「ゴンゾ」の版間の差分
m パイプリンクの一部修正 |
|||
722行目: | 722行目: | ||
|サンライズ |
|サンライズ |
||
|- |
|- |
||
|[[PSYCHO-PASS]] |
|[[PSYCHO-PASS サイコパス]] |
||
|Production I.G |
|Production I.G |
||
|- |
|- |
2023年5月12日 (金) 21:34時点における版
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目10番6号 荻窪福智ビル 3階 北緯35度42分16.9秒 東経139度37分3.6秒 / 北緯35.704694度 東経139.617667度座標: 北緯35度42分16.9秒 東経139度37分3.6秒 / 北緯35.704694度 東経139.617667度 |
設立 |
1992年(平成4年)9月11日 (有限会社ゴンゾ) 2000年(平成12年)2月29日 (株式会社ゴンゾ・ディジメーション・ホールディング) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8011301017187 |
事業内容 |
アニメーションの企画、プロデュース、アニメーションの販売及び輸出入 コンテンツ投資、作品投資、版権管理等 |
代表者 | 石川真一郎(代表取締役社長) |
資本金 |
500万円 (2019年12月31日現在)[1] |
発行済株式総数 |
6株 (2020年3月30日現在)[1] |
売上高 |
連結: 941,939千円 単独: 941,015千円 (2019年12月期)[1] |
営業利益 |
連結: 48,001千円 単独: 48,044千円 (2019年12月期)[1] |
経常利益 |
連結: 16,164千円 単独: 18,682千円 (2019年12月期)[1] |
純利益 |
連結: 338,486千円 単独: 341,191千円 (2019年12月期)[1] |
純資産 |
連結: △3,063,111千円 単独: △3,146,786千円 (2019年12月31日現在)[1] |
総資産 |
連結: 141,512千円 単独: 137,978千円 (2019年12月31日現在)[1] |
従業員数 |
連結: 13人 単独: 13人 (2019年12月31日現在)[1] |
決算期 | 12月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[1] |
主要株主 | 石川真一郎 100%[2] |
主要子会社 | 株式会社NXMジャパン 100%[1] |
関係する人物 |
村濱章司(創業者) 前田真宏(創業者) 山口宏(創業者) 樋口真嗣(創業者) |
外部リンク |
gonzo |
株式会社ゴンゾ(英: GONZO K.K.)は、アニメーションの企画、プロデュース、アニメーションの販売及び輸出入などを主な事業とする日本の企業。日本動画協会正会員。
会社組織としては1992年に設立された有限会社ゴンゾを汲むものと、2000年に設立された株式会社GDHの流れを汲むものがある。前者は2009年4月に親会社である株式会社GDHと合併し、組織上は解散したが、GDHがゴンゾを吸収合併した後、GDHをゴンゾに社名変更することで、ブランドとしてのゴンゾを維持している。
歴史
設立
1992年、ガイナックスを退社した制作プロデューサーの村濱章司と演出家の前田真宏、脚本家の山口宏、映像作家の樋口真嗣によってクリエイターの事務所として新宿区百人町に発足[3]。同年9月11日、村濱が有限会社ゴンゾを設立。法人としてのゴンゾは村濱個人の企業であり、前田、山口宏、樋口らは役員ではなくフリーとしてゴンゾに出入りしていたという[4]。社名は樋口の発案でイタリア語で「馬鹿」を意味する「gonzo」から変に賢くなることがないようにと付けられたもの。村濱によると樋口の発案なのは同様だが、ハンター・S・トンプソンの呼称「ゴンゾ・ジャーナリスト」から取られたとしている[5]。イタリア語で「馬鹿」を意味するのは後で知ったことである。
1994年末に発売されたCD-ROMドライブを搭載するPlayStation、セガサターンのいわゆる次世代ゲーム機の登場によりスタジオの方向性をデジタルアニメーションに見定める。1996年に発売されたセガサターンのゲームソフトウェア『LUNAR ザ・シルバースター』のムービーパートを制作。それによりビデオゲームのイベントムービーの発注が舞い込むようになった。その上で、ゴンゾが物語性を持って一本の作品として完結する作品を作れることを証明すべく、1998年に放ったOVA『青の6号』でフルデジタルアニメのスタジオとしてその名を一躍知られるようになる。これにより、デジタルアニメーションの先駆者的存在としてのゴンゾのブランドが定着した。
