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2021年9月11日 (土) 23:58時点における版
ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムでの現役時代 (2012年6月29日) | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | テキサス州フォートワース |
生年月日 | 1987年11月16日(37歳) |
身長 体重 |
6' 5" =約195.6 cm 235 lb =約106.6 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2006年 MLBドラフト12巡目(全体372位) |
初出場 | 2010年4月22日 |
最終出場 | 2015年4月29日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
ジョーダン・クレイグ・ウォルデン(Jordan Craig Walden, 1987年11月16日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州フォートワース出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
経歴
プロ入りとエンゼルス時代
2006年のMLBドラフト12巡目(全体372位)でロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムから指名され、プロ入り。
2010年4月22日のミネソタ・ツインズ戦でメジャーデビューを果たした。
2011年はクローザーを務め、32セーブを記録した。また、オールスターにもマリアノ・リベラの代役という形ではあったが、初出場を果たした。この年は新人王の候補にもなったが、受賞には至らなかった。
2012年は45試合に登板し、3勝2敗1セーブ・防御率3.46だった。
ブレーブス時代
2012年11月30日にトミー・ハンソンとのトレードで、アトランタ・ブレーブスに移籍した[1]。
2013年は50試合に登板し、4勝3敗1セーブ・防御率3.45だった。オフの12月12日にブレーブスと149万ドルの1年契約に合意した[2][3]。
2014年は58試合に登板し、0勝2敗3セーブ・防御率2.88だった。
カージナルス時代
2014年11月17日にシェルビー・ミラー、タイレル・ジェンキンスとのトレードで、ジェイソン・ヘイワードと共にセントルイス・カージナルスへ移籍した[4]。12月23日にカージナルスと総額660万ドルの2年契約[5](2017年・525万ドルの球団オプション付き[6])を結んだ[7][8]。
2015年4月29日の登板後右肩の硬直を訴え、検査したところ上腕二頭筋の損傷であることが判明し、5月3日に4月30日に遡って15日間の故障者リスト入り[9]、6月30日に60日間の故障者リストに移された[10]。その為、12試合に登板して防御率0.87と好投していたが、そのままシャットダウンとなってしまった。
2016年は故障の影響でメジャー・マイナーともに登板が無かった。オフの11月5日にFAとなった[11]。
ブレーブス傘下時代
2016年11月12日にブレーブスとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[11]。2017年2月9日、故障のリハビリが順調に進んでいないことを理由に、契約を双方合意の上で無効としたことが発表された[12]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010 | LAA | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | .000 | 65 | 15.1 | 13 | 1 | 7 | 0 | 0 | 23 | 1 | 1 | 4 | 4 | 2.35 | 1.30 |
2011 | 62 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 32 | 2 | .500 | 253 | 60.1 | 49 | 3 | 26 | 3 | 1 | 67 | 6 | 0 | 22 | 20 | 2.98 | 1.24 | |
2012 | 45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 8 | .600 | 172 | 39.0 | 35 | 3 | 18 | 1 | 0 | 48 | 7 | 0 | 15 | 15 | 3.46 | 1.36 | |
2013 | ATL | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 1 | 14 | .571 | 193 | 47.0 | 39 | 4 | 14 | 4 | 1 | 54 | 6 | 0 | 19 | 18 | 3.45 | 1.13 |
2014 | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 20 | .000 | 205 | 50.0 | 33 | 2 | 27 | 1 | 0 | 62 | 9 | 0 | 17 | 16 | 2.88 | 1.20 | |
2015 | STL | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 8 | .000 | 42 | 10.1 | 7 | 0 | 4 | 1 | 0 | 12 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0.87 | 1.07 |
通算:6年 | 243 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 14 | 39 | 58 | .462 | 930 | 222.0 | 176 | 13 | 96 | 10 | 2 | 266 | 31 | 1 | 78 | 74 | 3.00 | 1.23 |
- 2015年シーズン終了時
獲得タイトル・表彰・記録
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2011年)
背番号
- 51(2010年 - 2012年)
- 52(2013年 - 2014年)
- 53(2015年)
脚注
- ^ “Braves and Angels Announce Two-Player Trade” (英語). MLB.com Braves Press Release (20124-11-30). 2014年12月24日閲覧。
- ^ “Braves Agree to Terms with RHP Jordan Walden” (英語). MLB.com Braves Press Release (2012年12月12日). 2014年12月24日閲覧。
- ^ Mark Bowman (2012年12月12日). “Walden avoids arbitration with one-year deal” (英語). MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
- ^ “Cardinals & Braves announce four-player trade”. MLB.com Cardinals Press Release (November 17, 2014). December 24, 2014閲覧。
- ^ 2015年は250万ドル、2016年は350万ドルで、契約金は35万ドル。
- ^ 違約金は25万ドル。
- ^ “Cards Sign Reliever Jordan Walden to New Pact;”. MLB.com Cardinals Press Release (2014年12月23日). 2014年12月24日閲覧。
- ^ Jeff Todd (2014年12月23日). “Cardinals Sign Jordan Walden To Two-Year Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2014年12月24日閲覧。
- ^ Shawn Krest (2015年5月2日). “Cardinals send Jordan Walden to DL, recall Sam Tuivailala” (英語). CBSSports.com 2015年7月1日閲覧。
- ^ R.B. Fallstrom (2015年6月30日). “Garcia questionable for Thursday, Belisle placed on DL” (英語). The Washington Post (AP) 2015年7月1日閲覧。
- ^ a b MLB公式プロフィール参照。2017年2月2日閲覧。
- ^ “Atlanta Braves: Void Minor League Deal with Jordan Walden”. FanSided (2017年2月9日). 2021年5月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Jordan Walden (@JWal52) - X(旧Twitter)