「BADモード」の版間の差分
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|君に夢中 |
|君に夢中 |
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|[[TBS系]]金曜ドラマ『[[最愛 (テレビドラマ)|最愛]]』主題歌 |
|[[TBS系]]金曜ドラマ『[[最愛 (テレビドラマ)|最愛]]』主題歌 |
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|<ref name="kiminimuchu>{{Cite web |url= https://natalie.mu/music/news/445560|title= 宇多田ヒカルが吉高由里子主演ドラマの主題歌担当、殺人事件の謎に迫るサスペンスラブストーリーを彩る|date= 2021/09/17|work= 音楽ナタリー|accessdate=2021/09/25}}</ref> |
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2022年1月29日 (土) 00:03時点における版
『BADモード』 | ||||
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宇多田ヒカル の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2019年(#9,13) 2020年(#5,7) 2021年(#2,3,4,11) 2022年(#1,6,8,10,12,14) | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | エピックレコードジャパン | |||
プロデュース | ||||
チャート最高順位 | ||||
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宇多田ヒカル アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Time」 - YouTube 「One Last Kiss」 - YouTube 「PINK BLOOD」 - YouTube 「君に夢中」 - YouTube 「BADモード」(Short Version) - YouTube |
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『BADモード』収録のシングル | ||||
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『BADモード』(バッドモード)は、宇多田ヒカルの3年7か月ぶり通算8枚目となるスタジオ・アルバム。2022年1月19日にデジタル配信が開始した。本作は、英語と日本語の両方の歌詞を含む楽曲を収録した、宇多田ヒカルの初の公式「バイリンガルアルバム」として位置付けられている[1][注 1]
背景と経緯
宇多田ヒカルは、デビュー20周年を迎える2018年に7thアルバム『初恋』を発売したほか、12年振りとなる国内ツアー『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』を敢行。2019年初めには「Face My Fears」を発売した[2]。2020年、新曲「Time」[3]「誰にも言わない」[4]をリリースした5月のインスタライブ企画で、宇多田は次のアルバムを構想中であることを明かしており、7月には楽曲制作中の自身の画像をインスタグラムにアップした[5]。
(引用者訳:これまで私の曲は、他人との関係をテーマにしたものが多かったけれど、今度のアルバムは、自分自身との関係についてより深く掘り下げたものになりそうです。」
2021年には3月に「One Last Kiss」[6]、6月に「PINK BLOOD」[7]をリリースし、また複数の媒体でインタビューを受け[注 2]、次なるアルバムに関して幾度か言及した。なお6月に行われたインスタライブで宇多田は自身がノンバイナリーであることを明らかにした[8]。7月、SHISEIDOによる新グローバルキャンペーン「POWER IS YOU」のアンバサダーに就任し、キャンペーンソングとして英語詞曲「Find Love」を提供[9]。11月12日にはニューアルバムの来春発売の予告がなされ、同月末には新曲「君に夢中」を配信リリース[10]。デビュー23週年を迎えた翌月9日、アルバムのタイトル及びリリース日を発表した[11]。さらにアルバム配信開始が1週間前に迫った2022年1月11日にはトラックリストが公開され、タイトル曲「BADモード」のミュージックビデオが1月19日に開催される配信ライブ「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」の本編中に初公開されることが発表された[12]。宇多田は告知に際して、自身のTwitterで「11月までに終わってるはずがマスタリングできたのが先週で、過去最高にギリギリの納品」「今までで一番好きなアルバムかも」と投稿している[13]。
コンセプトと影響
本作は主として成長、自己愛、セルフ・パートナー、アクセプタンスをコンセプトとしている[1]。
(引用者訳:ほとんどの曲はパンデミックが始まってから書かれたもので、その間私の日々がいかに生きること、生き残ること、そして皆で困難な時期を乗り越えることに焦点を当てていたかが楽曲には反映されていると思います。)
