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ホセ・キンタナ
*Jose Quintana*
サンフランシスコ・ジャイアンツ #63
	シカゴ・カブス時代; (2019年8月13日)
基本情報
国籍	コロンビア
出身地	ボリーバル県アルホナ（スペイン語版）
生年月日	1989年1月24日（35歳）
身長; 体重	6' 1" ＝約185.4 cm; 215 lb ＝約97.5 kg
選手情報
投球・打席	左投右打
ポジション	投手
プロ入り	2006年アマチュアFA
初出場	2012年5月7日
年俸	$8,000,000
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	シカゴ・ホワイトソックス (2012 - 2017); シカゴ・カブス (2017 - 2020); ロサンゼルス・エンゼルス (2021); サンフランシスコ・ジャイアンツ (2021 - );
国際大会
代表チーム	コロンビア
WBC	2017年
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ホゼ・キンターナ
ホゼ・クインタナ

ホセ・ギジェルモ・キンタナ（José Guillermo Quintana, スペイン語発音: [xo.ˈse kĩn̪.ˈta.na]^[1]，英語発音: [ˌhoʊˈzeɪ kwinˈtænə]^[2]; 1989年 1月24日 - ）は、コロンビア共和国ボリーバル県アルホナ（英語版）出身のプロ野球選手（投手）。左投右打。MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツ所属。愛称はQ^[3]、レロ (Lelo)^[4]。

メディアによっては「キンターナ」、「クインタナ」と表記されることもある。

経歴

プロ入りとメッツ傘下時代

2006年4月26日にアマチュア・フリーエージェントでニューヨーク・メッツと契約してプロ入り。

2007年にドラッグ規定違反で50試合出場停止処分を受ける。7月31日に自由契約となった。

ヤンキース傘下時代

2008年3月10日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ^[5]。

2010年オフの11月6日にFAとなったが、12月15日にヤンキースと再契約した。

2011年シーズンオフの11月2日にFAとなった

ホワイトソックス時代

2011年11月9日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ^[5]。

2012年はAA級バーミングハム・バロンズで好投し、5月7日にメジャーデビュー^[6]。5月25日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャー初勝利。1年目の最終成績は6勝6敗、防御率3.76だった。

2013年は、ホワイトソックスの先発ローテーションに定着した。33試合に登板して、17試合で勝敗がつかないという珍記録^[7]もありつつ、防御率3.51、164奪三振と好投を見せた。

2014年3月1日にホワイトソックスと1年契約に合意^[8]。3月24日に契約を更新し、ホワイトソックスと総額2650万ドルの5年契約（2019年・1050万ドル、2020年・1150万ドルの球団オプション付き）に合意した^[9]。同年は防御率を更に下げたが、9勝11敗と負け越した。しかし、2001⁄3回投げて僅かに10本しかホームランを与えず、9回あたりの被本塁打率0.45は、ア・リーグ2位の好数値だった^[10]。

2015年も3年連続で200投球回を突破。32試合に先発したが9勝10敗と負け越した。なお、この年はメジャー初完封を記録している。

2016年はオールスターに選出された。シーズン通じて調子を維持し、4年連続で200投球回以上。キャリアハイの防御率3.20、自身初の二桁勝利となる13勝12敗、こちらもキャリアハイのWHIP1.16と181奪三振を記録した。オフの12月5日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のコロンビア代表に選出された^[11]。

2017年開幕前の3月に選出されていた第4回WBCに参加した。レギュラーシーズンでは自身初の開幕投手を務めたが、18試合で4勝8敗、防御率4.49と調子が上がらなかった。

カブス時代

2017年7月13日にマイナーリーグ所属選手4名とのトレードで、シカゴ・カブスへ移籍した^[12]。7月16日のオリオールズ戦で移籍後初先発登板を果たし、勝利投手となっている^[13]。カブスでは14試合先発で7勝3敗だった。

2018年は32試合に先発し、13勝11敗で防御率4.03だった^[14]。また、2018年のナショナルリーグ中地区優勝決定プレーオフ（英語版）では先発した^[15]。シーズン後、カブスは2019年度の1050万ドルの契約オプションを行使した^[14]。

