「棚橋尭士」の版間の差分

名前
カタカナ	タナハシアキト
ラテン文字	TANAHASHI Akito
基本情報
国籍	日本
生年月日	2000年7月12日（24歳）
出身地	東京都
身長	172cm
体重	68kg
選手情報
在籍チーム	徳島ヴォルティス
ポジション	FW
利き足	右足
ユース
	横浜F・マリノスプライマリー
	横浜F・マリノスジュニアユース
	横浜F・マリノスユース
	国士舘大学
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2022年12月7日現在。; 2. 2022年12月7日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

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2022年12月7日 (水) 16:49時点における版

棚橋尭士（たなはしあきと、2000年 7月12日 - ）は、東京都出身のプロサッカー選手。Jリーグ・徳島ヴォルティス所属。ポジションはフォワード。

経歴

小学生時代から横浜F・マリノスの下部組織に所属。2015年から2017年にかけて各世代別代表に召集され^[1]、チームメイトであった椿直起らとともにU-17ワールドカップにも出場した^[2]。

海外でプロになる事を志し、Fマリノスユースを高校三年次の途中で退団したが、実現せずに国士舘大学へ進学。さらに前十字靭帯断裂により長期離脱を余儀なくされた時期もあったが^[3]、4年次には23年ぶりに総理大臣杯を制した^[4]。

2022年6月2日、徳島ヴォルティスに2023シーズンからの加入内定が発表された^[5]。

個人成績

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
年度	クラブ	背番号	リーグ	出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
日本				リーグ戦		リーグ杯		天皇杯		期間通算
2023	徳島		J2			-
通算	日本		J2
総通算

脚注

^ 安藤隆人 (2016年6月28日). “AFC選手権まで3カ月弱…棚橋尭士の台頭で激しさを増すU16代表のFW争い”. SOCCERKING. 2022年12月7日閲覧。
^ “【U-17代表】Ｗ杯開幕直前で斉藤光毅が離脱。追加招集は棚橋尭士”. サッカーダイジェストWeb (2017年10月6日). 2022年12月7日閲覧。
^ 竹中玲央奈 (2021年4月14日). “プロ内定者から選手権のヒーロー、J指揮官が惚れ込んだ逸材まで…2021年大学サッカー注目選手15選”. サッカーダイジェストWeb. 2022年12月7日閲覧。
^ 石川祐介 (2022年9月4日). “国士大が23年ぶり総理大臣杯制覇! 終了間際に劇的弾、東條敦輝が優勝決定ゴール! 大院大は初優勝ならず”. ゲキサカ. 2022年12月7日閲覧。
^ “棚橋尭士選手 2023シーズン新加入内定のお知らせ”. 徳島ヴォルティス (2022年6月2日). 2022年12月7日閲覧。

外部リンク

棚橋尭士 - Soccerway.com (英語)
棚橋尭士 - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
棚橋尭士 - FootballDatabase.eu (英語)
棚橋尭士 - WorldFootball.net (英語)
棚橋尭士 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
棚橋尭士 - J.League Data Siteによる選手データ
棚橋尭士 - TheFinalBall.com (英語)
棚橋尭士 (@akitotanahashi) - X（旧Twitter）
棚橋尭士 (@akito_real) - Instagram

[1] 安藤隆人 (2016年6月28日). “AFC選手権まで3カ月弱…棚橋尭士の台頭で激しさを増すU16代表のFW争い”. SOCCERKING. 2022年12月7日閲覧。

[2] “【U-17代表】Ｗ杯開幕直前で斉藤光毅が離脱。追加招集は棚橋尭士”. サッカーダイジェストWeb (2017年10月6日). 2022年12月7日閲覧。

[3] 竹中玲央奈 (2021年4月14日). “プロ内定者から選手権のヒーロー、J指揮官が惚れ込んだ逸材まで…2021年大学サッカー注目選手15選”. サッカーダイジェストWeb. 2022年12月7日閲覧。

