「Wikipedia:コメント依頼/ケラ氏」の版間の差分
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===依頼対象者のコメント=== |
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コメント依頼、ありがとうございます。まず多重アカウントの使用に関しては、単純に私の認識不足でした。ウィキペディア上で別アカウントを使用すると、ソックパペットとして非常に強い疑惑を抱かれることを長年、私自身が理解していなかったからです。そもそも多重アカウントの使用に関して、他意がないので金輪際使用しません。コミュニティのガイドラインに沿った投稿を心がけます。 |
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ここからは個人的な感想です。まず、おいしい豚肉さんは私に根拠のない嫌疑をかけ、空振りのチェックユーザーをおこない、それが「{{CU水晶玉}}」として謝絶されると、過去の短所や不首尾など、過去10年にもわたる数万回近い投稿の中から執拗にピッキングし、さらには「依頼対象者がご自身の意思で多重アカウントの不適切な使用を止める事は不可能のように思われ~」など断定に近い強調構文を繰り返されました。これはルール上、私に非があるとはいえ、個人的にきわめて不快です。おいしい豚肉さんが、私を弾劾([[キャンセル・カルチャー|キャンセル]])し、ここから追放したいことはよく分かります。しかし、そうした詮索が、逆にユーザーの孤立感と被害者意識を強める可能性があることにもご留意ください。 |
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--[[利用者:ケラ氏|ケラ氏]]([[利用者‐会話:ケラ氏|会話]]) 2023年5月20日 (土) 00:34 (UTC) |
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===第三者のコメント=== |
===第三者のコメント=== |
2023年5月20日 (土) 00:53時点における版
依頼文
利用者:ケラ氏(会話 / 投稿記録 / 記録)の行動に対するコメントを募集します。
多重アカウント使用者であるため、以後ご本人については依頼対象者と呼び、 「ケラ氏」と言った場合には単にアカウントを指しています。
関連議論
当依頼に先立って「ケラ氏」と他の利用者についてのチェックユーザーを依頼しています(Wikipedia:コメント依頼/ケラ氏 および同一人物と疑われるアカウントに対するチェックユーザー依頼・Wikipedia:チェックユーザー依頼/ケラ氏及びその同一人物と疑われる利用者群)。 このチェックユーザーは空振りに終わっており当依頼とは直接関係しませんが、フェアネスのために掲載しておきます。
概要
確認されている範囲での最初のアカウントである「山止たつひこ」を作成して以来、依頼対象者は約10年にわたって数多くの問題行動を引き起こし、 度々他の利用者からの注意を受けてきました。この問題行動は多岐にわたるため、今回は法的リスクがあり最重要と思われる 著作権の侵害及び「存命人物の伝記」の軽視に焦点を当てますが、進行の都合上まずは多重アカウントの悪用から依頼文を開始させていただきます。 (ただし、今回私からは俎上に上げない過度の連続投稿にしても、先例を見ればブロックで対処することがある程度にはコミュニティは重く見なしてきた、ということは指摘しておきます。)
また依頼対象者の現実の活動と強く結びつけた「ケラ氏」作成以降は、ご本人あるいは関係者を称揚するかのような、標準空間への特異な投稿が散見されるようになります。 依頼対象者の目的外利用者としての側面についてもコメントしていただけると幸いです。
多重アカウントの悪用
追及を受けた結果、依頼対象者は以下のアカウントおよびIPアドレスからの書き込みを自分自身によるものと認めています。これらを以後A群と呼びます。
- 利用者:山止たつひこ(会話 / 投稿記録 / 記録)(2012年11月作成)
- 利用者:ヤっ太郎(会話 / 投稿記録 / 記録)(2013年2月作成)
- 利用者:114.161.68.4(会話 / 投稿記録 / 記録)(2016年11月使用開始)
- ケラ氏(2017年1月作成)
- 利用者:枝豆三萬子(会話 / 投稿記録 / 記録)(2021年12月作成)
以下のアカウント及びIPアドレスについてはまだ依頼対象者からの認定はされていませんが、極めて高い確率でご本人と推測できるものです。これらについては以後B群と呼んで、確定しているA群とは念のために区別します。
- 利用者:山野太郎(会話 / 投稿記録 / 記録)(2016年7月作成、コモンズにおけるチェックユーザーで発覚。ただしこのアカウントには投稿実態がありません。)
- 利用者:114.161.68.43(会話 / 投稿記録 / 記録)(2016年9月~同年11月使用、ご本人が認めているIPアドレスとネットワークアドレスが同じ上に投稿分野が共通している)
- 利用者:114.161.68.108(会話 / 投稿記録 / 記録)(2016年9月使用、同上)
