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== 略歴・人物 == |
== 略歴・人物 == |
2021年8月27日 (金) 11:45時点における版
わだぺん。 | |
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生誕 |
1979年 日本・岐阜県 |
職業 | 漫画家・イラストレーター |
活動期間 | 2008年 - |
公式サイト | わだぺん村。 |
わだぺん。(1979年 - )は、日本の漫画家・イラストレーター。岐阜県出身、東京都練馬区在住[1][2]。英検5級の資格を所持している。柔道は2級[3]。
略歴・人物
ものづくりを好む両親に育てられ、自らも幼い頃から道具を与えられて必要なものを自作していた。買い与えられた物の中に画材もあり、幼稚園の卒園文集には早くも「漫画家になりたい」と書くほど絵を描くことが好きだったという。1999年に東京のアニメ制作会社に入社し原画や作画監督などを経て、2008年からフリーのイラストレーター、漫画家として活動を始めた[2]。ファンタジーやSFなど空想的なものよりも身近な題材を好む[1]。2012年7月15日、『東京自転車少女。』単行本第2巻発売記念として、自身初となるサイン会を東京の書店で催した[4]。
趣味はパチスロ、バス釣り。他にも父親の影響から自転車好きで、2012年7月現在5台を所有している[2]。また、前述の自作の技術を活かして自転車の整備や改造も自ら行い、プロレスラーの将軍KYワカマツに因み「将軍SIワカマツ号」と名づけた改造シティサイクルを愛車と公言する。「将軍SIワカマツ号」は、『東京自転車少女。』の主人公の愛車名としても使われている[1]。
作品リスト
漫画
- °Cりけい。(どりけい、2010年 - 、(ウルトラジャンプ、ウルトラジャンプエッグ、原作:青木潤太朗、集英社、全7巻(UJ)・既刊2巻(UJE))
- 東京自転車少女。(2011年 - 2016年、 コミックアース・スター、アース・スター エンターテイメント、全11巻)
- 煌!! 男の娘塾[5](2011年、おと☆娘、ミリオン出版・全1巻[6])
- パパのいうことを聞きなさい! 〜小鳥遊の陽だまり〜[7](2012年、ヤングジャンプ・コミックスアンソロジー、原作:松智洋、集英社)
- もれきっ![8](2012年、ヤングガンガン、スクウェア・エニックス、読み切り)
- ミミヨリ ハルモニア(2016年 - 、WEBコミックガム、ワニブックス)
- 禍つ罠師の勇者狩り(2019年 - 、ウルトラジャンプ、集英社)
ゲーム
- ROOT√DOUBLE Before Crime * After Days(2012年、イエティ、サブキャラクターデザイン/原画)
イラスト・挿絵
- アニメアライブ[9](2012年、原作:秋傘水稀、電撃文庫)
- 萌えるiPhone読本[10](2010年、パチスロ必勝ガイド編集部・ハッカージャパン編集部共著、白夜書房)
- 戦国IXA(スクウェア・エニックス)
脚注
- ^ a b c “『東京自転車少女。』のわだぺん。先生インタビュー(アニメイトTVニュース)”. アニメイトTV(フロンティアワークス) (2011年10月7日). 2012年8月14日閲覧。
- ^ a b c “ねりま人キラリと光るねりま人にインタビュー#069 わだぺん。さん”. 練馬区観光協会 (2011年7月2日). 2012年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月14日閲覧。
- ^ 『東京自転車少女。』単行本第1巻巻末そで(カバー折り返し部分)の著者略歴より。
- ^ “『東京自転車少女。』2巻、 漫画専門店「COMIC ZIN」の週間ランキングで1位を獲得!”. れポたま!(株式会社ダイスクリエイティブ) (2012年7月23日). 2012年7月24日閲覧。
- ^ “男の娘誌・おと☆娘、創刊1周年!付録に耳かきと音声CD”. コミックナタリー (2011年10月25日). 2017年7月17日閲覧。‐連載開始に関する記事。
- ^ “煌!! 男の娘塾”. ミリオン出版. 2015年3月1日閲覧。
- ^ “パパのいうことを聞きなさい! 〜小鳥遊の陽だまり〜”. 集英社BOOK NAVI. 2021年8月14日閲覧。
- ^ “勇人、質屋を切り盛りする女子高生描くハートフル新連載”. コミックナタリー (2012年1月6日). 2017年7月17日閲覧。 - 掲載号に関する記事。
- ^ “アニメアライブ”. 電撃文庫公式サイト. 2017年7月17日閲覧。
- ^ “萌えるiPhone読本”. 白夜書房. 2017年7月17日閲覧。
外部リンク
- わだぺん村。
- わだぺん。 (@wadapenn) - X(旧Twitter)