「Wikipedia:削除の方針」の版間の差分
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*'''他者の利益を侵害する可能性のあるもの'''。肖像権侵害・商標権侵害など。タレントの写真、漫画のキャラクター、地方自治体のシンボルマークなどがこれに該当します。 |
*'''他者の利益を侵害する可能性のあるもの'''。肖像権侵害・商標権侵害など。タレントの写真、漫画のキャラクター、地方自治体のシンボルマークなどがこれに該当します。 |
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*'''合法ではない可能性があるもの'''。猥褻物など。 |
*'''合法ではない可能性があるもの'''。猥褻物など。 |
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====著作権問題に関する補足==== |
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著作権に関しての詳細は、[[Wikipedia:著作権]]を参照して下さい。名誉毀損がある場合などには[[Wikipedia:名誉毀損の主張があった場合の法的状況の判断と法的対応に関する議論|法的状況の判断と対応に関する議論]]、その場合で削除依頼をせずに直接、管理者と連絡をとりたい場合は、[[Wikipedia:連絡先]]を参照して下さい。 |
著作権に関しての詳細は、[[Wikipedia:著作権]]を参照して下さい。名誉毀損がある場合などには[[Wikipedia:名誉毀損の主張があった場合の法的状況の判断と法的対応に関する議論|法的状況の判断と対応に関する議論]]、その場合で削除依頼をせずに直接、管理者と連絡をとりたい場合は、[[Wikipedia:連絡先]]を参照して下さい。 |
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*外部サイトとは別のソースがあり、そのソースが GFDL で利用できる可能性があるか確認して下さい。 |
*外部サイトとは別のソースがあり、そのソースが GFDL で利用できる可能性があるか確認して下さい。 |
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以上の点で転載の可能性が高いと判断された場合には、投稿者と著作権者が同一人物で GFDL に同意の上で投稿を行ったかどうかをそのサイトに書いてある連絡先や利用者ページを使って確認します。ここで対象になるのは転載元と見られるサイトが個人のものである場合です。そのサイトが企業や団体などのものである場合など、投稿者が著作権者である可能性は低い場合にはこの手順は省略できます。そして、確認のため連絡を行ったこと、その結果をそれぞれノートページに記述します。 |
以上の点で転載の可能性が高いと判断された場合には、投稿者と著作権者が同一人物で GFDL に同意の上で投稿を行ったかどうかをそのサイトに書いてある連絡先や利用者ページを使って確認します。ここで対象になるのは転載元と見られるサイトが個人のものである場合です。そのサイトが企業や団体などのものである場合など、投稿者が著作権者である可能性は低い場合にはこの手順は省略できます。そして、確認のため連絡を行ったこと、その結果をそれぞれノートページに記述します。 |
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====プライバシー問題に関する補足==== |
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積極的に実名を用いて活動している政治家・スポーツ選手・研究者・作家・芸術家・アーティスト・芸能人などを除き、本名(個人の実名)を含んでいたり、個人が特定できる記事は、削除の対象になります。これは、個人や個人を特定できるデータベースの構築が、日本国内において[[個人情報保護法]]によって原則として禁じられていることに主に由来します。下記に削除される具体的な例を挙げます。 |
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*事故・事件などの被害者の実名。 |
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*本名を敢えて非公開にしている作家(覆面作家)の実名。 |
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*俳優の記事で、俳優でない家族の実名を含むもの。ただし、俳優の芸名が年長の家族の名に由来する場合などは例外的に認められることがあります。 |
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*犯罪の被疑者名または被告名または元被告名。 |
