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: [[村枝賢一]]による漫画。[[クラブサンデー]]に期間限定でデザイン画が掲載。2007年7月 - 9月。
: [[村枝賢一]]による漫画。[[クラブサンデー]]に期間限定でデザイン画が掲載。2007年7月 - 9月。
; [[戦国大戦]](カードイラスト)
; [[戦国大戦]](カードイラスト)
: [[セガゲームス|セガ]]のアーケードカードゲーム。2010年。
: [[セガ]]のアーケードカードゲーム。2010年。
; [[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]
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2023年8月2日 (水) 22:08時点における版

藤田 和日郎
藤田 和日郎 - Lucca Comics & Games 2016
藤田 和日郎 - Lucca Comics & Games 2016
本名 藤田 和宏
生誕 (1964-05-24) 1964年5月24日(60歳)[1]
日本の旗 北海道旭川市[1]
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 1988年(昭和63年) -
ジャンル 少年漫画
青年漫画
ホラー漫画
バトル漫画
アクション漫画
代表作うしおととら
からくりサーカス
月光条例
邪眼は月輪に飛ぶ
双亡亭壊すべし
受賞 第22回新人コミック大賞・入賞
(『連絡船奇譚』)
第2回少年サンデーコミックグランプリ
第37回小学館漫画賞少年部門
第28回星雲賞コミック部門
日本のメディア芸術100選マンガ部門
(以上『うしおととら』)
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藤田 和日郎(ふじた かずひろ、1964年5月24日[1] - )は、日本漫画家北海道旭川市出身[1]。本名:藤田 和宏(読み同じ)。

旭川市立東町小学校第21回卒業生、北海道旭川東高等学校[注釈 1]日本大学法学部新聞学科卒業[2]。現仕事場は東京都豊島区[3]。血液型はA型[1]

1988年(昭和63年)に「連絡船奇譚」が『週刊少年サンデー』の増刊号に掲載されてデビューし、1990年(平成2年)より『週刊少年サンデー』本誌で開始した「うしおととら」で連載デビュー。代表作に『うしおととら』・『からくりサーカス』・『月光条例』・『邪眼は月輪に飛ぶ』など[4]。主に『週刊少年サンデー』で活躍。

来歴

子どもの頃から漫画や本を読むのが好きで、ロジャー・ゼラズニイの小説『地獄のハイウェイ』を自分の原点としている[5]。高校では友人たちと漫画研究会を設立[6]、1982年に高橋留美子のホラー短編「闇をかけるまなざし」[注釈 2]を読んだことをきっかけとして漫画家を目指す[4][8][9]

絵の描き方について試行錯誤を繰り返していた高校時代に、アニメ映画『クラッシャージョウ』の舞台挨拶のため、地元旭川に訪れた安彦良和へ質問した思い出を持つ[10]。そのイベントで安彦が「目線が決まると体の向きが決まる」と発言したのを聞き「人物はまず目から描く」ことに決めたという。この描き方はプロになってからも続けられている[11]

1983年(昭和58年)、大学進学のために上京[6]。大学では漫画研究会、アニメーション研究会、推理SF研究会に所属し小説の挿絵などを描く[12]。漫画・イラストなどの修業のほか、アニメーション監督の押井守の兄を直接の先生に形意拳[13][14]の修行歴があり短編集の作品にも反映されている。

あさりよしとお[15]アシスタントを経て、1988年(昭和63年)に第22回新人コミック大賞に入選した「連絡船奇譚」が『週刊少年サンデー』の増刊号に掲載されてデビューを果たす。そして1989年(平成元年)に「うしおととら」で第2回少年サンデーコミックグランプリに入賞。この賞は少年サンデーが主催していた新人賞で、受賞作がそのまま連載となることを謳っていた。翌1990年(平成2年)より少年サンデー誌上で同作の連載を開始する。同作は6年以上に亘り連載され、OVA化などもされる人気作品となった[1]

1997年(平成9年)から2006年(平成18年)まで、少年サンデーで「からくりサーカス」を連載。およそ9年に亘る長期連載となった。

「からくりサーカス」終了後は少年サンデーを離れ、『ビッグコミックスピリッツ』・『モーニング』と一時的に青年誌へと活動の場を移す。2008年(平成20年)には再び少年サンデーに戻り、2014年(平成26年)まで「月光条例」を連載した。

2015年から2016年にかけて「うしおととら」が、藤田作品では初めてテレビアニメ化された。次作品の「からくりサーカス」も2018年から2019年にかけてテレビアニメ化されている。

