「新潟車両センター」の版間の差分
m Bot作業依頼: はくたかの改名に伴う修正依頼 - log |
m Bot作業依頼: らくらくトレインの改名に伴う修正依頼 - log |
||
152行目: | 152行目: | ||
* '''[[国鉄485系電車|485系電車]]''' |
* '''[[国鉄485系電車|485系電車]]''' |
||
** 2013年から2015年にかけてE653系に置き換えられる以前は多数の車両が配置されていて、2014年時点では485系としてはJRグループで最も多い配置数であった。特急「[[いなほ (列車)|いなほ]]」・「[[北越 (列車)|北越]]」、快速「[[くびき野 (列車)|くびき野]]」・「[[ |
** 2013年から2015年にかけてE653系に置き換えられる以前は多数の車両が配置されていて、2014年時点では485系としてはJRグループで最も多い配置数であった。特急「[[いなほ (列車)|いなほ]]」・「[[北越 (列車)|北越]]」、快速「[[くびき野 (列車)|くびき野]]」・「[[信越 (列車)]]」の全列車を担当するなど幅広い運用が存在した。 |
||
** 前身の上沼垂運転区に485系が初めて配置されたのが国鉄時代末期の1986年ということからか、車両は各地から転属してきたため一時期はボンネット型の先頭車を含む0番台から北海道向けの1500番台までさまざまな形態の車両が在籍していた。2013年4月時点では300・1000・1500番台6両編成(T11-18編成/K1・2編成)、3000番台6両編成(R編成)と増結車が配置されていた。 |
** 前身の上沼垂運転区に485系が初めて配置されたのが国鉄時代末期の1986年ということからか、車両は各地から転属してきたため一時期はボンネット型の先頭車を含む0番台から北海道向けの1500番台までさまざまな形態の車両が在籍していた。2013年4月時点では300・1000・1500番台6両編成(T11-18編成/K1・2編成)、3000番台6両編成(R編成)と増結車が配置されていた。 |
||
*** T11 - 17編成は白地に青帯と水色帯の上沼垂色、T18編成とK編成は国鉄色であった<ref>T18編成はK編成の予備車的意味合いから2008年の全般検査で国鉄色に復元されたものである(復元前は上沼垂色)</ref>T・K編成の[[鉄道車両の座席|座席]]については、K編成全車とT18編成の中間[[座席指定席]]車は3000番台のものに交換されていたが、[[自由席]]車は従来の簡易リクライニングシートのクッションを[[バケットシート|バケット]]タイプに交換した車両<!--オリジナル仕様は存在しない-->や、元「[[サンダーバード (列車)|雷鳥]]」編成のデラックス車、さらに座席のみデラックス車と同等でも座席部のハイデッキ化やシートピッチ拡大の未施工車が混在していた。 |
*** T11 - 17編成は白地に青帯と水色帯の上沼垂色、T18編成とK編成は国鉄色であった<ref>T18編成はK編成の予備車的意味合いから2008年の全般検査で国鉄色に復元されたものである(復元前は上沼垂色)</ref>T・K編成の[[鉄道車両の座席|座席]]については、K編成全車とT18編成の中間[[座席指定席]]車は3000番台のものに交換されていたが、[[自由席]]車は従来の簡易リクライニングシートのクッションを[[バケットシート|バケット]]タイプに交換した車両<!--オリジナル仕様は存在しない-->や、元「[[サンダーバード (列車)|雷鳥]]」編成のデラックス車、さらに座席のみデラックス車と同等でも座席部のハイデッキ化やシートピッチ拡大の未施工車が混在していた。 |
2021年4月24日 (土) 02:47時点における版
新潟車両センター | |
---|---|
基本情報 | |
鉄道事業者 | 東日本旅客鉄道 |
帰属組織 | 新潟支社 |
所属略号 | 新ニイ[1] |
配置両数 | |
電車 | 259両 |
客車 | 7両 |
合計 | 266両 |
備考 | 2020年10月1日現在のデータ[2] |
新潟車両センター(にいがたしゃりょうセンター)は、新潟県新潟市東区紫竹1丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地。新潟支社の管轄となっている[1]。
2004年3月31日までは上沼垂運転区(かみぬったりうんてんく、略号 - 新カヌ)と称したが、乗務員の配置がない車両基地であったので、2004年4月の組織変更に伴い、新潟車両センターに改称した。信越本線とその貨物支線、白新線に囲まれたところに位置している。
