「板取村立保木口小学校」の版間の差分
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2022年10月8日 (土) 01:42時点における版
板取村立保木口小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 板取村 |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 1980年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒501-2911[注釈 1] |
岐阜県武儀郡板取村保木口3996-1[注釈 2] | |
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板取村立保木口小学校 (いたどりそんりつ ほきぐちしょうがっこう)は、かつて岐阜県武儀郡板取村(現・関市)に存在した公立小学校。
概要
- 保木口が校区であった。1980年に板取北小学校に統合され、廃校。
- 体育館は関市保木口体育館として使用されていたが、2016年(平成28年)に廃止された[1]。また校地の一部には保木口集会場が建てられている。
沿革
- 1873年(明治6年) - 三余学校保木口分教室として開校。
- 1886年(明治19年) - 独立し、保木口簡易小学校となる。
- 1890年(明治23年) - 保木口尋常小学校に改称する。
- 1907年(明治40年) - 岩本尋常小学校と保木口尋常小学校を統合、中切尋常小学校となる。
- 1908年(明治41年) - 中切尋常小学校から保木口尋常小学校が分離し開校。
- 1912年(明治45年) - 新築移転。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 保木口国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 板取村立保木口小学校に改称する。
- 1960年(昭和35年) - 校舎を新築する。
- 1973年(昭和48年)3月 - 校区の一部(杉原、及び田口の一部)の住民が中切小学校への通学を主張。この地域の児童は中切小学校へ転校する。
- 1980年(昭和55年)3月 - 板取北小学校に統合され、廃校。
脚注
参考文献
- 板取村誌 (板取村役場 1982年) P.655 - 666
- 郷土板取のあゆみ (板取村教育委員会) P.58 68 - 69 105 - 106
関連項目