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{{by|2011年}}はAA級[[ペンサコーラ・ブルーワフーズ|カロライナ・マドキャッツ]]とAAA級[[ルイビル・バッツ]]でプレーし、2球団合計で106試合に出場して打率.278・31本塁打・80打点・1盗塁の成績を残した。11月18日には[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|40人枠]]入りした<ref>{{cite news|url=http://m.reds.mlb.com/news/article/26002244/ |title=Reds add six players to 40-man roster|publisher=MLB.com|language=英語|author=Mark Sheldon|date=2011年11月18日|accessdate=2017年11月28日}}</ref>。 |
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2021年4月13日 (火) 09:25時点における版
横浜DeNAベイスターズ #99 | |
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2018年5月9日 マツダスタジアムにて | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | プエルトリコ自治連邦区マナティ |
生年月日 | 1989年2月28日(35歳) |
身長 体重 |
185 cm 97 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 一塁手、外野手、二塁手 |
プロ入り | 2007年 MLBドラフト3巡目 |
初出場 |
MLB / 2013年5月18日 NPB / 2018年5月6日 |
年俸 | 1億8,500万円(2020年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ネフタリ・O・ソト(Neftalí O. Soto, 1989年2月28日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属するプエルトリコ・マナティ出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。
経歴
レッズ時代
2007年のMLBドラフト3巡目(全体109位)でシンシナティ・レッズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レッズでプロデビュー。40試合に出場して打率.303・2本塁打・28打点・2盗塁の成績を残した。
2008年はパイオニアリーグのルーキー級ビリングス・マスタングスとA級デイトン・ドラゴンズでプレーし、2球団合計で67試合に出場して打率.340・11本塁打・47打点・2盗塁の成績を残した。
2009年はA+級サラソタ・レッズでプレーし、131試合に出場して打率.248・11本塁打・57打点・1盗塁の成績を残した。
2010年はA+級リンチバーグ・ヒルキャッツ[注 1]でプレーし、134試合に出場して打率.268・21本塁打・73打点の成績を残した。
2011年はAA級カロライナ・マドキャッツとAAA級ルイビル・バッツでプレーし、2球団合計で106試合に出場して打率.278・31本塁打・80打点・1盗塁の成績を残した。11月18日には40人枠入りした[2]。
2012年はAAA級ルイビルでプレーし、122試合に出場して打率.245・14本塁打・59打点・2盗塁の成績を残した。
2013年は開幕からAAA級ルイビルでプレーし、5月18日にメジャー初昇格した。同日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは13試合に出場するも、13打席で無安打だった。
2014年は21試合に出場して打率.100・1打点の成績を残した。オフの10月28日に40人枠を外れる形でAAA級ルイビルへ配属された後、11月3日にFAとなり、12月8日にマイナー契約で再契約した[3]。
ホワイトソックス傘下時代
2015年3月23日に金銭トレードで、シカゴ・ホワイトソックスへ移籍した。この年は傘下のAAA級シャーロット・ナイツでプレーし、53試合に出場して打率.246・2本塁打・24打点の成績を残した。オフの11月6日にFAとなった[3]。
ナショナルズ傘下時代
2016年2月8日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[3]。この年は傘下のAA級ハリスバーグ・セネターズとAAA級シラキュース・チーフスでプレーし、2球団合計で122試合に出場して打率.274・10本塁打・62打点・2盗塁の成績を残した。