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*スポーツ選手・研究者・作家などの記事内で、その活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴、裁判歴など。(例:大学教授の記事で、車庫法違反で罰金の有罪判決を受けたという事実を記載する必要はありません。記載された場合削除の対象になります) |
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特に個人の犯罪歴に関して、実名や個人が特定できる場合、ほとんどが削除の対象になります。これは、判例上、日本国内において、元服役囚には、服役囚であった事実を公開されない権利があるとされていることに由来します。 |
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ウィキペディア内で、削除されず、伝統的に認められている例を挙げます。 |
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*歴史的な記事(ほとんどの関係者が既に死亡している場合)。例:[[A級戦犯]] |
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*政治家の逮捕歴。 |
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*本名を公開している作家・アーティストの本名。 |
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*逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している作家の逮捕歴。 |
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*テロリストの実名。 |
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いずれにしても、個人の実名や個人情報を含むという理由で削除依頼される可能性はありますので、実名などを記載する場合は該当記事のノートページなどであらかじめ他の利用者の同意をとりつけてください。 |
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''この節、「プライバシー問題に関する補足」は提案中のもので、正式なルールとしては発効していません。この節をルールに組み入れるかどうか、[[Wikipedia‐ノート:削除の方針|ノートページ]]で論議中です。'' |
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===ケース C: ページ移動の障害になる場合=== |
===ケース C: ページ移動の障害になる場合=== |
2004年11月4日 (木) 10:23時点における版
Wikipedia:プロジェクト関連文書 > Wikipedia:基本方針とガイドライン > Wikipedia:削除の方針
このページの内容は、ページ・画像の削除に関するウィキペディアの方針をまとめたものです。
ページの内容を上書き更新すれば、最新版から消去することはできますが、古い内容はページの履歴として保存されます。この履歴は誰もが閲覧可能であり、必要に応じて古い版の内容に戻すことができます。しかし、ページの削除を行うと、過去の版も含めて全ての版を削除することができます。ページ・画像の削除は、管理者のみが実行可能です。
基本的には、該当ページは過去の履歴も含めて全ての版が削除されますが、場合によっては、特定の版だけ削除することもあります。また、削除されたページは(特に明確に決まってはいませんが)ある程度の期間、管理者のみが閲覧可能なデータベースに保持されます。ですから、誤って削除されたページは管理者の手によって復活させることも可能です。画像については、削除すると復活できないことに注意して下さい。
最近削除されたページ・画像は Wikipedia:削除記録(Wikipedia:削除記録 Deletion log)に記録されます。また、削除されたページは、Wikipedia:削除の復活依頼 で復活を依頼することができます。ただし、削除されたページが復活できるからと言って、削除は軽々しく行ってはいけません。削除があまり頻繁に行われると、現状がよく分からなくなってしまいます。ですから、管理者は慎重な判断が求められています。
削除依頼
削除は、原則としてウィキペディアで合意が得られた場合にのみ行われます。削除してほしいページ・画像がある場合は、Wikipedia:削除依頼(利用者ページについてはWikipedia:利用者ページの削除依頼、リダイレクトについてはWikipedia:リダイレクトの削除依頼)に掲載して下さい。ここで、削除に関する議論を行います。もちろん、削除に反対の意思を示すこともできます。議論の過程では、全てのウィキペディアンは公平に扱われ、管理者が特別な役割を果たすわけではないことに注意してください。削除に合意が得られ、かつ削除依頼から一週間が経過したのち、管理者はそのページを削除します。緊急に対処する必要性があり削除期間短縮が提案され、その合意がえられている場合には、それよりも早く削除できます。著作権法違反関連で、転載元から依頼があった場合も同様です。
