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2021年11月21日 (日) 21:57時点における版
みやじ たけし 宮路 武 | |
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生誕 | 1965年12月22日 |
死没 | 2011年7月29日(45歳没) |
職業 | ゲームクリエイター |
代表作 |
ガングリフォン グランディア |
宮路 武(みやじ たけし、1965年12月22日 - 2011年7月29日)は、ゲームクリエイター。
『ガングリフォン』シリーズや『グランディア』シリーズの生みの親。兄は宮路洋一。携帯電話ゲームの制作・運営会社株式会社ジー・モードの元代表取締役社長。
概要
15歳でアスキーで活動を始める。アスキーではプログラミングの本も書いている。
19歳でゲームアーツを兄の洋一などアスキーの仲間達と立ち上げる。以降16年間ゲームアーツの取締役開発部長として活躍。ガングリフォンやグランディア、シルフィードなどのディレクター、プロデューサーをつとめる。
2000年には携帯電話向けのゲーム開発会社のジー・モードを設立。
2011年7月29日死去。45歳没[1][2]。生前脳腫瘍を患っており、2010年には手術を行っていた[3]。
作品
- AX-6 / スペースエネミー(1982年、PC-6001)プログラマ
- SX-2 ドイツ・アフリカ装甲軍団(1984年、PC-6001)ゲームデザイン/プログラマ
- シルフィード(1986年、PC)ディレクター
- ファリア 封印の剣(1989年、FC)プログラムディレクター
- HARAKIRI(1990年、PC)ディレクター
- 天下布武〜英雄たちの咆哮〜(1991年、メガCD)監督
- シルフィード(1993年、メガCD)ディレクター
- ガングリフォンザ ユーラシアン コンフリクト(1996年、セガサターン)ディレクター
- グランディア(1997年、セガサターン)総監督
- ガングリフォンII(1998年、セガサターン)ディレクター
- グランディアII(2000年、ドリームキャスト)プロデューサー
関連人物
脚注
- ^ “代表取締役の異動に関するお知らせ(証券コード:2333 | IR 書類ナビゲータ)” (PDF) (2011年8月1日). 2011年8月1日閲覧。
- ^ 宮路武氏=ジー・モード社長 : おくやみ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ 週刊ファミ通NO.1192 『80's Heroes ゲーム黎明期を生きた男たち ゲーム業界温故知新 パートII』Vol.001(P.219)