2016年(平成28年)から2021年(令和3年)まで、少年サンデーで「双亡亭壊すべし」を連載。

2022年(令和4年)、3月10日発売の週刊『モーニング』で「黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ」(「黒博物館・第3シーズン」)の連載開始。

年表

※掲載誌の記載がない物は『週刊少年サンデー』及びその増刊号。

人物

藤田をモデルにしたキャラクター

唐巣和宏
GS美神 極楽大作戦!!』(椎名高志)に登場する美神令子の師匠でゴーストスイーパーの神父
富士鷹ジュビロ
吼えろペン』(島本和彦)に登場する架空のマンガ家。自分の美学を持っている。
漫画家
かってに改蔵』(久米田康治)に登場する漫画家。編集部からの接待を受けている。なお、同作には『からくりサーカス』のパンタローネも度々登場している。
不二多勝日郎
かくしごと』(久米田康治)に登場する漫画家。作中では「ダークファンタジーの巨匠」として名を知られており、主人公の後藤可久士からは「漫豪」(「文豪」の漫画家バージョン)と呼ばれるシーンがある。眼鏡に和服、長髪で細身の整った容姿と、他の作品で描かれる藤田和日郎をモデルとしたキャラクターとはイメージが大きく異なる。藤田自身はこのキャラクターについて自身のTwitter で「カッコイイキャラクターだったからユルス。」とコメントしている[22]
テレビアニメ版の公式ツイッターは、藤田がモデルであることを明言し、藤田も応援イラストを描いている[23]
ハヤテのごとく!』(畑健二郎)に登場する『神変を得た人の図』。人は神変を得ると鬼になるという。正確には上記の「富士鷹ジュビロ」をモデルにしたキャラクター。
東京で地震に被災する男
日本沈没』(小松左京原作、一色登希彦作画)に登場する男性。地震で崩れた家具に押し潰された。なお、この話が掲載された『週刊ビッグコミックスピリッツ』には、「邪眼は月輪に飛ぶ」の第1話も掲載されている。

作品リスト

漫画作品

各作品の詳細などについてはリンク先の各記事を参照。

  • 2021年7月現在。
  • デフォルトでの表記は発表順。他列でのソート後に再度発表順でソートするには、最左列を利用する。
  • 「種」欄は連載か読切かで2種に大別。前後編作品については読切として扱った。
  • 「掲載誌」欄ではマガジンボックス社に対して略称を用い、「MB」と記載。ソートは刊行頻度(週刊 etc.)を除いた名称で行う。
  • 「収」欄は収録単行本を示す。記号対応は#漫画単行本を参照。「-x」は各単行本内での収録順を示す。

連載作品 読切作品
作品名 発行 掲載誌 注記
1 たいとうせきふつ帯刀石仏 2読切 雑誌未掲載(1985年頃執筆[注釈 3] 短2-5[注釈 4]
2 れんらくせんきたん連絡船奇譚 2読切 2小学館 週刊少年サンデー増刊 1988年08月号 短1-3 第22回新人コミック大賞・入賞作。
デビュー作。
3 めりいこおらんとへメリーゴーランドへ! 2読切 2小学館 週刊少年サンデー 1988年45号 短1-4 『WS』本誌初掲載作品。
4 あきちやんともりてアキちゃんと森で 2読切 3MB パンドラ 1989年07月号 短1-5[注釈 4]
5 うしおととら 1連載 2小学館 週刊少年サンデー 1990年06号 - 1996年45号 連載デビュー作。
OVA化・テレビアニメ化されている。
第2回少年サンデーコミックグランプリ入賞作。
第37回小学館漫画賞少年部門受賞作。
第28回星雲賞コミック部門賞受賞作。
日本のメディア芸術100選マンガ部門受賞作品。
テレビアニメ版ではシリーズ構成を兼任。
6 よるにさんほしないかね夜に散歩しないかね 2読切 2小学館 週刊少年サンデー 1993年18号 - 19号 短1-6 前後編。
7 てのひらのうた掌の歌 2読切 2小学館 週刊少年サンデー増刊 1994年06月号 短1-2 第22回新人コミック大賞・入賞作。
8 からくりのきみからくりの君 2読切 2小学館 週刊少年サンデー 1994年47号 短1-1 OVA化されている。
9 しゆんけきのこくう瞬撃の虚空 2読切 2小学館 週刊ヤングサンデー 1996年51号 - 52号 短2-1 前後編。青年誌初掲載。
10 そらにはねか空に羽が… 2読切 2小学館 週刊少年サンデー 1997年21・22合併号 短2-2
11 からくりさあかすからくりサーカス 1連載 2小学館 週刊少年サンデー 1997年32号 - 2006年26号 テレビアニメ版ではシリーズ構成を兼任。
12 けめるうちゆうふきてんゲメル宇宙武器店 2読切 2小学館 週刊少年サンデー
2000年02・03合併号 - 04・05合併号
短2-3 前後編。
13 かすときんくのとうちやく美食王の到着 2読切 2小学館 週刊少年サンデー増刊 2003年02月号 短2-4
14 しやかんはかちりんにとふ邪眼は月輪に飛ぶ 1連載 2小学館 週刊ビッグコミックスピリッツ
2007年02号 - 09号
青年誌初連載。
15 くろはくふつかんすふりんかると1黒博物館スプリンガルド 1連載 1講談社 モーニング 2007年23号 - 28号 く-1
16 くろはくふつかんすふりんかると2黒博物館スプリンガルド
異聞マザア・グウス
1連載 1講談社 モーニング 2007年33号 - 35・36合併号 く-1 黒博物館スプリンガルド」の続編。
17 けつこうしようれい月光条例 1連載 2小学館 週刊少年サンデー 2008年17号 - 2014年19号
18 くろはくふつかんすふりんかると3黒博物館ゴースト アンド レディ 1連載 1講談社 モーニング 2014年52号 - 2015年30号 く-2 黒博物館スプリンガルド」の続編。
19 そうほうていこわすへし双亡亭壊すべし 1連載 2小学館 週刊少年サンデー 2016年17号 - 2021年34号
20 くろはくふつかんすふりんかると4黒博物館キャンディケイン 1読切 1講談社 モーニング 2018年2・3号 単行本未収録 黒博物館スプリンガルド」の続編。
21 くろはくふつかんすふりんかると5黒博物館三日月よ、怪物と踊れ 1連載 1講談社 モーニング 2022年15号 - 連載中 く-3 黒博物館スプリンガルド」の続編。

