「佐藤功一 (俳優)」の版間の差分
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2022年10月19日 (水) 21:02時点における版
さとう こういち 佐藤 功一 | |
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生年月日 | 1932年1月18日(92歳) |
出生地 | 日本・東京都 |
民族 | 日本人 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1955年 - 1970年 |
活動内容 | 映画、テレビドラマ |
佐藤 功一(さとう こういち[1][2]、1932年〈昭和7年〉1月18日[1][2] - )は、日本の俳優。東京出身[1][2]。早稲田大学卒。身長174センチメートル[1]。
人物
1953年11月、大学在学中に帝国劇場へ入団[1]。1955年、帝劇のシネラマ設置に伴い、東宝の専属俳優となる[1]。
クレジットされる作品は少数だが、1950年代から1970年代まで活動していた。
出演作品
映画
- ゴジラシリーズ
- ゴジラの逆襲(1955年) - 防衛隊員[要出典]
- キングコング対ゴジラ(1962年) - 自衛隊員[要出典]
- モスラ対ゴジラ(1964年) - ハッピー興業社社員[3][2]
- 三大怪獣 地球最大の決戦(1964年) - 記者、横浜の自衛隊員(2役)[要出典]
- 怪獣大戦争(1965年) - 宇宙局局員、自衛隊員(2役)[要出典]
- ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年) - 赤イ竹隊員[要出典]
- 怪獣総進撃(1968年) - 病院の医師、村人、新聞記者、国連科学委員会技師(4役)[要出典]
- ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969年) - 警官[要出典]
- 獣人雪男(1955年) - 大場組D[4]
- 囚人船(1956年) - 漁撈
- 地球防衛軍(1957年) - 防衛隊員[要出典]
- 変身人間シリーズ
- 暗黒街の顔役(1959年) - ランデブーのボーイ
- コタンの口笛(1959年)
- 宇宙大戦争(1959年) - スピップ2号乗員[1]
- 大坂城物語(1961年)
- 暗黒街の弾痕(1961年) - 志満の手下
- 顔役暁に死す(1961年) - 半田の子分
- モスラ(1961年) - 防衛隊幹部
- 暗黒街撃滅命令(1961年) - 矢坂組乾分[要出典]
- 妖星ゴラス(1962年) - 鳳号操縦員[1]
- にっぽん実話時代(1963年) - やくざ
- 秘剣(1963年) - 石神大八
- 海底軍艦(1963年) - ムウ帝国人[要出典]
- クレージー作戦シリーズ
- 君も出世ができる(1964年) - お茶漬け屋の客、箱根ホテルの客(2役)
- 宇宙大怪獣ドゴラ(1964年) - 炭鉱の作業員[要出典]
- 暗黒街全滅作戦(1965年) - 子分
- フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年) - 記者、秋田油田職員、自衛隊員(3役)[要出典]
- ゼロ・ファイター 大空戦(1966年) - 艦隊の参謀
- フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年) - 自衛隊員[要出典]
- お嫁においで(1966年) - レストランの客
- キングコングの逆襲(1967年) - エクスプロアー号乗組員[要出典]
- 100発100中 黄金の眼(1968年) - 部下
- 斬る (1968年)
- 連合艦隊司令長官 山本五十六(1968年) - 連合艦隊機関参謀[要出典]
- 緯度0大作戦(1969年) - 宇宙船回収船の衛生下士官[要出典]
- ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 (1970年) - 新聞記者[要出典]
テレビドラマ
脚注
参考文献
- 『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。
- 『別冊映画秘宝 モスラ映画大全』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年8月11日。ISBN 978-4-86248-761-2。
- 『東宝特撮映画大全集』執筆:元山掌 松野本和弘 浅井和康 鈴木宣孝 加藤まさし、ヴィレッジブックス、2012年9月28日。ISBN 978-4-86491-013-2。