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「涙のイエスタデー」
GARNET CROW のシングル
初出アルバム『LOCKS』
B面	Go For It; 一番素敵だった日
リリース	2007年7月4日
規格	マキシシングル
ジャンル	J-POP; アニメソング
レーベル	GIZA studio
プロデュース	GARNET CROW・KANONJI
チャート最高順位
	10位（オリコン）; 登場回数9回（オリコン）;
GARNET CROW シングル年表
ミュージックビデオ
	「涙のイエスタデー」 - YouTube
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『涙のイエスタデー』（なみだのイエスタデー）は、GARNET CROWの25枚目のシングル。2007年 7月4日に発売された。

解説

『名探偵コナン』との6度目のタイアップ。同番組のタイアップは「忘れ咲き」以来3年振りであり、オープニングテーマとしては、デビューシングルの「Mysterious Eyes」以来7年振りとなった。

この曲でオリコンチャートにて3作連続トップ10入りを記録。これは、2002年の「夢みたあとで」 - 「クリスタル・ゲージ」以来である。

このシングルの「涙のイエスタデー」で、インディーズ時代を含めGARNET CROWの楽曲が通算100曲となった^[2]。発売日の7月4日は、ボーカル中村由利の誕生日である。

収録曲

涙のイエスタデー
- 作詞：AZUKI七 / 作曲：中村由利 / 編曲：古井弘人
読売テレビ・日本テレビ系全国ネットアニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ

中村は久しぶりに何度も作り直した曲と語っており、デモテープは2007年1月には出来ていたとのこと^[2]。当初は表題曲のインストゥルメンタルは収録されない予定であったが、急遽収録が決定した。ジャケット写真は「イエスタデイといえばビートルズ」ということでビートルズのLP盤を意識しているらしい^[2]。バンド名の表記もあえてカタカナにされている。ディスクのデザインもレコード盤を意識している^[2]。PVもそれに関連して1960年代のレトロ調になっているという。また、PVは全編カラーのものと、一部カットが白黒になっているものと2種類あり、アレンジも一部異なっている。

『名探偵コナン』のオープニングで使われた音源と、CDに収録されている音源ではアレンジが一部異なっている（『名探偵コナン』のオープニングの音源は、サビ始まり）。アルバム『LOCKS』にはアルバムバージョンにリアレンジされて収録されているが、アルバムには『名探偵コナン』で流れた音源に近い形で収録されている。

タイアップ先となった『名探偵コナン』の第507話「カラオケボックスの死角（前編）」では、作中で江戸川コナン・毛利蘭・鈴木園子が本曲をカラオケで歌うシーンがある。
Go For It
- 作詞：AZUKI七 / 作曲：中村由利 / 編曲：古井弘人
一番素敵だった日
- 作詞：AZUKI七 / 作曲：中村由利 / 編曲：古井弘人
涙のイエスタデー (Instrumental)

収録アルバム

涙のイエスタデー

Go For It

THE BEST History of GARNET CROW at the crest...（初回限定盤のみ）
GOODBYE LONELY 〜Bside collection〜

一番素敵だった日

GOODBYE LONELY 〜Bside collection〜

出典

^ ^a ^b “涙のイエスタデー”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年8月6日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d Music Freak Magazine公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より

テレビアニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ 2007年 6月18日 - 2007年 9月3日
前作: 三枝夕夏 IN db 『雲に乗って』	GARNET CROW 『涙のイエスタデー』	次作: ZARD 『グロリアスマインド』

この項目は、シングルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ 楽曲）。

[oricon-1] “涙のイエスタデー”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年8月6日閲覧。

[mfm-2] Music Freak Magazine公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より

[1]

[2]

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 #*作詞：[[AZUKI七]] / 作曲：[[中村由利 (歌手)|中村由利]] / 編曲：[[古井弘人]]
 #:[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系全国ネットアニメ『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』オープニングテーマ
-#:中村は久しぶりに何度も作り直した曲と語っており、デモテープは2007年1月には出来ていたとのこと<ref name="mfm">[http://www.mfmagazine.com/mfm/other_contents/backnumber/previous_year/2007/07_07/0707_tokushu1.html [[Music Freak Magazine]]公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より]</ref>。当初は表題曲のインストゥルメンタルは収録されない予定であったが、急遽収録が決定した。ジャケット写真は「[[イエスタデイ]]といえば[[ビートルズ]]」ということでビートルズの[[レコード|LP盤]]を意識しているらしい<ref name="mfm">[http://www.mfmagazine.com/mfm/other_contents/backnumber/previous_year/2007/07_07/0707_tokushu1.html [[Music Freak Magazine]]公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より]</ref>。バンド名の表記もあえてカタカナにされている。ディスクのデザインも[[レコード]]盤を意識している<ref name="mfm">[http://www.mfmagazine.com/mfm/other_contents/backnumber/previous_year/2007/07_07/0707_tokushu1.html [[Music Freak Magazine]]公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より]</ref>。[[ミュージック・ビデオ|PV]]もそれに関連して1960年代のレトロ調になっているという。また、PVは全編[[カラー]]のものと、一部カットが[[モノクローム|白黒]]になっているものと2種類あり、[[編曲|アレンジ]]も一部異なっている。
+#:中村は久しぶりに何度も作り直した曲と語っており、デモテープは2007年1月には出来ていたとのこと<ref name="mfm">[http://www.mfmagazine.com/mfm/other_contents/backnumber/previous_year/2007/07_07/0707_tokushu1.html [[Music Freak Magazine]]公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より]</ref>。当初は表題曲のインストゥルメンタルは収録されない予定であったが、急遽収録が決定した。ジャケット写真は「[[イエスタデイ (ビートルズの曲)|イエスタデイ]]といえば[[ビートルズ]]」ということでビートルズの[[レコード|LP盤]]を意識しているらしい<ref name="mfm">[http://www.mfmagazine.com/mfm/other_contents/backnumber/previous_year/2007/07_07/0707_tokushu1.html [[Music Freak Magazine]]公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より]</ref>。バンド名の表記もあえてカタカナにされている。ディスクのデザインも[[レコード]]盤を意識している<ref name="mfm">[http://www.mfmagazine.com/mfm/other_contents/backnumber/previous_year/2007/07_07/0707_tokushu1.html [[Music Freak Magazine]]公式サイトバックナンバー、Vol.151 2007年7月号より]</ref>。[[ミュージック・ビデオ|PV]]もそれに関連して1960年代のレトロ調になっているという。また、PVは全編[[カラー]]のものと、一部カットが[[モノクローム|白黒]]になっているものと2種類あり、[[編曲|アレンジ]]も一部異なっている。
 #:『名探偵コナン』のオープニングで使われた音源と、CDに収録されている音源ではアレンジが一部異なっている（『名探偵コナン』のオープニングの音源は、サビ始まり）。アルバム『[[LOCKS]]』にはアルバムバージョンにリアレンジされて収録されているが、アルバムには『名探偵コナン』で流れた音源に近い形で収録されている。
 #:タイアップ先となった『名探偵コナン』の第507話「カラオケボックスの死角（前編）」では、作中で[[江戸川コナン]]・[[毛利蘭]]・[[鈴木園子]]が本曲をカラオケで歌うシーンがある。