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* [[1990年]] - [[1999年]]
* [[1990年]] - [[1999年]]

2022年12月4日 (日) 12:03時点における版

T-BOLAN
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ビーイング系[5]
活動期間
レーベル
事務所
  • ビーイング(1991年 - 1992年、2012年 - 2014年、2017年 - )
  • TBO(1993年 - 1999年)
共同作業者
公式サイト T-BOLAN OFFIICIAL WEB SITE
メンバー

T-BOLAN(ティー・ボラン)は、日本の4人組ロックバンド1990年に結成。所属レコード会社はBeing1991年7月にビーイングからデビューし、1999年12月一旦解散。1995年までの4年間で1,700万枚というセールスを記録[6]

2012年にオリジナルメンバーによって再結成[7]2014年4月26日に再び活動休止した[8][9]

2016年12月31日に豊洲PITにて一夜限りの再結成カウントダウンライブ[10]を行い、2017年より再始動、活動再開を果たした[11]

メンバー

ライブサポートメンバー

来歴

デビュー前

1987年、青木和義(Dr)が森友嵐士(Vo)(当時、東海大学理学部に在籍)を誘ってT-BOLANの前身となるバンド「プリズナー」を結成。同年11月22日、ビーイング主催の第2回BADオーディション(会場:目黒ライブステーション)でグランプリを受賞。

1988年7月22日、「BOLAN」としてビーイングのインディーズレーベル『YEAH』からEP「I WAITED FOR A TIME」をリリースしインディーズデビュー。ライブ活動を年間100本以上行う。その後、森友は他メンバーとの音楽性の相違により「BOLAN」を脱退し、新たなバンドを複数掛け持ちするなどして音楽活動を続け、その過程で五味孝氏(Gt)、上野博文(Ba)のそれぞれに出会う。森友脱退後のBOLANは、しばらくしてギター(紅谷昭夫)とベース(赤羽浩治)が脱退し活動停止状態になる。

1990年 青木と組む道を再び選んだ森友は、他のバンドでそれぞれ活動していた五味と上野を迎え入れ、「T-BOLAN」を結成する。

メジャーデビュー 〜 解散

1991年7月、川島だりあ作詞・作曲、西田昌史EARTHSHAKER)編曲・サウンドプロデュース(西田魔阿思惟名義)の「悲しみが痛いよ」でメジャーデビュー。以降、「離したくはない」、「Bye For Now」、「マリア」などがヒット。特に1992年に発売された「Bye For Now」はミリオンヒットを記録した。

1995年、ライブツアー『LIVE HEAVEN '94〜'95』中に、森友は原因不明の発声障害(後に心因性発声障害と判明する)が発症。喉の調子が悪い状態が続いていたが、様子をみながらツアーを続けていた。ツアー最終公演であった3月26日大阪厚生年金会館(現・オリックス劇場)大ホールでは、ドクターストップがかかりライブ当日の会場で公演中止の発表をするも、会場に来たファンの声援に応えてライブを強行した。

その後、翌年のシングル「Be Myself/Heart of Gold 1996」を境に新曲を発表することなく活動休止状態となる。1996年、活動休止中にリリースされたベストアルバム『SINGLES』がミリオンヒットとなる。

1999年12月、森友嵐士の喉の不調が、心因性発声障害によるものであると判明。医師から「原因も治療法も不明の病気である」という診断を受けたことが決定打となり、森友の申し出によってT-BOLANは解散。ベストアルバム『FINAL BEST GREATEST SONGS & MORE』、VHS『FINAL BEST LIVE HEAVEN〜LIVE&CLIPS〜』をリリース。また、森友による自伝エッセイ『泥だらけのエピローグ』も発売される。森友は2001年からラジオパーソナリティを担当していた。他のメンバーについては、五味はスタジオミュージシャンとして芸能界に残っていたが、青木は兼業農家をしながら運送会社に勤務、上野は配送業に勤務する形で芸能界を引退していた[12][13]

