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「国際興業大阪」の版間の差分

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スマートフォンのアプリを利用してタクシーの予約をすることができる。アプリは4種類ある。
スマートフォンのアプリを利用してタクシーの予約をすることができる。アプリは4種類ある。


アプリはいずれも同社の営業できる大阪府は大阪市(一部を除く)・堺市(一部のみ)・豊中市(一部のみ)・吹田市・摂津市・箕面市・茨木市・高槻市、兵庫県は神戸市(北区・垂水区の一部を除く)・明石市と、MOVでは大阪府は大阪市域交通圏と北摂交通圏(前記の大阪府内の全てに加え東大阪・八尾・守口・門真と池田・箕面の各市と島本町)、兵庫県では神戸市域交通圏(神戸全区・明石・芦屋・西宮・尼崎・伊丹・宝塚・川西の各市と川辺郡)で利用でき、対応するOSは[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]、[[iOS (Apple)|iOS]]となっている。
アプリはいずれも同社の営業できる大阪府は大阪市(一部を除く)・堺市(一部のみ)・豊中市(一部のみ)・吹田市・摂津市・箕面市・茨木市・高槻市、兵庫県は神戸市(北区・垂水区の一部を除く)・明石市と、MOVでは大阪府は大阪市域交通圏と北摂交通圏(前記の大阪府内の全てに加え東大阪・八尾・守口・門真と池田・箕面の各市と島本町)、兵庫県では神戸市域交通圏(神戸全区・明石・芦屋・西宮・尼崎・伊丹・宝塚・川西の各市と川辺郡)で利用でき、対応するOSは[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]、[[iOS]]となっている。


===JapanTaxi===
===JapanTaxi===

2021年11月10日 (水) 02:12時点における版

国際興業 > 国際興業大阪
株式会社国際興業大阪
Kokusai Kogyo Osaka Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
533-0023
大阪府大阪市東淀川区東淡路5丁目8番38号2階
北緯35度44分10.1秒 東経135度31分18.9秒 / 北緯35.736139度 東経135.521917度 / 35.736139; 135.521917座標: 北緯35度44分10.1秒 東経135度31分18.9秒 / 北緯35.736139度 東経135.521917度 / 35.736139; 135.521917
設立 1936年11月
業種 陸運業
法人番号 9120001053340 ウィキデータを編集
事業内容 一般乗用旅客自動車運送業
一般貸切旅客自動車運送業
一般乗合旅客自動車運送業
代表者 山本康夫(代表取締役社長
資本金 9,800万円
純利益 ▲3204万2000円(2021年03月31日時点)[1]
純資産 28億4322万8000円(2021年03月31日時点)[1]
総資産 69億9317万円(2021年03月31日時点)[1]
従業員数 約1,300名
主要株主 国際興業株式会社
主要子会社 株式会社国際興業神戸
有限会社大阪交通
外部リンク http://www.kkg-osaka.jp/
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国際興業大阪に所属するタクシー車両(南海難波駅前にて)
国際興業大阪に所属する貸切バス車両

株式会社国際興業大阪(こくさいこうぎょうおおさか、: Kokusai Kogyo Osaka Co.,Ltd.)は、大阪府兵庫県タクシーとハイヤー、及び観光バスを運行する事業者である。2014年3月現在国際興業グループでは唯一の交通子会社となっている。

営業所

  • 大阪市域交通圏・なにわナンバー
  • 北摂交通圏・大阪ナンバー
    • 茨木営業所
    • 摂津営業所

神戸・明石エリアは国際興業神戸を参照。

過去の営業所

  • 吹田営業所
  • 梅田営業所
    • 大阪府大阪市北区中津1丁目4-36
  • 姫路営業所
    • 兵庫県姫路市久保町143→久保町161
      • 現在は国際交通に社名変更しているが、国際興業大阪の系列ではなく、姫路の三和タクシー系列になっている。

