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「Help:リダイレクト」の版間の差分

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{{H:h|editor toc ja|りたいれくと|H:RDR}}
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リダイレクトとは、自分で調べろ。
リダイレクトの機能を説明します。'''リダイレクト'''(転送)とは、ある記事へリンクしたときに、別のページに転送する機能のことです。また、そのようなページを'''リダイレクトページ'''(転送ページ)と呼びます。




















































































































































































































































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<ref>{{Cite journal|last=赤沙汰|author=スムースライフ|year=2016|date=2582868-886-676|title=キリシタン版『ぎやどぺかどる』の仮名の用字法* ー 筆写本『ぎやどぺかどる 下巻』との比較 ー|url=http://dx.doi.org/10.15733/jast.2019..82.317|journal=Journal of Japanese Studies|volume=null|issue=82|pages=317–346|doi=10.15733/jast.2019..82.317|issn=1225-6277}}</ref>
















リダイレクトページには以下の内容のみが含まれます。
リダイレクトページには以下の内容のみが含まれます。

2022年3月7日 (月) 05:36時点における版

ウィキペディア日本語版ヘルプページです。元文書はメタウィキヘルプです。


リダイレクトとは、自分で調べろ。



























































































































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[1]








リダイレクトページには以下の内容のみが含まれます。

#REDIRECT [[リダイレクト先のページ名]]
または
#転送 [[リダイレクト先のページ名]]

どのような場合にリダイレクトを作るかについては、Wikipedia:リダイレクトを参照してください。

リダイレクトされるとどうなるか

リンク、URL入力、あるいは表示ボタンなどを使ってリダイレクトページに行くと、リダイレクト先が同じプロジェクト内の存在するページであれば、リダイレクト先への直接のリンクをたどったのと同じように、リダイレクト先のページが表示されます。ただし、ブラウザのアドレスバーにはリダイレクトページのURLが表示され、ページのページ名の下にリダイレクト(転送)された旨の注意書きが表示されます。

例えば、Help:転送というページに行くと、代わりにこのページが表示され、ページの一番上は次のような体裁になるでしょう。

Help:リダイレクト
Help:転送 から転送)

リダイレクト先のページのURLを知るためには、ページの「本文」(このページなら「ヘルプ」)タブをクリックしてください。

もしも、リダイレクト先が同じプロジェクト内の存在しないページ、または他のプロジェクトのページならば、単にリダイレクトページが表示されます。

挿入のために呼び出されたページがリダイレクトページの場合、リダイレクト先のページが、同じパラメータを代入して、またリダイレクトメッセージ無しで呼び出されます。

できないこと

無限の再帰呼び出しを防ぐために、リダイレクトが循環している場合には、出発点のページに戻る時点でリダイレクトが停止します。例えばページA→ページB→ページC→ページAのようにリダイレクトが循環している場合、ページAへのリンクをクリックするとページCまでしか転送されません。

変数・テンプレート・条件文によってリダイレクト先を制御することはできません。

%70 のようなコードがリダイレクトに含まれていると、リダイレクトが機能しません。リダイレクトページのリンクをクリックすればリダイレクト先にたどりつきます。

リダイレクトの目的

Wikipediaにおけるリダイレクト機能は、次のような目的があります。

  • 次のようなページ名を入力して検索しても目的の記事にたどりつけるため
    • ページの主題の別名
    • ページの主題に関する副次的な話題(この場合、セクションへのリダイレクトにしてもよい)
    • 大文字・小文字、ハイフネーションなどの違う表記
    • 漢字の字体の違う表記
    • つづりや送り仮名などの違う表記
    • よくある綴り間違い、誤字など
  • あるページに簡便にたどり着くため(ショートカット)
  • ページを移動した後に、リンク切れを防ぐため(内部リンクは修正できますが、外部からのリンクのことも考慮しましょう)