「削除依頼」をする際には、該当ページに削除依頼が出されている旨を記載して下さい(記事中に {{subst:Sakujo}}を埋め込むのが簡単です。著作権を侵害している可能性がある場合は、Wikipedia:決まり文句集の定型文を利用して下さい)。また、(削除依頼用のページではなく)該当ページのノートで削除すべき理由を述べて下さい。特に著作権侵害の疑いがある場合は、転載元の URL や書籍名・ページなどをできるだけ詳細に記載して下さい。(著作権侵害の可能性があっても、十分に証拠が用意できない場合は、Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事に掲載して、注意喚起して下さい。)
ただし、ページ・画像によっては議論を省略して削除する場合があります(以下、「即時削除」と呼びます)。即時削除の対象となるのは、削除依頼で議論するまでもなく、誰が見ても明らかに削除すべきページ・画像です。どういうものが対象になるかについては、Wikipedia:即時削除の方針を参照して下さい。また、具体的な即時削除の手続きに関しては、Wikipedia:即時削除を参照して下さい。(管理者への注意:即時削除は、通常の削除手続き以上に慎重な判断が求められます。迷った場合は、削除依頼にまわして下さい。)
削除対象になるもの
以下では、削除の対象になるページ・画像がどのようなものかについて説明します。原則として、以下のいずれかのケースに含まれるもののみが削除対象となります。
ケース A: 即時削除の対象となるかどうかが微妙なもの
即時削除の基準に照らして、判断に迷った場合は、通常の削除依頼をして下さい。
ケース B: 法的問題がある場合
日本語ウィキペディアでは、少なくとも、日本国内法(著作権法など)、アメリカ合衆国法(サーバーがアメリカにあるため)および GFDL の全てを満たす必要があります。法令違反である可能性がある場合(目安としては、法令違反の可能性が 50 パーセント以上の場合)、削除されます。そうでない場合であっても、削除しないリスクが削除することによる損失を上回るとの結論に至った場合、削除されます。
判断基準補足:
- どの法令に違反しているかを明確にするよう努める。
- 著作権侵害については、オリジナルが特定できない場合、削除しない。
- 著作権侵害と思われる投稿に関して投稿者とオリジナルの著作権者が同一である可能性が否定できない場合など、事実関係が不明瞭なケースについても、法令違反の可能性や削除しないリスクに照らして判断する。
- 法令の正しい適用方法や正しい解釈が不明瞭であるために判断が難しい場合には、ウィキペディアにとってリスクが高い方に解釈する。
削除されるものの例:
- ウィキペディア外の著作物(書籍・ウェブサイトなど)からコピーしたもの、および、同一性が高いもの。著作者本人が GFDL での配布に同意している場合や、GFDL の条件下で再利用可能なもの(パブリック・ドメインのものなど)等は除きます。
- 引用が著作権法および GFDL の要件を満たしていないもの。正当な引用をするには、引用した範囲を明確にし、引用元も明記するなど、数多くの条件を満たす必要があります。
- プライバシーを侵害するもの。住所・電話番号など個人情報が書かれている場合など。役所の住所のように公式のものは除きます。
- 他者の名誉等を傷つけ、結果的に名誉毀損罪・侮辱罪・信用毀損罪などに問われる可能性のあるもの。
- 他者の利益を侵害する可能性のあるもの。肖像権侵害・商標権侵害など。タレントの写真、漫画のキャラクター、地方自治体のシンボルマークなどがこれに該当します。
- 合法ではない可能性があるもの。猥褻物など。
著作権問題に関する補足
著作権に関しての詳細は、Wikipedia:著作権を参照して下さい。名誉毀損がある場合などには法的状況の判断と対応に関する議論、その場合で削除依頼をせずに直接、管理者と連絡をとりたい場合は、Wikipedia:連絡先を参照して下さい。
著作権侵害の可能性があるものについては、非常に多くの削除依頼があります。手続きの迅速化のためにも、以下の点についてノートで詳しく述べて下さい。
- 削除すべき版が過去の版であり、その版のみを削除すればすむような場合には、「どの版が削除対象なのか」を指定してください。
- 類似する外部サイトがある場合にはその URL を提示してください。ただし、問題の文章をノートにコピーしないでください(ノートも削除されることになるのを避けるため)。
- 漢字とかなの使い分け、特殊記号などの選択、用語の表記、表現、文の組み立てや論の流れなどを見て、類似性が強いのか単なる偶然の一致の可能性がないかといった点について確認してください。
- 著作権では保護されない「事実」のみの記述である可能性はあるか確認して下さい。その場合、事実の配列や選択や表記についても創作性を欠いていて、著作権保護の対象にならない、と言えるかどうか確認して下さい。
