「京都市立西賀茂中学校」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{日本の |
{{Infobox 日本の学校 |
||
|校名=京都市立西賀茂中学校 |
|校名=京都市立西賀茂中学校 |
||
|画像=[[ファイル:Nishigamo chugaku.jpg|280px|京都市立西賀茂中学校]] |
|画像=[[ファイル:Nishigamo chugaku.jpg|280px|京都市立西賀茂中学校]] |
2022年10月7日 (金) 07:05時点における版
京都市立西賀茂中学校 | |
---|---|
北緯35度04分15秒 東経135度44分23秒 / 北緯35.070806度 東経135.739667度座標: 北緯35度04分15秒 東経135度44分23秒 / 北緯35.070806度 東経135.739667度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 京都市 |
設立年月日 | 1988年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C126210000570 |
所在地 | 〒603-8806 |
京都府京都市北区西賀茂円峰2-26 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
京都市立西賀茂中学校(きょうとしりつ にしがもちゅうがっこう)は、京都府京都市北区西賀茂円峰に位置する公立中学校。
西賀茂中学校の周辺は木が多いため、猿の目撃情報が多くある。
沿革
京都市立加茂川中学校の生徒数増加に対応するために分校計画が計画され、1987年(昭和62年)に全校生徒のうち大宮、柊野小学校区の生徒を収容して、京都市立加茂川中学校北分校を開設、翌年に当校を開校した。
用地決定から実際の開校までに8年の歳月を要しているのは、用地の確保、用地内から「蟹ケ坂瓦窯跡」(かにがさかがようせき)が発見されたこと、さらには用地内を通る地下水脈の排水作業に手間取ったことによる[1]。
- 1979年(昭和54年) - 加茂川中学校から分立する新中学校の用地を決定。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 京都市立加茂川中学校北分校として、加茂川中学校内に開設。
- 1987年(昭和62年)9月1日 - 現在地に移転し、授業開始。
- 1988年(昭和63年)4月1日 - 京都市立西賀茂中学校として独立開校。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 雲ケ畑中学校の廃校に伴い、同小学校区を通学区域に含める[2]。
主な年間行事
4月 始業式・着任式・入学式
5月 第1回定期テスト・修学旅行
6月 第2回定期テスト
7月 チャレンジ体験
8月 夏季休業
9月 体育大会・学習発表会
10月 第3回定期テスト
11月 第4回定期テスト
12月 人権講話
1月 避難訓練・百人一首
2月 学年末テスト
3月 学力検査・3年生を送る会
部活動
- 野球部
- サッカー部
- 体操部
- バスケットボール部
- テニス部
- 陸上部
- 水泳部
- 剣道部
- 吹奏楽部
- 茶道部
- バドミントン部
- 美術部
- 文芸部
活動
- ミャンマーの寺子屋学校創設に役立てるべく、2006年(平成18年)より国際貢献バザーを開いて空きアルミ缶を集める活動を行う[3]。集めたアルミ缶は板に貼り、アルミ缶アートを作るのが毎年の恒例である。
- 2011年(平成23年)に発生した東日本大震災復興支援を機に、いわき市立小名浜第一中学校と交流をもつ[4]。両校のコラボレーションでオリジナルTシャツを作成し、小名浜の復興[5]やタイの学校建設に役立てている[6]。
交通
- 京都市営バス 「西賀茂車庫前」バス停(1・9・37・特37・4・46系統) 北へ約1km。
- 京都バス 「志久呂橋」バス停(37系統) 西へ約400m。
- 京都市営地下鉄烏丸線 北山駅・北大路駅 北西へ約3.8km。
脚注
参考文献
- 大宮文化振興会 編『郷土誌「おおみや」』1990年。