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|652<ref name=":2>{{Cite web |title=駅別乗車人員上位300駅(2021年度)|url=https://www.jrkyushu.co.jp/company/info/data/pdf/2021ekibetsu.pdf|publisher=九州旅客鉄道|format=PDF|accessdate=2022-08-27}}</ref> |
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2022年9月11日 (日) 01:10時点における版
津久見駅 | |
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駅舎(2019年8月) | |
つくみ Tsukumi | |
◄*臼杵 (9.7 km) (5.5 km) 日代► | |
所在地 | 大分県津久見市中央町1-30[1][2] |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■日豊本線 |
キロ程 | 178.9 km(小倉起点) |
電報略号 | クミ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅)[1] |
ホーム | 1面3線(3番線はホームを持たないため客扱いはない)[1] |
乗車人員 -統計年度- |
652人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1916年(大正5年)10月25日[1][3] |
備考 |
業務委託駅[4] みどりの窓口 有[1][5] |
津久見駅(つくみえき)は、大分県津久見市中央町にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である[1]。事務管コードは▲920539[6]。
津久見市の代表駅で全列車が停車する。
歴史
- 1916年(大正5年)10月25日 - 鉄道院が開設[3]。
- 1982年(昭和57年)11月15日 - 専用線発着車扱貨物以外の貨物取扱を廃止[3]。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承[3]。
- 2009年(平成21年)10月24日 - 接近メロディとして『なごり雪』を使用開始(後述)[7]。
- 2017年(平成29年)
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有する。ホームは大きくカーブしている。
JR九州サービスサポートが駅業務を受託する業務委託駅[4]で、みどりの窓口が設置されている[1][5]。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■日豊本線 | 下り | 佐伯・延岡・宮崎方面 |
2 | 上り | 大分・小倉・博多方面 |
「なごり雪」
「なごり雪」は、津久見市出身の伊勢正三が当駅をモチーフに作詞・作曲した楽曲である[15]。当駅では2009年10月24日から[16]接近メロディとして「なごり雪」のメロディが使用されている。当初は特急発着時に流されていたが[17]、2020年11月現在では、特急「にちりん」等の列車の入線前に流されている[18]。また、2010年3月には同駅に、歌詞の一部と伊勢が津久見駅に寄せた文とを刻んだ2枚の石板が並んだ記念碑が設置されている[18][17]。
利用状況
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000年 | 1,171 |
2001年 | 1,131 |
2002年 | 1,105 |
2003年 | 1,039 |
2004年 | 960 |
2005年 | 929 |
2006年 | 883 |
2007年 | 862 |
2008年 | 844 |
2009年 | 803 |
2010年 | 783 |
2011年 | 774 |
2012年 | 783 |
2013年 | 847 |
2014年 | 825 |
2015年 | 882 |
2016年 | 878 |
2017年 | 809 |
2018年 | 841[20] |
2019年 | 819[21] |
2020年 | 709[22] |
2021年 | 652[19] |
駅周辺
バス路線
- 臼津交通
- 臼杵(市浜)、総合運動公園、間元、赤崎、堅浦、楠屋、川内、西の内
隣の駅
- 九州旅客鉄道(JR九州)
- ■日豊本線
- 特急「ソニック」「にちりん」「にちりんシーガイア」停車駅
脚注
- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 44号 宮崎駅・都城駅・志布志駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月23日、20頁。
- ^ “大分支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2016年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、755頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 大分駅事業所 - JR九州サービスサポート.2021年12月12日閲覧
- ^ a b 津久見駅 - JR九州.2021年12月12日閲覧
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ “市報つくみ 2009年10月号” (PDF). 津久見市役所. p. 2. 2020年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月28日閲覧。
- ^ 台風第18号による被害状況について(第1報) (PDF) - 国土交通省災害情報(2017年9月18日10:00現在)(2017年9月18日発表、9月19日閲覧。)
- ^ 鉄道代行輸送についてのご案内 (PDF) -九州旅客鉄道(2017年9月19日、同日閲覧)
- ^ “JR代行バス運行 利用者、早期復旧願う”. 大分合同新聞: p. 11(夕刊). (2017年9月19日)
- ^ 日豊本線・豊肥本線の運転計画について(お知らせ) (PDF) -九州旅客鉄道(2017年9月20日発表、同日閲覧)[リンク切れ]
- ^ “豊肥本線の運休区間が縮小…阿蘇~三重町間再開”. Response. (株式会社イード). (2017年9月22日). オリジナルの2017年9月23日時点におけるアーカイブ。 2017年9月23日閲覧。
- ^ 【9 月 25 日(月)以降の運転計画】日豊本線・豊肥本線の運転計画について(お知らせ)- 九州旅客鉄道(2017年9月25日発表、同日閲覧。同日オリジナル (PDF) をアーカイブ化)
- ^ 日豊線臼杵-佐伯間運転再開 3カ月ぶり - 宮崎日日新聞(2017年12月19日朝刊掲載。(12月18日デジタル配信のネット版をアーカイブ化)
- ^ “〈うたの旅人〉旅立ちの歌だった「なごり雪」・津久見”. asahi.com(朝日新聞社). (2009年3月20日). オリジナルの2009年3月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ “市報つくみ 2009年10月号” (PDF). 津久見市役所. p. 2. 2020年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月28日閲覧。
- ^ a b “古里見守る「なごり雪」 津久見駅に記念碑”. 大分合同新聞. (2010年3月13日). オリジナルの2010年3月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “「なごり雪」「夏休み」名曲流れる駅どこに? 九州探訪”. 西日本新聞: p. 2. (2020年11月27日). オリジナルの2020年11月26日時点におけるアーカイブ。 2020年11月27日閲覧。
- ^ a b “駅別乗車人員上位300駅(2021年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2022年8月27日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月29日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年9月29日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年9月8日閲覧。
- ^ 離島航路 保戸島(津久見市役所、2016年9月7日閲覧)
- ^ 離島航路 無垢島(津久見市役所、2016年9月7日閲覧)
関連項目
外部リンク
- 津久見駅(駅情報) - 九州旅客鉄道