2017年もAA級ハリスバーグとAAA級シラキュースでプレーし、2球団合計で135試合に出場して打率.311・24本塁打・82打点の成績を残した。シーズン終了後の11月6日にFAとなった[3]。契約期間中の10月31日から11月1日までは、日本国内で横浜DeNAベイスターズの入団テストに参加した[4]。
横浜DeNA時代
2017年11月10日に、横浜DeNAベイスターズへの入団が発表された[5]。前述した入団テストの結果を受けての1年契約で、背番号は99。登録名にはソトを使用する。
DeNAでは、この年に在籍していた6人の外国人選手のうち、日本シリーズ進出に貢献したホセ・ロペスと3名の投手(ジョー・ウィーランド、スペンサー・パットン、エドウィン・エスコバー)が揃って残留。11月10日には、ソトに加えて、エディソン・バリオスをベースボール・チャレンジ・リーグの富山サンダーバーズから獲得することも発表した[6]。このため、一軍の公式戦で同時に登録できる選手数が4名に限られる外国人枠を、上記の5選手と争った。
2018年には、春季キャンプから、本職の内野に加えて外野の守備を練習。キャンプの終了後には、一軍監督のアレックス・ラミレスから「野手MVP」に選ばれた[7]。オープン戦では、15試合の出場で2本の本塁打を放つとともに、NPB全球団の規定打席到達者では7番目(チームでは倉本寿彦に次いで2番目)に高い打率.313を記録[8]。ロペス、パットン、バリオスと並んで、一軍公式戦の開幕登録メンバーへ名を連ねた[9]。しかし、東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(3月30日)の試合前練習で右ふくらはぎの違和感を訴えた[10]ため、開幕戦への出場を見送った末に翌3月31日付で出場選手登録を抹消された。抹消後は、外野手としてイースタン・リーグ公式戦6試合に出場すると、打率.450、3本塁打を記録。一軍の打線が打撃不振に陥っていたこと[11]も背景に、5月6日付でウィーランドに代わって再登録を果たすと、同日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦で「2番・右翼手」としてスタメンで一軍公式戦へ初めて出場した[12]。この試合では、1回裏無死1塁で迎えた初打席で野上亮磨からの適時二塁打によって初安打・初打点、3番打者・筒香嘉智の適時打で初得点を相次いでマーク。3回裏の第2打席では、野上亮磨から来日初本塁打を記録した[13]。さらに、5月13日の対ヤクルト戦(いずれも横浜スタジアム)まで、4試合連続で複数の安打を放った。DeNAの外国人選手が、一軍公式戦のデビューから4試合連続で複数安打を記録した事例は、横浜大洋ホエールズ時代の1988年にジェームス・パチョレックが達成して以来30年振りである[14]。その後のセ・パ交流戦では、ロペスの戦線離脱を背景に、クリーンアップの一角に抜擢。序盤の7試合で24打席連続ノーヒットに陥ったものの、6月7日の対埼玉西武ライオンズ戦で一軍公式戦初の3番打者に起用されたところ、7回裏の第4打席で満塁本塁打を放った。7月22日の対阪神タイガース戦(いずれも横浜)以降は、マイナーリーグ時代にもあまり経験がない二塁手としてのスタメン起用が増加。9月・10月には、3度のマルチ本塁打を含む14本塁打を記録するなど打撃が好調で、セントラル・リーグの月間MVPも受賞した。さらに9月には、翌2019年からの2年契約で球団と合意した[15]ほか、セ・リーグの規定打席に到達。一軍公式戦全体では、107試合の出場で、打率.310、95打点という好成績を残した。本塁打については、7月4日時点でリーグトップの筒香(当時19本)から12本差を付けられていたにもかかわらず、8月以降21本を量産した末に、通算41本塁打でリーグ本塁打王のタイトルを獲得[注 2]。セ・リーグの公式戦において、4月終了時点で本塁打を1本も放っていなかった選手や、レギュラーシーズン中に本塁打数がリーグトップのチームメイトから12本差を付けられていた選手が、シーズン本塁打王の獲得へ至った事例はいずれも初めてであった[16]。また、内野手登録にもかかわらず出場試合の大半(76試合)で外野を守ったこと[17]から、セ・リーグの外野手部門でベストナインに選ばれた[18]。
2019年には、前年に叶わなかったレギュラーシーズン開幕戦の出場をスタメンで果たす[19]と、4月28日の対巨人戦(東京ドーム)でNPB一軍公式戦通算50本塁打をマーク。達成するまでの出場試合数は130試合で、右打者としてはNPB最速、左打者を含めてもラルフ・ブライアントの110試合に次ぐスピード記録であった[20]。9月10日から横浜で催された同カードの3連戦では、11日の第2戦で来日後初の1試合3本塁打を記録する[21]と、12日の第3戦第1打席でソロ本塁打を放ったことによって、シーズンの本塁打数が40本に到達。DeNAの選手が入団1年目から2年連続でシーズン40本塁打を記録した事例は、横浜ベイスターズ時代の2003年・2004年にタイロン・ウッズが達成して以来2人目であった[22]。レギュラーシーズン全体では、一軍公式戦141試合に出場。打率は.269と前年を下回ったものの、チームの2年振りクライマックスシリーズ進出へ大きく貢献するとともに、通算43本塁打で2年連続の本塁打王、108打点で初めて打点王のタイトルを獲得した。また、ロペスも31本塁打を放ったため、DeNAおよび前身球団では初めて、2人の外国人選手による2年連続シーズン30本塁打が実現[23]。さらに、巨人戦だけで13本塁打を放ったことによって、セ・リーグの同カードにおけるシーズン最多本塁打のチーム個人記録を更新した[24]。前年と同様に出場試合の大半(98試合)で右翼手に起用されたこと[25]から、前年に続いてセ・リーグの外野手部門でベストナインに選出[26]。この年で2年契約の1年目を満了したが、シーズン終了後の11月18日には、翌2020年の契約で合意したことが球団から発表された[27]。