センター入口には、かつて特急「とき」で運用されていた181系電車のボンネット型先頭車両が展示されていたが、埼玉県さいたま市に2007年10月14日に開館した鉄道博物館で展示されることが決まり、同年5月6日の「さよなら展示会」の後、陸路搬送された。
配置車両の車体に記される略号
「新ニイ」…新潟支社を意味する「新」と、新潟を意味する「ニイ」から構成される[1]。
歴史
- 1897年(明治30年)11月20日 - 北越鉄道沼垂 - 一ノ木戸間開業に併せて沼垂機関庫を開設。
- 1904年(明治37年)5月3日 - 北越鉄道沼垂 - 新潟間の延伸開業に併せて新潟機関庫に改称。
- 1907年(明治40年)8月1日 - 北越鉄道の国有化により官設鉄道に移管。
- 1913年(大正2年)10月1日 - 新津機関庫の開設に併せて同庫の駐泊所に改組。
- 1945年(昭和20年)4月1日 - 新潟機関区に昇格。
- 1963年(昭和38年)7月10日 - 新潟客貨車区と新潟車掌区および一部の新潟機関区の機能統合により、新潟運転所が発足。場所は新潟駅南側。(新潟客貨車区は廃止、新潟機関区はその後も存続)
- 発足以前は客車と電車は客貨車区、気動車は機関区、機関車と動力車乗務員は機関区で管理していた。
- 発足以後は新潟機関区に残った動力車(電車を除くすべての動力車)とその乗務員を除き新潟運転所に集約した。
- 1965年(昭和40年)3月5日 - 新潟機関区を廃止し同区のすべての機能を東新潟機関区に一旦移管。その後、気動車とその乗務員は新潟運転所に移管。電車・客車関連は新潟運転所の管轄のまま
- 1969年(昭和44年)7月1日 - 181系特急形電車94両が、田町電車区から転入。
- 特急「とき」用181系特急形電車、急行「佐渡」用165系急行形電車が配置され、華やかな時代であった。また冬期の雪との闘いは壮絶なもので、遅れ・運休・乗り心地の悪化などに悩まされつづけ一時は国会で問題にもなったほどである。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 業務管理の強化のため、新潟操車場支所を東新潟貨車区として分離。
- 1974年(昭和49年)5月24日 - 新潟駅構内の上越新幹線工事(南口駅舎、新幹線ホーム等の新設)に伴い、新潟運転所上沼垂支所が上沼垂信号場付近に開設され、新潟運転所所属の電車・客車が転属。気動車はそのまま新潟運転所に所属。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 新潟運転所上沼垂支所が上沼垂運転区として独立[3]。略号が「新ニイ」から「新カヌ」となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道に移管。
- 1991年(平成3年) - 気動車を新津運輸区に配置変更により、新潟運転所廃止。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 上沼垂運転区、新潟車両センターに名称変更。約20年ぶりに略号が「新カヌ」から「新ニイ」に戻る[1]。
- 2005年(平成17年)2月10日 - ISO9001認証取得。
配置車両
配置両数の内訳は、特定日の配置両数が記載された資料に基づいて編集して下さい。 |
2020年10月1日現在の配置車両は次の通り[2]。
電車 | 気動車 | 機関車 | 客車 | 貨車 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
259両 | 0両 | 0両 | 7両 | 0両 | 266両 |
電車
- E653系電車(65両)
- 1000番台:7両編成7本(U101 - U107編成)と1100番台:4両編成4本(H201 - H204編成)が配置されている。2013年6月以降に勝田車両センターから転入した。
- 特急以外では、H編成が快速「信越」で運用されている。U編成は臨時列車を除き、特急「いなほ」限定運用となっている。
- U108編成は国鉄特急色に塗装変更のうえ2018年11月7日付で、勝田車両センターに再転属しK70編成として臨時・団体列車に使用されている。
- 115系電車(21両)
- 3両編成7本(N33 - N38・N40編成)が配置されている。いずれも2013年以降の長野総合車両センターからの転属車である[4][5][6]。
