「関ヶ原ウォーランド」の版間の差分
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* 「あゝ決戦の関ヶ原」 |
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** 作詞:[[服部鋭夫]]、[[富永蝶如]]、作曲:[[遠藤実]] |
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** 園内で[[ |
** 園内で[[背景音楽|BGM]]として流れる。 |
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** [[1958年]]([[昭和]]33年)<ref>遠藤実『涙の川を渉るとき 遠藤実自伝』[[日本経済新聞出版社]]、2007年、巻末「遠藤実作品リスト」3頁。ISBN 978-4-532-16584-0。</ref>に[[タイヘイレコード|日本マーキュリー]]から[[松山恵子]]の歌で発売された楽曲([[藤島桓夫]]、[[直木みち子]]の「大垣城音頭」B面)。 |
** [[1958年]]([[昭和]]33年)<ref>遠藤実『涙の川を渉るとき 遠藤実自伝』[[日本経済新聞出版社]]、2007年、巻末「遠藤実作品リスト」3頁。ISBN 978-4-532-16584-0。</ref>に[[タイヘイレコード|日本マーキュリー]]から[[松山恵子]]の歌で発売された楽曲([[藤島桓夫]]、[[直木みち子]]の「大垣城音頭」B面)。 |
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2021年11月23日 (火) 09:48時点における版
関ヶ原ウォーランド Sekigahara Warland | |
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関ヶ原ウォーランド入口 | |
施設情報 | |
専門分野 | 関ヶ原の戦い |
館長 | 西村圭[1] |
管理運営 | 関ヶ原観光株式会社 |
開館 | 1964年(昭和39年) |
所在地 |
〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町1701-6 |
位置 | 北緯35度22分8.07秒 東経136度27分9.36秒 / 北緯35.3689083度 東経136.4526000度座標: 北緯35度22分8.07秒 東経136度27分9.36秒 / 北緯35.3689083度 東経136.4526000度 |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:GLAM |
関ヶ原ウォーランド(せきがはらウォーランド)は、岐阜県不破郡関ケ原町にある博物館。関ヶ原観光株式会社が運営する。
概要
敷地は約30,000m2あり、屋外には関ヶ原の戦いを、200体以上の戦国武将のコンクリート像で再現している[2]。これは、東軍、西軍の陣地を史実に基づいて再現したものであり、旗、陣幕も当時のものを再現したものという[2]。コンクリート像は、徳川家康、石田三成、大谷吉継、島左近、吉川広家、小早川秀秋、湯浅五助などの武将もあるが、多くは足軽、鉄砲隊などである[3]。これらのコンクリート像は浅野祥雲が製作したものであり、リアルでありながらユーモラスな像である[2]。
屋内施設として武具甲冑資料館があり、当時使用されたという甲冑、火縄銃なども展示している[2]。
営業時間・休園日
営業時間
- 10:00~16:00
- ただし12/1~3/31の平日のみ10:00~15:00
休園日
- 大晦日[4]
料金
一般客
- 大人(中学生以上):500円
- 小人(小学生):300円
- 小学生未満:無料
団体客
- 団体(30名以上、大人):450円
- 団体(30名以上、小人):250円
所在地
- 岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原1710-6
関連楽曲
- 「あゝ決戦の関ヶ原」
交通
交通機関
自動車
脚注
- ^ 関ヶ原ウォーランド館長@西村圭 (@sekigahara_kei) - X(旧Twitter)
- ^ a b c d e “当資料館について”. 関ヶ原ウォーランド. 2015年6月25日閲覧。
- ^ 関ヶ原の戦いの再現であるが、武田信玄の像や、十九女池伝説の竜、戦観音という観音像もある。
- ^ 野外展示物が多いため、悪天候時は臨時休園になる場合がある。
- ^ 遠藤実『涙の川を渉るとき 遠藤実自伝』日本経済新聞出版社、2007年、巻末「遠藤実作品リスト」3頁。ISBN 978-4-532-16584-0。