- 利用者:114.174.166.42(会話 / 投稿記録 / 記録)(2016年6月~同年8月、ご本人が認めているIPアドレスと同じOCN大阪のもの、投稿分野および著作権侵害などの共通点あり)
- 利用者:158.217.53.60(会話 / 投稿記録 / 記録)(2016年4月~翌年4月使用、ご本人がウィキペディア上で自ら公開していた経歴[1]と矛盾しないある組織からの投稿、投稿分野・著作権侵害などの共通点あり)
この他、私以外の利用者から同一人物ではないかという嫌疑が寄せられているDEODEO(≒EDION)のIPアドレス利用者:218.223.120.106(会話 / 投稿記録 / 記録)、投稿分野・削除(2016年2月23日 (火) 06:19 蟹江幹彦)の経歴・連続投稿の癖から私が強く疑っているEDIONのIPアドレス利用者:183.181.236.230(会話 / 投稿記録 / 記録)がありますが、万全を期すということでこの依頼文の中では問題としません。しかしこの2つのIPアドレスが依頼対象者と同一人物と見做せるかどうかについては、皆さまからのコメントをお待ちしております。
ブロック歴について触れておきますと、日本語版wikipediaでは「ケラ氏」に会話ページへの誘導を目的とした一週間の裁量ブロック、「山止たつひこ」に対話拒否による一日の裁量ブロックがあります。 またコモンズでは、「ヤっ太郎」が2016年に著作権侵害および多重アカウントの使用によって無期限のブロック。この際チェックユーザーで、「山野太郎」「山止たつひこ」が同一人物と判定されています(Commons:Requests for checkuser/Case/ヤっ太郎・Commons:Category:Sockpuppets of ヤっ太郎)。 後に2018年に「ケラ氏」が無期限ブロックされています。コモンズにおける「ケラ氏」のブロック理由として明示されているのは多重アカウントの使用のみですが、Commons:User talk:ケラ氏を見れば数多くの著作権侵害をしていた事がうかがえます。
こうして履歴が分断されたことによって、コミュニティは依頼対象者の行動を串刺しにして監視する機会を逃してきました。 ここでそれぞれの会話ページに行われた注意警告をまとめてみると、A群に対しては
- 多重アカウントの不適切な利用に対する注意 7回
- 一括投稿のお願いあるいはプレビュー機能の案内 15回
- 著作権侵害への注意 4回
- 存命人物の伝記にまつわる注意 4回
- 荒らし行為に対する警告 2回
B群に対しては
- 多重アカウントの不適切な利用に対する注意 2回
- 一括投稿のお願いあるいはプレビュー機能の案内 2回
- 著作権侵害への注意 3回
- 荒らし行為に対する警告 1回
が成されています。
依頼対象者による多重アカウントの悪用が発覚し、初めて注意が行われたのはおよそ10年前のことになります[2][3]。 依頼対象者は長年これを無視していたのですが、ご本人の現実での活動と強く結びつけた「ケラ氏」作成以降は表面上は態度が軟化し、以後不適切な利用はなさらない事を約束していただけるようになりました。 しかし、その後もたびたび多重アカウントの不適切な利用が発覚。その度に「作業中にログアウト状態になっていたようで、それに気づかずに投稿してしまいました。言い訳染みてますが以後気を付けます。」 [4] 「例の副アカウントはプライバシー上の理由で作成したもので、ほとんど利用していないのですが、ご指摘いただいたケースで使用していたようです。なぜ上記の項目を『枝豆三萬子』で追記したのかよく覚えておらず、おそらく自作自演のように思われるのが何となく嫌だったからだと思います。いま思えばいつもの名義で執筆しても特に問題はなく『枝豆三萬子』を使う意味がないので、もう使わないと思います。(中略)それ以外で時折『枝豆』名義で投稿していたのは、ログイン時の自動認証で、たまたま出てきた『枝豆』を選んだから。今思うとそれ以上の理由はありません。」[5]などと再発の防止を約束しています。それにも関わらず、最後の約束の後にもアカウント「枝豆三萬子」は利用されています。 善意にとって「ログアウトに気づかなかった」「たまたま選んだだけ」という主張を信用したとしても、少なくとも依頼対象者がご自身の意思で多重アカウントの不適切な使用を止める事は不可能であるようです。
著作権の侵害及び「存命人物の伝記」の軽視
この二つは本来別の問題ですが、削除対象であるため問題行動の正確な追跡が困難であること、国内法に抵触しうる行為であることという二つの共通点があるため、一つの節でまとめさせていただきます。
依頼対象者に対して、初めて著作権の侵害についての注意が成されたのは10年前[6]、「存命人物の伝記」については8年前のことになります[7]。 「存命人物の伝記」をどのような形で破っていたのかは先に触れたように削除対象であるため正確に追うことはできませんが、 当時管理者であったぱたごんさんの「緊急削除案件を検討していて、あなたの書き込みによるものが非常に多いです。存命人物に関してはとくに名誉というものが重んじられます。」[8]という指摘から、依頼対象者がなんらかの名誉棄損を行っていた事がうかがえます。