タイトルである「BADモード」は日本語と英語が混ざったもので、宇多田によるとそれは「一言で言えば、ちょっと落ち込んでいる、あるいはそういう時期がある」ことを示している[14]。宇多田は「身近な大切な人が調子悪いとき、辛そうなときに自分には何ができるだろうかということを考えた」といい(表題曲の歌詞にはその結果が反映されている)、その過程で「自分が人に何をしてほしいか」、そして「どうしたらそれを誰かにしてあげられるのか」ということを考えた結果、最終的には「周りの人と良好な関係を築くために、どのように自立して、自分自身と良い関係を築けるか?」という答えにたどり着いた[14]。本アルバムではそれが大きなテーマとなっている[1]。
宇多田は『ル・ポールのドラァグ・レース』の大ファンで、「自分を愛せないなら、いったいどうやって他人を愛せというんだい?(原文:If you can't love yourself, how in the hell you gonna love somebody else?)」というメッセージに「とても感動的で心が動かされた」と話しており、ドラァグ・レースは本アルバムのインスピレーションの一つとなっているという[14]。
制作とその背景
宇多田にとって音楽作りとは「自分一人で、安全だと感じなければそれに没頭することができない」ような「聖域」であり、そのために長年あまりコラボレーションをしてこなかった。「その空間を共有し、心を開くのは難しいこと」だったという。2010年以降の活動休止、16年の復帰を経た前2作(『Fantôme』『初恋』)は、生楽器を多用するという意味で宇多田にとって実験的なアルバムだった。「他の人たちを信頼し、自分のコントロールが及ばないところで何かを実現させる」「デモを作って指示を出すことはできるが、それ以外では彼らを信頼して、何が起こるかを見守るしかない」といった経験は自信をつけるのに良い方法だったといい、何事につけても少し成長できた気がしたと宇多田は話している。それらを踏まえて本作では、2004年にUtada名義で発表された『Exodus』を思い返し、エレクトリックなサウンドに回帰することになった[14][注 3]。
そしてそのために技術的な面で外部の力を借りたいということで、本作ではこれまでにも度々双方の作品に関わってきた小袋成彬のほか、A・G・クック(A.G. Cook)[15]、フローティング・ポインツ(Floating Points)[16]らが共同プロデューサーとして参加している。また本作の収録曲でもっとも古い「Face My Fears」は、スクリレックス(Skrillex)とプー・ベア(Poo Bear)との共作となっている。同曲や「誰にも言わない」などを除いた本作収録のほとんどの曲はパンデミック後に書かれた。宇多田がクックとタッグを組んだ最初の曲である「One Last Kiss」は、丁度ロンドンがロックダウン真っ最中だったことにより、完全リモート体制で制作が進められた[1]。一方で「君に夢中」は、2021年の夏に宇多田が久しぶりにニューヨークに帰った際にそこでクックと初めて対面し数日間かけて制作されたものとなっている[17]。サム(フローティング・ポインツ)とは最初、友達を通して知り合ったといい、互いに音楽をやっていることも了解していて、そこで宇多田が共作の話を持ち掛けたところ快諾してくれたという。表題曲「BADモード」は宇多田が既に作ってあったデモをサムの制作場に持って行って制作が進められた。レコーディングの日には一緒に来ていた宇多田の長男が、習い始めたヴァイオリンを弾くことになった[18]。「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」については、もともと宇多田が作ってあったデモは4分に満たない長さのものだったが、サムと制作を進めるうちに段々と長くなっていった。なお同曲の歌詞はパリに住む友人とのチャットからインスピレーションを得ている[18]。同じくサムとの共作の「気分じゃないの (Not In The Mood)」では、締め切り当日の朝になってもなかなか歌詞が書けずにいたなかで、街を歩き目にしたものをそのまま綴っていくという宇多田にとって初の試みがなされた[17]。また本楽曲でも宇多田の長男がボーカルで参加している[14]。
宇多田が本作の制作期間に聴いていた音楽は「クラブ、ダンス的なもの」が多かったといい、特に「Find Love」を作ってる時期はMoodymannやGlenn Undergroundなどのハウス・ミュージックをよく聴いていたという[14][注 4]。
リリースとプロモーション
アルバムは、CD発売に先駆けて2022年1月19日に先行配信される。2月23日発売予定のフィジカルCDには通常盤と、DVDとBlu-rayが付属する初回生産限定盤の2種類が用意され、DVDとBlu-rayには配信スタジオライブ「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」の模様、同ライブのドキュメンタリー映像、「Time」「One Last Kiss」「PINK BLOOD」「君に夢中」「BADモード」のミュージックビデオが収められる[11]。過去にCDシングルと映像ソフトを付属で販売したことはあるが、スタジオ・アルバムに映像ソフトを付属するのは今回が初となった(「First Love -15th Anniversary Edition-」はリイシュー盤のため除く)。
アルバム配信を記念して、2021年10月より全国のソニーストアを巡回している「HIKARU UTADA EXHIBITION」が、1月19日から31日まで東京・ソニーストア 銀座にて開催された[20]。また宇多田が本作に込めた思いや制作エピソード、楽曲を届けるラジオ特番「宇多田ヒカル Liner Voice+」が、J-WAVE、ZIP-FM、FM802、CROSS FM、FM NORTH WAVEの5局でオンエアされた。Spotifyのプレイリストとの連動展開も決定しており、1月24日に同番組のノーカット完全版をプレイリストとして配信。さらにSpotifyでは宇多田がアルバム収録曲について英語で語った「Liner Voice+ (English Edition)」も限定公開となった[21]。
