「Wikipedia:投稿ブロック依頼/巽光太郎 20230805」の版間の差分
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この投稿ブロック依頼は即時終了または、それに準ずるものだと考えています。 |
この投稿ブロック依頼は即時終了または、それに準ずるものだと考えています。 |
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このブロック依頼は議論中に唐突に提出されたものであり、'''報復目的のブロック依頼'''だからです。依頼者と被依頼者が[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Tilestat]]で議論を開始したのは06:08であり、本ブロック依頼が提出されたのは同日10:34です。わずか1回程度の対話であり、明白な対話不足です。そもそも、依頼者がブロック理由に挙げている[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系]]でも、「対話の途中なのにブロック依頼をいきなり提出するというのは褒められた行為ではありません」と指摘されているのは明らかな矛盾です。対話拒否にもあたるでしょう。--[[利用者:巽光太郎|巽光太郎]]([[利用者‐会話:巽光太郎|会話]]) 2023年8月5日 (土) 11:16 (UTC) |
このブロック依頼は議論中に唐突に提出されたものであり、'''報復目的のブロック依頼'''だからです。依頼者と被依頼者が[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Tilestat]]で議論を開始したのは06:08であり、本ブロック依頼が提出されたのは同日10:34です。わずか1回程度の対話であり、明白な対話不足です。そもそも、依頼者がブロック理由に挙げている[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系]]でも、「対話の途中なのにブロック依頼をいきなり提出するというのは褒められた行為ではありません」と指摘されているのは明らかな矛盾です。対話拒否にもあたるでしょう。--[[利用者:巽光太郎|巽光太郎]]([[利用者‐会話:巽光太郎|会話]]) 2023年8月5日 (土) 11:16 (UTC) |
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この投稿ブロック依頼そのものが「[[Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない]]」「[[Wikipedia:個人攻撃はしない]]」「[[Wikipedia:礼儀を忘れない]]」に違反するものですが、この投稿ブロック依頼が却下されるべき理由はほかにもあります。これから説明します。 |
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===== 1. 「ウィキペディアは多数決主義ではありません」に反すること ===== |
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Wikipediaは多数決ではなく、方針とガイドラインに従っているかどうかが重要なはずです。私は当初からその点に注目して議論を進めて参りました。意見の分かれる記事を編集すれば、議論において意見が対立することも多々あります。それで「いつまでも納得しない」とみなされるのであれば、意見の分かれる記事の編集などリスクが高くできなくなってしまいます。 |
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ちなみに「[[Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しない]]」には「方針ではこうであると明示」「納得することを意図的に拒否」が条件であることが明記されています。方針に基づいて、被依頼者の行動のどこが問題であるかを具体的に指摘していただければ、改善するつもりですが、そのような指摘は具体的にされておりません。--[[利用者:巽光太郎|巽光太郎]]([[利用者‐会話:巽光太郎|会話]]) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC) |
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===== 2. 「人工知能」におけるTilestatさんとの対話について ===== |
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Tilestatさんは[[ノート:人工知能]]で[[Wikipedia:信頼できる情報源#科学では一般向けの出版物からの引用を避ける]]を持ち出して、一般向けメディアからの出典加筆を除去すべきだとの趣旨の発言をしていました。 |
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でも、Wikipediaの方針・ガイドラインの運用の慣例は違います。 |