2009年11月、森友嵐士、ソロで音楽活動を再開。

再結成

2012年6月、同年秋に、13年ぶりにオリジナルメンバーで再結成を発表[7]。2012年10月4日〜11月29日、「BEING LEGEND Live Tour 2012」16都市18公演をFIELD OF VIEW、B.B.QUEENS、DEENと共に行う。BEING LEGEND第二弾として2013年3月に行われる「BEING LEGEND 〜Guitar Summit〜」に五味が参加。

2014年1月2月に、T-BOLANのドキュメンタリー映画が公開された[14]。1990年代のライブやドキュメント映像を中心に、現在の彼らの姿も交えて構成された[14]2014年3月8日に大阪・オリックス劇場、3月21日に東京・渋谷公会堂で単独ライブを開催[14]。単独ライブは、1995年3月26日の大阪厚生年金会館大ホール(現・オリックス劇場)以来19年ぶりとなる[14]。2014年3月8日、大阪・オリックス劇場公演にて、4月26日に渋谷公会堂で追加公演を開催することが発表された[8]。また、同日のライブをもって活動を休止[8]

2015年3月、上野がくも膜下出血で倒れる。リハビリをこなし1年後には歩けるまで回復した。 2016年、上野から「ライブをやりたい」とメンバーと相談し、12月31日に一夜限り、豊洲PITにてカウントダウンライブを開催した。体調面から上野は4曲のみ参加。サポートとしてベースに人時、キーボードにDIEが参加した。

2017年6月より活動再開。2017年8月16日に約21年ぶりの新曲も新録収録するコンセプト・ベストアルバム『T-BOLAN 〜夏の終わりに BEST〜 LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS』(2CD+1DVD)をリリース[15][16][17]

2018年の大晦日に、第2回ももいろ歌合戦BS日テレフジテレビNEXTニッポン放送など)へ出場。

2018年9月29日より、24年ぶりとなる全国ツアー「T-BOLAN 30th Anniversary LIVE Tour「the Best」〜励〜」23公演を行う。

2020年2月8日より、全国ツアー「T-BOLAN LIVE HEAVEN 2020『the Best』〜繋〜」を実施。

2021年8月27日に、メンバーの青木和義がT-BOLANでの音楽活動と地元岐阜での家業を両立させていたが、家業を守るため当面の期間T-BOLANの表舞台の活動を休止(レコーディング等は参加)することを発表した。

2022年1月24日、28年ぶりのオリジナルアルバム『愛の爆弾=CHERISH 〜アインシュタインからの伝言〜』のリリースが発表された[18][19][20][21]

2022年7月10日、デビュー31周年の節目に全227曲のサブスク解禁を発表した。[22]