評価と批評
専門評論家によるレビュー | |
---|---|
レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
PopMatters | 8/10[22] |
Sputnikmusic | 3.5/5[23] |
収録内容
# | タイトル | 作詞・作曲 | プロデュース | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「BADモード」 | 宇多田ヒカル、Jodi Milliner(作曲) | 宇多田ヒカル、Floating Points | |
2. | 「君に夢中」 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル、A.G. Cook | |
3. | 「One Last Kiss」 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル、A.G. Cook | |
4. | 「PINK BLOOD」 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル、小袋成彬 | |
5. | 「Time」 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル、小袋成彬 | |
6. | 「気分じゃないの(Not In The Mood)」 | 宇多田ヒカル、Floating Points(作曲) | Floating Points、宇多田ヒカル | |
7. | 「誰にも言わない」 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル、小袋成彬 | |
8. | 「Find Love」 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル、小袋成彬 | |
9. | 「Face My Fears (Japanese Version)」 | Skrillex、Poo Bear、宇多田ヒカル | Skrillex、Poo Bear、宇多田ヒカル | |
10. | 「Somewhere Near Marseilles ーマルセイユ辺りー」 | 宇多田ヒカル、Floating Points(作曲) | 宇多田ヒカル、Foating Points | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | プロデュース | 時間 |
---|---|---|---|---|
11. | 「Beautiful World (Da Capo Version)」(ストリングスアレンジ: 坂東祐大) | 宇多田ヒカル | 小袋成彬、宇多田ヒカル | |
12. | 「キレイな人 (Find Love)」 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル、小袋成彬 | |
13. | 「Face My Fears (English Version)」 | Skrillex、Poo Bear、宇多田ヒカル | Skrillex、Poo Bear、宇多田ヒカル | |
14. | 「Face My Fears (A.G. Cook Remix)」 | Skrillex、Poo Bear、宇多田ヒカル | A.G. Cook | |
合計時間: |
DVD/Blu-ray
- Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios
- Behind the Scenes "Live Sessions from Air Studios"
- Music Videos
クレジット
参加ミュージシャン
- 宇多田ヒカル - Production (1-13), Writing (all tracks), Vocals (all tracks), Keyboards (1-5,7,8,10,12), Programming (1-5,7,8,10,12), Piano (1), Additional Drum Programming (9,13), Additional Keyboards and Programming (11), Shaker (10), Korean WaveDrum (10)
- 小袋成彬 - Production (4,5,7,8,11,12), Keyboards (4,5,7,8,11,12), Programming (4,5,7,8,11,12)
- Sam Shepherd - Writing (6,10), Production (1,6,10), Keyboards (1,6,10), Programming (1,6,10), Rhodes Piano (1), Piano (6)
- A.G. Cook - Production (2,3,14), Keyboards (3), Programming (2,3), Remix (14)
- Skrillex - Production (9,13), Writing (9,13,14), Programming (9,13)
- Poo Bear - Production (9,13), Writing (9,13,14)
- Jodi Milliner - Writing (1), Bass (1,4,6,11,13), Synth Bass (2,3,9), Moog Bass & Juno Pad (5)
- Ben Parker - Guitar (1,6,7), Acoustic Guitar (11)