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[[プロジェクト‐ノート:生物#PJ:BIOのガイドにおける「専門的でない資料」の禁止あるいは回避に関する明文化の提言]]を見ていただければわかりますが、過去にTilestatさんと同じような主張をされていた方がいました。でも、説得力のある反論が多数寄せられて、そんな意見は採用されませんでした。 |
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{{Quotation|学者が一般向きに書いた読み物は中々大事な資料になることが多々あります。あるいはその生物に関する伝説や神話、あるいは物語の中での言及が有用である場合もあります。それを無視して一律に『「専門的でない資料を用いるべきでない」あるいは「専門的でない資料を避ける」ということを明記』するのは問題です。もちろんそれらを用いる部分は記事の中の一部にしかならないでしょうが、それを区別する条件設定など、ほぼ不可能でしょう。|Keisotyoさん 2020年11月2日 (月) 12:24 の意見}} |
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{{Quotation|「人間との関係」が付きものです。そして「人間との関係」は自然科学というよりも、歴史・経済・社会・民俗・人文・芸術など、どっちかといえば人文・社会科学系の広い分野にまたがる話題が中心になります。こういう分野においては新聞・雑誌記事やニュースなども十分有意な出典となりえる場合もあります。|Loasaさん 2020年11月2日 (月) 13:26の意見 }} |
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{{Quotation|「人間との関わり」(利用や害、文化など)等については内容に照らして、一般書寄りの書籍、良質な報道記事、飼育や保護・駆除などで関わりを有している公(共)的な機関・団体のサイトも出典として認めるのは、百科事典として望ましいありかたと考えます。それらを排除して支障があるかないかは、記述する分野により異なります。無論、報道よりは直接の発表内容を参照するとか、「人間との関わり」でも動植物等の専門家が啓発や研究の一環として書いた文章があればそれを紹介する等、より良質な出典を探して追加・置換していく努力は常に必要です。Wikipediaの全分野に言えることですが。|Uncyleさん 2020年11月3日 (火) 08:07の意見}} |
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{{Quotation|たとえば「フクロウ」や「リンゴ」クラスの主題の場合には、記事の中身を「生物学」的見地に限定することがまず無理です。Wikipediaは生物図鑑ではないので。やるとしたら、もう「生物種としてのフクロウ」みたいな別記事にしてしまうほかないでしょう。| 柒月例祭さん 2020年11月3日 (火) 08:20}} |
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{{Quotation|提案者様のご提案は、偏りがあってちょっと無理があると思います。学術的な専門書に絞ってその生物の事を科学的な観点で書きたいということと思料しますが、そもそもWikipediaは百科事典であって、この分野の専門書の代用ではないですよね。各項目の主題に直接言及した、あらゆる分野の人達から様々な観点で書かれている世に発表済みの(査読もされている)資料があれば、それを肥やしに記述を増やしていけば、Wikipediaの記事はより一層、一般読者にとって面白いもの(男女関係なく普通の大人が読んで、知識として関心が持てるもの・読んで楽しいもの)が出来上がるわけで、それでよいのではないでしょうか。もちろん専門書を否定するわけではありませんので、科学的な観点でより専門的な記述を必要とするところは、その専門書を根拠に加筆・修正すればよいわけです。|小石川人晃さん 2020年11月4日 (水) 10:32の意見}} |
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{{Quotation|Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないことの「単なる辞書を作成してしまうこと」より、Wikipediaの目的は『様々なトピックに関して豊かな知識を得る事のできる“百科事典”を作ること』です。専門的な辞書をつくりたいのなら、それにふさわしいウィクショナリーという姉妹プロジェクトに参加してはいかがでしょうか。|Wilkinson777さん 2021年7月26日 (月) 12:08の意見}} |
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[[Wikipedia‐ノート:信頼できる情報源#自然科学に関する情報源の規定の解釈について]]でも、自然科学分野一般で同様の解釈が行われている旨が確認されました。 |