2020年には、レギュラーシーズンの開幕を2番打者として迎えた[28]が、開幕翌月の7月は月間打率.219と不振。同月19日の対巨人戦(横浜)3回裏の第2打席では、「本塁打」といったん判定された左翼ポール際への打球が巨人側からのリクエストによるリプレー検証でファウルに変更されながらも、カウント1 - 1から再開された打席で左翼席にシーズン7号本塁打を放った[29]。8月から調子を上げると、9月4日の対広島戦(マツダ)で3年連続のシーズン2桁本塁打をマーク[30]。9月19日の対巨人戦(横浜)3回裏の第2打席で、NPB一軍公式戦通算100本塁打を達成した[31]。達成までに要した試合数は321試合で、DeNAおよび前身球団の選手では史上最速、他球団の選手を含めても史上6番目に速いペースだった[32]。10月10日の対阪神戦(甲子園)では、2打席連続で本塁打を放ったほか、1本目の本塁打で3年連続のシーズン20本塁打を達成した[33]。この年は新型コロナウイルスへの感染拡大の影響でレギュラーシーズンの試合数が例年の143試合から120試合に減少しており、3年連続の40本塁打には及ばなかったが、チームトップの25本塁打を放った。守備面では、タイラー・オースティン外野手の新入団やロペスの不振などを背景に、前年までとは一転して内野を守る機会が増加。66試合で一塁、58試合で二塁の守備に就いたのに対して、外野手としての起用は20試合にとどまった[34]。 シーズン終了後は2年契約の満了に伴い、去就が注目されていたが、12月2日に球団から翌2021年から新たに3年契約を締結したと発表された。
選手としての特徴
右後ろに構えたバットを上下に揺らすコンパクトなフォームから広角に強打を放つスラッガーであり、初球から積極的に打ちに行くスタイルで、持ち前のパワーを生かした長打率が非常に高い。DeNA入団1年目の2018年には、セ・リーグ公式戦143試合中107試合の出場ながら、本塁打(41本)と長打率(.644)でリーグ1位をマーク。シーズン中にマルチ本塁打を8度記録するほど固め打ちが得意な[35]一方で、セ・リーグ球団の本拠地でパークファクターの低い(本塁打の出にくい)阪神甲子園球場とナゴヤドームで合わせて12本塁打を放つなど、広い球場ほど長打を量産しやすい傾向が見られる[16]。
本来のポジションは一塁手や三塁手であるが、DeNAへの入団後は、チーム事情に応じてユーティリティプレイヤーとしての一面も発揮。本職の一塁に加えて、アメリカ球界時代にはほとんど経験のなかった右翼や二塁の守備にも就きながら、上記の長打力を発揮している[35]。
人物
プエルトリコ代表時代のチームメイトで、2012年から4年間ヤクルトに在籍していたオーランド・ロマンから来日前に日本の情報を入手するなど、研究熱心な一面を持つ。
DeNA2年目の2019年には、春季キャンプへの参加で来日する直前(1月中旬)に、自身と同じプエルトリコの出身で3歳年下の女性と結婚。同国内で挙げた結婚式の直後には、ウェディングドレスに身をまとった妻とのキスシーンを映した画像を、instagramに設けた自身のアカウントで公開した[36]。
2019年に千葉ロッテマリーンズへ在籍していたケニス・バルガス内野手とは、遠縁の間柄に当たる(ソトの妹の夫がバルガスの妻の弟)。バルガスはソトと同じ時期にロッテへ入団した[37]ものの、NPBでは成績が振るわず、1シーズン限りで退団している。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | CIN | 13 | 13 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 | .000 | .077 | .000 | .077 |
2014 | 21 | 31 | 30 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 2 | .100 | .214 | .333 | .548 | |
2018 | DeNA | 107 | 459 | 416 | 74 | 129 | 16 | 0 | 41 | 268 | 95 | 0 | 1 | 0 | 5 | 29 | 2 | 9 | 100 | 5 | .310 | .364 | .644 | 1.008 |