沿革

バス事業

送迎バス

過去に運行

路線バス・乗合タクシー

淀川区乗合タクシーで使用されている車両、12人乗りのワンボックスカーで運行されている。
2013年4月16日 十三市民病院にて。

料金支払い方法

タクシーチケット

国際興業大阪が発行するタクシーチケットは下記の会社で利用可能で、下記各社の発行するチケットや、クレジットカード会社系のタクシーチケットも利用可。

カード

VisaマスターカードJCBなどの各クレジットカードが利用できる。電子マネーは交通系ICカードでは2013年2月5日から大阪府内各営業所のタクシー車両でICOCA・TOICASuicaSUGOCAが利用できるようになり、3月23日からはKitacaPASMOmanacaはやかけんnimocaも利用できるようにはなるが、PiTaPaは電子マネーの相互利用を行っていないため利用不可。後に交通系ICカードは兵庫地区でも利用できるようになった。またポストペイ系ICカードではiDのみ利用できる。QRコード決済はこれまで兵庫地区でPayPayのみ利用できましたが、2021年10月5日からはPayPayも含め、d払いau Payなどの各種QRコード決済が大阪地区と兵庫地区の両方で利用できるようになった。

貸切バスのカラーリング

  • 分社前はグループ各社と同様にグループ塗装(ロゴも国際興業バスと同様)を施していたが、分社後は国際興業大阪オリジナルのカラーリングとなっており、グループ他社の貸切バス塗装と異なっている。

スマートフォンアプリ

スマートフォンのアプリを利用してタクシーの予約をすることができる。アプリは4種類ある。

アプリはいずれも同社の営業できる大阪府は大阪市(一部を除く)・堺市(一部のみ)・豊中市(一部のみ)・吹田市・摂津市・箕面市・茨木市・高槻市、兵庫県は神戸市(北区・垂水区の一部を除く)・明石市と、MOVでは大阪府は大阪市域交通圏と北摂交通圏(前記の大阪府内の全てに加え東大阪・八尾・守口・門真と池田・箕面の各市と島本町)、兵庫県では神戸市域交通圏(神戸全区・明石・芦屋・西宮・尼崎・伊丹・宝塚・川西の各市と川辺郡)で利用でき、対応するOSはAndroidiOSとなっている。

JapanTaxi

JapanTaxiはMobility Technologies(旧・東京都日本交通系列のJapanTaxi)が開発したアプリで、国際興業大阪では2011年12月13日のアプリの公開開始と同時に利用が可能となっている。このアプリは同社だけではなく、日本全国の提携しているタクシー会社でも利用が可能となっている。あらかじめ登録したクレジットカードを利用することにより降車時に支払いしなくても良い。

GO (旧 MOV(モブ))

GOはMobility Technologies(旧・ディー・エヌ・エー(DeNA))が開発した次世代タクシー配車アプリで、2019年07月08日より大阪府内のみでサービスが開始された[5]。大阪地区では近鉄タクシーの大阪府内と新大阪タクシーも同時にサービスが開始されている。兵庫地区は2019年12月02日より順次開始している[6]。支払いはネット決済または車内で指定された決済となる。

国際興業

国際興業はタクシーの予約システムを手がけるモバイルクリエイトと国際興業大阪が共同で開発したアプリで、同社のみでの対応。対応するOSはAndroid、iOSのみで、Windows Phoneは非対応となっている。ちなみにモバイルクリエイトは同社のタクシー配車システムを手がけており、大阪全車と神戸では2011年11月より従来のアナログ無線機を更新し、デジタル方式のシステムに変更している。またモバイルクリエイトは同様のタクシー予約アプリを第一交通産業他数社にも提供している。利用は現金または車内でのクレジットカード払い。

LINE TAXI

LINE Payに登録したクレジットカードでの支払いのみに対応する。このため降車時に支払いしなくても良い。LINEアプリ内のサービスの一部となっていたが、サービスは2018年8月31日をもって終了した。

らくらくタクシー

関連項目

脚注

  1. ^ a b c 株式会社国際興業大阪 第65期決算公告
  2. ^ 関西初!!国際興業大阪のタクシーでICOCA電子マネーがご利用可能に! 国際興業大阪・西日本旅客鉄道モバイルクリエイト共同発表
  3. ^ 電子マネー「iD」の取り扱いを開始しました。 国際興業大阪・三井住友カード・モバイルクリエイト共同発表
  4. ^ 大江戸温泉物語南紀串本のテレビCMの最後にその車両が登場する。
  5. ^ https://dena.com/jp/press/004490 「次世代タクシー配車アプリ「MOV」大阪府・京都府でサービス開始 AIで乗客を探す「AI探客ナビ」年内スタート」DeNA 2019年07月08日
  6. ^ https://dena.com/jp/press/004547 「次世代タクシー配車アプリ「MOV」兵庫県でサービス開始」DeNA 2019年12月03日

外部リンク