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上で示したコミュニティのコンセンサスは説得力があり、反論するのは難しいと思います。 |
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最初はTilestatさんの意見を直接否定するのは避けて、こういったコミュニティの慣例を確認していただくように要請しましたが、あまりに一方的に主張を続けるため直接的に反論すると途端に対話拒否の姿勢を見せ、自分の意見を受け入れなければ「投稿ブロック依頼」を提出すると脅迫の材料に使いました[https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=Wikipedia:%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E5%B7%BD%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E_20230515&diff=prev&oldid=96148866]。Tilestatさんのこういった行為や対話姿勢は投稿ブロックの悪用になり、対話拒否にも当てはまるはずです--[[利用者:巽光太郎|巽光太郎]]([[利用者‐会話:巽光太郎|会話]]) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC) |
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===== 3. 「ラッダイト運動」における冷床系さんとの対話について ===== |
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冷床系さんは[[ラッダイト運動]]において、英語版からの翻訳で大量の問題編集をした挙句、「私自身は記事の翻訳強化で記述と出典がそのままついてきただけで、「この出典は○○だから信頼できる」と個別判断したわけではないんですよね」[https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%88%E9%81%8B%E5%8B%95&diff=prev&oldid=95201482]、「翻訳には「すべての出典の精査をしてから翻訳をする」といったルールや作業手順はWikipediaにはありませんよ。「翻訳する際には出典の信頼性の検証は必ず行わなければならない」というのでしたら、そのことが明確に記されたWikipediaの方針やガイドラインをお示しください」[https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%88%E9%81%8B%E5%8B%95&diff=prev&oldid=95201724]、『でも、それって義務ではないのですよね』[https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%88%E9%81%8B%E5%8B%95&diff=prev&oldid=95202679]、『「すべての出典の精査をしてから翻訳をする」という手順が書かれていない』[https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%88%E9%81%8B%E5%8B%95&diff=prev&oldid=95202679]などと、英語版Wikipediaからの翻訳であることを理由に、[[Wikipedia:検証可能性|Wikipediaの三大原則である検証可能性]]を無視しても良いかのような発言を繰り返していました。 |
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[[Wikipedia:翻訳のガイドライン]]には |
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{{Quotation|しかし、ちょっと待ってください。その翻訳元の記事は、本当に翻訳に値する記事でしょうか。五本の柱があるとはいえ、ウィキペディアの記事は残念ながら玉石混淆です。たとえば、長いこと要出典扱いになっている記事は、出典を明記するという観点から問題になるかもしれません。正確な翻訳は大切ですが、元記事を無批判に翻訳するべきではありません。書かれていることが信用に足るか、内部で矛盾を起こしていないか、確認した上で翻訳記事として投稿しましょう。}} |
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として、'''翻訳の場合でも内容の信頼性をしっかり検証した上で投稿するというのが原則であることが明記されています。''' |