書籍

漫画単行本

書誌情報の詳細などについてはリンク先の各記事を参照。

  • 2022年11月現在。
  • 書名が同じ物は【 】内の注記で区分をつけている。
  • 「書名」欄でのソート時、短編集については「藤田和日郎短編集(x)」を無視する。
  • デフォルトでの表記は作品毎にまとめて初巻の発行順とし、短編集については最後にまとめた。他列でのソート後にデフォルトの順へと戻すには、最左列を利用する。
  • 「略」欄は上記#漫画作品の収録欄で用いている略号を示す。

連載作品 再出版 短編集 再出版短編集
書名 発行 レーベル 発行年 注記
1 うしおととら1うしおととら【SSC版】 小学館 シ2少年サンデーコミックス 2新書 1990年 - 1997年 33
2 うしおととら2うしおととら外伝 小学館 シ2少年サンデーコミックス 2新書 1997年 1
3 うしおととら3うしおととら【ワイド版】 小学館 シ3少年サンデーコミックスワイド版 4四六 2000年 - 2003年 18 ワイド版での新装版(外伝を含む)。
4 うしおととら4うしおととら【文庫版】 小学館 シ1小学館文庫 1文庫 2004年9 - 2006年 19 文庫での新装版(外伝を含む)。
5 からくりさあかす1からくりサーカス【SSC版】 小学館 シ2少年サンデーコミックス 2新書 1998年 - 2006年 43
6 からくりさあかす2からくりサーカス【ワイド版】 小学館 シ4少年サンデーコミックスワイド版 3B6 2011年 - 2013年 23 ワイド版での新装版。
7 しやかんは邪眼は月輪に飛ぶ 小学館 ビッグコミックス 3B6 2007年5 1
8 くろはくふつかん黒博物館スプリンガルド 講談社 モーニングKC 3B6 2007年9 1 く-1
9 けつこうしようれい月光条例 小学館 シ2少年サンデーコミックス 2新書 2008年 - 2014年 29
10 くろはくふつかん黒博物館ゴースト アンド レディ 講談社 モーニングKC 3B6 2015年7 2 く-2
11 そうぼうていこわすべし双亡亭壊すべし 小学館 少年サンデーコミックス 3新書 2016年 - 2021年7 25
12 くろはくふつかん黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ 講談社 モーニングKC 3B6 2022年 - 7 2 く-3
13 よるのうた1藤田和日郎短編集 夜の歌【SSC版】 小学館 シ2少年サンデーコミックス 2新書 1995年 1 短編集。ISBN 4-09-123561-1 短1
14 よるのうた2藤田和日郎短編集(1) 夜の歌【文庫版】 小学館 シ1小学館文庫 1文庫 2006年5 1 文庫での新装版。
「アキちゃんと森で」を追加収録。
ISBN 4-09-193651-2
短1
15 あかつきのうた1藤田和日郎短編集 暁の歌【SSC版】 小学館 シ2少年サンデーコミックス 2新書 2004年3 1 短編集。ISBN 4-09-123562-X 短2
16 あかつきのうた2藤田和日郎短編集(2) 暁の歌【文庫版】 小学館 シ1小学館文庫 1文庫 2006年6 1 文庫での新装版。
「帯刀石仏」を追加収録。
ISBN 4-09-193652-0
短2