2019年8月の月別成績は、4勝1敗で防御率2.02だった^[16]。

2020年は4試合の登板に留まり、オフの10月28日にFAとなった^[17]。

エンゼルス時代

2021年1月22日にロサンゼルス・エンゼルスと800万ドルの単年契約を結んだ^[18]。24試合(10先発)に登板し、0勝3敗で防御率6.75と大不調に終わった。

ジャイアンツ時代

同年8月30日にウェイバー公示を経てサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した^[19]。

投球スタイル

オーバースローから、最速95.4mph（約154km/h）・平均92mph（約148km/h）の速球（フォーシーム、ツーシーム）を中心に、平均79mph（約127km/h）のカーブ、平均86mph（約138km/h）のチェンジアップを使用する。メジャー通算の与四球率は2.5で、安定した制球能力を持つ^[20]。

詳細情報

年度別投手成績

年度	球団	登板	先発	完投	完封	勝利	敗戦	ホ丨ルド	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	与死球	奪三振	暴投	ボ丨ク	失点	自責点	防御率	W H I P
2012	CWS	25	22	0	0	6	6	0	.500	568	136.1	142	14	42	4	3	81	10	2	62	57	3.76	1.35
2013		33	33	0	0	9	7	0	.563	832	200.0	188	23	56	2	5	164	2	1	83	78	3.51	1.22
2014		32	32	0	0	9	11	0	.450	830	200.1	197	10	52	3	2	178	7	0	87	74	3.32	1.24
2015		32	32	1	1	9	10	0	.474	862	206.1	218	16	44	4	8	177	5	0	81	77	3.36	1.27
2016		32	32	0	0	13	12	0	.520	837	208.0	192	22	50	1	4	181	10	1	76	74	3.20	1.16
2017		18	18	0	0	4	8	0	.333	444	104.1	98	14	40	1	2	109	7	1	55	52	4.49	1.32
2017	CHC	14	14	1	1	7	3	0	.700	346	84.1	72	9	21	3	8	98	1	0	37	35	3.74	1.10
'17計		32	32	1	1	11	11	0	.500	790	188.2	170	23	61	4	10	207	8	1	92	87	4.15	1.22
2018		32	32	0	0	13	11	0	.542	739	174.1	162	25	68	3	3	158	3	0	81	78	4.03	1.32
2019		32	31	0	0	13	9	1	.591	745	171.0	191	20	46	0	2	152	11	0	100	89	4.68	1.39
2020		4	1	0	0	0	0	1	----	41	10.0	10	1	3	0	0	12	1	0	5	5	4.50	1.30
MLB：9年		254	247	2	2	83	77	2	.519	6244	1495.0	1470	154	422	21	37	1310	57	5	667	619	3.73	1.27

2020年度シーズン終了時

年度別守備成績

年度	球団	投手（P）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2012	CWS	25	7	21	1	2	.966
2013		33	4	23	2	1	.931
2014		32	4	25	0	6	1.000
2015		32	2	27	0	1	1.000
2016		32	3	18	1	3	.955
2017		18	4	9	0	1	1.000
2017	CHC	14	2	14	1	1	.941
'17計		32	6	23	1	2	.967
2018		32	13	19	1	2	.970
2019		32	15	26	0	1	1.000
2020		4	1	1	0	0	1.000
MLB		254	55	183	6	18	.975