特別な目的

  • パイプ付きリンクを使わずに、簡便に通称などからリンクするため。それぞれに利点と欠点があります。パイプ付きリンクとの比較も参照してください。
  • ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含まない曖昧さ回避ページへ意図的にリンクするため。詳しくはWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンク方法を参照してください。
  • 最終的なリンク先とは別のリンク名をステータスバーやポップアップボックスのメッセージ用に設定するため。ポップアップに使いたい名前でページをつくり、それをリンク先にしたいページへリダイレクトさせます。

リダイレクトを作る時には、何をリダイレクトにしてよいかについて、必ずプロジェクトの方針を確認してください。また、リダイレクトを作りすぎると検索結果をわかりにくくして、かえって、利用者の不便になることを忘れないでください。また、リダイレクトをつくることに夢中になりすぎないでください。基本的には、リダイレクト先の内容を充実させる方がずっと重要です。別名を使ってリンクするには、パイプ付きリンクも使えるのです。

リダイレクトの作成

新しいリダイレクトを作成するには、まず新しいページを作り、次にページの冒頭に、 #REDIRECT [[リダイレクト先のページ名]] と書きます。「リダイレクト先のページ名」には実際のリダイレクト先のページ名を書きます。「Help:転送」を参照してください。REDIRECT の部分は大文字でも小文字でもかまいません。また#転送も同じように使えます。 次のボックスを使うと、新規ページが簡単に作れます。


例えば重複する内容のページを統合した後などに、すでにあるページをリダイレクトに変える場合には、リダイレクトにするページの編集画面を開き、そこにあるテキストをすべて削除して、 #REDIRECT [[リダイレクト先のページ名]] と書いてください。

リダイレクトコマンドの前に何かあると、リダイレクトは機能しません。また、#REDIRECT転送の間に空白をいれるとリダイレクトが機能しません。REDIRECT転送とリダイレクト先へのリンクの間には空白があってもなくてもかまいません。

#REDIRECT [[リダイレクト先へのリンク]]のタグ後にあるテキストは無視されます。ただし、カテゴリタグは無視されません。カテゴリタグが設定されていれば、リダイレクトページはそのカテゴリ中にリストされます。例えば、Category:ショートカット用リダイレクトを参照してください。ただしカテゴリページにあるリダイレクトページへのリンクをたどるとリダイレクト先に転送されます。なお、リダイレクトタグの後にあるテキスト中にリンクがあると、リンク先のページのリンク元にリダイレクトとして表示されてしまいますので、リダイレクトページにはリダイレクトタグとカテゴリタグ以外のテキストを書かない方が望ましいです。

要約欄に何も記入しなかった場合、「$1へのリダイレクト」というテキスト(MediaWiki:Autoredircommentの内容、$1はリダイレクト先)が自動的に要約欄に記入されます(これはセクション編集の時に自動的に入力されるテキストと動作が違います)。

リダイレクトページの生成

リダイレクトページを保存すると、URLに &redirect=no という文字列を付加したページに自動的にたどり着きます。このページが、いまちょうど作成したリダイレクトページです。リダイレクト先のページではありません。Help:転送というリダイレクトページは次のようになっています。

Help:転送
転送ページ

Help:リダイレクト

ページ名のあとには、MediaWiki:Redirectpagesubの内容である 「転送ページ」 というテキスト、カギ矢印、そしてリダイレクト先へのリンクが生成されます。リンクラベルはリダイレクト先の正式なページ名になります。上で述べたように、リダイレクト先へのリンクのあとのテキストは、カテゴリタグを除いて、無視されます。

リダイレクトがきちんと機能しているか見るためには、URLから先の文字列を削除してください。または、他のページにリダイレクトへのリンクを作成し、リンクをたどって機能するか確認してもよいでしょう。

リダイレクトの編集

リダイレクト先を変更したり、リダイレクトページを普通のページに変えるときには、まずリダイレクトページに行かなければなりません。そのためには、リダイレクトページへのリンクをクリックします。リダイレクト先のページで次のような表示を探し、リンクをクリックします。