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それに加えて、冷床系さんに「まあ、発端となった「ラッダイト運動」に関しては、おたがいに編集の手を止めることがベストであるという点には同意します。とりあえずお互いに1ヶ月程度編集の手を止めて、その間に信頼性の高い資料を収集すべきであると存じます」と記事の改善のための前向きな提案をした[https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=Wikipedia:%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E5%B7%BD%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E_20230515&diff=prev&oldid=95239862]ところ、突然対話拒否の姿勢になりました。--[[利用者:巽光太郎|巽光太郎]]([[利用者‐会話:巽光太郎|会話]]) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC) |
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===== 4. 当ブロック依頼を通すことはミートパペット行為防止の観点から問題があること ===== |
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[[Wikipedia:多重アカウント#ミートパペット行為]]では、「'''多くの論争や議論におけるコンセンサスは理想的には、賛否の多寡ではなく、方針に基づく意見表明に拠るべきです'''」とされています。 |
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依頼者は具体的に被依頼者の行動の何が方針・ガイドラインに違反しているかを指摘せず、他編集者による被依頼者への個人攻撃のみを根拠に「コミュニティを疲弊させる利用者」とする印象操作を行っています。これは依頼者による[[Wikipedia:個人攻撃はしない|個人攻撃]]や[[Wikipedia:礼儀を忘れない|礼儀を忘れた行動]]を棚に上げる明らかな矛盾であるとともに、[[Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#ルールの悪用|ルールの悪用]]にも当たります。 |
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また、一部の記事のノートの議論で少数派に陥ったというだけで投稿ブロックされるという運用がされるのであれば、Wikipediaの外部で組織・団体の構成員が共謀して、複数人でアカウントを運用すれば、特定の記事のノートで多数派を形成することが容易になり、ミートパペット行為に対する致命的な脆弱性をもたらすことになります。これは私が関わる議論でミートパペット行為が行われているという主張を申し上げているのではありません。 |
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仮に特定の記事のノートページで、少数派であるが方針・ガイドラインとその運用の通例を遵守している編集者がおり、一方で方針・ガイドラインとその運用の通例を軽視している複数の編集者がいるとします。ノートで議論が堂々巡りになり、進展しなくなりました。あくまで少数派であっても方針・ガイドラインとその運用の慣習を重視しているからです。しかし、多数派は「いつまでも納得しない」として投稿ブロック依頼を少数派に対して提出しました。投稿ブロック依頼の投票でも多数派を形成しました。複数の編集者の印象操作が奏功したのか、あるいはたまたま他の編集者が忙しかったのか、反対票も十分に集まりませんでした。仮に、このようなケースで管理者の方がブロック措置をとることがあれば、私の提示した懸念事項があてはまってしまうのです。--[[利用者:巽光太郎|巽光太郎]]([[利用者‐会話:巽光太郎|会話]]) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC) |
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===== 5. 当ブロック依頼は言論弾圧目的である可能性があること ===== |
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この投稿ブロック依頼が提出される直前に被依頼者は「[[Wikipedia:井戸端#投稿ブロック依頼は適切に運営されているのか?]]」を提出しております。 この内容は以下のようなものでした。 |
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{{Quotation|投稿ブロック依頼はWikipediaの方針である「[[Wikipedia:投稿ブロックの方針]]」で「'''明らかな方針違反者に対して、〜 管理者に対して投稿ブロックを提案することができます'''」とある通り、「'''三大方針違反の有無を中心に運用すべきである'''」と考えておりますが、どうも実際にはそうなっていないように感じます。 |
