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2022年3月27日 (日) 22:23時点における版
黄金のパートナー | |
---|---|
監督 | 西村潔 |
脚本 | 長野洋 |
原作 | 西村京太郎『発信人は死者』 |
製作 | 山田順彦 |
出演者 |
三浦友和 藤竜也 紺野美沙子 吉行和子 小林稔侍 |
音楽 |
来生たかお 高中正義 |
主題歌 | 来生たかお「そして、昼下り」 |
撮影 | 市原康至 |
編集 | 黒岩義民 |
製作会社 | 東宝映画 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1979年4月28日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『黄金のパートナー』(おうごんのパートナー)は、1979年(昭和54年)4月28日に公開された日本映画。西村京太郎の『発信人は死者』を原作としている[1][2]。紺野美沙子の映画デビュー作である[3]。
「冒険者たち」を彷彿させる[4]、中年男、青年、若い女性の微妙な関係のトリオによる犯罪絡みの宝探し青春アドベンチャーミステリー[2]。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
フリーカメラマンと白バイ警官は"SOS245109"という謎のモールス信号を傍受する。そして謎の若い女が、帝国海軍の10億円の金塊を求めて、サイパンの海へ旅立つ。
キャスト
- 野口浩介:三浦友和
- 江上周作:藤竜也
- 氏家由紀子:紺野美沙子
- 森由枝:吉行和子
- 山崎:小林稔侍
- 笹島:山本麟一
- ドライブインの従業員:川口節子
- 神谷家の女中:記平佳枝
- 「榛名」のマスター:殿山泰司
- 森明夫:金内喜久夫
- 駐在所の警察官:草野大悟
- 神谷信博:芦田伸介
- 大川:佐藤慶
- 和辻:中村伸郎
- 加瀬悦孝
- 河東燈士
- 広岡譲
スタッフ
- 製作:山田順彦
- 監督:西村潔
- 企画:川口義宏(テアトル・ド・ポッシュ)
- 製作補:高井英幸
- 原作:西村京太郎『発信人は死者』
- 脚本:長野洋
- 撮影:市原康至
- 水中撮影:中村征夫
- 美術:竹中和雄
- 録音:伴利也
- 照明:高島利雄
- 編集:黒岩義民
- 助監督:奈良正博
- 製作担当者:橋本利明
- カースタント:スリーチェイス
- 音楽:来生たかお、高中正義
- 整音:西尾昇
- 主題歌:来生たかお「そして、昼下り」[5](エンドロールで、来生本人が同曲を歌って出演している)
- 挿入歌:来生たかお「ゆるやかに愛が…」
- 協力:三菱自動車工業