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2021年9月6日 (月) 11:42時点における版
『ディズニー・クリスマス』(Disney Christmas)は、2018年より東京ディズニーリゾートで毎年開催されているクリスマスシーズンのスペシャルイベントの総称である。
概要
2017年まで開催されていた前身となるクリスマスイベント「クリスマス・ファンタジー」(東京ディズニーランド)と「クリスマス・ウィッシュ」(東京ディズニーシー)の名称を改めて開催されるようになる。
2018年
2018年11月8日から同年12月25日まで開催[1][2]。
東京ディズニーランド
ディズニー・クリスマス・ストーリーズ
2017年に公演されていたものと同様。
日本航空が協賛となっており、パレードの最後にはJALのロゴマークがデザインされたカートが登場する[3]。
- 公演情報[1]
-
- 公演場所:パレードルート
- 公演時間:約40分(1日2回)
- 出演人数:約120名
- 出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、 チップ、デール、マックス、スクルージ・マクダック、ヒューイ、デューイ、ルーイ、ウッディ、 ジェシー、バズ・ライトイヤー、ブルズアイ、グリーンアーミーメン、白雪姫、ドック、グランピー、ハッピー、スリーピー、バッシュフル、スニージー、ドーピー、 リロ、スティッチ、エンジェル、ベル、ビースト、アナ、エルサ、オラフ
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ クリスマスバージョン
その他
- デコレーション[4]
- 東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”の開催期間中、ワールドバザールの「セレブレーションストリート」で行われている夜の演出で期間限定のクリスマスバージョンを実施する。
- プラザには新たに、ディズニーの仲間たちがクリスマス楽しむデザインをされたデコレーションが設置されるほか、各テーマランドにも装飾や体験型フォトロケーションが登場する。
- シンデレラ城の裏には今年限定の 35周年のロゴが付いた生木のクリスマスツリーが登場する。
- アトラクション
-
- ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”
- 開催期間は9月1日-翌年1月3日。
- カントリーベア・シアター“ジングルベル・ジャンボリー”
- 開催期間は11月3日-12月28日。
- アトモスフィアショー
-
- 下記のアトモスフィアショーはクリスマスバージョンでの公演となる。
- 東京ディズニーランド・バンド
- バイシクルピアノ
- サックス・フォー
- オーパス・ファイブ
- ファン・メンテナンス
- 下記のアトモスフィアショーはクリスマスバージョンでの公演となる。
東京ディズニーシー
イッツ・クリスマスタイム!
イッツ・クリスマスタイム!(It's Christmas Time!)は、2018年に公演されるクリスマスの音楽やライブパフォーマンスにあふれたレヴューショーの名称。メディテレーニアンハーバーで開催されるレヴューショーとしては初となる[1][注 1]。ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちが、クリスマスの名曲とともにタップダンスやラインダンスなどを踊り、ゲストに華やかなひとときを届ける[5][6]。
- 公演情報[1]
-
- 公演場所:メディテレーニアンハーバー
- 公演時間:約25分(1日2回全公演抽選)
- 出演者数:約130人
- 出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、プルート、グーフィー、 チップ、デール、マックス、クラリス、スクルージ・マクダック、ダッフィー、シェリーメイ、 ジェラトーニ、ステラ・ルー、サンタクロース
- 使用楽曲[7]
- 括弧内は原曲のアーティスト
カラー・オブ・クリスマス(2018)
- 2017年版との相違
-
- ミッキーマウスちの乗る船が、2017年以前とは異なっている[8]。
- ゼペットに代わりジミニー・クリケットが登場する[1]。
- 公演情報[1]
-
- 公演場所:メディテレーニアンハーバー
- 公演時間:約15分
- 出演者数:26人
- 出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、 チップ、デール、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルー、ピノキオ、ジミニー・クリケット、ジーニー、アブー
カラー・オブ・クリスマス - アフターグロウ (2018)
- 公演情報[1]
-
- 公演場所:メディテレーニアンハーバー
- 公演時間:約3分(「ブランニュードリーム(花火)」開催時間の後、約15分ごと)
テイスト・オブ・クリスマス
アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアで展開するこのプログラムは、「ニューヨークの住人たちが準備をした“食事の前にお酒や軽食と共に会話を楽しむ贅沢な時間”」をテーマにしている。
ニューヨークエリアの各店舗は、クリスマスの特別な飾り付けをし、この季節ならではのホットアルコールドリンクや、お酒にぴったりのメニューとともにゲストをお出迎え。ゲストは、あたたかなクリスマスのムードの中、まるでニューヨークの住人になった気分で、大人の贅沢な時間を過ごすことができる[6]。
その他
- デコレーション[6]
-
- 各テーマポートにはさまざまなクリスマスデコレーションを設置。2017年に引き続き、ウォーターフロントパークでは「スノークリスタル・イルミネーション」を実施する。
- S.S.コロンビア号前に設置される恒例の15mの巨大なクリスマスツリーは、2018年は東京ディズニーリゾート35周年のロゴが設置される。
- ロストリバーデルタでは、「ドナルドダック、ホセ・キャリオカ、パンチートと住人たちが、訪れるゲストにクリスマスを楽しんでもらおうと準備した」クリスマスのデコレーションとイルミネーションというテーマで展開される。
- アトモスフィアショー
- 下記のアトモスフィアショーはクリスマスバージョンでの公演となる。
- 東京ディズニーシー・マリタイムバンド
- ファン・カストーディアル
2019年
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東京ディズニーランド
ディズニー・クリスマス・ストーリーズ (2019年)
2018年に公演されていたものと同様。
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ クリスマスバージョン
東京ディズニーシー
イッツ・クリスマスタイム! (2019年)
2~3回公演 2018年に公演されていたものと同様。 ただしこの年は初回に関しては抽選なし 2回目以降は抽選になっていた
カラー・オブ・クリスマス(2019)
2019年が最終公演となることが発表された[9]。公演内容は2018年のものと同様。
カラー・オブ・クリスマス - アフターグロウ (2019)
ハロー、ニューヨーク!
