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[[鹿児島県]][[鹿児島市]]出身<ref>{{Cite episode |title=特産品を味わう「茶節」は鹿児島のエナジースープ |url=https://www.tbsradio.jp/articles/59398/ |network=[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク]] |series=地方創生プログラム ONE-J |series-link=地方創生プログラム ONE-J |station=[[TBSラジオ]] |air-date=2022-09-10 |access-date=2023-08-13 |df=ja }}</ref>で、生まれも育ちも鹿児島県<ref>{{Cite web |url=https://news.livedoor.com/article/detail/16561898/ |title=意外！この言葉って「鹿児島弁」だったの!? 注目のイケメンアナウンサーが徹底取材！ |accessdate=2023-08-13 |date=2019-06-03 |website=[[livedoor ニュース]] |work=MBSコラム |publisher=[[毎日放送]] }}</ref>。[[鹿児島市立西田小学校]]、私立[[池田学園池田中学・高等学校]]を経て[[早稲田大学]][[商学部]]卒業。早稲田大学へは、1年浪人し入学。大学に在学中には、芸能関係者やアナウンサーを輩出している「オールラウンドサークル」に所属し、元[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサーの[[宮崎宣子]]は友人、お笑い芸人の[[小島よしお]]も顔見知りだった。大学時代は並行して[[東京アナウンスセミナー]]にも2期生として通い<ref>{{Cite web |url=https://anasemi.jp/graduate/ |title=全国で活躍する卒業生一覧 |accessdate=2023-08-13 |publisher=[[ジェイタス|東京アナウンスセミナー]] }}</ref>、TBSテレビのインカ文明の特番で現地レポーターの一人にも抜擢されている。
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[[2002年]]（[[平成]]14年）に[[南日本放送]]へ報道部記者として入社。[[2006年]]（平成18年）3月からはアナウンス部へ異動。同年、[[豊田瑠衣]]の後を引き継ぎ[[地上デジタル放送推進大使]]の2代目MBC南日本放送代表に就任。2011年（平成23年）2月19日放送の[[ズバッと!鹿児島]]オープニングで結婚を報告。同年3月26日放送の同番組を最後に1年間の産休へ入り、一児の母となる。2012年（平成24年）4月、育児休業から復帰しラジオ番組を担当。2014年（平成26年）4月からニュースキャスターとして報道部へ異動。2016年（平成28年）12月29日、[[MBCニューズナウ]]の放送の最後に再び産休へ入り、二児の母となる。2018年（平成30年）4月2日、育児休業から復帰すると同時にアナウンサーとして再びアナウンス部に異動。夕方のワイド番組『[[かごしま4]]』の担当となる。2022年（[[令和]]4年）9月30日から、MBCラジオの[[城山スズメ]]を岩﨑弘志アナウンサーと共に担当<ref>{{Cite web |url=https://blogs.mbc.co.jp/info/cat_radio/13067/ |title=「MBCニューズナウ」、「城山スズメ新パーソナリティー」のお知らせ |accessdate=2023-08-13 |date=2022-09-26 |publisher=[[南日本放送|MBC南日本放送]] }}</ref>。


ニックネームは「トヨヘー」。
ニックネームは「トヨヘー」。

2023年8月29日 (火) 00:03時点における版

とよひら ゆか
豊平 有香
プロフィール
愛称 トヨヘー
出身地 日本の旗 日本 鹿児島県鹿児島市
生年月日 (1979-04-20) 1979年4月20日（45歳）
血液型 AB型
最終学歴 早稲田大学商学部
勤務局 南日本放送
部署 アナウンス部
職歴 報道部→アナウンス副部長
活動期間 2006年-
配偶者 あり(2011年に結婚)
公式サイト MBC
出演番組・活動
出演中 城山スズメ
出演経歴 生deココ
豊平有香のhousan's cosmos
ズバッと!鹿児島
豊平有香のママ友ネットワーク
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

豊平 有香（とよひら ゆか、1979年〈昭和54年〉4月20日 - ）は、南日本放送アナウンス部所属のアナウンサー。

略歴

鹿児島県鹿児島市出身[1]で、生まれも育ちも鹿児島県[2]。鹿児島市立西田小学校、私立池田学園池田中学・高等学校を経て早稲田大学商学部卒業。早稲田大学へは、1年浪人し入学。大学に在学中には、芸能関係者やアナウンサーを輩出している「オールラウンドサークル」に所属し、元日本テレビアナウンサーの宮崎宣子は友人、お笑い芸人の小島よしおも顔見知りだった。大学時代は並行して東京アナウンスセミナーにも2期生として通い[3]、TBSテレビのインカ文明の特番で現地レポーターの一人にも抜擢されている。