- カラーバリエーションは1次新潟色、2次新潟色、3次新潟色、懐かしの新潟色、湘南色、1次弥彦色、2次弥彦色が存在する。
- 信越本線の直江津駅 - 新潟駅間(快速1往復のみ)、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの新井駅 - 直江津駅間(1往復のみ)、 越後線の全線、弥彦線の東三条駅 - 吉田駅間で運用される。
- かつては2両編成(S編成)も配置されていた。一部編成はトイレを設置していないため、単独では運用されず他編成と併結して運用された。
- 老朽化のため2014年から2018年にかけてE129系への置き換えが進められた。2016年4月1日時点では、4両編成8本(L7 - L13・L99編成)・3両編成38本(N1 - N38編成)・2両編成12本(S1 - S12編成)・訓練車2両編成1本の172両が在籍したが、同年9月までに4両編成7本・3両編成11本・2両編成12本・訓練車2両編成1本の87両が廃車されて4両編成[7]と2両編成は消滅[8]、同年12月に3両編成6本18両が廃車された[9]。2017年4月及び6月には3両編成9本27両が廃車され[10]、2018年4月に3両編成5本15両が廃車され、これによって古くから新潟車両センターに所属していた115系は全廃となった。
- E127系電車(4両)
- 0番台2両編成2本(V12・V13編成)が配置されている。
- 弥彦線の全線と、越後線の吉田駅 - 新潟駅間で運用される。
- 予備の編成がないため、検査や故障の場合はE129系が代走する。
- ワンマン運転に対応しているほか、座席は通勤・通学需要を考慮して全席ロングシートとなっている。
- 当初は2両編成13本が配置され、信越本線(長岡駅 - 新潟駅間)、越後線(吉田駅 - 新潟駅間)、白新線(全線)、羽越本線(新発田駅 - 村上駅間)の普通列車を中心に運用されていたが、2008年9月に越後線内で発生した踏切事故によりV3編成が廃車となり、また2015年3月14日に開業したえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン用に10編成(20両)が譲渡されたため、現在の配置数に至る。
- E129系電車(168両)
- A編成(2両編成)32本とB編成(4両編成)26本が配置されている。
- 全車が新潟市秋葉区の総合車両製作所新津事業所において製造されており、いわゆる「地産地消」の形が実現した。2017年2月までに当初計画[11]の160両すべてが出揃い、新潟支社管内の普通電車の約8割が本系列で運行されることになった。さらに2017年12月にA編成2本、2018年2月にB編成1本が新製された[12]。
- 2両・4両単独運転のほか連結して2+2両、2+4両の編成でも運転されている[13]。運用区間は以下の通りである。
- また以下の区間ではA編成を使用する一部の列車でワンマン運転が行われている。
- 信越本線:直江津駅 - 長岡駅間、新津駅 - 新潟駅間
- 白新線:全線
- 羽越本線:新発田駅 - 村上駅間
- 越後線:全線
- 弥彦線:全線(E127系の代走時のみ)
- 上越線:越後中里駅 - 宮内駅間
- A編成は2014年12月6日より、B編成は2016年2月14日より運用を開始した。デビュー当初の運用区間はE127系の運用だった信越本線の長岡駅 - 新潟駅間、白新線の全線、羽越本線の新発田駅 - 村上駅間、越後線の吉田駅 - 新潟駅間であったが、その後115系を置き換えに運用を拡大していき、2016年7月9日より最後まで未投入となっていた羽越本線の新津駅 - 新発田駅間にも投入され、予定されていた新潟支社管内の直流電化区間全線での運用を開始した。水上駅 - 宮内駅間ではATS-Pの設置に伴い、従来115系が使用されていた列車すべてが2016年3月26日のダイヤ改正時よりE129系の運用となっている。
- ワンマン運転に対応しているほか、車内はE127系以来地元通勤・通学客から要望が大きかったロングシートと、長距離利用客にも配慮するためのクロスシートの両方を兼ね備えた特殊な配置となっている。
-
各車両の運用線区。
-
2014年7月改正時点での各車両の運用線区。
客車
過去の配置車両
電車
- 181系電車
- 特急「とき」「あさま」「あずさ」で運用された。1982年11月15日のダイヤ改正で全車が運用を離脱、一部の車両が改造されたほかは1986年までにすべて廃車された。
- 485系電車
