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2022年10月8日 (土) 02:56時点における版
西尾市立幡豆小学校 | |
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北緯34度47分42.1秒 東経137度7分5.3秒 / 北緯34.795028度 東経137.118139度座標: 北緯34度47分42.1秒 東経137度7分5.3秒 / 北緯34.795028度 東経137.118139度 | |
過去の名称 | 幡豆町立幡豆小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 西尾市 |
設立年月日 | 1872年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210006463 |
所在地 | 〒444-0703 |
愛知県西尾市西幡豆町北岡割1番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
西尾市立幡豆小学校(にしおしりつ はずしょうがっこう)は、愛知県西尾市西幡豆町にある公立小学校。
校区
沿革
- 1872年(明治5年)12月 - 阿弥陀寺[注釈 1]に郷学校として西幡豆郷学校が開校する。
- 1873年(明治6年)
- 4月 - 西幡豆郷学校が幡豆郡第三十五番小学西幡豆学校に改称する。鳥羽村に幡豆郡第三十六番小学鳥羽学校が開校する。
- 10月 - 幡豆郡第三十五番小学西幡豆学校が第101・102・103・104番小学西幡豆学校に、幡豆郡第三十六番小学鳥羽学校が幡豆郡第105番小学鳥羽学校に改称する。
- 1878年(明治11年) - 西戸城村、欠村、小野谷村、門内村、中門内村、八幡村、中村が合併し、西幡豆村が発足する。
- 1882年(明治15年)11月 -
- 第101・102・103・104番小学西幡豆学校が第47学区公立小学西幡豆学校に改称する。
- 第47学区公立小学西幡豆学校から第48学区公立小学寺部学校が分離する。
- 1886年(明治19年)4月 - 西幡豆学校に寺部学校と鳥羽学校が統合される。鳥羽分教場を設置する。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 西幡豆村、鳥羽村、寺部村が合併し、幡豆村が発足する。
- 1892年(明治25年)7月 -
- 1906年(明治39年)
- 5月1日 - 幡豆村と東幡豆村が合併し、幡豆村が発足。
- 11月 - 西幡豆尋常小学校に鳥羽尋常小学校が統合され、幡豆第一尋常小学校となる。同時に幡豆高等小学校が廃校となり、高等科を幡豆第一尋常小学校に設置し、幡豆第一尋常高等小学校となる。鳥羽分教場を設置する。
- 1913年(大正2年)4月 - 鳥羽分教場が独立し、幡豆第三尋常小学校となる。
- 1919年(大正8年) - 幡豆第一尋常高等小学校に幡豆第一実業補習学校、幡豆第三尋常小学校に幡豆第三実業補習学校を併設する。
- 1925年(大正14年)3月 - 幡豆第三尋常小学校が廃校となり、児童は幡豆第一尋常高等小学校に移る。
- 1926年(大正15年)4月 - 幡豆第一実業補習学校、幡豆第三実業補習学校、幡豆第一尋常高等小学校の高等科を統合し、幡豆公民学校となる。同時に幡豆第一尋常高等小学校は幡豆第一尋常小学校に改称する。幡豆第一尋常小学校に幡豆青年訓練所を併設する。
- 1928年(昭和3年)10月1日 - 幡豆村が町制施行して幡豆町となる。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 幡豆国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 幡豆町立幡豆小学校に改称する。
- 1969年(昭和44年) - プールが完成する。
- 1973年(昭和48年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 幡豆町が西尾市に編入される。同時に西尾市立幡豆小学校に改称する。
交通アクセス
周辺施設
参考文献
- 幡豆町誌編集委員会『愛知県幡豆町誌』愛知県幡豆町、1958年、pp. 339-353
- 西尾市史編纂委員会『幡豆町史 本文編3 近代・現代』西尾市、2013年、pp. 85-99 173-179 326-335