- ある立場からその記事を執筆すると必然的にそのような文にならざるをえない、というような可能性はあるかどうか確認して下さい。(例えば数学などの概念を説明する記事で、定義部分が一致するのは、この観点から問題がないと考えられる可能性があると思われます。)
- 外部サイトがウィキペディアの記事を無断転載している可能性についても検証して下さい(外部サイトがウィキペディアへの投稿に先行している証拠があるのが望ましい)。
- 外部サイトが GFDL で利用できる可能性があるかどうか確認してください。
- 外部サイトとは別のソースがあり、そのソースが GFDL で利用できる可能性があるか確認して下さい。
以上の点で転載の可能性が高いと判断された場合には、投稿者と著作権者が同一人物で GFDL に同意の上で投稿を行ったかどうかをそのサイトに書いてある連絡先や利用者ページを使って確認します。ここで対象になるのは転載元と見られるサイトが個人のものである場合です。そのサイトが企業や団体などのものである場合など、投稿者が著作権者である可能性は低い場合にはこの手順は省略できます。そして、確認のため連絡を行ったこと、その結果をそれぞれノートページに記述します。
プライバシー問題に関する補足
積極的に実名を用いて活動している政治家・スポーツ選手・研究者・作家・芸術家・アーティスト・芸能人などを除き、本名(個人の実名)を含んでいたり、個人が特定できる記事は、削除の対象になります。これは、個人や個人を特定できるデータベースの構築が、日本国内において個人情報保護法によって原則として禁じられていることに主に由来します。下記に削除される具体的な例を挙げます。
- 事故・事件などの被害者の実名。
- 本名を敢えて非公開にしている作家(覆面作家)の実名。
- 俳優の記事で、俳優でない家族の実名を含むもの。ただし、俳優の芸名が年長の家族の名に由来する場合などは例外的に認められることがあります。
- 犯罪の被疑者名または被告名または元被告名。
- スポーツ選手・研究者・作家などの記事内で、その活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴、裁判歴など。(例:大学教授の記事で、車庫法違反で罰金の有罪判決を受けたという事実を記載する必要はありません。記載された場合削除の対象になります)
特に個人の犯罪歴に関して、実名や個人が特定できる場合、ほとんどが削除の対象になります。これは、判例上、日本国内において、元服役囚には、服役囚であった事実を公開されない権利があるとされていることに由来します。
ウィキペディア内で、削除されず、伝統的に認められている例を挙げます。
- 歴史的な記事(ほとんどの関係者が既に死亡している場合)。例:A級戦犯
- 政治家の逮捕歴。
- 本名を公開している作家・アーティストの本名。
- 逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している作家の逮捕歴。
- テロリストの実名。
いずれにしても、個人の実名や個人情報を含むという理由で削除依頼される可能性はありますので、実名などを記載する場合は該当記事のノートページなどであらかじめ他の利用者の同意をとりつけてください。
この節、「プライバシー問題に関する補足」は提案中のもので、正式なルールとしては発効していません。この節をルールに組み入れるかどうか、ノートページで論議中です。
ケース C: ページ移動の障害になる場合
ページの移動(ページ名の変更)の際に、移動先にページがあると移動できない場合があります。移動できることもありますので、まずは移動を試みて下さい。成功した場合には、削除依頼に出す必要はありません。移動できなかった場合は、移動元のページのノートに移動の提案とその理由を書いたうえで、Wikipedia:リダイレクトの削除依頼に出してください。
ケース D: ページ名に問題がある場合
- 原則として移動で対処し、そのリダイレクトの削除となります。
- リダイレクトの削除方針に合致するもの。
- ページ名が間違っているもの。よくある間違いについては、正しい名称へのリダイレクトとに置き換え、リダイレクト先で誤りである旨を記載することが推奨されています。滅多にない間違いの場合やリダイレクト先がない場合は、削除対象となります。なお、括弧の前にスペースが入るようにするなど記事名の付け方に基づく対処をした残滓のリダイレクトは、即時削除で対応することが出来ます。記事名の付け方以外の理由による移動の残滓は、依頼をした上で議論してください。
- 不適切なページ名。ページ名自体に問題があるもの。例:「バカの聖徳太子」
- 百科事典の記事になりにくいもの。意味不明な記事名、辞書的説明しかできそうにないようなものなど。
ケース E: 百科事典的でない記事
- 個人的なページ
- 個人などを扱い、執筆者やその周辺の人物以外は、内容の正しさや不正確さを検証できない記事。
- 例:ライアンはノースリッジに住む高校3年生で、数学の成績は114点。ガールフレンドの名はミンディで、彼女の写真はこれです。
- 研究結果の発表