- 2013年から2015年にかけてE653系に置き換えられる以前は多数の車両が配置されていて、2014年時点では485系としてはJRグループで最も多い配置数であった。特急「いなほ」・「北越」、快速「くびき野」・「信越 (列車)」の全列車を担当するなど幅広い運用が存在した。
- 前身の上沼垂運転区に485系が初めて配置されたのが国鉄時代末期の1986年ということからか、車両は各地から転属してきたため一時期はボンネット型の先頭車を含む0番台から北海道向けの1500番台までさまざまな形態の車両が在籍していた。2013年4月時点では300・1000・1500番台6両編成(T11-18編成/K1・2編成)、3000番台6両編成(R編成)と増結車が配置されていた。
- T11 - 17編成は白地に青帯と水色帯の上沼垂色、T18編成とK編成は国鉄色であった[14]T・K編成の座席については、K編成全車とT18編成の中間座席指定席車は3000番台のものに交換されていたが、自由席車は従来の簡易リクライニングシートのクッションをバケットタイプに交換した車両や、元「雷鳥」編成のデラックス車、さらに座席のみデラックス車と同等でも座席部のハイデッキ化やシートピッチ拡大の未施工車が混在していた。
- R26・27編成は、かつて特急「はくたか」用であったR1・2編成を先頭車1両の半室をグリーン車に改造の上で9両→6両に再組成[15]したものである。両編成とも北越急行ほくほく線入線のために装備したATS-P形を引き続き装備している。また、JR羽越本線脱線事故で大破し廃車となったR24編成補完のため、この編成短縮化により余剰となった電動車ユニットと青森車両センターからの転入車4両でR28編成を組成した。
- T18編成は2015年5月30日にさよなら国鉄色485系号として新潟〜酒田間を運行し、同年7月・8月に廃車されたが、先頭車のクハ481-1508は新潟市秋葉区の新潟市新津鉄道資料館にて保存されている。
- 2014年7月12日に特急「いなほ」運用から離脱、2015年3月14日のダイヤ改正では特急「北越」や快速「くびき野」の廃止と「らくらくトレイン」運用からの離脱で運用を失った。
- その他に、臨時・団体列車用としてジョイフルトレイン「NO.DO.KA」が配置されていたが、2018年1月7日に運行を終了[16]。同年1月10日に廃車回送され[17]、同日付で廃車された[18]。また臨時快速「きらきらうえつ」などで運用されたジョイフルトレイン「きらきらうえつ」も配置されていたが、2019年9月に運行を終了し2020年3月1日付で廃車された[19]。
- 115系電車(初期型)
- モハ114・115形0番台などで組成される4両編成6本(L1 - L6編成)、クモハ114・115形500番台で組成される2両編成6本(S13 - S15編成、Y1 - Y3編成。いずれもトイレなし)が配置されていた。
- 老朽化のため2014年から2015年にかけて廃車された。
- L・S編成は現在の他のL・S編成と共通の運用に入っていた。Y編成はワンマン運転に対応した編成であり、弥彦線と出入庫を兼ねた越後線の吉田 - 新潟間1往復で2015年3月まで運用されていた。
- 一部車両は内装等ごく一部の更新が行われていたものの、1964年(昭和39年)製をはじめとする0番台車が最後まで原型に近い姿で存在していた。
- 全車がAU712形集約分散式冷房装置を搭載していた。なお、同装置を搭載した車両が配置されているのは、当センターが最後であった。
客車
車両検査
2015年3月までは当所配置の直流電車は長野総合車両センター、交直流車は秋田総合車両センターで行われていたが、北陸新幹線延伸開業に伴い並行在来線がえちごトキめき鉄道に移管されたことにより、直江津 - 長野間で他社線の経由が必要となったことに伴い、115系は大宮総合車両センターで行うことに変更された。当所の115系は首都圏の路線の入線に必要なデジタル無線・ATS-Pを装備していない車両が大半であり、また二次新潟色(緑)をまとう未更新車と三次新潟色(青)をまとうリニューアル車とで機関車とのブレーキの互換性が異なるため、未更新車は機関車牽引で大宮総合車両センターまで回送され、リニューアル車はL99編成(元長野車)に挟まれる形で自走回送となっていた[20]。しかし新潟に残る115系はすべてデジタル無線・ATS-Pが装備されたことから、伴走車のL99編成は不要となり、2018年8月1日に高崎線-武蔵野線-中央線経由で長野総合車両センターへ廃車回送された。
E129系の車両検査は、これまでの車両のように大宮や長野の担当とはせず、当センターで直接実施できる体制を整えた。
脚注
