11代目市川海老蔵暴行事件も西麻布のビル等が舞台であった。
出典
- ^ “平成27年国勢調査による各総合支所管内別の町丁目別面積・昼夜人口等”. 港区 (2015年2月19日). 2019年9月1日閲覧。
- ^ a b “各月1日現在の各総合支所管内別の町丁目別人口・世帯数(平成14年~平成31年・令和元年)”. 港区 (2019年8月1日). 2019年9月1日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月7日閲覧。
- ^ 1967年(昭和42年)1月19日自治省告示第13号「住居表示が実施された件」
- ^ “港区立小・中学校通学区域一覧表”. 港区 (2015年4月1日). 2019年9月1日閲覧。
- ^ 「会社概要 Barbizon」
- ^ 「バルビゾンがファッションウォーカーの筆頭株主に」 エキサイトニュース 2011年1月7日
- ^ 表参道駅近くに新設計画の児童相談所などの複合施設、地元で反対の呼びかけに直面 社会で子育てドットコム 2018年
- ^ 井植ビル TOKYOカオスエリアコレクション