GDHグループの形成
1999年5月、株式会社に組織変更。2000年2月にボストン・コンサルティング・グループ出身で、株式会社ディジメーション代表取締役の石川真一郎を迎えて持株会社「株式会社ゴンゾ・ディジメーション・ホールディング」を設立。ゴンゾとディジメーションを完全子会社とし、経営の基盤を整える。GDHグループを形成し、ゴンゾ(GONZO)は単独の社名としてだけでなく、グループ全体のブランド名にもなった。
2002年4月、ゴンゾとディジメーションを合併し「株式会社ゴンゾ・ディジメーション」に商号変更。2004年7月に「株式会社ゴンゾ」に再び商号変更。併せて「株式会社ゴンゾ・ディジメーション・ホールディング」を「株式会社GDH」へ商号変更した。同年11月、GDHは東京証券取引所・マザーズ市場に上場を果たした。
2000年からテレビアニメの制作にも乗り出し、2005年に放送されたテレビアニメ『BLACK CAT』はマニア向けの作品の印象が強かったゴンゾにとって初の少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』連載の漫画を原作とする作品であった。
2006年には初の劇場作品『銀色の髪のアギト』を公開した。ゴンゾは創立当初から世界進出を目標に掲げ、実写映画を手がけることも視野に入れ活動を行っていた。またこの年は創立15周年にあたり、記念作品『マルドゥック・スクランブル』を制作していたが制作中止となった。同じ15周年記念作品である『アフロサムライ』は米国で2010年4月時点で約40万枚のセールスを達成し、続編やゲームソフトウェアも制作された。
グループの再編
2008年9月、いわかぜキャピタルが管理・運営するいわかぜ1号投資事業有限責任組合(いわかぜファンド)を割当先として第三者割当増資を行い、いわかぜファンドが筆頭株主となる。
2009年4月1日、GDHグループの経営不振による改善の一環として、ゴンゾは持株会社であるGDHに吸収合併され、GDHは「株式会社ゴンゾ」に商号変更した。これにより、1992年に設立された法人としてのゴンゾは消滅した。同年6月3日、会計監査人(ビーエー東京監査法人)が「債務返済資金の確保に困難が生じる可能性があると共に再建計画の達成に不確実性がある」として、2009年3月期決算書類を監査意見不表明とした[6]。6月29日に上場廃止が決定され、7月30日に上場廃止処分となった[7]。相前後してグループの経営難により、デジタル制作部門・グループ企業の整理・売却、制作スタジオの分社独立が行われた。
2009年の『シャングリ・ラ』、『アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜』、『咲-Saki-』以降、主にビデオゲームのPVや他社作品のグロス請けなどを行い、2010年はテレビアニメやOVAの元請制作作品がなかった。また上記3作の放送終了後、元請制作作品がないという意味では約1年10か月のブランクが生じたが、2011年には久々の新作として、『にゃんぱいあ The Animation』、『ラストエグザイル-銀翼のファム-』、『こぴはん』の3作品が発表された。
2016年7月14日、アサツー ディ・ケイ(ADK)が連結子会社化を目的としてゴンゾの株式公開買付けの実施を発表[8][9]。その結果197,347株(所有割合84.01%)を取得した[10][11]。同年12月27日、過年度において不適切な会計処理を行っていたことがADKより公表され[12]、2017年1月10日に調査報告書が公表された[13]。これを受け2017年2月6日、第13期から17期までの訂正有価証券報告書を関東財務局に提出した[14]。
2018年3月30日、資本金の額を33億6173万4083円、資本準備金の額を34億784万6377円減少し、それぞれ500万円、0円とする[15]。
2019年6月28日、ゴンゾは自社が保有している一部のアニメ制作事業や知的財産権とその管理・運用に関わる権利義務をスタジオKAIへ譲渡することを発表した[16]。同年10月31日、傘下である沖縄ゴンゾを解散[17]。
2020年3月25日、臨時株主総会の決議により、2020年3月30日を効力発生日として3万8800株を1株とする株式併合を行うことが承認可決され、効力発生日における発行可能株式総数は93万4972株から24株に変更された[18]。株式併合によりゴンゾをADKマーケティング・ソリューションズの完全子会社とした上で、創業メンバーである石川が発行済み株式を全取得することによりADKグループから独立することになる[2][19]。