その他

  • 『うしおととら全集』小学館(原画集)
  • 『からくりサーカス公式ガイドブック からくりサーカスのすべて』小学館〈少年サンデーコミックス〉2004年8月15日初版発行、ISBN 4-09-127771-3
  • 『イラストテクニック ミニ専科 1』誠文堂新光社 1988年11月発行、ISBN 4-416-78856-8
  • 『画業20周年記念全集 藤田和日郎魂』小学館 2009年7月17日発売、ISBN 978-4-09-199019-8
  • 『読者ハ読ムナ(笑) 〜いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか〜』小学館 2016年7月12日発売、ISBN 978-4-09-127355-0

原案など

妖逆門(原案・キャラクターデザイン)
キャラクターデザイン・原案を担当した妖逆門はTVアニメ・カードゲームとも連動したクロスメディア企画である。同作には『うしおととら』に登場した一角なども登場している。2006年
あやかし堂のホウライ(原案協力)
作者は、フジタ組のチーフアシスタントのニックこと金田達也。増刊雑誌にて不定期連載だった。藤田和日郎は原案協力として参加。当初はTVアニメ化用の企画だった様子である。2004年 - 2006年。

イラスト

纐纈城綺譚
田中芳樹による小説。1995年、ISBN 4-257-79023-7
天竺熱風録
同じく田中芳樹による小説。2007年、ISBN 4-396-20825-1
星の果てまでブッ飛ばす!
碧星タケルによる小説。1995年、メディアワークス電撃文庫刊、ISBN 4-07-302600-3
ヤロフのアトラク屋
紙谷通人(紙谷龍生)による小説。1992年、桜桃書房刊、ISBN 4-87183-624-X。『地獄森のアトラク屋』1993年、ISBN 4-87183-643-6
さよなら絶望先生(エンドカード)
久米田康治原作のテレビアニメ。2007年。第1期の第1話。
サンデー×マガジン クロスライン(ゲストキャラクターデザイン)
村枝賢一による漫画。クラブサンデーに期間限定でデザイン画が掲載。2007年7月 - 9月。
戦国大戦(カードイラスト)
セガのアーケードカードゲーム。2010年。
手裏剣戦隊ニンニンジャー
Blu-ray COLLECTION 第1巻収録のブックレットの表紙イラスト[24]。2015年。
鬼のずんぼらぶー〜そこのけもののけ事件帖番外編(ジャケットイラスト)
檜木田正史作・演出のドラマCD。2015年。
戸次重幸ソロプロジェクト「MONSTER MATES」(メインビジュアル)
戸次重幸の作・演出による舞台[25]。2018年。
何かが道をやってくる
レイ・ブラッドベリ(翻訳:大久保康雄)による小説。創元推理文庫60周年フェアで期間限定表紙イラストを担当[26]。2019年。
昭和50年男 2022年3月号 / vol.15(表紙)
「うしおととら」描き下ろしイラスト。また、同誌16ページより藤田のインタビュー記事も掲載[27]。2022年。

元アシスタント

藤田はアシスタントに「ここに来たら、全員マンガ家になって出てってよ」と述べており[8]、実際に藤田の元から独立・デビューした漫画家を多数輩出している。

その他

  • イラストが表紙「震災に負けるな!東日本project」 - 猪熊しのぶを中心にチャリティ活動に取り組んでおり、東日本大震災の被災者を支援する為に他の漫画家と共同で東日本大震災チャリティ同人誌「LOVE ACROSS JAPAN -日本中に愛を-」で執筆する[30]
  • TEAM NACS SOLO PROJECT 戸次重幸『MONSTER MATES』- イラスト版ビジュアルを描き下ろした[31]
  • 諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート』 - 諸星をリスペクトする作家として参加し、エッセイ漫画を寄稿[32]

関連番組

脚注

注釈

  1. ^ 携帯用サイト「漫画家藤田和日郎」編集部コラム「第16回」の中で、担当編集者が藤田の母校が「まんが甲子園・第17回大会本選出場校」であり、その「まんが研究会」を創設したのは藤田たちの代であると紹介している。
  2. ^ 「闇をかけるまなざし」は『週刊少年サンデー』8月増刊号に掲載された[7]
  3. ^ 文庫版『暁の歌』215頁のエッセイにて21歳時の執筆であることが記されている。
  4. ^ a b 文庫版のみに収録。

