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2021年11月21日 (日) 21:55時点における版
『ファ見る!』(ファみる)は、CS・ファミリー劇場が制作・放送しているテレビ番組である。2007年8月から放送。
概要
同局でかつて放送していた『ファミナビ』と同様のコンセプトの番組宣伝番組である。
2009年10月1日のファミリー劇場のHD放送開始に伴い2009年9月21日放送の2009年10月号よりハイビジョン制作。2010年8月号を以って終了。
後継番組として2010年8月16日から2011年6月19日までナビゲーターを設けず月ごとの一押し番組を紹介する『ファミ缶!』、2011年6月20日より山田五郎の司会による『山田五郎のだべり喫茶』が放送されている。
内容
ファミリー劇場から"特命リサーチャー"として面白い番組を買い付けることを任命された別府あゆみが、月ごとに代わるゲスト声優が演じる"諜報員"(エージェント)"からの質問やお題等に答えつつ、ファミリー劇場で放映される注目番組の紹介をするPR番組となっている。
ゲストで登場する声優の名前は字幕スーパー等で紹介される事はなく(エンディングロールで紹介される)、画面左下にその声優が演じた人気アニメキャラクターのシルエットが表示され、そのキャラの喋り方で別府とのトークを展開する。
番組の終わりに別府が「放送決定!」と卓上のボタンを押す[1] のが決まり事となっている。
出演者
諜報員(ゲスト)
* - 以降は番組内で登場したキャラクター。
- 2007年
- 8月号:古谷徹 - アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)、星飛雄馬(巨人の星)、ヤムチャ(ドラゴンボール)、春日恭介(きまぐれオレンジ☆ロード)
- 9月号:野沢雅子 - 孫悟空、孫悟飯、孫悟天(ドラゴンボール)、星野鉄郎(銀河鉄道999)、ひろし(ど根性ガエル)
- 10月号:内海賢二 - ラオウ(北斗の拳)、則巻千兵衛(Dr.スランプ アラレちゃん)
- 11月号:杉山佳寿子 - ハイジ(アルプスの少女ハイジ)、ガンモ(Gu-Guガンモ)、コロ助(キテレツ大百科)
- 12月号:池田秀一 - シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)
- 2008年
- 1月号:千々松幸子 - ピョン吉(ど根性ガエル)、野比玉子(ドラえもん)
- 2月号:小原乃梨子 - ドロンジョ(ヤッターマン)、野比のび太(ドラえもん)、コナン(未来少年コナン)
- 3月号:肝付兼太 - 骨川スネ夫(ドラえもん)、ドラキュラ(怪物くん)、車掌(銀河鉄道999)苅野勉三(キテレツ大百科)、ケムマキ・ケムゾウ(忍者ハットリくん)、ホラーマン(それいけ!アンパンマン)
- 4月号:三ツ矢雄二 - 上杉達也(タッチ)、尖浩二〈トンガリ〉(キテレツ大百科)
- 5月号:日髙のり子 - 浅倉南(タッチ)
- 6月号:たてかべ和也 - 剛田武(ドラえもん)、ゴリライモ(ど根性ガエル)、トンズラー(ヤッターマン)
- 7月号:皆口裕子 - 猪熊柔(YAWARA!)