代表者
GDHに吸収合併されるまで(1992年 - 2009年)
氏名 | 在職期間 |
---|---|
村濱章司 | 1992年9月 - 2000年2月 |
梶田浩司 | 2000年2月 - 2006年11月 |
藤田純二 | 2006年11月 - 2009年3月 |
2009年4月以降は、持株会社であるGDHからの吸収合併により、「1992年に設立された」ゴンゾは組織上解散した。同時にGDHがゴンゾに社名変更したため、組織上「2000年に設立された」新たなゴンゾが生まれた。
氏名 | 在職期間 |
---|---|
村濱章司 | 2000年2月 - 2006年10月 |
石川真一郎 | 2001年5月 - 2018年9月 |
勝村良一 | 2017年3月 - 不明 |
石川真一郎 | 不明 - |
作品
テレビアニメ
開始年 | 放送期間 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
2000年 | 4月 - 9月 | ゲートキーパーズ | |
10月 - 12月 | ヴァンドレッド | ||
2001年 | 7月 - 10月 | SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール | |
10月 - 2002年1月 | HELLSING | ||
10月 - 2002年3月 | FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜 | ||
10月 - 12月 | ヴァンドレッド the second stage | ||
2002年 | 1月 - 6月 | フルメタル・パニック![20] | |
7月 - 10月 | 最終兵器彼女 | ||
10月 - 12月 | 超重神グラヴィオン | ||
10月 - 2003年3月 | キディ・グレイド | ||
2003年 | 4月 - 9月 | GAD GUARD | 共同制作:アンバーフィルムワークス |
カレイドスター | 第1期 | ||
10月 - 2004年3月 | 第2期 | ||
4月 - 9月 | LAST EXILE | ||
10月 - 2004年3月 | PEACE MAKER鐵 | ||
11月 - 2004年6月 | クロノクルセイド | ||
2004年 | 1月 - 3月 | 超重神グラヴィオンZwei | |
4月 - 9月 | 爆裂天使[21] | ||
4月 - 6月 | GANTZ | 第1期 | |
8月 - 11月 | 第2期 | ||
6月 - 12月 | SAMURAI 7 | ||
10月 - 2005年3月 | 砂ぼうず | ||
巌窟王 | |||
2005年 | 1月 - 12月 | トランスフォーマー ギャラクシーフォース | |
4月 - 9月 | バジリスク 〜甲賀忍法帖〜 | ||
SPEED GRAPHER | |||
4月 - 10月 | トリニティ・ブラッド | ||
8月 - 2007年1月 | G.I. Joe: Sigma 6 | ||
10月 - 2006年3月 | SoltyRei | 共同制作:AIC | |
BLACK CAT | |||
2006年 | 4月 - 9月 | ウィッチブレイド | |
吉宗 | 大都技研 | ||
ガラスの艦隊 | 共同制作:サテライト | ||
7月 - 12月 | N・H・Kにようこそ! | ||
10月 - 2007年3月 | パンプキン・シザーズ | 共同制作: AIC | |
RED GARDEN | |||
2007年 | 1月 - 3月 | 月面兎兵器ミーナ | |
4月 - 9月 | ロミオ×ジュリエット | ||
瀬戸の花嫁 | 共同制作: AIC | ||
風のスティグマ | |||
ぼくらの | |||
5月 | アフロサムライ | ||
10月 - 2008年3月 | ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- | ||
2008年 | 1月 - 3月 | ロザリオとバンパイア | |
4月 - 6月 | ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜 | ||
4月 - 9月 | BLASSREITER | ||
S・A〜スペシャル・エー〜 | 共同制作:AIC | ||
7月 - 9月 | ストライクウィッチーズ | ||
10月 - 2009年3月 | 鉄のラインバレル | ||
