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フリオ・リナレス
*Julio Linares*
基本情報
国籍	プエルトリコ
出身地	プエルトリコ
生年月日	1940年12月26日（83歳）
身長; 体重	5' 9" ＝約175.3 cm; 165 lb ＝約74.8 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	二塁手、遊撃手
初出場	1971年4月21日
最終出場	1971年4月21日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	選手歴ガストンダイリン高等学校; 大洋ホエールズ (1971); コーチ歴ヒューストン・アストロズ (1994 - 1996);
	この表について

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インライン

2023年4月11日 (火) 01:16時点における版

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はリナレス、第二姓（母方の姓）はリホです。

フリオ・マイリニ・リナレス・リホ（Julio Mairini Linares Rijo^[1], 1940年^[2]^[3]^[4]^[5]12月26日 - ）は、プエルトリコ出身^[2]^[3]^[5]の元プロ野球選手（内野手）。右投右打。

生年は「1941年」^[1]、出身地は「ドミニカ共和国サンペドロ・デ・マコリス出身」^[1]^[4]とする資料も存在する。

息子のロドニー・リナレスも元プロ野球選手（内野手）であり、引退後にはフリオと同じく野球指導者となっている^[6]。

1960年にサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下のマイナーチームに入団。AAA級フェニックス・ジャイアンツを経て1971年、大洋ホエールズに入団した。オープン戦では8打数2安打、1本塁打2打点の成績をあげる^[7]が、公式戦は4月21日の広島東洋カープ戦（川崎球場）で代打として出場^[8]したのみで、シーズン中に退団した。その後はAAA級フェニックスに復帰し、1973年までプレーした^[1]。その後はヒューストン・アストロズ傘下のマイナーチームのコーチを務めた。

選手としてメジャーへの昇格はなかったが、1994年から1996年にかけてアストロズのコーチを務めている^[4]。

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠打	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
1971	大洋	1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000	.000	.000
通算：1年		1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000	.000	.000

^ ^a ^b ^c ^d Baseball-Reference、2013年10月26日閲覧。
^ ^a ^b B.B.MOOK 『ホエールズ&ベイスターズ 60年の軌跡』ベースボール・マガジン社、2009年、90頁。
^ ^a ^b 森岡浩『プロ野球人名事典 2003』日外アソシエーツ、2003年、632頁。
^ ^a ^b ^c “Julio Linares”. Retrosheet. 2013年10月26日閲覧。
^ ^a ^b Data Warehouse、2013年10月26日閲覧。
^ Josh Jackson (2018年8月16日). “Grizzlies' Linares is a rising star for Astros” (英語). MiLB.com. 2023年2月27日閲覧。
^ 『朝日新聞縮刷版』1971年4月号、20頁。
^ 『朝日新聞縮刷版』1971年4月号、769頁。

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 [[Category:ヒューストン・アストロズ関連人物]]
 [[Category:プエルトリコの野球指導者]]
-[[Category:サンペドロ・デ・マコリス出身の人物‎]]
+[[Category:サンペドロ・デ・マコリス出身の人物]]
 [[Category:1940年生]]
 [[Category:存命人物]]

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠打	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
1971	大洋	1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000	.000	.000
通算：1年		1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000	.000	.000