「Wikipedia:即時存続」の版間の差分
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削除の審議が即時存続として終了したら、以下のような処理を行います。 |
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#削除依頼サブページの上下にテンプレート '''<nowiki>{{subst:vfd top}}</nowiki>''' と '''<nowiki>{{subst:vfd bottom}}</nowiki>''' を貼り付けます。議論の結果は「即時存続」とします。 |
#削除依頼サブページの上下にテンプレート '''<nowiki>{{subst:vfd top}}</nowiki>''' と '''<nowiki>{{subst:vfd bottom}}</nowiki>''' を貼り付けます。議論の結果は「即時存続」とします。 |
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#依頼された記事から削除提案タグを取り除きます。編集内容の要約欄には議論の結果のみ記します(例:即時存続につき削除依頼タグ除去)。 |
#依頼された記事から削除提案タグを取り除き、依頼が提出される前の状態に戻します。編集内容の要約欄には議論の結果のみ記します(例:即時存続につき削除依頼タグ除去)。 |
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*削除依頼サブページは削除しません。ただし、依頼提出者が追放された場合を除きます。 |
*削除依頼サブページは削除しません。ただし、依頼提出者が追放された場合を除きます。 |
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#削除審議を「即時存続」で終了させるのは管理者が行います。即時存続で終了させるべきだと思ったら、即時存続票を投じるようにしてください。 |
#削除審議を「即時存続」で終了させるのは管理者が行います。即時存続で終了させるべきだと思ったら、即時存続票を投じるようにしてください。 |
2006年10月18日 (水) 18:50時点における版
この文書はウィキペディア日本語版の方針やガイドラインとして提案中です。内容に関してノートページで議論を行っています。 |
解説
これは、削除依頼に基づいてページを削除する際に一般的に受け入れられている慣習を明文化したものであり、削除依頼における議論を通常の審議期間を待たずに終了させる場合に関して述べています。このガイドラインは、削除についての議論を「存続」で終了させる場合にのみ適用されます。即時削除とは相補的な関係にあります。
定義
「即時存続」は対象となった記事から削除提案テンプレートを除去し、議論を終了させることを意味します。しかし、議論自体は削除されません。
適用範囲
以下に挙げる条件のうち、いずれかに該当する場合のみに即時存続が適用されます。
- 依頼者が実際には削除の意思を持たないか、審議中に削除の意思を撤回した場合。
- a. 依頼者以外に有効な削除票を投じる利用者がおらず、依頼者が依頼取り下げの意思表示をしたとき。
- b. 依頼者以外に削除を支持する人がおらず、しかも依頼者が統合や移動など、削除以外の措置でもよいとしている場合。
- c. 対象項目が削除されるべきであるという主体的意志に基づかない削除依頼。手続き上の理由、第三者のためにする削除依頼といった例が英語版では過去にありました。
- 依頼場所が不適切な場合。ユーザーページやリダイレクトの削除依頼が 通常の削除依頼に提出されたときなど。依頼は適切な場所に移動し、そこで議論を続けるべきです。
- 依頼が明らかな荒らしであるとみなされ、異論を唱えるものがいないか、削除に同意するものがいない場合。依頼自体が荒らしのように見えても、必ずしもそうであるとは限りませんが、削除依頼を提出するためだけにアカウントが取得されている場合、すなわち、いわゆる「捨てハン」によって依頼が提出されたときには注意が必要でしょう。
- 依頼の提出者が追放された、すなわち編集することが許されなくなった場合。この場合、対象となったページは即時存続となり、削除依頼サブページには {{db-ban}} を貼付したのち追放者の投稿として即時削除されます(追放の方針はまだ草案なので注意)。
- 審議中の記事が二重に依頼された場合。
- 対象となった項目が秀逸な記事や新着項目としてメインページに掲載されている場合。取り除かれてから削除審議を始めてください。
- 対象となったページが、合意が得られている基本方針またはガイドラインである場合。削除依頼は方針の廃止に関する議論を行う場所ではありません。
あなたのお気に入りの記事に削除依頼タグを貼り付けられたのが個人的に不愉快であったとしても、実害はなく、およそ1週間後には取り除かれるものであることを知っておいて下さい。
手順
削除の審議が即時存続として終了したら、以下のような処理を行います。
- 削除依頼サブページの上下にテンプレート {{subst:vfd top}} と {{subst:vfd bottom}} を貼り付けます。議論の結果は「即時存続」とします。
- 依頼された記事から削除提案タグを取り除き、依頼が提出される前の状態に戻します。編集内容の要約欄には議論の結果のみ記します(例:即時存続につき削除依頼タグ除去)。
- 削除依頼サブページは削除しません。ただし、依頼提出者が追放された場合を除きます。
- 削除審議を「即時存続」で終了させるのは管理者が行います。即時存続で終了させるべきだと思ったら、即時存続票を投じるようにしてください。
- 依頼された記事のノートページに記録を載せるかどうかは任意です。載せる場合、「不削除ノート」テンプレートを使うことが推奨されます(削除依頼サブページの名称が常に記事と一致するわけでないことに気を付けてください)。
注意点
即時存続の理由は具体的に書いて下さい。「方針のx番」のみでは、審議に参加する人がいちいち照合する手間が増えますし、番号が変わることもあります。また、依頼場所が不適切ならば、どこに依頼すべきなのか、二重に依頼されているならば、どれと重複しているのか、追放されたのであれば、その審議が行われたページを示してリンクして下さい。ただし、既に他の人によってリンクされているのであれば不要です。