A群の投稿が原因となった削除依頼として、Wikipedia:削除依頼/山野一の漫画作品 Wikipedia:削除依頼/ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!、Wikipedia:削除依頼/青林堂 20170209、Wikipedia:削除依頼/青林堂 20170214、Wikipedia:削除依頼/蟹江幹彦、Wikipedia:削除依頼/シベール (同人誌)、Wikipedia:削除依頼/ヘイ!バディー、この他名誉棄損で名前は伏せますが或る記事が一つ削除されています。
A群の投稿は原因となっていないものの、B群の投稿が原因となった削除依頼としてはWikipedia:削除依頼/青林堂、Wikipedia:削除依頼/セレクトショップが確認されています。
特に Wikipedia:削除依頼/シベール (同人誌) においては問題行動が著作権の侵害に留まらず、 「ケラ氏」の会話ページに議論への参加を呼び掛ける利用者:ねこざめ(会話 / 投稿記録 / 記録)さんの書き込み [9]に対して 依頼対象者は会話ページを白紙化するという形で強固な対話拒否の姿勢を示し[10]、自身の行為の尻ぬぐいを他の方へと押し付けています。
直近では「片倉真二」の記事に「存命人物の伝記」を軽視する投稿を編集合戦の形で行っており[11][12][13][14][15][16][17][18][19](私にとっても片倉氏の行為は到底許容しがたいものですが…)、依頼対象者のこうした悪癖は修正される目途が立ちません。
率直に言うと、ご自身の現実の活動に強く紐づけたアカウントを通して証拠の残る形で国内法に抵触する行為を繰り返している怖いものなしの方に対して、「ウィキペディアのルールを守ってください」と訴えかけることの空しさを感じています。
目的外利用の疑い
現実でのご自身と強く結びつけたアカウント「ケラ氏」の作成以来、依頼対象者には自らの名を上げるためにwikipediaを利用してきた疑いがあります。 最も顕著な例が鬼畜系や村崎百郎の記事に書き込んだ、依頼対象者の筆名である「虫塚虫蔵」のトークイベント参加やネット番組出演に関する投稿です[20][21]。 これについてはご本人が「なぜ上記の項目を『枝豆三萬子』で追記したのかよく覚えておらず、おそらく自作自演のように思われるのが何となく嫌だったからだと思う」という理由で「枝豆三萬子」のアカウントを使用した[22]と語っているように、なんらかのやましさはあったようです。
また、かつて依頼対象者はご本人のツイートやご本人がまとめたtogetterを出典として用いたことや[23][24][25]、独自研究をご本人の筆名をクレジットする形で掲載したことがあります[26](後者については依頼対象者の著作権侵害による削除によって多くの版が削除された結果、ご本人が追記したという証拠は削除権限持ちの方にしか確認できなくなっていますが、状況証拠からしてそうとしか考えられないでしょう)。 こうした行動は表面的には「信頼できる情報源」「独自研究は載せない」に対する無理解とも取れなくありませんが、その根底にある動機はこうした目的外利用であると捉えるべきです。
加えて、こうしたウィキペディアを利用した称揚はご自身に対してだけではなく、「デジタルデータソリューション」社(以後D社)に対しても行っている節があります。 アカウント「枝豆三萬子」はプライバシーの為に作成したとご本人が説明なさっている以上[27]、「枝豆三萬子」のみで編集を行っていたD社と依頼対象者の間には何らかの関係があると判断する他ありません(この依頼ではその関係が具体的にどのようなものであったかは追求しません。依頼対象者がD社の従業員だろうが、あるいは単にD社から執筆依頼を受けただけであろうが、そこは論点と関係がないからです)。 D社の記事を見ていただければお分かりいただけると思いますが、実に10回もプレスリリースを出典として用いる事で依頼対象者は針小棒大に同社事業の成果をアピールしています。
もちろん、参加動機がどんなにイビツなものであったとしても貢献内容さえ真っ当であれば何も問題はないのですが、現状では動機の歪みが記事にも反映されてしまっています。
依頼対象者のコメント
コメント依頼、ありがとうございます。まず多重アカウントの使用に関しては、単純に私の認識不足でした。ウィキペディア上で別アカウントを使用すると、ソックパペットとして非常に強い疑惑を抱かれることを長年、私自身が理解していなかったからです。そもそも多重アカウントの使用に関して、他意がないので金輪際使用しません。コミュニティのガイドラインに沿った投稿を心がけます。
ここからは個人的な感想です。まず、おいしい豚肉さんは私に根拠のない嫌疑をかけ、空振りのチェックユーザーをおこない、それが「 CUは魔法の水晶玉ではありません。」として謝絶されると、過去の短所や不首尾など、過去10年にもわたる数万回近い投稿の中から執拗にピッキングし、さらには「依頼対象者がご自身の意思で多重アカウントの不適切な使用を止める事は不可能のように思われ~」など断定に近い強調構文を繰り返されました。これはルール上、私に非があるとはいえ、個人的にきわめて不快です。おいしい豚肉さんが、私を弾劾(キャンセル)し、ここから追放したいことはよく分かります。しかし、そうした詮索が、逆にユーザーの孤立感と被害者意識を強める可能性があることにもご留意ください。 --ケラ氏(会話) 2023年5月20日 (土) 00:34 (UTC)