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「YES,NO.」の版間の差分

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== 音楽性 ==
== 音楽性 ==
1曲目「DANS SA CHAMBRE」は[[フジネットワーク|FNS系列]]で放送されていた『[[タイム3]]』の初代オープニングテーマ<ref>本曲使用時のみ、番組にCGのオープニングがついていた。</ref>、及び[[テレビ東京]]系列で放送されていた『[[ビジネスマンNEWS]]』のオープニング直後の[[バックグラウンドミュージック|BGM]]に使用。『タイム3』では、スポンサークレジットのBGMとして番組開始から終了まで一貫して使われた。
1曲目「DANS SA CHAMBRE」は[[フジネットワーク|FNS系列]]で放送されていた『[[タイム3]]』の初代オープニングテーマ<ref>本曲使用時のみ、番組にCGのオープニングがついていた。</ref>、及び[[テレビ東京]]系列で放送されていた『[[ビジネスマンNEWS]]』のオープニング直後の[[背景音楽|BGM]]に使用。『タイム3』では、スポンサークレジットのBGMとして番組開始から終了まで一貫して使われた。


2曲目の「GO FOR IT」は[[1990年]]に発売された『[[トヨタ・セラ]]』の[[コマーシャルメッセージ|CM]]曲として起用。
2曲目の「GO FOR IT」は[[1990年]]に発売された『[[トヨタ・セラ]]』の[[コマーシャルメッセージ|CM]]曲として起用。

2021年11月23日 (火) 09:40時点における版

『YES, NO.』
THE SQUAREスタジオ・アルバム
リリース
録音 1987年11月
ロサンゼルス・Mad Hatter Studios
東京CBS・ソニー信濃町スタジオ
ジャンル フュージョン
レーベル CBS・ソニー
プロデュース THE SQUARE
ゴールドディスク
THE SQUARE アルバム 年表
TRUTH
(1987年)
YES, NO,
(1988年)
WAVE
(1989年)
テンプレートを表示

YES, NO.』(イエス、ノー)は、THE SQUARE13枚目のアルバム。1988年2月26日にリリースされた。

本作がTHE SQUARE名義の最後のアルバムとなり、レコーディングはロサンゼルスおよび東京で行われた。

音楽性

1曲目「DANS SA CHAMBRE」はFNS系列で放送されていた『タイム3』の初代オープニングテーマ[2]、及びテレビ東京系列で放送されていた『ビジネスマンNEWS』のオープニング直後のBGMに使用。『タイム3』では、スポンサークレジットのBGMとして番組開始から終了まで一貫して使われた。

2曲目の「GO FOR IT」は1990年に発売された『トヨタ・セラ』のCM曲として起用。

受賞

収録曲

LP盤

A面
  1. DANS SA CHAMBRE
    安藤まさひろ 作曲/Jerry Hey ブラス編曲)
  2. GO FOR IT
    (安藤まさひろ 作曲/Jerry Hey ブラス編曲)
  3. MISS YOU
    (安藤まさひろ 作曲/Jerry Hey ブラス編曲)
  4. EL MIRAGE
    和泉宏隆 作曲/Jerry Hey ブラス編曲)
B面
  1. MR.MELLOW
    (和泉宏隆 作曲)
  2. KISS
    (安藤まさひろ 作曲)
  3. PAPILLON
    (安藤まさひろ 作曲)
  4. CRISIS
    (安藤まさひろ 作曲)
  5. CATCHER IN THE RYE
    (和泉宏隆 作曲)

CD盤

  1. DANS SA CHAMBRE
  2. GO FOR IT
  3. MISS YOU
  4. EL MIRAGE
  5. SHADOW
    須藤満 作曲)
  6. MR.MELLOW
  7. KISS
  8. PAPILLON
  9. CRISIS
  10. CATCHER IN THE RYE

ミュージシャン

  • THE SQUARE
    • 安藤まさひろ - Guitar
    • 伊東たけし - Saxophone, EWI
    • 和泉宏隆 - Keyboards, Synthesizer
    • 則竹裕之 - Drums
    • 須藤満 - Bass
  • Horn Section(#1 - #4)
    • Jerry Hey - Trumpet & Flugelhorn
    • Gary Grant - Trumpet & Flugelhorn
    • Daniel Higgins - Saxophone & Flute
    • Charies Loper - Trombone
  • その他
    • 横山達治 - Percussion(#4, #5)
    • 中西俊博グループ - Strings(#1, #10)

外部リンク

脚注

  1. ^ a b 第3回日本ゴールドディスク大賞”. 日本ゴールドディスク大賞. 2020年9月3日閲覧。
  2. ^ 本曲使用時のみ、番組にCGのオープニングがついていた。