「魚川祐司」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
タグ: 取り消し |
|||
38行目: | 38行目: | ||
* {{note.mu|neetbuddhist|ニー仏}} |
* {{note.mu|neetbuddhist|ニー仏}} |
||
* {{Twitter|neetbuddhist|ニー仏}} |
* {{Twitter|neetbuddhist|ニー仏}} |
||
* {{ |
* {{ツイキャス|neetbuddhist|ニー仏}} |
||
{{Normdaten}} |
{{Normdaten}} |
2021年9月8日 (水) 21:19時点における版
魚川 祐司(うおかわ ゆうじ, 1979年 - )は、日本の著述・翻訳家[1]。ニックネームはニー仏[2]。
来歴・人物
千葉県出身[3]。東京大学文学部思想文化学科卒業(西洋哲学専攻)、同大学院人文社会系研究科博士課程満期退学(インド哲学・仏教学専攻)[3]。2009年末からミャンマーに渡航し、テーラワーダを中心とした仏教の行学(実践と学問)を学びつつ、仏教・価値・自由などをテーマとした研究を進める[3]。仏教徒を自称しておらず[4]、自身がいわゆる「仏教徒」であるとの自覚はないとしている[5]。また、自身は学者ではないとも述べている[6]。
著作
単著
- 『仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か』 新潮社、2015年
- 『だから仏教はおもしろい!前編』 Evolving、2014年12月。および同『後編』 Evolving、2015年2月。のち『講義ライブ だから仏教は面白い!』として講談社〈講談講談社+α文庫〉、2015年12月
共著
- 『悟らなくたって、いいじゃないか』 プラユキ・ナラテボーとの共著、幻冬舎、2016年10月
- 『感じて、ゆるす仏教』 藤田一照との共著、角川書店、2018年5月
訳書
論文・寄稿
脚注
注釈
出典
- ^ プラユキ・魚川 2016, p. 著者略歴.
- ^ 魚川祐司『だから仏教は面白い !前編』Evolving、2014年12月、著者紹介頁。
- ^ a b c 魚川 2015, p. 211および著者略歴.
- ^ “読書日記:著者のことば 魚川祐司さん - 毎日新聞”. 毎日新聞. (2015年12月15日) 2018年10月29日閲覧。
- ^ 魚川 2015, p. 213.
- ^ プラユキ・魚川 2016, p. 30.
参考文献
- 魚川祐司『仏教思想のゼロポイント』新潮社、2015年4月。ISBN 9784103391715。
- プラユキ・ナラテボー、魚川祐司『悟らなくたって、いいじゃないか』幻冬舎〈幻冬舎新書〉、2016年10月。ISBN 9784344984363。
関連項目
外部リンク
- ミャンマー仏教書ライブラリー ~英緬仏教書の翻訳・公開~
- ニー仏 (neetbuddhist) - note
- ニー仏 (@neetbuddhist) - X(旧Twitter)
- ニー仏 (@neetbuddhist) - ツイキャス