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土橋正臣 (著), [[隈研吾]] (監修), 森日出夫 (写真) |
土橋正臣 (著), [[隈研吾]] (監修), 森日出夫 (写真) |
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単行本:92ページ/ ISBN |
単行本:92ページ/ ISBN 4425985419/ ISBN 978-4425985418 |
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<br />英国アンティークコレクターの土橋正臣氏が鎌倉に「英国アンティーク博物館 BAM鎌倉」を建てることになりました。鎌倉[[鶴岡八幡宮]]の参道に立つ英国アンティーク博物館として、2022年9月23日にグランドオープン。 設計・デザインを隈研吾氏が担当し、その過程を写真家の森日出夫氏が撮影。鎌倉彫を模した外壁のファサードは、一見の価値があり、本書は隈研吾氏と土橋正臣氏によるインタビューで、この博物館を建てる意義や建物の構造、各フロアを解説。 |
<br />英国アンティークコレクターの土橋正臣氏が鎌倉に「英国アンティーク博物館 BAM鎌倉」を建てることになりました。鎌倉[[鶴岡八幡宮]]の参道に立つ英国アンティーク博物館として、2022年9月23日にグランドオープン。 設計・デザインを隈研吾氏が担当し、その過程を写真家の森日出夫氏が撮影。鎌倉彫を模した外壁のファサードは、一見の価値があり、本書は隈研吾氏と土橋正臣氏によるインタビューで、この博物館を建てる意義や建物の構造、各フロアを解説。 |
2023年3月1日 (水) 00:22時点における版
英国アンティーク博物館 BAM鎌倉 | |
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施設情報 | |
愛称 | BAM鎌倉 |
専門分野 | 英国アンティーク |
館長 | 土橋正臣 |
事業主体 | 株式会社ファーマブリッジ |
管理運営 | 株式会社ファーマブリッジ博物館事業部 |
建物設計 | 隈研吾 |
開館 | 2022年9月23日 |
所在地 |
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-11-4-1 |
位置 | 北緯35度19分21.7秒 東経139度33分16.3秒 / 北緯35.322694度 東経139.554528度座標: 北緯35度19分21.7秒 東経139度33分16.3秒 / 北緯35.322694度 東経139.554528度 |
最寄駅 | •JR横須賀線 鎌倉駅東口 |
外部リンク | https://www.bam-kamakura.com/ |
プロジェクト:GLAM |
英国アンティーク博物館BAM鎌倉(英語表記:BRITISH ANTIQUE MUSEUM KAMAKURA)は、神奈川県鎌倉市は鶴岡八幡宮の段葛沿いに位置する、英国アンティークを展示をする博物館。
解説
『次世代にアンティークの世界を伝え、物や人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じ取ってもらいたい』というメッセージを込め、2022年9月23日にグランドオープンした。
建築物の設計は隈研吾氏が担当した。
館内には、100年以上の歴史を持つ本物のアンティークの展示を中心に、フロアごとにヴィクトリア時代、ジョージアン時代、シャーロック・ホームズなどテーマごとにコーディネートされ、ミュージアム入口ではビンテージのロンドンタクシーが迎えてくれる。
フロア詳細
1F:ヴィンテージ / 1950—1990 London Taxi
2F:ジョージアン時代 / 1714—1830 The Georgian Room
3F:シャーロック・ホームズの部屋 / 1887—1927 Sherlock Holmes’Room
4F:ヴィクトリア時代 / 1837—1901 The Victorian Room
アクセス
JR横須賀線 鎌倉駅 東口より徒歩7分、鶴岡八幡宮より徒歩1分
開館時間
10:00~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
ウェブサイト
ギャラリー
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BAM鎌倉 外観
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BAM鎌倉 外観 夜
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入口 Londontaxi
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1F Shop
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2nd Floor
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3rd Floor
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4th Floor
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4th Floor 蓄音機
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4th floor茶室
関連書籍
『隈研吾 鎌倉に小さな英国アンティーク博物館をつくる訳』(2022年9月 成山堂書店)
土橋正臣 (著), 隈研吾 (監修), 森日出夫 (写真)
単行本:92ページ/ ISBN 4425985419/ ISBN 978-4425985418
英国アンティークコレクターの土橋正臣氏が鎌倉に「英国アンティーク博物館 BAM鎌倉」を建てることになりました。鎌倉鶴岡八幡宮の参道に立つ英国アンティーク博物館として、2022年9月23日にグランドオープン。 設計・デザインを隈研吾氏が担当し、その過程を写真家の森日出夫氏が撮影。鎌倉彫を模した外壁のファサードは、一見の価値があり、本書は隈研吾氏と土橋正臣氏によるインタビューで、この博物館を建てる意義や建物の構造、各フロアを解説。