- 百科事典的な記事に成長する見込みのないもの
- 広告またはスパム
- 完全に異質な記事
ケース F: その他の問題がある場合
- 投稿者本人から依頼がある場合。投稿者本人が削除依頼し、かつ、他の参加者から反対がないようであれば、削除できます。本人が該当する項目に{{即時削除}}を貼った場合は、Wikipedia:即時削除で対応可能です。
- 削除が妥当だと思われる場合。削除すべき理由をしっかりと述べて下さい。後述の「削除対象にならないもの」に含まれていないことを確かめておいて下さい。
削除対象にならないもの
- 他のページへのリダイレクトにできるようなページ。正しい名称へのリダイレクトに置き換えて下さい。検索エンジン、外部のウェブサイトがすでにそのページにリンクを張っている可能性がありますので、そういったリンクからやってくる人達を誘導するためです。
- 記事名がよくある間違いの場合。他のページへのリダイレクトにできるようなページと同様に、リダイレクトが適当という判断がなされる場合があります。この場合、誤解を助長しないためにもリダイレクト先でよくある間違いであることの説明を行うことが推奨されています。
- 中立性を欠いた記事、広告・宣伝の類、個人的なエッセイ、論争になりやすい主題を扱ったものなど。中立的な記事に書き換えるか、Wikipedia:注意を要するページに掲載して下さい。誠意に基づく努力の結果であれば、それが拙い書き方で表現されたものであっても、偏った見方に基づくものであっても、他の何かの形で欠陥があると思われる場合であっても、それが「荒らし」でなければ単に文章を編集することで対処することができるかも知れません。
- 説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど。無意味な記述を参考にしてください。即時削除の対象となるものもありますが、スタブ標識({{stub}})を挿入したり加筆依頼、整理依頼に掲載することもできますし、あなたの手でおすすめ記事や秀逸な記事に仕上げたりすることも考えてみてはどうでしょう。どうにも手が付けられそうにない場合は現在のところ百科事典の水準に到達する見込みのない記事に追加しておくこともできなくはありません。
- 外国語の記事。日本語に直し、外国語部分を取り除いて下さい。
- 同一主題の記事がある場合。記事を統合するか、Wikipedia:重複記事に掲載して下さい。
削除の手順
このセクションは管理者向けの手順書で、削除依頼の判断時に使用するものです。
対処を行ったとき
削除依頼対象を削除、またはリダイレクト化、移動などを行った場合管理者は「(対処)」に続いて案件に対処した旨報告してください。このときインデントをひとつ下げて、議論が終了したことがわかりやすいようにしてください。
- ** (対処)内容確認の上、削除しました。--~~~~
- ** (対処)○○へのリダイレクトとしました。--~~~~
対処を行わなかったとき
議論のうえ、削除、移動、変更などを行わずにその依頼を終了するときは「(終了)」に続いて案件を終了した旨報告してください。このときも同様にインデントをひとつ下げて、議論が終了したことがわかりやすいようにしてください。
- ** (終了)削除しないことにしましょう。--~~~~
対処済み案件の削除
対処済み案件の削除は管理者でなくともどなたでも行うことができます。その際、以下の注意を守るようにしてください。
- 管理者による案件の対処終了後、速やかに議論のログ化を行えるものとします。(削除の判断と削除依頼からの議論削除を同時に行うことはできません。)
- 対処済み案件の削除を行う際には削除依頼の履歴に削除した旨を表示させるために、削除する件名を必ず要約欄に記載してください。
- 作業簡便化のため、原則として同じ日に依頼された分について一度に削除を行います。削除依頼の件数が少ないときには数日分をまとめて処理してもかまいません。
これはあくまで削除にかかる負荷を低減するためのものであり、以下のような対処を禁止するものではありません。- 特定の日に1件だけ長期化しそうな場合に残りの終了分の削除を行う
- 何日かにまたがって複数件の削除を同時に行う
- 削除したものについては管理者の削除報告後、速やかに削除してかまいません。削除以外で対処をしたものについては、同様の依頼が出ないよう終了後1週間掲載するようにしてください。
削除の際の注意事項
要約欄に書き込むことができるのは255バイトまでです。そのため、UTF-8文字(全角文字)では最大85文字までですが、通常、区切り文字はASCII文字を使用し、項目名にASCIIが含まれることもあるため、90 - 100文字弱は書くことができます。
ログ化の際に対処件名を記載するのは、後に削除依頼の議論から該当する記事に関する議論を追うためであり、要約欄が途切れるのは好ましくありません。要約欄が途切れないよう簡便に作業を行うには、外部エディタを用いての要約欄の作成が便利です。
- 外部エディタで等幅フォントを指定し、半角30文字で折り返しとする
- 対処する案件と区切り文字を含めて、3行になるまでを上限として同時にログ化を行う
といった方法をとるのが便利です。