2019 | 141 | 584 | 516 | 82 | 139 | 18 | 0 | 43 | 286 | 108 | 0 | 0 | 0 | 4 | 59 | 4 | 5 | 98 | 14 | .269 | .348 | .554 | .902 | |
2020 | 114 | 480 | 428 | 59 | 108 | 18 | 0 | 25 | 201 | 78 | 0 | 0 | 0 | 5 | 44 | 0 | 3 | 103 | 12 | .252 | .323 | .470 | .793 | |
MLB:2年 | 34 | 44 | 42 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 14 | 3 | .071 | .091 | .095 | .186 | |
NPB:3年 | 362 | 1523 | 1360 | 215 | 376 | 52 | 0 | 109 | 755 | 281 | 0 | 1 | 0 | 14 | 132 | 6 | 17 | 301 | 31 | .276 | .345 | .555 | .900 |
- 2020年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
一塁(1B) | 二塁(2B) | 三塁(3B) | 外野 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2013 | CIN | 5 | 14 | 0 | 0 | 2 | 1.000 | - | - | - | |||||||||||||||
2014 | 7 | 20 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
2018 | DeNA | 33 | 163 | 15 | 2 | 14 | .989 | 25 | 41 | 53 | 5 | 11 | .949 | - | 76 | 101 | 2 | 1 | 0 | .990 | |||||
2019 | - | 55 | 89 | 128 | 4 | 30 | .982 | - | 98 | 96 | 4 | 2 | 0 | .980 | |||||||||||
2020 | 66 | 382 | 26 | 1 | 32 | .998 | 58 | 91 | 141 | 4 | 29 | .983 | - | 20 | 23 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
MLB | 12 | 34 | 1 | 0 | 2 | 1.000 | - | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
NPB | 99 | 545 | 41 | 3 | 46 | .995 | 138 | 221 | 322 | 13 | 70 | .977 | - | 194 | 220 | 6 | 3 | 0 | .987 |
- 2020年度シーズン終了時
タイトル
- NPB
表彰
- NPB
記録
- NPB
- 初出場・初先発出場:2018年5月6日、対読売ジャイアンツ8回戦(横浜スタジアム)、2番・右翼手で先発出場
- 初打席・初安打・初打点:同上、1回裏に野上亮磨から左越適時二塁打
- 初本塁打:同上、3回裏に野上亮磨から中越本塁打
- 初サヨナラ打:2018年9月17日、対阪神タイガース21回戦(横浜スタジアム)、10回裏にラファエル・ドリスから左中間越2ラン本塁打
- NPB節目の記録
- 100本塁打:2020年9月19日、対読売ジャイアンツ14回戦(横浜スタジアム) 、3回裏に今村信貴から左越ソロ ※史上297人目・球団記録(321試合目)
背番号
- 50(2013年 - 2014年)
- 99(2018年 - )
脚注
注釈
- ^ 2014年からクリーブランド・インディアンスの傘下に入っているが、2010年のみレッズ傘下。
- ^ 筒香の最終本塁打数は38本で、ソト、39本を放った丸佳浩(広島東洋カープ)の後塵を拝したばかりか、ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)と同数のリーグ3位に終わった。
出典
- ^ DeNA - 契約更改 - プロ野球.サンスポ.2019年11月29日閲覧。
- ^ Mark Sheldon (2011年11月18日). “Reds add six players to 40-man roster” (英語). MLB.com 2017年11月28日閲覧。
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2017年11月28日閲覧。