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被依頼者に明らかで重大な方針違反があっても、それを全部無視しつつ依頼者の手続きに細かい問題を指摘して反対票を投じて、それが有効票としてブロック依頼が通らないという運用がされていたら問題だと思うのですが。 |
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Wikipediaの標準名前空間において不適切な編集を繰り返すユーザーには厳しい対処が行われますが、管理作業においては不適切な作業、つまり、経緯や文脈を十分に確認しない不用意な姿勢で、方針違反等の明確な理由を提示せずに、あるいは事実関係を十分に確認せず、投稿ブロック依頼の賛否を安易に投じることは問題だと思いますし、誤解を恐れずに言えば、「'''低質な管理行為'''」であると考えます。また、こういった行為に明確なペナルティがないように感じます。}} |
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[[Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/Tilestat#カズマリさんの投票に関してコメント|こういった安易な投稿ブロック依頼への参加を問題視する意見は別の編集者の方からも意見表明されております]]。 |
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誤解を恐れずに言えば、依頼者は依頼者を含む一部編集者の不適切な管理行為に対して、都合の悪い指摘をされたことに逆上し、「報復」および「言論弾圧」を試みているのではないかと思われる節があります。もちろん、[[Wikipedia:善意にとる]]が原則なのですが、議論の途中に唐突に本ブロック依頼を提出する依頼者の行動は不自然かつ不適切であり、この指摘は[[Wikipedia:善意にとる]]に違反しないと考え、言及しました。--[[利用者:巽光太郎|巽光太郎]]([[利用者‐会話:巽光太郎|会話]]) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC) |
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==== 審議およびコメント ==== |
==== 審議およびコメント ==== |
2023年8月5日 (土) 12:19時点における版
巽光太郎氏(以下被依頼者)に対する投稿ブロック依頼を提出します。
- 依頼に先立つ議論(時系列順)
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/巽光太郎
- Wikipedia:コメント依頼/巽光太郎
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系
- Wikipedia:コメント依頼/巽光太郎 20230515
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/Tilestat
--Daraku K.(Talk/Contributions) 2023年8月5日 (土) 10:22 (UTC)
経緯
被依頼者は2022年1月にアカウントを取得し、現在まで1800回以上の編集を行っておりますが、2022年8月に参政党(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)や神谷宗幣(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)に於ける編集上の対立からI am a cat i don't have a name yetさんによりWikipedia:投稿ブロック依頼/巽光太郎が提出されましたが、対話不足との指摘があり依頼取り下げにて終了しました(なお、被依頼者によりWikipedia:投稿ブロック依頼/I am a cat i don't have a name yetが提出されておりましたが、「報復依頼」としてこちらも終了しております)。 それと前後して同じくI am a cat i don't have a name yetさんによりWikipedia:コメント依頼/巽光太郎が提出されましたが、被依頼者はこのコメント依頼に対し、「あたかも私がルールを無視して自己中心的な行動を繰り返す無法者かのような主張」をしているとして自らの正当性を長文で訴え、他利用者からのコメントに対してもかなりの長文で返す有様で、後述の2回目のコメント依頼ではこのコメント依頼について「議論参加者がことごとく被依頼者からの逆質問に忙殺され、ついに本題の議論を深められませんでした。」という指摘もあったようです。