[4] 石川祐介 (2022年9月4日). “国士大が23年ぶり総理大臣杯制覇! 終了間際に劇的弾、東條敦輝が優勝決定ゴール! 大院大は初優勝ならず”. ゲキサカ. 2022年12月7日閲覧。

[5] “棚橋尭士選手 2023シーズン新加入内定のお知らせ”. 徳島ヴォルティス (2022年6月2日). 2022年12月7日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

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 小学生時代から[[横浜F・マリノス]]の下部組織に所属。2015年から2017年にかけて各世代別代表に召集され<ref>{{Cite web |author=安藤隆人 |url=https://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/next-national/20160628/462198.html |title=AFC選手権まで3カ月弱…棚橋尭士の台頭で激しさを増すU16代表のFW争い |publisher=SOCCERKING |date=2016年6月28日 |access-date=2022年12月7日}}</ref>、チームメイトであった[[椿直起]]らとともに[[2017 FIFA U-17ワールドカップ|U-17ワールドカップ]]にも出場した<ref>{{Cite web |url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=30792 |title=【U-17代表】Ｗ杯開幕直前で斉藤光毅が離脱。追加招集は棚橋尭士 |publisher=サッカーダイジェストWeb |date=2017年10月6日 |access-date=2022年12月7日}}</ref>。
-トップチームに昇格することはできず、[[国士舘大学]]へ進学。[[前十字靭帯]]断裂により長期離脱を余儀なくされた時期もあったが<ref>{{Cite web |author=竹中玲央奈 |url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=89555 |title=プロ内定者から選手権のヒーロー、J指揮官が惚れ込んだ逸材まで…2021年大学サッカー注目選手15選 |publisher=サッカーダイジェストWeb |date=2021年4月14日 |access-date=2022年12月7日}}</ref>、4年次には23年ぶりに[[総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント|総理大臣杯]]を制した<ref>{{Cite web |author=石川祐介 |url=https://web.gekisaka.jp/news/prime/detail/?367395-367395-fl |title=国士大が23年ぶり総理大臣杯制覇! 終了間際に劇的弾、東條敦輝が優勝決定ゴール! 大院大は初優勝ならず |publisher=ゲキサカ |date=2022年9月4日 |access-date=2022年12月7日}}</ref>。
+海外でプロになる事を志し、Fマリノスユースを高校三年次の途中で退団したが、実現せずに[[国士舘大学]]へ進学。さらに[[前十字靭帯]]断裂により長期離脱を余儀なくされた時期もあったが<ref>{{Cite web |author=竹中玲央奈 |url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=89555 |title=プロ内定者から選手権のヒーロー、J指揮官が惚れ込んだ逸材まで…2021年大学サッカー注目選手15選 |publisher=サッカーダイジェストWeb |date=2021年4月14日 |access-date=2022年12月7日}}</ref>、4年次には23年ぶりに[[総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント|総理大臣杯]]を制した<ref>{{Cite web |author=石川祐介 |url=https://web.gekisaka.jp/news/prime/detail/?367395-367395-fl |title=国士大が23年ぶり総理大臣杯制覇! 終了間際に劇的弾、東條敦輝が優勝決定ゴール! 大院大は初優勝ならず |publisher=ゲキサカ |date=2022年9月4日 |access-date=2022年12月7日}}</ref>。
 年6月2日、[[徳島ヴォルティス]]に2023シーズンからの加入内定が発表された<ref>{{Cite web |url=https://www.vortis.jp/information/news/detail.php?id=3527 |title=棚橋 尭士選手 2023シーズン新加入内定のお知らせ |publisher=[[徳島ヴォルティス]] |date=2022年6月2日 |access-date=2022年12月7日}}</ref>。
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 == 関連項目 ==
+* [[横浜F・マリノスの選手一覧#育成組織出身選手]]
 * [[徳島ヴォルティスの選手一覧]]