10月 - 12月 | ロザリオとバンパイア CAPU2 | ||
2009年 | 1月 - 3月 | ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 | |
4月 - 9月 | シャングリ・ラ[22] | ||
アラド戦記〜スラップアップパーティー〜 | 共同制作:GK Entertainment | ||
咲-Saki- | 14話まで元請制作、15話以降制作協力 | ||
12月 | アフロサムライ:レザレクション | ||
2011年 | 7月 - 9月 | にゃんぱいあ The Animation | |
10月 - 2012年3月 | ラストエグザイル-銀翼のファム- | ||
2012年 | 3月 - 4月 | オズマ | 共同制作:ランドック・スタジオ |
2013年 | 4月 - 7月 | 絶対防衛レヴィアタン | |
7月 - 9月 | 君のいる町 | アニメーション制作協力:ミルパンセ | |
犬とハサミは使いよう | |||
2014年 | 4月 - 6月 | ブレイドアンドソウル[23] | |
2015年 | 7月 - 9月 | それが声優! | |
2016年 | 1月 - 3月 | 蒼の彼方のフォーリズム | |
2017年 | 1月 - 3月 | AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- | |
7月 - 9月 | 18if | ||
10月 - 11月 | ROBOMASTERS THE ANIMATED SERIES | 共同制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ | |
2018年 | 4月 - 6月 | 宇宙戦艦ティラミス | |
4月 - 9月 | かくりよの宿飯 | ||
10月 - 2019年3月 | 火ノ丸相撲 | ||
10月 - 12月 | CONCEPTION | ||
宇宙戦艦ティラミスII | |||
12月 - 2019年2月 | 聖闘士星矢 セインティア翔[24] | ||
2019年 | 7月 - 10月 | トライナイツ | アニメーション制作協力:アニメーションスタジオ・セブン |
10月 - 2020年3月 | ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル |
劇場アニメ
公開年 | タイトル | 共同制作 |
---|---|---|
2006年 | 銀色の髪のアギト | |
ブレイブ ストーリー | ||
2007年 | キディ・グレイド 劇場版 | |
アフロサムライ 劇場版 | ||
2013年 | 龍 -RYO- | |
BAYONETTA BLOODYFATE | ||
2017年 | DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団 | DLE・白組 |
OVA
発売年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
1998年 | 青の6号 | |
1999年 | メルティランサー The Animation | |
2002年 | ゲートキーパーズ21 | |
戦闘妖精雪風 | ||
2005年 | カレイドスターOVA レイラ・ハミルトン物語 | |
2007年 | 爆裂天使 -インフィニティ- | |
ストライクウィッチーズ | ||
デッドガールズ | ||
2008年 | 瀬戸の花嫁 OVA 仁 | 共同制作:AIC |
2009年 | 瀬戸の花嫁 OVA 義 | |
2010年 | スーパーストリートファイターIV | |
2018年 | 堀さんと宮村くん | 第4巻のみ |
Webアニメ
配信年 | タイトル | 共同制作 |
---|---|---|
2001年 | i-wish you were here- | ディジメーション |
2011年 | こぴはん | |
2018年 | あるゾンビ少女の災難 | スティングレイ |
2019年 | 7SEEDS | |
機甲英雄 機鬥勇者 | ||
2020年 | 7SEEDS Part 2 | スタジオKAI |
ゲーム
発売年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
1992年 | LUNAR ザ・シルバースター | |
1994年 | LUNAR エターナルブルー | |
1997年 | 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか | アニメパート |