Help:転送 から転送)

リダイレクトページにたどり着いたら「編集」タブ(外装によっては「このページを編集」リンク)をクリックしてください。あとは、リダイレクト先のページ名をかえるなり、ページをすっかり新しい内容に書き換えるなりするだけです。

リダイレクトページにたどり着くためのもう一つの方法として、リダイレクト先のページの「リンク元」を使うことができます。「リンク元」にはリダイレクトページもリストされており、リンクをクリックすればリダイレクトページにたどり着きます。あとは上と同じです。

リダイレクトの削除

管理者は他のページと同じようにリダイレクトを削除できます。どういう場合に削除してよいかについては、各プロジェクトのガイドラインを参照してください。なお、リダイレクト関連についての削除依頼はリダイレクトの削除依頼までお願いします。

移動機能

ページの移動機能を使って、ページを改名もしくは移動したときには、自動的に古いページから新しいページへのリダイレクトが作成されます。付随するトークページも移動すれば、古いトークページにも新しいトークページへのリダイレクトが作成されます。

移動先のページにすでにリダイレクトがある場合、履歴が1版だけで、そのリダイレクト先が移動元のページであれば、移動するページによって置き換えられます。予定した移動先にあるリダイレクトページが、複数の版を履歴に持っている、または移動元とは別のページにリダイレクトしている場合には、移動依頼などで依頼を行って管理者に移動をしてもらわなければなりません。

特別なリダイレクト先へのリダイレクト

プロジェクト間のリダイレクトと特別ページへのリダイレクト

プロジェクト間のリダイレクトと特別ページへのリダイレクトは無効になっています。例えば、m:Help:Interwiki redirect demom:Help:Redirect to special page demoを試してみてください。

これらのページにリンクするためには、プロジェクト間リンク(もしくは特別ページへの直接リンク)を使うか、ソフトリダイレクトを使ってください。

アンカーへのリダイレクト

リダイレクト先に#REDIRECT [[ページ名#セクション名]]のようにセクション(アンカー)を指定すれば、特定のセクション(アンカー)へリダイレクトすることもできます。実例としてm:Help:Section linking and redirectsを試してみてください(全ての環境で動作するわけではないようです)。リンク先により詳細な情報もあります。

セクションへのリダイレクトはr18220以降動作するとされています。詳しくはbugzilla:218を参照してください。機能しなかった場合、リダイレクト先のページには転送されますが、セクションにはとびません。

ファイル又はカテゴリ名前空間中のページへのリダイレクト

ファイルページまたはカテゴリページへもリダイレクトできます。ただし、カテゴリページをリダイレクト先に指定する際には、Category の前にコロン (:)を挿入しないとリダイレクト先のカテゴリにも含まれてしまいます。

なお、カテゴリを別のカテゴリへリダイレクトすることはWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ間のリダイレクトで禁じられています。

画像からページへのリンク

画像を特定のページへリンクさせるには[[File:ファイル名|link=リンク先ページ名]]のようにします。詳しくはHelp:画像の表示をご覧ください。

リダイレクトへのリンクの検出

リンク先がリダイレクトとなっているリンクには、.mw-redirectというクラスが割り当てられます。これを使うと、リダイレクトへのリンクだけ見栄えを変えることができます。たとえば、自分のカスタムCSSに、以下のように書きます。

a.mw-redirect{background-color: #F3F9FF}

これでリダイレクトへのリンクだけに薄い水色の背景色が付きます。

関連項目

  1. ^ 赤沙汰 (2582868-886-676). “キリシタン版『ぎやどぺかどる』の仮名の用字法* ー 筆写本『ぎやどぺかどる 下巻』との比較 ー”. Journal of Japanese Studies null (82): 317–346. doi:10.15733/jast.2019..82.317. ISSN 1225-6277. http://dx.doi.org/10.15733/jast.2019..82.317.