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*『流紋』[[千葉日報社]] 1989 |
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*『[[養老川]]雑記 風のうた・Ⅱ』崙書房出版 ふるさと文庫 1992 |
*『[[養老川]]雑記 風のうた・Ⅱ』崙書房出版 ふるさと文庫 1992 |
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*『小湊 |
*『小湊鉄道の今昔 レールは人生を乗せて』崙書房出版 2004 |
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*『平太郎の[[シベリア抑留]]ものがたり』たけしま出版 2004 |
*『平太郎の[[シベリア抑留]]ものがたり』たけしま出版 2004 |
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*『紫陽花寺遺聞』崙書房出版 2011 |
*『紫陽花寺遺聞』崙書房出版 2011 |
2023年1月7日 (土) 18:32時点における版
遠山 あき(とおやま あき、1917年10月24日[1] - 2015年10月28日[2][3])は、日本の作家。
千葉県大多喜町生まれ[2]。千葉県女子師範学校(千葉大学の前身のひとつ)卒[2]。小学校教員を務めるが、戦後は農業に専念した[2]。1967年に農民文学会入会、1975年に『槇の会』を立ち上げて同人誌『槇』を発行[2]。1978年「雪あかり」で千葉文学賞[2]、1980年『鷺谷』で農民文学賞を受賞[2]。1994年藍綬褒章受勲[2]。
2015年10月28日、肺炎のため死去[2]。2016年市原市特別市民栄誉賞を受賞[4]。
著書
- 『乳房よ土に哭け』山手書房 1982
- 『鷺谷』元就出版社 1986
- 『風のうた 房総の野に生きて』崙書房 ふるさと文庫 1989
- 『流紋』千葉日報社 1989
- 『養老川雑記 風のうた・Ⅱ』崙書房出版 ふるさと文庫 1992
- 『小湊鉄道の今昔 レールは人生を乗せて』崙書房出版 2004
- 『平太郎のシベリア抑留ものがたり』たけしま出版 2004
- 『紫陽花寺遺聞』崙書房出版 2011
- 『小湊鉄道のあけぼの (流紋) 改訂版』千葉日報社 2013