出典

  1. ^ a b c d e f 『漫画家人名事典』、2003年、325頁。
  2. ^ 中野晴行(取材・文)「マンガ家スペシャルインタビュー藤田和日郎」『ダ・ヴィンチ 77号』 メディアファクトリー、2000年9月、p.108-109。
  3. ^ 朝日新聞』2008年3月8日朝刊。
  4. ^ a b 『週刊少年サンデー』2008年49号、36頁。
  5. ^ 藤田和日郎魂 2009, p. 114-115.
  6. ^ a b 藤田和日郎魂 2009, p. 6.
  7. ^ a b 藤田和日郎魂 2009, p. 115.
  8. ^ a b 『ジャンプスクエア直撃インタビュー完全版』第2回。
  9. ^ a b vol.1 藤田和日郎”. サンデーうぇぶり. 少年サンデー伝説インタビュー (2017年6月17日). 2017年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月24日閲覧。
  10. ^ 「ペンの魔術師たち1 想像力は時を駆ける」『北海道新聞』1997年10月27日夕刊。
  11. ^ a b 「藤田和日郎インタビュー」『ぱふ』1997年2月、雑草社、40-43頁、1997年2月。 
  12. ^ 藤田和日郎魂 2009, p. 116.
  13. ^ 2012年5月26日のツイッターの発言
  14. ^ 藤田和日郎,荒川弘,「少年マンガの教理と実践 藤田和日郎が 『鋼の錬金術師』 を読む」『ユリイカ』2010年2月号(青土社)参照。
  15. ^ 「からくりサーカスのすべて」252頁。
  16. ^ 浦沢直樹の漫勉「藤田和日郎」 NHK-Vol.35/2009年2月18日
  17. ^ a b c 『漫画家本vol.14 高橋留美子本』対談 藤田和日郎 × 皆川亮二 より。
  18. ^ 季刊コミッカーズ 1996年秋号 20頁
  19. ^ 「メイキングオブからくりサーカス 衝撃ショック100連発!!」『からくりサーカス 2巻』小学館〈少年サンデーコミックス〉1998年3月15日初版発行、ISBN 4-09-125332-6、185 - 190頁、他多数。
  20. ^ WEBサンデー まんが家BACKSTAGE -藤田和日郎-Vol.35/2009年2月18日
  21. ^ 季刊コミッカーズ 1996年秋号 19頁
  22. ^ 藤田和日郎@Ufujitakazuhiroの2016年1月6日のツイート2020年6月1日閲覧。
  23. ^ 『かくしごと』TVアニメ公式の2020年4月3日のツイート2020年4月3日閲覧。
  24. ^ 忍びなれども忍ばない!藤田和日郎が描いた勇壮な「ニンニンジャー」公開”. コミックナタリー (2015年8月14日). 2015年8月14日閲覧。
  25. ^ 戸次重幸ソロ「MONSTER MATES」藤田和日郎の描き下ろしビジュアル公開”. ステージナタリー (2018年12月7日). 2022年1月10日閲覧。
  26. ^ 東京創元社の文庫フェアにマンガ家10名、お気に入り作品のカバー描き下ろす(画像ギャラリー 6/10)”. コミックナタリー (2019年2月18日). 2022年12月20日閲覧。
  27. ^ 『昭和50年男』は只今発売中で~す♪ vol.015の特集は「オレたちがヤラれた 少年マンガ」! レア!?な『うしおととら』表紙をゲットせよ!!”. 昭和50年男 (2022年2月12日). 2022年2月17日閲覧。
  28. ^ a b c d e 『からくりサーカスのすべて』264 - 275頁。
  29. ^ からくりサーカス』43巻巻末「団員紹介」より。
  30. ^ 猪熊しのぶら参加チャリティ本の原画展・即売会が栃木で”. 東日本大震災チャリティ同人誌「LOVE ACROSS JAPAN -日本中に愛を-」. 2015年6月22日閲覧。
  31. ^ Inc, Natasha. “藤田和日郎、TEAM NACS戸次重幸の舞台「MONSTER MATES」ビジュアル描き下ろし(コメントあり)”. コミックナタリー. 2021年2月4日閲覧。
  32. ^ “浦沢直樹、萩尾望都、星野之宣、山岸凉子らが描き下ろし「諸星大二郎トリビュート」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月7日). https://natalie.mu/comic/news/444103 2021年9月7日閲覧。 

参考文献

外部リンク