1997年 | シルエットミラージュ | |
1997年 | グランディア | |
1998年 | レイディアントシルバーガン | OP |
エフィカス この想いを君に… | ||
1999年 | 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか | アニメパート |
2001年 | スカイガンナー | |
2002年 | 幻想水滸伝III | OP |
2003年 | ANUBIS ZONE OF THE ENDERS | アニメパート |
マリー・エリー&アニスのアトリエ 〜そよ風からの伝言〜 | イベントグラフィック | |
2006年- | 実況パワフルプロ野球 | 12 - 、OP・ED |
2008年 | サモンナイト | リメイク版 |
ファンタシースターZERO | ||
2009年 | 無限航路 | OP |
BLAZBLUE | ||
サモンナイトX 〜Tears Crown〜 | ||
アルカディアサーガ | イメージムービー | |
2010年 | BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT- | |
2016年 | リアル脱出ゲーム・君は明日と消えていった | アニメパート |
2018年 | リアル脱出ゲーム・さよなら僕らのマジックアワー |
実写映画
公開年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
1995年 | ガメラ 大怪獣空中決戦 | 制作:大映、協力 |
1996年 | ガメラ2 レギオン襲来 | |
1999年 | ガメラ3 邪神覚醒 | 制作:大映、怪獣デザイン、ビュジュアルエフェクト |
2006年 | BLACK NIGHT | VFX |
蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜 | ||
2007年 | 悪夢探偵 | |
悪夢探偵2 | ||
ROBO☆ROCK | 制作プロダクション、VFX | |
オリオン座からの招待状 | VFX | |
犯人に告ぐ | ||
MAYU ココロの星 | ||
2008年 | ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 | |
2009年 | 252 生存者あり | |
鴨川ホルモー | 「オニ」デザイン、VFX | |
携帯彼氏 | 制作プロダクション、VFX、配給 |
制作協力
その他
年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
1993年 | ウルトラマンパワード | 特撮、スペシャルサンクス |
2003年 | デジガールPOP! | 製作、制作元請: クリエイターズ・ドット・コム |
ピンキーストリート | アニメーションプロデュース | |
2004年 | Linkin Park「Breaking the habit」 | ミュージックビデオ |
2005年 | 電車男 | テレビドラマ、フジテレビ系、オープニングアニメ |
2006年 | 金曜プレステージ | -2014年、テレビドラマ、フジテレビ系、オープニングCG |
Perfume「エレクトロ・ワールド」 | ミュージックビデオ | |
Perfume「Twinkle Snow Powdery Snow」 | ||
2007年 | セクシーボイスアンドロボ | テレビドラマ、日本テレビ系、劇中アニメ |
Perfume「ポリリズム」 | ミュージックビデオ | |
BLOOD STAIN CHILD「FREEDOM」 | ||
GLOBARANGE | PRアニメーション、パナソニックの製品 | |
デュエルポッド | PRアニメーション、バンダイの製品 | |
2008年 | ヤスコとケンジ | テレビドラマ、日本テレビ系、CG |
2009年 | 瞬足・LMX | テレビCM、CM第1 - 2弾、アキレスの製品 |
2011年 | 極限脱出ADV 善人シボウデス プロモーションアニメ | PRアニメーション、チュンソフトの製品 |
2012年 | おさわり探偵 なめこ栽培キット「なめこのPV」 | PRアニメーション、開発:ビーワークス |
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k 株式会社ゴンゾ (30 March 2020). 第21期(平成31年1月1日 - 令和元年12月31日) 有価証券報告書 (Report).
