「岩手県交通都南営業所」の版間の差分
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** 1967年8月1日 - 権現 - 大通二丁目間64.8 km延伸し早坂高原線と改称、[[国鉄バス]](現[[ジェイアールバス東北])と岩手中央バス(当時)の2社で運行開始。 |
** 1967年8月1日 - 権現 - 大通二丁目間64.8 km延伸し早坂高原線と改称、[[国鉄バス]](現[[ジェイアールバス東北]])と岩手中央バス(当時)の2社で運行開始。 |
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** 1972年2月6日 - 国鉄自動車路線名称の一部改正により早坂高原本線に改称。上岩泉 - [[岩泉駅]]前間の支線開業および停車場改称ならびに廃止。 |
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** 1974年11月22日 - 大通二丁目・金刀比羅前間を廃止。起点を盛岡に変更し盛岡 - 大通三丁目 - 金刀比羅前間開業。 |
** 1974年11月22日 - 大通二丁目・金刀比羅前間を廃止。起点を盛岡に変更し盛岡 - 大通三丁目 - 金刀比羅前間開業。 |
2023年7月29日 (土) 00:02時点における版
岩手県交通都南営業所(いわてけんこうつうとなんえいぎょうしょ)は、岩手県盛岡市にある岩手県交通の営業所である。盛岡市・矢巾町をエリアとする路線を所管している。
所在地
岩手県盛岡市手代森7地割40-14
沿革
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- 1986年 - 河南営業所の機能移転により、河南営業所都南車庫が昇格する形で設立。
- 2008年5月 - 施設名称の変更に伴い、最寄停留所の名称を「都南営業所」に変更。
- 2012年4月 - 昼行高速バスを矢巾営業所へ移管。
所管路線
昼行高速バス
2012年4月に運行業務が矢巾営業所へ移管された。「アーバン号」の宮城交通担当便も移管から当分の間は当所で折返し待機を行っていたが、同年9月より矢巾営業所での待機に変更されている。現在は、千厩 - 盛岡線のみ、岩手県内の高速路線バスが当所で折返し待機を行っている。
一般路線バス
循環バス
- 盛岡都心循環バス「でんでんむし」左回り線
中央線
- 401 盛岡駅 - 映画館通り - 盛岡バスセンター - 茶畑公園 - たたら山 - 簗川支所前 - 都南営業所
- 402 盛岡駅 - 映画館通り - 盛岡バスセンター - 茶畑公園 - たたら山 - 中央工業団地
- 403 盛岡駅 - 映画館通り - 盛岡バスセンター - 茶畑公園 - たたら山 - 中央工業団地 - 動物公園
- 403系統は12月1日から3月中旬まで冬期間、動物公園への乗り入れをせず、中央工業団地止まり(402系統)となる。
長岡線
- 404 盛岡駅 - 盛岡バスセンター - 八幡宮 - 都南営業所
- 手代森ニュータウン南口 → 都南営業所 → 八幡宮 → 盛岡バスセンター
新庄線
岩山定期観光線
ふれあいランド経由川久保線
- 407 盛岡駅 - 盛岡バスセンター - 川久保 - ふれあいランド岩手 - 日赤前 - 都南営業所
太田線
- 409 盛岡バスセンター - 盛岡駅 - 下川原 - 中太田 - 市立高校
- 紫波営業所と共管。
太田本宮線
- 411 盛岡バスセンター - 西仙北一丁目 - 盛商前 - 飯岡十文字 - 上えぞ森 - 中太田 - 下川原 - 盛岡駅 - 盛岡バスセンター
- 紫波営業所と共管。
日赤経由川久保線
- 412 盛岡駅 - 盛岡バスセンター - 川久保 - 日赤前 - 都南営業所 - 手代森ニュータウン南口
日赤経由みたけ線
簗川線
乙部線
- 420 盛岡駅 - 盛岡バスセンター - 川久保 - 日赤前 - 都南営業所 - 手代森ニュータウン南口 - 乙部
- 平日のみ運行。
都南盛南線
- 421 盛岡駅 - 杜の道北 - イオンモール盛岡南 - ゆいとぴあ中央 - 盛岡南病院 - 日赤前 - 都南営業所
- 土・日・休日のみ運行。
中央循環線
- 422 盛岡駅 → 大通三丁目 → 盛岡バスセンター → 八幡宮 → 中野一丁目 → 茶畑十文字 → 盛岡バスセンター → 大通三丁目 → 盛岡駅
孝仁病院線
- 423 中野一丁目 - 茶畑十文字 - 山王下 - 盛岡バスセンター - 盛岡駅 - 城西町 - 下川原 - 孝仁病院
