「台東区立浅草小学校」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m →主な卒業生: Wikipedia:曖昧さ回避へのリンクの修正, replaced: ラグビー → ラグビー |
m Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{日本の |
{{Infobox 日本の学校 |
||
|校名=台東区立浅草小学校 |
|校名=台東区立浅草小学校 |
||
|画像= |
|画像= |
2022年10月8日 (土) 03:33時点における版
台東区立浅草小学校 | |
---|---|
北緯35度42分48.73秒 東経139度47分57.08秒 / 北緯35.7135361度 東経139.7991889度座標: 北緯35度42分48.73秒 東経139度47分57.08秒 / 北緯35.7135361度 東経139.7991889度 | |
過去の名称 |
第五中学区第二番区立小学並木学校 浅草小学校 東京市浅草国民学校 東京都浅草国民学校[要出典] |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 台東区 |
校訓 | 自分を見つめる きたえる 共に生きる |
設立年月日 | 1873年5月24日 |
創立記念日 | 5月24日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B113210600081 |
所在地 | 〒111-0033 |
東京都台東区花川戸1丁目14番15号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
台東区立浅草小学校(たいとうくりつ あさくさしょうがっこう)は、東京都台東区花川戸にある公立小学校。
沿革
- 出典[1]
- 1873年(明治6年)5月24日 - 東京市浅草区北東仲町8番地に校舎新設し、第五中学区第二番区立小学並木学校として開校。
- 1877年(明治10年)2月 - 浅草小学校と改称。
- 1878年(明治12年) - 現在地に移転。
- 1897年(明治30年)5月 - 校歌制定(作詞:大和田建樹、作曲:小山作之助)。
- 1910年(明治43年)9月 - 東京市立浅草図書館が本校内に附設される。
- 1923年(大正12年)9月1日 - 12時頃に発生した関東大震災により校舎焼失、観音堂裏にて露天学校開設。
- 1925年(大正14年)11月 - 仮校舎増築。
- 1930年(昭和5年)4月28日 - 鉄筋コンクリート3階建て校舎落成。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、東京市浅草国民学校と改称。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京市と東京府が合併した東京都発足(東京都制施行)により、東京都浅草国民学校と改称。[要出典]
- 1944年(昭和19年)8月 - 学童集団疎開(3年生以上の407名を宮城県作並温泉岩松旅館へ)。
- 1945年(昭和20年)3月10日 - 東京大空襲により、学区域灰塵に帰すも校舎焼失を免れる。総合教育所を本校に開設して学習を始める(浅草、富士、田原、千束、金竜の5校)。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、台東区立浅草小学校と改称。
- 1949年(昭和24年)7月 - 浅草小学校PTAを結成。
- 1953年(昭和28年)5月 - 新校歌制定(作詞:土岐善麿、作曲:当校教師の長妻完至)。講堂改築工事完成。
- 1973年(昭和48年)10月24日 - 創立100周年記念式典挙行。
- 1984年(昭和59年)
- 1993年(平成5年)11月10日 - 創立120周年記念式典挙行。
- 2003年(平成15年)11月21日 - 創立130周年記念式典挙行。
- 2008年(平成20年)11月21日 - 創立135周年記念式典挙行。
- 2013年(平成25年)11月23日 - 創立140周年記念式典挙行。
- 2018年(平成30年)11月18日 - 創立145周年記念式典挙行。
学区
- 浅草1丁目、浅草2丁目(1番~12番・28番~35番)、花川戸1丁目、花川戸2丁目
アクセス
- 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)浅草駅より、徒歩5分。
- 東京メトロ銀座線浅草駅より、徒歩6分。
- 都営地下鉄浅草線浅草駅より、徒歩10分。
- 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線浅草駅より、徒歩15分。
- 都営バス
- 「花川戸」バス停から、徒歩2分。
- 「浅草松屋西」バス停から、徒歩5分。
周辺
主な卒業生
- 倉橋惣三 - 幼児教育学者
- 土岐善麿 - 歌人・文学博士 / 当校新校歌作詞(1953年)
- 久保田万太郎 - 小説家・劇作家
- 田村俊子 - 小説家
- 沢村貞子 - 女優
- 岡田茂吉 - MOA美術館創設者
- 砂村光信 - 元ラグビー選手
- 浜口京子 - 元女子レスリング選手、アテネオリンピック・北京オリンピック女子レスリング銅メダリスト