2020年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高

記録

MLBオールスターゲーム選出：1回（2016年）

背番号

62（2012年 - 2021年途中）
63（2021年途中 - ）

代表歴

2017 ワールド・ベースボール・クラシック・コロンビア代表

脚注

^ “スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年4月1日閲覧。
^ “英語のIPA発音記号変換（アメリカ英語）”. tophonetics.com. 2019年4月1日閲覧。
^ Explaining Cubs Players Weekend nicknames MLB.com （英語） (2017年8月24日) 2017年9月29日閲覧
^ (日本語) Chicago Cubs vs Pittsburgh Pirates Highlights - Little League Classic | August 18, 2019 2021年7月29日閲覧。
^ ^a ^b Sox pitching shuffle expected to bring Stults, Quintana morrisdailyherald.com
^ MLB公式プロフィール参照。2017年7月14日閲覧。
^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、174頁。ISBN 978-4-331-51809-0。
^ "White Sox agree to terms with 24 players on 2014 contracts" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago White Sox). 1 March 2014. 2017年7月14日閲覧。
^ Scott Merkin (2014年3月24日). “White Sox agree to terms with 24 players on 2014 contracts” (英語). MLB.com. 2014年7月14日閲覧。
^ Jose Quintana Statistics and History - Baseball-Reference.com (英語) . 2015年1月16日閲覧。
^ "24 All-Stars among initial confirmed players for 2017 World Baseball Classic" (Press release) (英語). MLB.com. 5 December 2016. 2017年7月14日閲覧。
^ Carrie Muskat (2017年7月13日). “Cubs bolster rotation by acquiring Quintana” (英語). MLB.com. 2017年7月14日閲覧。
^ Quintana strikes out 12 in Cubs debut MLB.com （英語） (2017年7月16日) 2017年8月3日閲覧
^ ^a ^b Gonazles, Mark. “Cubs exercise $10.5 million option on Jose Quintana; Brandon Kintzler picks up $5 million player option”. Chicago Tribune. January 16, 2019閲覧。
^ Rogers, Jesse (October 1, 2018). “Jose Quintana to start for Cubs in tiebreaker to decide NL Central”. Espn.com. January 16, 2019閲覧。
^ “Castellanos' 2 HRs key Cubs' 4th straight win”. MLB News. MLB News. (30 August 2019) 30 August 2019閲覧。
^ Manny Randhawa and Paul Casella (2020年11月16日). “2020-21 free agents, position by position” (英語). MLB.com. 2020年11月20日閲覧。
^ “Angels Sign Jose Quintana” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年1月23日閲覧。
^ “Giants Claim Jose Quintana Off Waivers From Angels” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年8月31日閲覧。
^ WBC2017では98mph約(158)を計測した。FanGraphs

外部リンク

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Jose Quintana stats MiLB.com （英語）
Jose Quintana62 (@jose_quintana24) - X（旧Twitter）
Jose Quintana Guardo (@jose_quintana24) - Instagram

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[1] “スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年4月1日閲覧。

[2] “英語のIPA発音記号変換（アメリカ英語）”. tophonetics.com. 2019年4月1日閲覧。

[3] Explaining Cubs Players Weekend nicknames MLB.com （英語） (2017年8月24日) 2017年9月29日閲覧

[4] (日本語) Chicago Cubs vs Pittsburgh Pirates Highlights - Little League Classic | August 18, 2019 2021年7月29日閲覧。

[morrisdailyherald-5] Sox pitching shuffle expected to bring Stults, Quintana morrisdailyherald.com

[MLBstats-6] MLB公式プロフィール参照。2017年7月14日閲覧。

[7] 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、174頁。ISBN 978-4-331-51809-0。

[8] "White Sox agree to terms with 24 players on 2014 contracts" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago White Sox). 1 March 2014. 2017年7月14日閲覧。

[9] Scott Merkin (2014年3月24日). “White Sox agree to terms with 24 players on 2014 contracts” (英語). MLB.com. 2014年7月14日閲覧。

[10] Jose Quintana Statistics and History - Baseball-Reference.com (英語) . 2015年1月16日閲覧。

[11] "24 All-Stars among initial confirmed players for 2017 World Baseball Classic" (Press release) (英語). MLB.com. 5 December 2016. 2017年7月14日閲覧。

[12] Carrie Muskat (2017年7月13日). “Cubs bolster rotation by acquiring Quintana” (英語). MLB.com. 2017年7月14日閲覧。

[13] Quintana strikes out 12 in Cubs debut MLB.com （英語） (2017年7月16日) 2017年8月3日閲覧

[ct2018-14] Gonazles, Mark. “Cubs exercise $10.5 million option on Jose Quintana; Brandon Kintzler picks up $5 million player option”. Chicago Tribune. January 16, 2019閲覧。

