「ルイス・ゴハラ」の版間の差分
自由契約 |
m Bot作業依頼: 「ロサンゼルス・エンゼルス」の記事名変更に伴うリンク修正依頼 (ロサンゼルス・エンゼルス) - log |
||
| 55行目: | 55行目: | ||
=== ブレーブス退団後=== |
=== ブレーブス退団後=== |
||
2019年8月28日に[[ |
2019年8月28日に[[ロサンゼルス・エンゼルス]]とマイナー契約を結んだと報じられ<ref>{{Cite web|url=https://www.mlbtraderumors.com/2019/08/angels-sign-luiz-gohara.html |title=Angels Sign Luiz Gohara|author=Connor Byrne|website=MLB Trade Rumors|language=英語|date=2019年8月28日|accessdate=2020年3月7日}}</ref>、9月15日に正式公示された<ref name="MLBstats" />。 |
||
{{by|2020年}}5月29日に自由契約となった<ref name="MLBstats" />。 |
{{by|2020年}}5月29日に自由契約となった<ref name="MLBstats" />。 |
||
2021年9月11日 (土) 23:44時点における版
 A+級フロリダ・ファイヤーフロッグス時代 (2017年4月6日) | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 ブラジル |
| 出身地 | サンパウロ州トゥパ |
| 生年月日 | 1996年7月31日（28歳） |
| 身長 体重 |
6' 3" ＝約190.5 cm 265 lb ＝約120.2 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2012年 アマチュアFA |
| 初出場 | 2017年9月6日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| |
この表について
| |
ルイス・エンリケ・ゴハラ（Luiz Henrique Gohara, 1996年7月31日 - ）は、ブラジルのサンパウロ州トゥパ出身のプロ野球選手（投手）。左投左打。現在は、フリーエージェント（FA）。
経歴
プロ入りとマリナーズ傘下時代
2012年8月にアマチュア・フリーエージェントでシアトル・マリナーズと契約してプロ入り[2]。
2013年に傘下のアパラチアンリーグのルーキー級プラスキ・マリナーズでプロデビュー。6試合に先発登板して1勝2敗、防御率4.15、27奪三振を記録した[3]。
2014年はルーキー級アリゾナリーグ・マリナーズとA-級エバレット・アクアソックスでプレーし、2球団合計で13試合に先発登板して1勝7敗、防御率6.66、53奪三振を記録した[3]。
2015年はA-級エバレットとA級クリントン・ランバーキングスでプレーし、2球団合計で16試合に先発登板して3勝8敗、防御率5.54、67奪三振を記録した[3]。
2016年もA-級エバレットとA級クリントンでプレーし、2球団合計で13試合に先発登板して7勝2敗、防御率1.81、81奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズに所属した。
ブレーブス時代
2017年1月24日にシェイ・シモンズ、マレックス・スミス[注 1]とのトレードで、トーマス・バーロウズと共にアトランタ・ブレーブスへ移籍した[5]。
シーズンに入ると、マイナーでは傘下のA+級フロリダ・ファイヤーフロッグス、AA級ミシシッピ・ブレーブス、AAA級グウィネット・ブレーブスでプレーし、3球団合計で26試合（先発25試合）に登板して7勝4敗、防御率2.62、147奪三振を記録した[3]。9月5日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[6]。翌6日のテキサス・レンジャーズ戦にて先発でメジャーデビューしたが4回を6失点で敗戦投手となった[7]。この年メジャーでは5試合に先発登板して1勝3敗、防御率4.91、31奪三振を記録した[8]。
2019年7月31日にDFAとなり[9]、8月2日に自由契約となった[8]。
ブレーブス退団後
2019年8月28日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んだと報じられ[10]、9月15日に正式公示された[8]。
投球スタイル
平均96.3mph（約155.0km/h）のフォーシームにスライダーとチェンジアップを織り交ぜる[11]。
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017 | ATL | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | .250 | 123 | 29.1 | 32 | 2 | 8 | 0 | 0 | 31 | 1 | 0 | 17 | 16 | 4.91 | 1.36 |
| 2018 | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | .000 | 82 | 19.2 | 16 | 3 | 8 | 0 | 0 | 18 | 0 | 0 | 13 | 13 | 5.95 | 1.22 | |
| MLB：2年 | 14 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | .200 | 205 | 49.0 | 48 | 5 | 16 | 0 | 0 | 49 | 1 | 0 | 30 | 29 | 5.33 | 1.31 | |
- 2020年度シーズン終了時
背番号
- 64（2017年）
- 53（2018年）
脚注
- ^ 同日、ドリュー・スマイリーとのトレードで、ライアン・ヤーブロー、カルロス・バルガスと共にタンパベイ・レイズへ移籍している[4]。
出典
- ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2016』廣済堂出版、2016年、235頁。ISBN 978-4-331-52002-4。
- ^ “BEISEBOL: Atleta brasileiro Luiz Gohara assina com o Seattle Mariners” (ポルトガル語). Jornal Nippak (2012年8月14日). 2017年12月26日閲覧。
- ^ a b c d Baseball-Reference 参照。2018年2月15日閲覧。
- ^ Bill Chastain (2017年1月11日). “Rays trade Smyly for Smith, 2 Minor Leaguers” (英語). MLB.com. 2017年12月26日閲覧。
- ^ Greg Johns (2017年1月11日). “Mariners swing 2 trades to land Smyly” (英語). MLB.com. 2017年12月26日閲覧。
- ^ David O'Brien (2017年9月5日). “Braves prospect Gohara to start tonight in MLB debut vs. Rangers” (英語). AJC.com. 2017年12月26日閲覧。
- ^ Andrus, Rangers spoil Gohara's debut, top Braves 12-8
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2021年4月25日閲覧。
- ^ “Braves designate Luiz Gohara for assignment” (英語). AJC.com (2019年7月31日). 2019年8月5日閲覧。
- ^ Connor Byrne (2019年8月28日). “Angels Sign Luiz Gohara” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年3月7日閲覧。
- ^ “Gohara Luiz-Gohara Baseball Statistics 2013-2017”. Baseball Cube. 2017年12月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Luiz Gohara stats MiLB.com
 | この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。 |