その後2023年5月にはラッダイト運動(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)の編集に於いて対立した冷床系さんに対しWikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系を提出しましたが、冷床系さんが直後に被依頼者に対する2度目のコメント依頼となるWikipedia:コメント依頼/巽光太郎 20230515を提出したこともあってか、「対話不足」との理由で複数の反対票が入りブロック見送りとなりました。 そして2度目のコメント依頼でも冷床系さんが挙げた被依頼者の問題点や他利用者からの意見に対し逐一意見や質問を挟む中で、人工知能(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)の編集で被依頼者と対立していたTilestatさんが被依頼者に対し「投稿ブロック依頼の提出準備を始めようと思います。」との旨を伝えたところ、被依頼者はTilestatさんに対しWikipedia:投稿ブロック依頼/Tilestatを提出しました。このブロック依頼は現在(2023年8月5日 (土) 10:22 (UTC))の時点で審議中ではありますが、賛成意見はなく、反対意見を入れた利用者に対してはやはり質問や意見を挟んでおります。
これらの経緯から被依頼者について、他利用者から指摘されている問題点について真摯に受け止めることなく、指摘した利用者を貶めてまで自らの正当性を執拗に訴え続ける利用者と判断し、「コミュニティを疲弊させる利用者」としてブロックを依頼します。--以上の署名のないコメントは、Daraku K.(会話・投稿記録)さんが 2023年8月5日 (土) 10:22 (UTC) に投稿したものです(Daraku K.(Talk/Contributions)による付記)。
被依頼者コメント
この投稿ブロック依頼は即時終了または、それに準ずるものだと考えています。 このブロック依頼は議論中に唐突に提出されたものであり、報復目的のブロック依頼だからです。依頼者と被依頼者がWikipedia:投稿ブロック依頼/Tilestatで議論を開始したのは06:08であり、本ブロック依頼が提出されたのは同日10:34です。わずか1回程度の対話であり、明白な対話不足です。そもそも、依頼者がブロック理由に挙げているWikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系でも、「対話の途中なのにブロック依頼をいきなり提出するというのは褒められた行為ではありません」と指摘されているのは明らかな矛盾です。対話拒否にもあたるでしょう。--巽光太郎(会話) 2023年8月5日 (土) 11:16 (UTC)
この投稿ブロック依頼そのものが「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない」「Wikipedia:個人攻撃はしない」「Wikipedia:礼儀を忘れない」に違反するものですが、この投稿ブロック依頼が却下されるべき理由はほかにもあります。これから説明します。
1. 「ウィキペディアは多数決主義ではありません」に反すること
Wikipediaは多数決ではなく、方針とガイドラインに従っているかどうかが重要なはずです。私は当初からその点に注目して議論を進めて参りました。意見の分かれる記事を編集すれば、議論において意見が対立することも多々あります。それで「いつまでも納得しない」とみなされるのであれば、意見の分かれる記事の編集などリスクが高くできなくなってしまいます。
ちなみに「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しない」には「方針ではこうであると明示」「納得することを意図的に拒否」が条件であることが明記されています。方針に基づいて、被依頼者の行動のどこが問題であるかを具体的に指摘していただければ、改善するつもりですが、そのような指摘は具体的にされておりません。--巽光太郎(会話) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC)
2. 「人工知能」におけるTilestatさんとの対話について
Tilestatさんはノート:人工知能でWikipedia:信頼できる情報源#科学では一般向けの出版物からの引用を避けるを持ち出して、一般向けメディアからの出典加筆を除去すべきだとの趣旨の発言をしていました。
でも、Wikipediaの方針・ガイドラインの運用の慣例は違います。
プロジェクト‐ノート:生物#PJ:BIOのガイドにおける「専門的でない資料」の禁止あるいは回避に関する明文化の提言を見ていただければわかりますが、過去にTilestatさんと同じような主張をされていた方がいました。でも、説得力のある反論が多数寄せられて、そんな意見は採用されませんでした。
学者が一般向きに書いた読み物は中々大事な資料になることが多々あります。あるいはその生物に関する伝説や神話、あるいは物語の中での言及が有用である場合もあります。それを無視して一律に『「専門的でない資料を用いるべきでない」あるいは「専門的でない資料を避ける」ということを明記』するのは問題です。もちろんそれらを用いる部分は記事の中の一部にしかならないでしょうが、それを区別する条件設定など、ほぼ不可能でしょう。 — Keisotyoさん 2020年11月2日 (月) 12:24 の意見