エピソード

  • アマチュア時代のリーダーは青木だったが、実質的なリーダーは森友であった。
  • アマチュア時代は原宿ホコ天で演奏していたことがある。
  • 青木は森友とバンドを結成する前に、湘南を根城にしたバンド「シェリフ」でレコードをリリースしている。このバンドは女性ヴォーカルのバンドだった。
  • T-BOLANのほとんどの楽曲を森友が手掛けているが、オリジナル曲を作るにあたり森友が作詞をすることになったのは「作詞はバンドのボーカルがするものだから」と青木が強く勧めたことによる。森友は数多くの作品を生み出している。
  • 「BOLAN」としてメジャーデビューする予定だったが、海外メーカーの服の商標に登録されていて使えなかったため、“T-BOLAN”に改名してデビューした。
  • テレビドラマ『ホテルウーマン』(関西テレビ、1991年10月7日 - 12月23日)の挿入歌となった森友の作詞・作曲による楽曲「離したくはない」が有線へリクエストが殺到。ドラマが終わる直前にシングルカットされ、最高位15位でありながらじわじわと長期に渡り売れ続け約50万枚のヒットとなった(ちなみに、このシングルのC/Wには、「Heart of Gold」が収録されている)。
  • 「離したくはない」は1stアルバム『T-BOLAN』に収録されているものがオリジナルである。シングルバージョンはオリジナルバージョンと一部歌詞が異なっている。このアルバム以外には、シングルバージョンの歌詞で収録されている。ライブでは1stアルバムバージョンの歌詞で歌った。
  • ビーイング所属アーティストが数々の楽曲に参加している。編曲は主に、B'zの編曲をしていた明石昌夫や、アコースティックアレンジでは葉山たけしがサポートした。コーラスでは、大黒摩季宇徳敬子川島だりあ等が主に参加している。
  • ビーイング所属の中にはライブを行わないアーティストがいたが、T-BOLANはメジャーデビュー以前から盛んにライブ活動を行っており、デビュー後も積極的にライブツアーを行うライブバンドであった。また、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などテレビ音楽番組にも数多く出演している。
  • 『LIVE HEAVEN '94〜'95』ツアー最終日であった1995年3月26日大阪厚生年金会館大ホール公演当日、森友のびらん性の声帯結節によりドクターストップがかかり、協議のうえ森友も他メンバーも渋々ながら一旦受け入れた。ところが、舞台でスタッフがライブの中止および延期の旨を客席に告げたところ、観客から大ブーイングと割れんばかりの森友コールが沸き起こった。これを舞台の袖から見ていた森友は心を動かされ、中止せずにステージに立ちたい思いを他メンバーとスタッフに話しメンバーは同意する。スタッフは反対し、黙ってステージに立たせるわけにいかず制止(止めるスタッフに森友が「離してくれ」と言う大きな声が舞台袖から聞こえひしめきあっていた)したのだが、バンドはスタッフの制止を振り切り舞台に出てライブを行った。このライブは中断されることなく最後までやり終えている。その後、コンサートでのドクターストップなどでの精神的ストレスからか森友は心因性発声障害を引き起こした。このライブを見た者が、ジェイロックマガジン誌に、ボーカリストの体調が万全でない状態でライブを行った(観客は入場料を払った)T-BOLANの姿勢を批判する内容の意見を投稿する。
  • 上記の1995年3月26日大阪厚生年金会館大ホール公演を最後にライブは行われていないが、その後シングル「SHAKE IT」「愛のために 愛の中で」「Be Myself」をリリースしている。またオリジナルアルバム制作にもとりかかっていて、リリースに足りるだけの楽曲は揃っていたといわれているが、結局リリースされることはなかった。シングル「Be Myself」以降に発表された新曲は、1999年解散時リリースの「FINAL BEST GREATEST SONGS & MORE」に収録された「SMILE」だけだったが、その後、2010年リリースの2枚組ベストアルバム『LEGENDS』に、デジタルリマスタリングされた「SMILE」と共に未発表曲「満月の夜」が収録された。
  • 2006年8月2日。横浜アリーナで開催されたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチで森友が国歌独唱をした。
  • T-BOLANのインディーズ時代のライブにはB'zとしてデビューが決まっていた稲葉浩志が、ライブ経験を積むために20本以上ゲスト出演し、主に洋楽のカヴァーをセッションをしていた。また、お互い教員免許を持っていた森友と稲葉は[注 1]、「もし売れなかったら一緒に塾でもやろう」と話していた。稲葉は、B'zファンクラブ会報Vol.70でこの時のことを回想している。
  • T-BOLANが活動休止していた1999年から再結成直前の2012年までの間、青木は岐阜バス路線バス運転手をしていた。
  • 上野は2015年にくも膜下出血で倒れて生死をさまよったが、後に意識を回復した。

ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル 規格 楽曲制作 オリコン
最高位
収録アルバム
1st 1991年7月10日 悲しみが痛いよ 8cmCD 作詞:川島だりあ
作曲:川島だりあ
編曲:西田魔阿思惟
46位 T-BOLAN
2nd 1991年12月18日 離したくはない 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:西田魔阿思惟
15位
3rd 1992年2月26日 JUST ILLUSION 作詞:高樹沙耶
作曲:織田哲郎
編曲:明石昌夫
22位 BABY BLUE
4th 1992年5月27日 サヨナラから始めよう 作詞:森友嵐士
作曲:織田哲郎
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
13位 SO BAD
5th 1992年9月22日 じれったい愛 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
2位
6th 1992年11月18日 Bye For Now 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
HEART OF STONE
7th 1993年2月10日 おさえきれない この気持ち 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
1位
8th 1993年3月10日 すれ違いの純情 作詞:森友嵐士
作曲:織田哲郎
編曲:T-BOLAN、葉山たけし
2位
9th 1993年6月16日 刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士・五味孝氏 (#1)/森友嵐士 (#2)
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
1位 LOOZ
10th 1993年11月10日 わがままに抱き合えたなら 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
3位
11th 1994年5月11日 LOVE 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、葉山たけし
3位 SINGLES
12th 1994年9月5日 マリア 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
夏の終わりにII 〜Lookin' for the eighth color of the rainbow〜
13th 1995年8月28日 SHAKE IT 作詞:森下桂人
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、明石昌夫
4位 SINGLES
14th 1995年11月20日 愛のために 愛の中で 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:T-BOLAN、葉山たけし
2位
15th 1996年3月25日 Be Myself/Heart of Gold 1996 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士・五味孝氏 (#1)/川島だりあ (#2)
編曲:T-BOLAN、池田大介 (#1)/T-BOLAN (#2)
10位 T-BOLAN FINAL BEST GREATEST SONGS & MORE
16th 1998年11月26日 じれったい愛 '98 作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
編曲:徳永暁人
26位 1999 REMIXES
DVDシングル

オリジナルアルバム

発売日 タイトル 規格 オリコン
最高位
1st 1991年11月21日 T-BOLAN CD 19位
2nd 1992年4月22日 BABY BLUE 4位
3rd 1992年11月11日 SO BAD 3位
4th 1993年5月26日 HEART OF STONE 1位
5th 1993年12月8日 LOOZ 2位
6th 2022年3月14日 愛の爆弾=CHERISH 〜アインシュタインからの伝言〜 CD+プレミアムアイテム(初回生産限定豪華盤)
CD(通常盤)
37位

アコースティックミニアルバム

発売日 タイトル 規格 オリコン
最高位
1st 1992年9月22日 夏の終わりに 〜Acoustic Version〜 CD 2位
2nd 1994年8月6日 夏の終わりにII 〜Lookin' for the eighth color of the rainbow〜 4位

リミックスアルバム

発売日 タイトル 規格 オリコン
最高位
1999年1月23日 1999 REMIXES CD 11位

ベストアルバム

発売日 タイトル 規格 オリコン
最高位
1st 1996年8月8日 SINGLES CD 1位
2nd 1996年12月12日 BALLADS 6位
3rd 1999年12月8日 T-BOLAN FINAL BEST GREATEST SONGS & MORE 7位
企画ベスト 2002年7月25日
2012年9月26日(再発)
complete of T-BOLAN at the BEING studio 88位
企画ベスト 2007年12月12日 BEST OF BEST 1000 42位
企画ベスト 2008年5月27日 T-BOLAN BEST HITS
4th 2010年3月24日 LEGENDS 2CD+DVD 32位
5th 2017年8月16日 T-BOLAN 〜夏の終わりに BEST〜 LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS 13位

CDボックス

発売日 タイトル 規格 オリコン
最高位
2014年7月10日 T-BOLAN THE COMPLETE 8CD+特典DVD(約60分)

映像作品

発売日 タイトル 規格 備考
1999年12月1日 FINAL BEST LIVE HEAVEN 〜LIVE&CLIPS〜 VHS 2万本完全限定
2000年8月1日 DVD VHSのDVD化。ジュエルケース仕様
2012年8月8日 T-BOLAN BEST LIVE & CLIPS
2013年4月10日 BEING LEGEND Live Tour 2012 B.B.クィーンズFIELD OF VIEWDEENと共演
2014年3月21日
(2014年3月19日先行発売)
T-BOLAN THE MOVIE 〜あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた〜 初のドキュメンタリー映画
2014年9月24日 T-BOLAN LIVE HEAVEN 2014 〜Back to the last live!!〜
2018年2月21日 T-BOLAN LIVE HEAVEN 2017 夏の終わりに『再会』〜Acoustic Live Tour〜
2020年2月5日 T-BOLAN 30th Anniversary LIVE Tour「the Best」〜励〜 CD「俺たちのストーリー」「My life is My way 2020」同梱