公演1回目の鑑賞席は全て自由席で抽選は不要(先着順)だが、2回目公演以降は、指定席と自由席(立ち見のみ)があり、指定席での鑑賞には抽選が必要となった[10]。
クリスマス・バージョンとして公演された。主な変更点は以下の通り[10]。
- ショー公演開始前のBGMがクリスマス関連の楽曲に変更された。
- ショー中の楽曲にもクリスマス調のアレンジが加えられた。
- 出演者の衣装、小道具などにクリスマス飾りが施されている。
- ブロードウェイのシーンで使用される楽曲が2002年に東京ディズニーシーで公演されたクリスマス・イン・ニューヨークの楽曲となっている。
- 照明、S.S.コロンビア号に行われるプロジェクションマッピングがクリスマスカラーに変更された。
2020年
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新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響により予定されていたイベントは中止が発表された。
2020年11月2日からはパーク内のレストランやディズニーホテルのレストランでクリスマスメニューの提供が行われ、ショップではクリスマス関連のグッズが発売開始された[11]。2020年11月10日からはクリスマスのデコレーションも実施された[11]。
夜の打ち上げ花火は開催されるがクリスマス演目ではなく、通常の「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」として開催される。
東京ディズニーランド
「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」がクリスマスバージョンとして公演された。出演するミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルートは、いずれもサンタクロースなどをモチーフにしたクリスマスならではのコスチュームで登場した。
東京ディズニーシー
「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング」がクリスマスバージョンとして公演された。
関連項目
- 東京ディズニーランドのスペシャルイベント
- クリスマス・ファンタジー - 1983年から2017年まで開催されていた東京ディズニーランドのクリスマス・スペシャルイベント。
- 東京ディズニーシーのスペシャルイベント
- ハーバーサイド・クリスマス - 2002年から2009年まで開催されていた東京ディズニーシーのクリスマス・スペシャルイベント。
- クリスマス・ウィッシュ - 2010年から2017年まで開催されていた東京ディズニーシーのクリスマス・スペシャルイベント。
脚注
注釈
- ^ 2005年にウォーターフロントパーク特設ステージで公演された『ウィッシュ 』がレヴューショーと称されていた。
- ^ 2002年に公演された『ハーバーサイド・クリスマス・グリーティング』でも別アレンジで使用されていた。
出典
- ^ a b c d e f g "東京ディズニーランド®/東京ディズニーシー® 「ディズニー・クリスマス」" (PDF) (Press release). オリエンタルランド. 8 August 2018. 2018年8月8日閲覧。
- ^ “ディズニー・クリスマス、今年の内容は?シーはテーマ一新<各プログラム詳細>”. モデルプレス (2018年8月8日). 2018年8月8日閲覧。
- ^ "35 周年を迎えた東京ディズニーランド®の クリスマスのパレードに JAL が今年も協賛" (PDF) (Press release). 日本航空・オリエンタルランド. 20 July 2018. 2018年8月8日閲覧。
- ^ “【ディズニー・クリスマス開幕】TDL「セレブレーションストリート」期間限定バージョンに シンデレラ城裏には生木ツリー”. モデルプレス (2018年11月8日). 2018年11月10日閲覧。
- ^ “【ディズニー】ゴージャスで本格的なクリスマスが来た!初開催ショー「イッツ・クリスマスタイム!」”. Cinemacafe.net (2018年11月7日). 2018年11月10日閲覧。
- ^ a b c “【ディズニー・クリスマス開幕】テーマ一新TDS、初登場ハーバーレビューショーが圧巻 巨大ツリー・グッズ・フード…一挙紹介”. モデルプレス (2018年11月8日). 2018年11月10日閲覧。
- ^ 林田周也 (2018年11月7日). “【ディズニー・クリスマス】35周年のハピエストなクリスマスレビュー! TDS新ショー「イッツ・クリスマスタイム!」全曲紹介 速報レポート”. ウレぴあ総研. 2018年11月12日閲覧。
- ^ “【ディズニー報知】TDLでクリスマスのプロジェクションマッピング初公開…ツリーも投写される”. スポーツ報知. (2018年11月7日) 2018年11月12日閲覧。
- ^ “今年がラストチャンス!デートで行きたい東京ディズニーシーの「カラー・オブ・クリスマス」”. @DIME (2019年11月23日). 2020年12月2日閲覧。
- ^ a b 園浦しゅう (2019年11月30日). “ミッキーたちがクリスマスのNYへ! TDS人気ショー『ハロー、ニューヨーク!』限定版”. ウレぴあ総研. 2020年12月2日閲覧。
- ^ a b 大竹菜々子 (2020年11月10日). “東京ディズニーリゾートのクリスマス2020。クリスマスを彩るスペシャルメニューやグッズが登場”. トラベルWatch. 2020年12月2日閲覧。