{{cite report}}
: 不明な引数|coauthors=
が空白で指定されています。 (説明) - ^ a b ゴンゾ 創業メンバー石川真一郎氏が全株式買取りへ,アニメーションビジネス・ジャーナル,2020年3月13日
- ^ “有限会社ゴンゾ会社概要”. 株式会社ゴンゾ旧ホームページ (1997年12月21日). 2021年9月24日閲覧。
- ^ 『現代視覚研究Vol.3』三才ブックス、2009年、41頁 - もりたけしの発言。
- ^ 村濱章司 『オタクバカ一代』 角川書店、2006年
- ^ “ゴンゾ<3755.T>、会計監査人が09年3月期決算書類に監査意見不表明”. ロイター (2009年6月3日). 2013年7月2日閲覧。
- ^ “ゴンゾの上場廃止が正式決定”. ITmedia (2009年6月29日). 2013年7月2日閲覧。
- ^ “株式会社アサツー ディ・ケイによる当社株式に対する公開買付けに関する賛同意見表明書” (PDF). ゴンゾ (2016年7月15日). 2016年8月24日閲覧。
- ^ “株式会社ゴンゾ株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ” (PDF). アサツー ディ・ケイ (2016年7月14日). 2016年8月24日閲覧。
- ^ “株式会社ゴンゾ株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ” (PDF). アサツー ディ・ケイ (2016年8月23日). 2016年8月24日閲覧。
- ^ “(訂正)「株式会社ゴンゾ株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」の一部訂正について” (PDF). アサツー ディ・ケイ (2016年8月25日). 2016年8月25日閲覧。
- ^ “当社連結子会社による過年度における不適切な会計処理に関するお知らせ” (PDF). アサツー ディ・ケイ (2016年12月27日). 2017年4月20日閲覧。
- ^ “当社連結子会社による不適切な会計処理にかかる特別調査委員会による調査報告書の公表に関するお知らせ” (PDF). アサツー ディ・ケイ (2017年1月10日). 2017年4月20日閲覧。
- ^ “過年度の有価証券報告書等にかかる訂正報告書および第18期半期報告書の提出のお知らせ” (PDF). ゴンゾ (2017年2月6日). 2017年4月20日閲覧。
- ^ “資本金及び準備金の額の減少公告” (PDF). 株式会社ゴンゾ (2018年3月30日). 2020年3月25日閲覧。
- ^ “アニメ制作のゴンゾ、一部アニメ作品の制作事業と知的財産権などをスタジオKAIに譲渡”. Social Game Info (2019年6月28日). 2019年6月28日閲覧。
- ^ “ゴンゾ傘下のデジタルアニメスタジオ「沖縄ゴンゾ」が解散”. Social Game Info (2019年11月8日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ “臨時株主総会決議ご通知” (PDF). 株式会社ゴンゾ (2020年3月25日). 2020年3月25日閲覧。
- ^ “臨時株主総会招集ご通知” (PDF). 株式会社ゴンゾ (2020年3月9日). 2020年3月25日閲覧。
- ^ “フルメタル・パニック! :作品情報”. アニメハック. 2020年5月31日閲覧。
- ^ “爆裂天使 :作品情報”. アニメハック. 2020年6月7日閲覧。
- ^ “シャングリ・ラ :作品情報”. アニメハック. 2020年7月4日閲覧。
- ^ “ブレイドアンドソウル|アニメ声優・最新情報一覧”. アニメイトタイムズ. 2020年4月15日閲覧。
- ^ “聖闘士星矢 セインティア翔 :作品情報”. アニメハック. 2020年5月22日閲覧。
関連人物
所属する人物
- 石川真一郎(代表取締役社長)
所属していた人物