- 8月号:たてかべ和也 - 剛田武(ドラえもん)
- 9月号:古川登志夫 - ピッコロ(ドラゴンボール)、カイ・シデン(機動戦士ガンダム)、諸星あたる(うる星やつら)
- 10月号:鶴ひろみ - 鮎川まどか(きまぐれオレンジ☆ロード)、ブルマ(ドラゴンボール)、ドキンちゃん(それいけ!アンパンマン)
- 11月号:永井一郎 - 猪熊滋悟郎(YAWARA!)、デギン・ソド・ザビ(機動戦士ガンダム)、磯野波平(サザエさん)
- 12月号:犬山イヌコ - マキバオー(みどりのマキバオー)
- 2009年
- 1月号:内海賢二 - ラオウ(北斗の拳)
- 2月号:池田秀一 - シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)
- 3月号:千葉繁 - ねずみ男(ゲゲゲの鬼太郎(第4作))、桑原和真(幽☆遊☆白書)
- 4月号:堀絢子 - ハットリカンゾウ(忍者ハットリくん)
- 5月号:神代知衣 - 御坊茶魔(おぼっちゃまくん)
- 6月号:白石冬美 - パタリロ(パタリロ!)、ミライ・ヤシマ(機動戦士ガンダム)
- 7月号:別府あゆみ
- 8月号:たてかべ和也 - 剛田武(ドラえもん)
- 9月号:笑福亭鶴光
- ホームドラマチャンネル「まいど!!こちら情報喫茶でおま」の宣伝を兼ねて登場。
- 10月号:井上和彦 - 山岡士郎(美味しんぼ)
- 11月号:潘恵子 - ララァ・スン(機動戦士ガンダム)
- 12月号:麻上洋子 - 森雪(宇宙戦艦ヤマト)
- 2010年
- 1月号:神代知衣 - 御坊茶魔(おぼっちゃまくん)
- 2月号:よこざわけい子 - シータ(天空の城ラピュタ)、ドラミ(ドラえもん)、佐倉魔美(エスパー魔美)
- 3月号:日高のり子 - 浅倉南(タッチ)
- 4月号:堀川りょう - ベジータ(ドラゴンボールZ)、ラインハルト(銀河英雄伝説)
- 5月号:千々松幸子 - ピョン吉(ど根性ガエル)、野比玉子(ドラえもん)
- 6月号:三ツ矢雄二 - 上杉達也(タッチ)
- 7月号:肝付兼太 - 骨川スネ夫(ドラえもん)
- 8月号:内海賢二 - ラオウ(北斗の拳)
スタジオゲスト
- 2007年
- 2008年
- 1月号:横山たかし・ひろし
- 松竹芸能角座まつりのPRを兼ねて登場。
- 2月号:小池里奈
- 3月号:安田大サーカス
- 「うり☆ひゃー!それいけ!安田探検隊」放送開始のPRを兼ねて登場。
- 6月号:ゆうたろう
- 「西部警察」放送開始のPRを兼ねて登場。
- 7月号:AKB48
- 「AKB48 ネ申テレビ」放送開始のPRを兼ねて登場。
- 10月号:ジェシカ
- 「7人の女弁護士」放送開始のPRを兼ねて登場。
- 12月号:AKB48
- 「AKB48 ネ申テレビスペシャル」のPRを兼ねて登場。
- 2009年
- 1月号:倉田保昭
- 「映画版 闘え!ドラゴン」シリーズ放映のPRを兼ねて登場。
- 5月号:JJサニー千葉
- 8月号:島崎俊郎(アダモちゃん)
- CD「アダモちゃんのテーマ」の宣伝を兼ねて登場。
- 9月号:西川風花
- 「まいど!!こちら情報喫茶でおま」の宣伝を兼ねて登場。
- 10月号:AKB48、ゆうたろう、横見浩彦
- それぞれ「AKB48ネ申テレビシーズン3」、「太陽にほえろ!HDリマスター版」、「ドラマ 鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜」放送の宣伝を兼ねて登場。
- 11月号:フィリックス
- 「フィリックス・ザ・キャット」の宣伝を兼ねて登場。
- 2010年
インタビューゲスト
- 2007年
- 12月号:江川達也
- 「まじかる☆タルるートくん」執筆当時の話を語る。
- 12月号:鶴橋康夫
- 2008年
- 3月号:牧れい
- 「スーパーロボット レッドバロン」出演当時の話を語る。
- 8月号:宮内洋
- 「仮面ライダーV3」出演当時の話を語る。
- 2009年
- 4月号:南翔太
- 「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」出演当時の話を語る。
総集編
別府の1年間の行動を三賢人(ラオウ、上杉達也、ブルマ)が査定として各5点満点の35点満点で評価する。この査定に通らないとMCをクビになるということであったが、結果は35点満点中3点という散々なものであったものの、温情により契約更新となった。
1周年記念ドラマ
2008年8月に番組開始1周年を記念し、ファミリー劇場オリジナルの1時間枠バラエティドラマ『ファ見る!1周年・あゆみの事件簿 ~レジーナの森・湯けむり殺人ミステリー』が放映された。
主な出演者
撮影協力
- 福島県羽鳥湖高原総合リゾート「レジーナの森」
スタッフ
- プロデューサー:佐藤雅之(ファミリー劇場)、吉田圭吾(東北新社)
- 演出・ディレクター:高橋圭(東北新社)
- 構成:ゴウヒデキ
- 技術協力:オムニバス・ジャパン
- 制作協力:東北新社
- 製作著作:ファミリー劇場
脚注
- ^ 2ヶ月以上続けて番組紹介があった場合「放送してます!」と言うパターンもある。この時はボタンを押さない。