オムニバス

  1. ホテルウーマン オリジナル・サウンドトラック (1991年11月21日、BMGビクター) M-4.離したくはない
  2. ウーマンドリーム オリジナル・サウンドトラック (1992年12月2日、B-JIN) M-1.Bye For Now
  3. vocal compilation 90's hits Vol.1〜male〜 at the BEING studio (2003年4月25日、B-Gram RECORDS) M-2.悲しみが痛いよ,M-13.サヨナラから始めよう
  4. IT'S TV SHOW!! (2004年10月27日、B-Gram RECORDS) DISC I M-2.マリア
  5. R35 Sweet J-Ballads (2007年4月25日、ワーナーミュージック・ジャパン) M-7.離したくはない
  6. クライマックス ロマンティック・ソングス (2008年8月20日、ソニー・ミュージックダイレクト) DISC 2 M-7.Bye For Now
  7. メモリーズ〜涙あふれても (2009年10月7日、ソニー・ミュージックダイレクト) DISC 1 M-5.離したくはない
  8. COUNTDOWN BEING (2005年11月、J-DISC Being) DISC 1 M-5.じれったい愛,M-14.マリア / DISC 2 M-2.刹那さを消せやしない,M-13.離したくはない / DISC 3 M-9.おさえきれないこの気持ち / DISC 4 M-8.Bye For Now,M-13すれ違いの純情
  9. FUN Greatest Hits of 90's (2006年3月1日、BMG JAPAN) DISC 1 M-2.じれったい愛,M-14.Bye For Now / DISC 2 M-2.離したくはない
  10. BEST HIT BEING (2009年12月、J-DISC Being) DISC 3 M-1.LOVE / DISC 4 M-1.離したくはない,M-7.愛のために 愛の中で
  11. MILLION 〜BEST OF 90's J-POP〜RED (2012年10月、ビーイング) M-1.離したくはない
  12. MILLION 〜BEST OF 90's J-POP〜BLUE (2012年、エイベックス) M-4.マリア

タイアップ

起用年 曲名 タイアップ先
1991年 悲しみが痛いよ テレビ朝日系ドラマ「代表取締役刑事」エンディンク・テーマ
離したくはない テレビ朝日系「’92パリ〜ル・カップ」エンディング・テーマ
1992年 JUST ILLUSION テレビ朝日系ドラマ「真夜中は別の顔」挿入歌
サヨナラから始めよう テレビ朝日系「トゥナイト」エンディング・テーマ
じれったい愛 ロッテ「エクストリア・チョコレート」CMソング
Bye For Now 関西テレビフジテレビ系ドラマ「ウーマンドリーム」主題歌
1993年 おさえきれない この気持ち テレビ朝日系ドラマ「いちご白書」エンディング・テーマ
すれ違いの純情 富士フイルムAXIA」CMソング
刹那さを消せやしない テレビ朝日系「Jリーグ A GO GO!!」テーマ・ソング
傷だらけを抱きしめて 大塚製薬「ファイブミニ」CMソング (出演:萩原聖人
わがままに抱き合えたなら ANB系月曜ドラマ・イン愛してるよ!」オープニング・テーマ
1994年 LOVE テレビ朝日系木曜ドラマ彼と彼女の事情』主題歌
No.1 Girl ホンダシビックフェリオ CMソング (出演:ジョディ・フォスター
マリア フジテレビ○I○I TOKYO TASTE 『Rooms』」エンディングテーマ
1995年 SHAKE IT テレビ朝日系「チャンネル99」エンディングテーマ
愛のために 愛の中で テレビ朝日系「トゥナイト2」エンディングテーマ
1996年 Be Myself テレビ朝日系「オリンピッククイズ 燃えろ!アトランタ王」オープニングテーマ
Heart of Gold 1996 テレビ朝日系「オリンピッククイズ 燃えろ!アトランタ王」エンディングテーマ
2020年 俺たちのストーリー Amazon Prime Video オリジナルドラマ「湘南純愛組!」オープニング曲
My life is My way 2020 Amazon Prime Video オリジナルドラマ「湘南純愛組!」主題歌