[15] Rogers, Jesse (October 1, 2018). “Jose Quintana to start for Cubs in tiebreaker to decide NL Central”. Espn.com. January 16, 2019閲覧。

[16] “Castellanos' 2 HRs key Cubs' 4th straight win”. MLB News. MLB News. (30 August 2019) 30 August 2019閲覧。

[17] Manny Randhawa and Paul Casella (2020年11月16日). “2020-21 free agents, position by position” (英語). MLB.com. 2020年11月20日閲覧。

[18] “Angels Sign Jose Quintana” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年1月23日閲覧。

[19] “Giants Claim Jose Quintana Off Waivers From Angels” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年8月31日閲覧。

[20] WBC2017では98mph約(158)を計測した。FanGraphs

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 * [[シカゴ・ホワイトソックス]] (2012 - 2017)
 * [[シカゴ・カブス]] (2017 - 2020)
-* [[ロサンゼルス・エンゼルス (MLB)|ロサンゼルス・エンゼルス]] (2021)
+* [[ロサンゼルス・エンゼルス]] (2021)
 * [[サンフランシスコ・ジャイアンツ]] (2021 - )
 |代表チーム         = {{flagicon|COL}} [[野球コロンビア代表|コロンビア]]
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 === エンゼルス時代 ===
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+{{by|2021年}}1月22日に[[ロサンゼルス・エンゼルス]]と800万ドルの単年契約を結んだ<ref>{{Cite web|title=Angels Sign Jose Quintana|url=https://www.mlbtraderumors.com/2021/01/angels-to-sign-jose-quintana.html|website=MLB Trade Rumors|accessdate=2021-01-23|language=en-US}}</ref>。24試合(10先発)に登板し、0勝3敗で防御率6.75と大不調に終わった。
 === ジャイアンツ時代 ===

表話編歴サンフランシスコ・ジャイアンツロースター
投手	43 トリスタン・ベック（英語版） 60 ヘイデン・バードソング 76 スペンサー・ビブンズ（英語版） 47 メイソン・ブラック（英語版） 75 カミロ・ドバル 45 カイル・ハリソン 12 ジョーダン・ヒックス 64 ショーン・ジェリー 72 トレバー・マクドナルド（英語版） 68 エリック・ミラー -- カーソン・ラグスデール（英語版） 38 ロビー・レイ 73 ランディ・ロドリゲス 33 テイラー・ロジャース 71 タイラー・ロジャース 65 ランデン・ロウプ（英語版） -- カーソン・シーモア（英語版） 74 ライアン・ウォーカー 57 オースティン・ウォーレン 62 ローガン・ウェブ 67 キートン・ウィン（英語版）
捕手	14 パトリック・ベイリー 19 トム・マーフィー（故障者リスト） 2 ブレイク・セイボル
内野手	-- ウィリー・アダメス 26 マット・チャップマン 49 タイラー・フィッツジェラルド 41 ウィルマー・フローレス 37 マルコ・ルシアーノ 10 ケイシー・シュミット 32 デビッド・ビヤー（英語版） 31 ラマン・ウェイド・ジュニア 0 ブレット・ワイズリー（英語版）
外野手	59 ヘラル・エンカーナシオン 51 李政厚 29 ルイス・マトス 58 グラント・マックレイ（英語版） 53 ウェイド・メックラー（英語版） 17 エリオット・ラモス 5 マイク・ヤストレムスキー
監督・コーチ	6 ボブ・メルビン（監督） 52 ライアン・クリステンソン（ベンチコーチ） 95 パット・バレル（打撃コーチ） -- デイモン・マイナー（打撃コーチ補佐） -- オスカー・バーナード（打撃コーチ補佐） 72 J.P.マルティネス（投手コーチ） 91 マーク・ホールバーグ（英語版）（一塁コーチ） 9 マット・ウィリアムズ（三塁コーチ） 81 ガービン・オルストン（英語版）（ブルペンコーチ） 97 アレックス・バーグ（捕手コーチ） 99 植松泰良（クオリティ・コントロールコーチ）
公式サイト（英語）より　40人ロースター　監督・コーチ一覧　2024年12月10日更新

