「愛知県立東郷高等学校」の版間の差分
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2022年10月6日 (木) 22:57時点における版
愛知県立東郷高等学校 | |
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北緯35度5分13.34秒 東経137度2分38.77秒 / 北緯35.0870389度 東経137.0441028度座標: 北緯35度5分13.34秒 東経137度2分38.77秒 / 北緯35.0870389度 東経137.0441028度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 愛知県 |
校訓 | さとく・ゆたかに・たくましく |
設立年月日 | 1968年(昭和43年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 普通科美術コース |
学科内専門コース | 美術コース |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D123210000198 |
高校コード | 23129A |
所在地 | 〒470-0162 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
愛知県立東郷高等学校(あいちけんりつとうごうこうとうがっこう)は、愛知県愛知郡東郷町に所在する公立の高等学校。
概要
かつて厳しい「管理教育」を行うことで知られた。
カヌー競技の強豪校であり、1995年(平成7年)第50回国民体育大会少年男子カヤックフォア(同校選手1名含む愛知県選抜チーム)優勝、少年男子カナディアンシングル4位入賞者を輩出以降、多数の全国大会優勝および入賞者を輩出する。直近では2018年(平成30年)度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子カヤックシングル500m、200mで優勝を果たした。
尾張学区に属するが、調整特例により豊田市(市内全域)およびみよし市からも進学可能。名鉄バスで直接アクセス可能な刈谷市や知立市からは進学できない。
設置学科
- 普通科
- 美術コース
沿革
- 1968年(昭和43年) - 愛知県立東郷高等学校として、愛知県立明和高等学校において開校[1]。これに伴い同年2月、愛知県立旭丘高等学校東郷分校(全日制)生徒募集停止。[要出典]
- 1969年(昭和44年) - 愛知郡東郷村(当時)春木に管理棟が完成し、同地において入学式を挙行する[1]。
- 1970年(昭和45年) - 愛知県立旭丘高等学校東郷分校廃止。[要出典]
校章
県の木であるハナノキの葉に、「東郷」の文字が入っている。
校歌・応援歌
校歌・応援歌「赤き血潮の燃ゆるとき」と「東郷讃歌」と言う歌がある。
出身者
- 佐藤二朗 - 俳優、脚本家、映画監督
- 兵藤ゆき - タレント
- 内藤朝雄 - 社会学者(中退)
- 段田男 - 歌手
- 長谷川博一 - 臨床心理学者
- 井俣憲治 - 東郷町長
- 山本一輝 - プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
- 石原敬士 - フリーアナウンサー
- 岬麻紀 - 日本維新の会所属衆議院議員
- 松田功 - 立憲民主党所属元衆議院議員
学校行事
- 4月:入学式・新入生歓迎会・新入生オリエンテーション・総体予選
- 5月:総体予選・1学期中間試験( - 6月上旬)・業後補習開始(3年のみ)
- 6月:体育大会・1学期期末試験( - 7月上旬)
- 7月:再考査(追試)夏休み補習
- 8月:学習合宿(3年のみ)
- 9月:実力テスト・文化祭・2学期中間試験
- 2月:マラソン大会(2009年(平成21年)から廃止)
- 3月:卒業式・球技大会・修了式
部活動
運動部
- 陸上競技部
- 弓道部
- 柔道部
- 剣道部
- サッカー部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- ハンドボール部
- 野球部
- 卓球部
- 硬式テニス部
- ソフトテニス部
- ボート部[2]、
文化部
- ダンス部
- 自然科学部
- 吹奏楽部
- 合唱部
- 将棋部
- 美術部
- 茶華道部
- ICT部
- 家庭部[3]
最寄り駅
- 名古屋市営地下鉄鶴舞線・名鉄豊田線 赤池駅より名鉄バス祐福寺行または前後駅行(祐福寺経由)に乗換、「清水ヶ根口」停留所下車、徒歩で約10分または「祐福寺」停留所下車、徒歩で約15分。
- 名鉄豊田線 日進駅より名鉄バス知立駅行に乗換、「山崎」停留所下車、徒歩で約10分または「祐福寺」停留所下車、徒歩で約15分。
- 名鉄名古屋本線 前後駅より名鉄バス赤池駅行(祐福寺経由)に乗換、「祐福寺」停留所下車、徒歩で約15分または「清水ヶ根口」停留所下車、徒歩で約10分。
- ただし本数が少ないため、学校で認められている自転車通学の生徒も多い。