2002年（平成14年）に南日本放送へ報道部記者として入社。2006年（平成18年）3月からはアナウンス部へ異動。同年、豊田瑠衣の後を引き継ぎ地上デジタル放送推進大使の2代目MBC南日本放送代表に就任。2011年（平成23年）2月19日放送のズバッと!鹿児島オープニングで結婚を報告。同年3月26日放送の同番組を最後に1年間の産休へ入り、一児の母となる。2012年（平成24年）4月、育児休業から復帰しラジオ番組を担当。2014年（平成26年）4月からニュースキャスターとして報道部へ異動。2016年（平成28年）12月29日、MBCニューズナウの放送の最後に再び産休へ入り、二児の母となる。2018年（平成30年）4月2日、育児休業から復帰すると同時にアナウンサーとして再びアナウンス部に異動。夕方のワイド番組『かごしま4』の担当となる。2022年（令和4年）9月30日から、MBCラジオの城山スズメを岩﨑弘志アナウンサーと共に担当[4]。

ニックネームは「トヨヘー」。

アナウンサーとしての同期は、吉田智大、末永安佳梨、竹内梢、竹下裕理[注釈 1]、山田修作、豊田瑠衣[注釈 2]。

人物

  • 「オヤジのように居酒屋で芋焼酎をのみクダを巻くのが大好き」だと番組内で発言している。
  • 実家は鹿児島中央駅西口近くの豊平内科医院。ズバッと!鹿児島にも登場した。
  • 兄の影響で子供の頃から週刊少年ジャンプを愛読しており、好きな漫画は『ついでにとんちんかん』である[5]。
  • 小学生の頃は、男子と一緒に遊ぶ性格だったため、後ろで結んだ髪の後ろ姿がドラゴンボールの敵キャラクターであるザーボンに似ているという理由から「ザーボン」というあだ名で呼ばれており、社会人になってからの同窓会でもザーボンと呼ばれている[6]。
  • 小学校時代に数年、種子島に転校したことがあった。
  • 西田小学校6年生の時、当時の校長先生より活発過ぎると指摘されたことがあるという。
  • 2008年から番組内の企画で誕生したローカルパフォーマンスグループズンダレ5の一員として活動し、TVの生放送や県内各地の各種イベントでコミカルな着包を着用して登場する事もあった。

担当番組

テレビ
ラジオ
  • 城山スズメ（金曜担当）
  • あまみじかん
  • 私たちの作文
  • MBC50ニュース

過去の担当番組

テレビ
ラジオ

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 竹下は中途採用で、2009年（平成21年）3月に契約満了。
  2. ^ 山田は2005年（平成17年）にフリーの気象予報士へ、豊田は2006年（平成18年）にフリーアナウンサーへ転向。
  3. ^ 第5回のみ司会を担当。
  4. ^ メインⅯⅭを下山英哉アナウンサーと共に担当。

出典

  1. ^ "特産品を味わう「茶節」は鹿児島のエナジースープ". 地方創生プログラム ONE-J. 2022年9月10日. ジャパン・ラジオ・ネットワーク. TBSラジオ. 2023年8月13日閲覧。
  2. ^ “意外！この言葉って「鹿児島弁」だったの!? 注目のイケメンアナウンサーが徹底取材！”. livedoor ニュース. MBSコラム. 毎日放送 (2019年6月3日). 2023年8月13日閲覧。
  3. ^ “全国で活躍する卒業生一覧”. 東京アナウンスセミナー. 2023年8月13日閲覧。
  4. ^ “「MBCニューズナウ」、「城山スズメ新パーソナリティー」のお知らせ”. MBC南日本放送 (2022年9月26日). 2023年8月13日閲覧。
  5. ^ 野口たくお [@takuo.noguti] (2023年8月12日). "この後お昼12時からはmbc TV「#週刊1チャンネル」‼️そして13:30からは「#青たく」です。". Instagramより2023年8月15日閲覧。
  6. ^ 野口たくお [@takuo.noguti] (2023年8月12日). "「私、小学生の頃のアダ名が"ザーボン"だったんですよ」". Instagramより2023年8月15日閲覧。

外部リンク

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