- ^ “DeNAが入団テスト終了 元レッズ28歳内野手の獲得検討”. スポーツニッポン (2017年11月2日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “ネフタリ・ソト選手 獲得のお知らせ”. 横浜DeNAベイスターズ公式サイト (2017年11月10日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “DeNA新助っ人バリオス&ソトが会見 外国人6人に高田GM「横一線。競争」”. BASEBALL KING (2018年1月25日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “DeNA・ラミレス監督、ソト外野転向プラン 競争激化だ”. デイリースポーツ (2018年3月1日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “2018年度 オープン戦 個人打撃成績(規定打席以上)”. NPB日本野球機構 (2018年3月25日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “梶谷外れる DeNA開幕一軍登録メンバー発表”. 日刊スポーツ (2018年3月29日). 2018年5月8日閲覧。
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- ^ “DeNA・ソトが2番でスタメン!ラミレス監督「攻撃的な野球になる」”. BASEBALL KING (2018年5月6日). 2018年5月8日閲覧。
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- ^ “パチョレック以来 DeNAソト来日4戦マルチ”. 日刊スポーツ (2018年5月13日). 2018年6月1日閲覧。
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- ^ a b “ソト、セ・リーグ初4月0本→40本の本塁打王”. 日刊スポーツ (2018年12月20日). 2018年12月20日閲覧。
- ^ 2018年度 横浜DeNAベイスターズ個人守備成績(セントラル・リーグ)NPB日本野球機構
- ^ 2019年度 表彰選手 投票結果(ベストナイン)NPB日本野球機構
- ^ “3番ソト、4番筒香、5番宮崎/DeNA開幕スタメン”. 日刊スポーツ (2019年3月29日). 2019年11月26日閲覧。
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- ^ “ソト初の1戦3発、3方向打ち分けたのはDeNA初”. 日刊スポーツ (2019年9月11日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “DeNAソト2年連続40号はウッズ以来球団2人目”. 日刊スポーツ (2019年9月12日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “ロペス弾でDeNA外国人2人30発以上は球団初”. 日刊スポーツ (2019年9月16日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “DeNAソトが巨人戦13発目、筒香ら抜き球団最多”. 日刊スポーツ (2019年9月12日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ 2019年度 横浜DeNAベイスターズ個人守備成績(セントラル・リーグ)NPB日本野球機構
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- ^ “DeNAソトが復調10号「いい感触で仕留めた」”. 日刊スポーツ (2020年9月4日). 2020年9月23日閲覧。
- ^ “DeNA・ソト 球団史上最速の通算100号、321試合で到達「いいスイングができた」”. スポーツニッポン (2020年9月19日). 2020年9月23日閲覧。
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- ^ “DeNAソト2発3年連続20発到達「シンプルに」”. 日刊スポーツ (2020年10月10日). 2020年11月16日閲覧。
- ^ 2020年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)NPB日本野球機構
- ^ a b “DeNA・ソト、来日1年目で本塁打王 入団テスト生から一躍タイトル、わずか107試合で41発”. BaseballChannel (2018年10月15日). 2018年12月20日閲覧。
- ^ “DeNAソトが結婚式 マリアム夫人との美しいキス写真に燕バレも「いいね!」”. FullCount (2019年1月14日). 2019年2月3日閲覧。
- ^ “実は親戚!DeNAソト、ロッテ・バルガスと共闘誓う「2人でいい成績を」”. スポーツニッポン (2019年2月14日). 2019年2月14日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 個人年度別成績 N.ソト - NPB.jp 日本野球機構