「人間との関係」が付きものです。そして「人間との関係」は自然科学というよりも、歴史・経済・社会・民俗・人文・芸術など、どっちかといえば人文・社会科学系の広い分野にまたがる話題が中心になります。こういう分野においては新聞・雑誌記事やニュースなども十分有意な出典となりえる場合もあります。 — Loasaさん 2020年11月2日 (月) 13:26の意見
「人間との関わり」(利用や害、文化など)等については内容に照らして、一般書寄りの書籍、良質な報道記事、飼育や保護・駆除などで関わりを有している公(共)的な機関・団体のサイトも出典として認めるのは、百科事典として望ましいありかたと考えます。それらを排除して支障があるかないかは、記述する分野により異なります。無論、報道よりは直接の発表内容を参照するとか、「人間との関わり」でも動植物等の専門家が啓発や研究の一環として書いた文章があればそれを紹介する等、より良質な出典を探して追加・置換していく努力は常に必要です。Wikipediaの全分野に言えることですが。 — Uncyleさん 2020年11月3日 (火) 08:07の意見
たとえば「フクロウ」や「リンゴ」クラスの主題の場合には、記事の中身を「生物学」的見地に限定することがまず無理です。Wikipediaは生物図鑑ではないので。やるとしたら、もう「生物種としてのフクロウ」みたいな別記事にしてしまうほかないでしょう。 — 柒月例祭さん 2020年11月3日 (火) 08:20
提案者様のご提案は、偏りがあってちょっと無理があると思います。学術的な専門書に絞ってその生物の事を科学的な観点で書きたいということと思料しますが、そもそもWikipediaは百科事典であって、この分野の専門書の代用ではないですよね。各項目の主題に直接言及した、あらゆる分野の人達から様々な観点で書かれている世に発表済みの(査読もされている)資料があれば、それを肥やしに記述を増やしていけば、Wikipediaの記事はより一層、一般読者にとって面白いもの(男女関係なく普通の大人が読んで、知識として関心が持てるもの・読んで楽しいもの)が出来上がるわけで、それでよいのではないでしょうか。もちろん専門書を否定するわけではありませんので、科学的な観点でより専門的な記述を必要とするところは、その専門書を根拠に加筆・修正すればよいわけです。 — 小石川人晃さん 2020年11月4日 (水) 10:32の意見
Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないことの「単なる辞書を作成してしまうこと」より、Wikipediaの目的は『様々なトピックに関して豊かな知識を得る事のできる“百科事典”を作ること』です。専門的な辞書をつくりたいのなら、それにふさわしいウィクショナリーという姉妹プロジェクトに参加してはいかがでしょうか。 — Wilkinson777さん 2021年7月26日 (月) 12:08の意見
Wikipedia‐ノート:信頼できる情報源#自然科学に関する情報源の規定の解釈についてでも、自然科学分野一般で同様の解釈が行われている旨が確認されました。
上で示したコミュニティのコンセンサスは説得力があり、反論するのは難しいと思います。
最初はTilestatさんの意見を直接否定するのは避けて、こういったコミュニティの慣例を確認していただくように要請しましたが、あまりに一方的に主張を続けるため直接的に反論すると途端に対話拒否の姿勢を見せ、自分の意見を受け入れなければ「投稿ブロック依頼」を提出すると脅迫の材料に使いました[1]。Tilestatさんのこういった行為や対話姿勢は投稿ブロックの悪用になり、対話拒否にも当てはまるはずです--巽光太郎(会話) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC)
3. 「ラッダイト運動」における冷床系さんとの対話について
冷床系さんはラッダイト運動において、英語版からの翻訳で大量の問題編集をした挙句、「私自身は記事の翻訳強化で記述と出典がそのままついてきただけで、「この出典は○○だから信頼できる」と個別判断したわけではないんですよね」[2]、「翻訳には「すべての出典の精査をしてから翻訳をする」といったルールや作業手順はWikipediaにはありませんよ。「翻訳する際には出典の信頼性の検証は必ず行わなければならない」というのでしたら、そのことが明確に記されたWikipediaの方針やガイドラインをお示しください」[3]、『でも、それって義務ではないのですよね』[4]、『「すべての出典の精査をしてから翻訳をする」という手順が書かれていない』[5]などと、英語版Wikipediaからの翻訳であることを理由に、Wikipediaの三大原則である検証可能性を無視しても良いかのような発言を繰り返していました。
しかし、ちょっと待ってください。その翻訳元の記事は、本当に翻訳に値する記事でしょうか。五本の柱があるとはいえ、ウィキペディアの記事は残念ながら玉石混淆です。たとえば、長いこと要出典扱いになっている記事は、出典を明記するという観点から問題になるかもしれません。正確な翻訳は大切ですが、元記事を無批判に翻訳するべきではありません。書かれていることが信用に足るか、内部で矛盾を起こしていないか、確認した上で翻訳記事として投稿しましょう。