- 樋口真嗣(現:オーバーロード所属、旧ゴンゾ創業者)
- 村濱章司(現:LAMBDA FILM代表取締役社長、旧ゴンゾ創業者)
- 山口宏(元ゴンゾ所属、旧ゴンゾ創業者)
- 前田真宏(旧ゴンゾ創設者)
- 柄澤哲夫(元ゴンゾ執行役員社長兼CEO)
- 勝村良一(元ゴンゾ代表取締役社長・副社長、元スタジオKAI代表取締役社長)
- 池田東陽(元エンカレッジフィルムズ代表取締役社長、2013年2月物故)
- エリック・カルデロン(現:WILD BOAR MEDIA代表取締役社長)
- 沖浦泰斗(元デイヴィッドプロダクション代表取締役社長)
- 梶田浩司(現:ディヴィッドプロダクション相談役(非常勤)・元代表取締役社長・副社長)
- 笠間寿高(現:ディヴィッドプロダクション取締役)
- ソエジマヤスフミ(現:ディヴィッドプロダクション所属)
- 永井理(現:フッズエンタテインメント代表取締役)
- 松浦裕暁(現:サンジゲン代表取締役)
- 鈴木慎二(ランドック・スタジオ創業者)
- 石橋淳(現:スタジオグラム代表)
- ムラオミノル(現:漫画家)
- 柴田知典(現:Studio五組代表取締役)
- 青木隆夫(現:Studio五組プロデューサー)
- 堀裕治(現:十文字代表取締役)
- 岡野正広
- 宇田英男(現:スタジオコロリド取締役)
- 新宅潔(現:ゼクシズ代表取締役)
- 福島祐一(現:CloverWorks執行役員・プロデューサー)
- 長谷川博哉(現:ウィットスタジオプロデューサー)
- 福士裕一郎(現:マッドハウスプロデューサー)
- 増田克人(現:オー・エル・エム(OLM TEAM MASUDA)プロデューサー)
- 古口王仁(現:オクルトノボル代表取締役)
- 吉岡宏起(現:ENGI代表取締役社長)
- 大友寿也(現:スタジオバインド代表取締役)
その他
関連項目
- TOKYO COLORS - 5作品を本動画内で紹介[1]
- 創通音楽出版(旧・フューチャービジョンミュージック)
- GK Entertainment
- オー・エル・エム - プロデューサーの増田克人がMAPPAを経て移籍している。
- ゼクシズ - 出身の新宅潔が代表取締役を務めている。
- ENGI - 出身の吉岡宏起が代表取締役社長、アニメーションプロデューサーを務めている。
- スタジオバインド - 出身の大友寿也がエイトビットを経て代表取締役を務めている。
- スタジオKAI - GONZOの制作部門を継承。ADKを経てGONZOで代表取締役社長、副社長を務めた勝村良一が代表取締役社長を務めた。
- アニメ制作会社一覧
同社スタッフ・OBが独立・起業した会社
現在
- サンジゲン - 出身である松浦裕暁が鈴木大介、足立博志、名倉晋作、志賀健太郎と共に設立。
- デイヴィッドプロダクション - プロデューサーを務めた沖浦泰斗と代表取締役を務めた梶田浩司が第2・第3スタジオのスタッフらと共に設立。
- エンカレッジフィルムズ - プロデューサーを務めた池田東陽が演出家の追崎史敏と共に設立。
- フッズエンタテインメント - プロデューサーを務めた永井理が第1スタジオのスタッフらと共に設立。
- グラフィニカ - デジタル部門がキュー・テックに売却され同社の子会社として設立。
- ランドック・スタジオ - 企画部部長を務めた鈴木慎二が第4スタジオの一部スタッフらと共に設立。
- LAMBDA FILM(現:LMD)- 創業者である村濱章司が設立。
- Studio五組 - プロデューサーを務めた柴田知典が第5スタジオの一部スタッフらと共に設立。
- 十文字 - プロデューサーを務めた堀裕治が設立。
- スタジオグラム - 出身の石橋淳がランドック・スタジオを経て設立。
- スタジオコロリド - 管理責任者を務めた宇田英男がカラーを経て設立。
- オクルトノボル - 出身の古口王仁がデイヴィッドプロダクションを経て設立。
- 三嶋編集室 - 出身の三嶋章紀がグラフィニカを経て設立。
過去
- ギャザリング - 出身の戸田和宏がDLEを経て設立。2022年2月末付でギャザリングホールディングスに吸収合併し解散。