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#: 編曲:瀬尾一三、[[小林信吾]] |
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# '''歌うことが許されなければ''' (4:57) - If I Am Not Allowed To Sing |
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#: [[KADOKAWA]] 『[[ダ・ヴィンチ]] 』及び[[ほぼ日刊イトイ新聞]]に掲載されているコラム『中島みゆきの作り方』の第2回「歌うことが許されなければ」にて、インタビュアーの[[糸井重里]]が「これ、いつ書き始めた歌ですか。」と質問したところ、中島は「『歌うことが許されなければ』は、国を追われた[[難民]]の人たちの歌なんです。難民問題が世の中に浮上し始めた頃から、うやむや、うやむやと作りはじめました。」と答えている<ref>{{Cite web|title=第2回 歌うことが許されなければ。 {{!}} 中島みゆきのつくり方。|url=https://www.1101.com/n/s/miyuki_nakajima/2020-02-07.html|website=ほぼ日刊イトイ新聞|accessdate=2020-08-14}}</ref> 。 |
#: [[KADOKAWA]] 『[[ダ・ヴィンチ (雑誌)|ダ・ヴィンチ]] 』及び[[ほぼ日刊イトイ新聞]]に掲載されているコラム『中島みゆきの作り方』の第2回「歌うことが許されなければ」にて、インタビュアーの[[糸井重里]]が「これ、いつ書き始めた歌ですか。」と質問したところ、中島は「『歌うことが許されなければ』は、国を追われた[[難民]]の人たちの歌なんです。難民問題が世の中に浮上し始めた頃から、うやむや、うやむやと作りはじめました。」と答えている<ref>{{Cite web|title=第2回 歌うことが許されなければ。 {{!}} 中島みゆきのつくり方。|url=https://www.1101.com/n/s/miyuki_nakajima/2020-02-07.html|website=ほぼ日刊イトイ新聞|accessdate=2020-08-14}}</ref> 。 |
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# '''<ruby>齢寿天任<rt>よわいことぶきそら</rt></ruby>せ''' - In The Hands Of Divine Provldance (4:55) |
# '''<ruby>齢寿天任<rt>よわいことぶきそら</rt></ruby>せ''' - In The Hands Of Divine Provldance (4:55) |
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# '''<ruby>観音橋<rt>かんのんばし</rt></ruby>''' - A Beam Bridge Called Kannon Bridge (5:46) |
# '''<ruby>観音橋<rt>かんのんばし</rt></ruby>''' - A Beam Bridge Called Kannon Bridge (5:46) |
2022年12月7日 (水) 22:34時点における版
『CONTRALTO』 | ||||
---|---|---|---|---|
中島みゆき の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ヤマハミュージックコミュニケーションズ | |||
プロデュース | 瀬尾一三、中島みゆき | |||
チャート最高順位 | ||||
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中島みゆき アルバム 年表 | ||||
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『CONTRALTO』収録のシングル | ||||
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『CONTRALTO』(コントラアルト[注 1][4])は、2020年(令和2年)1月8日にヤマハミュージックコミュニケーションズから発売された中島みゆきの43作目のオリジナル・アルバム。
概要
前作『相聞』から3年ぶりとなるオリジナル・アルバム。
アルバムタイトルは、中島自身の音域(コントラアルト)を意味している[4]。
今作はテレビ朝日系列『やすらぎの刻〜道』の主題歌が4曲収録されており、その内「終り初物」「観音橋」はオリジナル・アルバムとしては初めてとなるTV-MIX(オフヴォーカル)が収録されている。
オリコンアルバムチャートでは3位を記録し、中島は同チャートで1970年代から2020年代までの6つの西暦10年代連続で10位以内を獲得した。
収録曲
- 全作詞/作曲:中島みゆき、編曲:瀬尾一三(特記以外)
- 終り初物 - End Of The First Fruits[注 2] (5:34)
- おはよう - Awakenings (3:29)
- ルチル (Rutile Quartz) (5:52)
- 編曲:瀬尾一三、小林信吾
- 歌うことが許されなければ (4:57) - If I Am Not Allowed To Sing
- 齢寿天任せ - In The Hands Of Divine Provldance (4:55)
- 観音橋 - A Beam Bridge Called Kannon Bridge (5:46)
- 編曲:瀬尾一三、小林信吾
- テレビ朝日系帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』平成パート主題歌
- 自画像 - Self-portrait (3:41)
- タグ・ボート (Tug・Boat) - Tug Boat (8:00)
- 編曲:瀬尾一三、小林信吾
- 離郷の歌 - Hiraeth (5:44)
- テレビ朝日系帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』昭和パート主題歌
- 進化樹 - Phylogenetic Tree(5:15)
- テレビ朝日系帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』昭和パート主題歌
- 終り初物 (TV-MIX) (5:33)
- 観音橋 (TV-MIX) (5:45)
演奏者
- Vocals:中島みゆき
- All Keyboards & Programming:小林信吾
終り初物
おはよう
ルチル(Rutile Quartz)
歌うことが許されなければ
齢寿天任せ
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観音橋
自画像
タグ・ボート(Tug Boat)
離郷の歌
進化樹
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脚注
注釈
出典
- ^ “CONTRALTO | 中島みゆき”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年8月14日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年1月20日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年1月20日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ a b “中島みゆき、ドラマ主題歌4曲収録のニュー・アルバム『CONTRALTO』年明けリリース”. Billboard JAPAN (阪神コンテンツリンク). (2019年11月13日) 2020年8月14日閲覧。
- ^ “第2回 歌うことが許されなければ。 | 中島みゆきのつくり方。”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2020年8月14日閲覧。