脚注

注釈

  1. ^ 専攻は森友が理科「化学」、稲葉は「数学」。

出典

  1. ^ T-BOLAN”. CDJournal. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年12月29日閲覧。
  2. ^ a b 【ライブレポート】T-BOLAN、全国ツアー<繋>開幕「僕たちは未来を守る知恵と決心を持っている」”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2020年2月11日). 2020年12月29日閲覧。
  3. ^ Bush, John. T-Bolan | Biography & History - オールミュージック. 2020年12月29日閲覧。
  4. ^ T-BOLAN(ティー・ボラン)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年12月29日閲覧。
  5. ^ T-BOLANが大ヒット量産した秘訣を彼らの代表作『SO BAD』から模索する 「T-BOLANは俗に言う“ビーイング系”である。1990年代初めから、T-BOLANの他にも、B'z、ZARD、WANDS、大黒摩季、DEENら、レコード会社兼マネジメント会社である ビーイングに所属しているアーティストたちがヒット曲を連発している。当時をリアルタイムで過ごした音楽ファンならば、彼らが巻き起こした旋風のすごさはよくご存知だろう。」”. okmusic (2022年3月9日). 2022年12月1日閲覧。
  6. ^ “元T-BOLANの森友嵐士、声を失ってからの苦渋の14年と取り戻した“青春””. 週刊女性2016年10月4日号. (2016年9月25日). https://www.jprime.jp/articles/-/8169 2017年5月31日閲覧。 
  7. ^ a b “T-BOLAN、オリジナルメンバーで13年ぶり再結成! 10月ビーイングツアー開幕”. オリコン. (2012年6月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2012998/full/ 2012年6月15日閲覧。 
  8. ^ a b c “T-BOLAN、活動休止を電撃発表 ファン2400人からは悲鳴”. オリコン. (2014年3月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2034892/full/ 2013年3月8日閲覧。 
  9. ^ “【ライブレポート】T-BOLAN、活動休止を発表「“挑戦”という道を選びました。解散ではありません」”. BARKS. (2014年3月9日). https://www.barks.jp/news/?id=1000101194 2017年5月31日閲覧。 
  10. ^ “T-BOLAN、<一夜限りのカウントダウンライブ>で再結集”. BARKS. (2016年9月26日). https://www.barks.jp/news/?id=1000131127 2017年5月31日閲覧。 
  11. ^ “【レポート】T-BOLAN、カウントダウンLIVEで宣言「2017年、再始動します」”. BARKS. (2017年1月1日). https://www.barks.jp/news/?id=1000136665 2017年5月31日閲覧。 
  12. ^ “(聞き書き「ロックバンド」の育て方:11)腹くくり兼業農家生活 青木和義/岐阜県”. 朝日新聞. (2014年1月24日) 
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  20. ^ “T-BOLAN、28年ぶりのオリジナルアルバム『愛の爆弾』のリリースが決定 ライブツアーの第一弾スケジュールも発表に”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス. (2022年1月24日). https://spice.eplus.jp/articles/298061 2022年1月25日閲覧。 
  21. ^ “T-BOLAN、28年ぶりオリジナルアルバム3・14発売 ジャケ写はアインシュタインの一族が舌出し再現”. エキサイトニュース. (2022年1月24日). https://www.excite.co.jp/news/article/Oricon_2222222/ 2022年1月25日閲覧。 
  22. ^ Inc, Natasha. “T-BOLANの全227曲サブスク解禁、「離したくはない選手権」も開催(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2022年7月9日閲覧。

外部リンク