- ^ a b c d JR現業機関一覧表、p.223。(2016年)
- ^ a b ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、pp.36 - 39。ISBN 9784330082202。
- ^ 『鉄道ジャーナル』第21巻第8号、鉄道ジャーナル社、1987年7月、84頁。
- ^ “長野色の115系N-33編成が新潟地区で営業運転を開始”. 鉄道ファンrailf.jp. (2013年8月28日)
- ^ “115系N34編成・N35編成が新潟地区での運用を開始”. 鉄道ファンrailf.jp. (2014年7月12日)
- ^ “115系N37編成が新潟色(リニューアル色)で出場”. 鉄道ファンrailf.jp. (2014年8月29日)
- ^ 非営業車(伴走車、L99編成)は2018年8月に長野総合車両センターへ廃車回送された。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2017冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2016年、p.356。ISBN 9784330737164。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2017夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2017年、p.356-357。ISBN 9784330787176。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2018冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2017年、p.310・356。ISBN 9784330841175。
- ^ "通勤形車両の新造計画について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 2 July 2013. 2013年7月7日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年10月16日閲覧。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2018夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2018年、p.354。ISBN 9784330884189。
- ^ B編成が増備される前までは2+2+2両の編成も存在していた。
- ^ T18編成はK編成の予備車的意味合いから2008年の全般検査で国鉄色に復元されたものである(復元前は上沼垂色)
- ^ この編成短縮で保留車となったサロ481-3106・3107は2008年10月9日から10月10日にかけて秋田総合車両センターへ廃車回送された。
- ^ 『終幕 NO.DO.KA』運転『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2018年1月7日
- ^ 乗りものニュース編集部 (2018年1月10日). “新潟の展望車形ジョイフルトレイン「NO.DO.KA」が上京 引退の旅路”. 乗りものニュース 2018-14閲覧。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2018夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2018年、p.356。ISBN 9784330884189。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2020夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、p.358。ISBN 9784330050201。
- ^ 日向旭 『鉄道ピクトリアル』 2015年12月号 特集:115系II 電気車研究会 「JR東日本115系の現況」 P70、P81
関連項目
参考文献
- ジェー・アール・アル編 (2016) (日本語). JR気動車客車編成表2016. 交通新聞社. ISBN 978-4330690162
外部リンク
座標: 北緯37度54分6.1秒 東経139度5分23.8秒 / 北緯37.901694度 東経139.089944度