- Reuben James - Wurlitzer Piano (4), Acoustic Piano (9,13), Piano (11)
- Will Fry - Percussion (1,7,10)
- Leo Taylor - Drums (1)
- Ash Soan - Percussion (6)
- Freddie Gavita - Trumpet (1)
- Soweto Kinch - Saxophone
- Chris Dave - Percussion (9,13)
- 坂東祐大 - String Arrangement (11), Conducting (11)
- Ensemble FOVE - Strings (11)
- Darren Heelis - Additional Drum Programming (5)
- Tom Norris - Additional Drum Programming (9,13)
- Nobuaki Tanaka - Additional Programming (11)
- 宇多田ヒカルの長男 - Violin (1), Vocals (6)
エンジニアリング
- Steve Fitzmaurice - Recording (1,3,4,6,7,11), Mixing (1-8,10-12), Additional Instrumental Recording (9)
- 宇多田ヒカル - Vocals Recording (1-3,6-8,10,12)
- 小森雅仁 - Vocals Recording (4,5,9), Strings Recording (11), Vocal Tracks Editing (4)
- Skrillex - Mixing (9,13)
- Tom Norris - Mixing (9,13)
- 小袋成彬 - Vocals Recording (11)
- 齊藤祐也 - Vocal Tracks Editing (1-8,10-12)
- Darren Heelis - Additional Recording (5), Vocal Recording Assist (7), Additional Engineering (7)
- Marek Deml - Recording (4), Additional Vocals Recording (4)
- Matt Jones - Additional Engineering Assist (7)
- Randy Merrill - Mastering
タイアップ
年 | 楽曲 | タイアップ | 出典 |
---|---|---|---|
2019年 | Face My Fears | スクウェア・エニックスゲームソフト『キングダム ハーツIII』オープニングテーマ | [2] |
2020年 | Time | 日本テレビ系ドラマ 『美食探偵 明智五郎』主題歌 | [3] |
誰にも言わない | サントリー食品インターナショナル「サントリー天然水 『光も風もいただきます。』篇」CMソング | [4] | |
2021年 | One Last Kiss | 東宝/東映/カラー映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング | [6][24] |
Beautiful World (Da Capo Version) | |||
PINK BLOOD | NHKEテレアニメ『不滅のあなたへ』オープニングテーマ | [7] | |
Find Love | 資生堂「POWER IS YOU」キャンペーンソング | [9] | |
君に夢中 | TBS系金曜ドラマ『最愛』主題歌 | [10] |
Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios
本作の配信リリース日である2022年1月19日20:00から配信される宇多田のスタジオライブ。同日は宇多田の誕生日。映像は事前収録で、イギリス・ロンドンのレコーディングスタジオ・Air Studiosで、宇多田が「BADモード」の収録曲をパフォーマンスする模様が配信される[11]。スタジオライブには、2018年の宇多田のツアーでバンドマスターを務めたベーシスト・ジョディ・ミリナーらが参加。録音とミックスはスティーヴ・フィッツモーリス、映像監督はデイビット・バーナードが担当した[11]。
HIKARU UTADA Special Week 2022
同ライブ開催を記念してABEMAの「ABEMA SPECIAL2」で2022年1月16日から3日間にわたって放送される特別番組。番組ではライブ当日にリリースされるニューアルバム『BADモード』に収録される楽曲や、過去に行ったライブ映像の中からファンが選んだ人気曲をまとめたVIDEO Selectionが届けられる[25]。
脚注
注釈
- ^ 「これは意図的に設定したのではなく、結果的にそうなったものだという。宇多田はその経緯について次のように話している。アルバム曲のほとんどは私の日常を映し出したものばかりです。私が普段日本語で話すのは、息子と、一緒に働いているレコード会社の日本人の人だけで、それ以外の時間は、ここ(ロンドン)の友人と英語で話しています。ふと私は考えました。『どうして今までの曲は日本語ばかり、もしくは英語ばかりだったんだろう?なんで一緒にしちゃいけないんだろう』と。これが私の世界であり、アルバムは、たとえ歌詞に用いる言語であってもそれを反映したものであるべきなのです。」[1]
- ^ ビルボード・ジャパンでのインタビュー
英Dazed誌でのインタビュー - ^ 宇多田はこれまでのキャリアを振り返って、自分自身の作品で『Exodus』と『Fantôme』をお気に入りに挙げている。特に前者については「自分がどれだけ大胆だったかを評価できるし、今でも奇妙で新鮮でエキサイティングなサウンドを聴くことができる」と評価しており、今回の『BADモード』の制作では当時と似たような感覚、自分の中で解放が起こっているような感じを覚えたと話している[14]。