- 日・休日運休。
手代森・イオンモール盛岡南線
都南・イオンモール盛岡南線
- 425 都南営業所 - 川久保 - 小鷹橋 - イオンモール盛岡南 - 盛岡駅
都南BT・イオンモール盛岡南線
- 521 盛岡バスセンター - 啄木新婚の家口 - 盛岡駅西口 - 杜の道北 - イオンモール盛岡南 - 西仙北町 - 川久保 - 都南バスターミナル
- 土・日・休日のみ運行。紫波営業所と共管。
新庄循環線
- 盛岡駅 → 菜園川徳前 → 盛岡バスセンター → つつじヶ丘団地 → つつじヶ丘幼児公園西 → つつじヶ丘団地 → 盛岡バスセンター → 菜園川徳前 → 盛岡駅
- 平日のみ運行。405系統との違いは、菜園通り経由・つつじヶ丘団地内を循環することである。
都南ゾーンバス基幹系統
- Aルート(都南バスターミナル - 津志田近隣公園 - 川久保 - 仙北町 - 盛岡バスセンター - 盛岡駅)
- 矢巾営業所と共管。
- Cルート(都南バスターミナル → 津志田近隣公園 → 川久保 → 盛商前 → 盛南大橋 → 盛岡駅)
- 平日のみ運行。また、2019年2月1日の改正にともない、片道のみ運行となった。
都南ゾーンバス支線系統
- 盛岡工業コース(都南バスターミナル → 盛岡南公園 → 中央市場南口 → 盛岡工業高校前)
- 平日のみ運行。盛岡工業高校前始発は矢巾営業所が担当。
矢巾深夜線
盛南ループ『200』
- 218:盛岡駅 → 菜園川徳前 → 盛岡バスセンター → 西仙北町 → 盛商前 → 原敬記念館前 → 盛岡市立病院 → 県立美術館前 → 総合アリーナ前 → 下川原 → 城西町 → 盛岡駅
- 219:共管先の「岩手県交通紫波営業所#盛南ループ『200』」を参照。
- 矢巾営業所・紫波営業所と共管。
ゆいとぴあ東線
- 517 盛岡駅 - 盛南大橋南 - 盛商前 - 向中野 - 盛岡スコーレ高校前 - 向中野五丁目 - よぼういがく協会
- 518 盛岡バスセンター(ななっく前) - 盛岡駅 - 盛南大橋南 - 盛商前 - 向中野 - 盛岡スコーレ高校前 - 向中野五丁目 - よぼういがく協会
- 矢巾営業所と共管。
撤退路線
早坂高原線
→詳細は「早坂高原線」を参照
- 盛岡駅 - 三田貝 - 龍泉洞前
- 1967年8月1日 - 権現 - 大通二丁目間64.8 km延伸し早坂高原線と改称、国鉄バス(現ジェイアールバス東北)と岩手中央バス(当時)の2社で運行開始。
- 1972年2月6日 - 国鉄自動車路線名称の一部改正により早坂高原本線に改称。上岩泉 - 岩泉駅前間の支線開業および停車場改称ならびに廃止。
- 1974年11月22日 - 大通二丁目・金刀比羅前間を廃止。起点を盛岡に変更し盛岡 - 大通三丁目 - 金刀比羅前間開業。
- 2004年4月1日より、JRバス東北の単独運行になる。
廃止路線
盛岡南部都心循環線
太田線
- 408:盛岡バスセンター - 盛岡駅 - 下川原 - 上えぞ森 - 保養センター
- 410:保養センター - 上えぞ森 - 下川原 - 盛岡駅 - 盛岡バスセンター - 川久保 - 日赤前 - 都南営業所 - 手代森ニュータウン南口
日赤経由川久保線
- 413:盛岡駅 - 盛岡バスセンター - 川久保 - 日赤前 - 都南営業所
下厨川線
- 415:岩手牧場 - 上堂 - 盛岡駅 - 盛岡バスセンター
- 運行当時は紫波営業所と共管。紫波営業所分も含めて廃止。
大ヶ生線
- 417:上大ヶ生 - 乙部 - 手代森ニュータウン - 盛岡バスセンター
盛岡競馬場線
- 418:盛岡競馬場 - 川目 - 盛岡バスセンター - 盛岡駅
- 419:盛岡競馬場 - 八木田 - 盛岡バスセンター - 盛岡駅
乙部線
- 421:盛岡駅 - 盛岡バスセンター - 仙北町駅西口 - 日赤前 - 都南の園 - 手代森ニュータウン南口 - 乙部
滝沢土渕線
都南ゾーンバス支線系統
- 手代森、乙部コース(都南バスターミナル - 都南総合支所 - 日赤 - 都南営業所 - 手代森ニュータウン南口 - 乙部)
- 湯沢団地コース(都南バスターミナル - 東永井 - 盛岡友愛病院前 - 上湯沢 - 湯沢団地南口)
- いずれのコースも平日のみ運行だった。
手代森・矢巾駅線
脚注
- ^ “9/24〜 「岩手医科大学附属病院」乗り入れ及びダイヤ改正実施のお知らせ”. 岩手県交通. 2019年9月23日閲覧。
外部リンク
- 都南営業所管内路線図 - 岩手県交通公式サイト、令和4年(2022年)10月1日現在、2023年6月1日閲覧