として、翻訳の場合でも内容の信頼性をしっかり検証した上で投稿するというのが原則であることが明記されています。
それに加えて、冷床系さんに「まあ、発端となった「ラッダイト運動」に関しては、おたがいに編集の手を止めることがベストであるという点には同意します。とりあえずお互いに1ヶ月程度編集の手を止めて、その間に信頼性の高い資料を収集すべきであると存じます」と記事の改善のための前向きな提案をした[6]ところ、突然対話拒否の姿勢になりました。--巽光太郎(会話) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC)
4. 当ブロック依頼を通すことはミートパペット行為防止の観点から問題があること
Wikipedia:多重アカウント#ミートパペット行為では、「多くの論争や議論におけるコンセンサスは理想的には、賛否の多寡ではなく、方針に基づく意見表明に拠るべきです」とされています。
依頼者は具体的に被依頼者の行動の何が方針・ガイドラインに違反しているかを指摘せず、他編集者による被依頼者への個人攻撃のみを根拠に「コミュニティを疲弊させる利用者」とする印象操作を行っています。これは依頼者による個人攻撃や礼儀を忘れた行動を棚に上げる明らかな矛盾であるとともに、ルールの悪用にも当たります。
また、一部の記事のノートの議論で少数派に陥ったというだけで投稿ブロックされるという運用がされるのであれば、Wikipediaの外部で組織・団体の構成員が共謀して、複数人でアカウントを運用すれば、特定の記事のノートで多数派を形成することが容易になり、ミートパペット行為に対する致命的な脆弱性をもたらすことになります。これは私が関わる議論でミートパペット行為が行われているという主張を申し上げているのではありません。
仮に特定の記事のノートページで、少数派であるが方針・ガイドラインとその運用の通例を遵守している編集者がおり、一方で方針・ガイドラインとその運用の通例を軽視している複数の編集者がいるとします。ノートで議論が堂々巡りになり、進展しなくなりました。あくまで少数派であっても方針・ガイドラインとその運用の慣習を重視しているからです。しかし、多数派は「いつまでも納得しない」として投稿ブロック依頼を少数派に対して提出しました。投稿ブロック依頼の投票でも多数派を形成しました。複数の編集者の印象操作が奏功したのか、あるいはたまたま他の編集者が忙しかったのか、反対票も十分に集まりませんでした。仮に、このようなケースで管理者の方がブロック措置をとることがあれば、私の提示した懸念事項があてはまってしまうのです。--巽光太郎(会話) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC)
5. 当ブロック依頼は言論弾圧目的である可能性があること
この投稿ブロック依頼が提出される直前に被依頼者は「Wikipedia:井戸端#投稿ブロック依頼は適切に運営されているのか?」を提出しております。 この内容は以下のようなものでした。
投稿ブロック依頼はWikipediaの方針である「Wikipedia:投稿ブロックの方針」で「明らかな方針違反者に対して、〜 管理者に対して投稿ブロックを提案することができます」とある通り、「三大方針違反の有無を中心に運用すべきである」と考えておりますが、どうも実際にはそうなっていないように感じます。被依頼者に明らかで重大な方針違反があっても、それを全部無視しつつ依頼者の手続きに細かい問題を指摘して反対票を投じて、それが有効票としてブロック依頼が通らないという運用がされていたら問題だと思うのですが。
Wikipediaの標準名前空間において不適切な編集を繰り返すユーザーには厳しい対処が行われますが、管理作業においては不適切な作業、つまり、経緯や文脈を十分に確認しない不用意な姿勢で、方針違反等の明確な理由を提示せずに、あるいは事実関係を十分に確認せず、投稿ブロック依頼の賛否を安易に投じることは問題だと思いますし、誤解を恐れずに言えば、「低質な管理行為」であると考えます。また、こういった行為に明確なペナルティがないように感じます。
こういった安易な投稿ブロック依頼への参加を問題視する意見は別の編集者の方からも意見表明されております。
誤解を恐れずに言えば、依頼者は依頼者を含む一部編集者の不適切な管理行為に対して、都合の悪い指摘をされたことに逆上し、「報復」および「言論弾圧」を試みているのではないかと思われる節があります。もちろん、Wikipedia:善意にとるが原則なのですが、議論の途中に唐突に本ブロック依頼を提出する依頼者の行動は不自然かつ不適切であり、この指摘はWikipedia:善意にとるに違反しないと考え、言及しました。--巽光太郎(会話) 2023年8月5日 (土) 12:18 (UTC)
審議およびコメント
- 賛成 (期間:無期限) 依頼者票。会話ページやウィキメールについては一任とします。また、被依頼者のこれまでの姿勢から審議妨害が行われることも考えられるため、その場合は暫定的な措置も必要になると思います。--Daraku K.(Talk/Contributions) 2023年8月5日 (土) 10:22 (UTC)