- ^ 2021年6月の英デイズドでのインタビューでは、Omar-SやSAULT、Amber Markなどを最近のお気に入りとして挙げている[19]。
出典
- ^ a b c d e “HIKARU UTADA LOOKS INTO THE MIRROR”. MTV NEWS (2022年1月19日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ a b “宇多田ヒカルとスクリレックスが「KINGDOM HEARTS III」OPテーマでコラボ”. ナタリー (2018年9月28日). 2018年11月23日閲覧。
- ^ a b “宇多田ヒカル、東村アキコ原作ドラマ「美食探偵 明智五郎」主題歌書き下ろし” (2020年4月6日 5:00). 2020年5月1日閲覧。
- ^ a b “宇多田ヒカル、「サントリー天然水」新CMに5作目の出演。新曲“誰にも言わない”を起用”. ROCKIN'ON (2020年4月17日). 2020年10月17日閲覧。
- ^ @kuma_power (2020年7月23日). "Grinding". Instagramより2022年1月11日閲覧。
- ^ a b “「エヴァ」公開日と宇多田ヒカルの新曲発売日が決定”. 音楽ナタリー (2021年2月26日). 2021年2月26日閲覧。
- ^ a b “宇多田ヒカルの新曲「PINK BLOOD」、Eテレ放送のアニメ「不滅のあなたへ」主題歌に決定”. 音楽ナタリー (2021年3月2日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ “宇多田ヒカルの「ノンバイナリー」告白って何?今さら聞けない新語の正体”. DIAMOND ONLINE (2021年7月2日). 2022年1月9日閲覧。
- ^ a b “宇多田ヒカルの新曲「Find Love」がSHISEIDOのグローバルキャンペーンソングに決定”. 音楽ナタリー (2021年7月1日). 2021年7月1日閲覧。
- ^ a b “宇多田ヒカルが吉高由里子主演ドラマの主題歌担当、殺人事件の謎に迫るサスペンスラブストーリーを彩る”. 音楽ナタリー (2021年9月17日). 2021年9月25日閲覧。
- ^ a b c d “本日デビュー23周年の宇多田ヒカルがニューアルバム詳細発表、「君に夢中」MV公開”. 音楽ナタリー (2021年12月9日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ “宇多田ヒカルのニューアルバム全収録曲発表、全アルバムのアナログ盤発売も決定”. 音楽ナタリー (2022年1月11日). 2022年1月9日閲覧。
- ^ utadahikaruのツイート(1481201931787845633)
- ^ a b c d e f g “Hikaru Utada Returns, With ‘BAD Mode’ & A Better Sense of Self”. Billboard (2022年1月19日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ “宇多田ヒカル「One Last Kiss」の共同プロデューサー、A. G. Cookとはどんな人物なのか? その正体に迫る”. block.fm (2021年3月24日). 2021年4月1日閲覧。
- ^ “Hikaru Utada Will Release 8th Studio Album Bad Mode Wednesday, January 19 From Milan Records”. AnimeNewsNetwork (2022年1月11日). 2022年1月13日閲覧。
- ^ a b LinerVoice+宇多田ヒカル「BADモード」
- ^ a b Hikaru Utada LinerVoice+"Bad Mode" (English Version)
- ^ “J-pop megastar Hikaru Utada on teen fame, discrimination, and grief”. Dazed (2021年6月11日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ “宇多田ヒカル本日配信アルバム「BADモード」の特設サイトオープン”. 音楽ナタリー (2022年1月19日). 2022年1月19日閲覧。
- ^ “宇多田ヒカルのラジオ特番「Liner Voice+」OA決定、Spotifyと連動したプレイリストも公開”. 音楽ナタリー (2021年1月1日). 2022年1月9日閲覧。
- ^ “HIKARU UTADA’S ‘BAD MODE’ IS AN ENERGETIC HOMAGE TO MILLENNIUM DISCO-POP”. POPMatters (2022年1月27日). 2022年1月28日閲覧。
- ^ “Utada Hikaru Bad Mode”. Sputnikmusic (2022年1月24日). 2022年1月28日閲覧。
- ^ “「One Last Kiss」いよいよ発売! もうひとつのテーマソング「Beautiful World (Da Capo Version)」を含む EP/LP収録楽曲の全貌が公開! | 宇多田ヒカル | ソニーミュージックオフィシャルサイト”. 宇多田ヒカル | Sony Music. 2022年1月19日閲覧。
- ^ “宇多田ヒカル、初配信ライブを記念した特別番組を3日連続で放送”. ABEMA Times (2022年1月12日). 2022年1月17日閲覧。