表話編歴シカゴ・ホワイトソックス開幕投手
1900年代	01 ロイ・パターソン 02 ニクシー・キャラハン 03 パッシー・フラエティ 04 フランク・オーウェン 05 フランク・スミス 06 フランク・オーウェン 07 ニック・アルトロック 08 ドク・ホワイト 09 フランク・スミス
1910年代	10 フランク・スミス 11 エド・ウォルシュ 12 エド・ウォルシュ 13 ジム・スコット 14 ジム・スコット 15 ジム・スコット 16 レブ・ラッセル 17 レフティ・ウィリアムズエディ・シーコット 19 レフティ・ウィリアムズ
1920年代	20 レフティ・ウィリアムズ 21 ディッキー・カー 22 レッド・フェイバー 23 レッド・フェイバー 24 チャーリー・ロバートソン 25 スロッピー・サーストン 26 テッド・ライオンズ 27 トミー・トーマス 28 テッド・ライオンズ 29 トミー・トーマス
1930年代	30 トミー・トーマス 31 トミー・トーマス 32 サッド・サム・ジョーンズ 33 エド・ダーラム 34 サッド・サム・ジョーンズ 35 サッド・サム・ジョーンズ 36 ジョン・ホワイトヘッド 37 バーン・ケネディ 38 ジョン・ホワイトヘッド 39 ジョニー・リグニー
1940年代	40 エディ・スミス 41 ビル・ディートリック 42 ジョニー・リグニー 43 ビル・ディートリック 44 オーバル・グローブ 45 ソーントン・リー 46 ビル・ディートリック 47 エディ・ロパット 48 ジョー・ヘインズ 49 アル・ゲテル
1950年代	50 ビル・ワイト 51 ビリー・ピアース 52 ビリー・ピアース 53 ソール・ロガバン 54 ビリー・ピアース 55 バージル・トラックス 56 ビリー・ピアース 57 ビリー・ピアース 58 ビリー・ピアース 59 ビリー・ピアース
1960年代	60 アーリー・ウィン 61 アーリー・ウィン 62 フアン・ピザーロ 63 レイ・ハーバート 64 ゲイリー・ピーターズ 65 ゲイリー・ピーターズ 66 トミー・ジョン 67 ジョン・バハルト 68 ジョー・ホーレン 69 ゲイリー・ピーターズ
1970年代	70 トミー・ジョン 71 トミー・ジョン 72 ウィルバー・ウッド 73 ウィルバー・ウッド 74 ウィルバー・ウッド 75 ウィルバー・ウッド 76 ウィルバー・ウッド 77 ケン・ブレット 78 スティーブ・ストーン 79 ケン・クラバク
1980年代	80 スティーブ・トラウト 81 ブリット・バーンズ 82 ジェリー・クーズマン 83 ラマー・ホイト 84 ラマー・ホイト 85 トム・シーバー 86 トム・シーバー 87 リチャード・ドットソン 88 リッキー・ホールトン 89 ジェリー・ロイス
1990年代	90 メリド・ペレス 91 ジャック・マクダウエル 92 ジャック・マクダウエル 93 ジャック・マクダウエル 94 ジャック・マクダウエル 95 アレックス・フェルナンデス 96 アレックス・フェルナンデス 97 ハイメ・ナバーロ 98 ハイメ・ナバーロ 99 ジェームズ・ボールドウィン
2000年代	00 マイク・サロトカ 01 デビッド・ウェルズ 02 マーク・バーリー 03 マーク・バーリー 04 マーク・バーリー 05 マーク・バーリー 06 マーク・バーリー 07 ホセ・コントレラス 08 マーク・バーリー 09 マーク・バーリー
2010年代	10 マーク・バーリー 11 マーク・バーリー 12 ジョン・ダンクス 13 クリス・セール 14 クリス・セール 15 ジェフ・サマージャ 16 クリス・セール 17 ホセ・キンタナ 18 ジェームズ・シールズ 19 カルロス・ロドン
2020年代	20 ルーカス・ジオリト 21 ルーカス・ジオリト 22 ルーカス・ジオリト 23 ディラン・シース 24 ギャレット・クロシェ