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2016年[[9月14日]]に金銭[[トレード#メジャーリーグ|トレード]]で、[[アトランタ・ブレーブス]]へ移籍した。ブレーブス加入後は3試合に先発で投げ、防御率2.37・2勝・WHIP1.05と好投した。ダイヤモンドバックス時代との合算では、18試合の登板(3試合が先発)で防御率3.70・3勝・WHIP1.26という成績だった。
2016年[[9月14日]]に金銭[[トレード#メジャーリーグ|トレード]]で、[[アトランタ・ブレーブス]]へ移籍した。ブレーブス加入後は3試合に先発で投げ、防御率2.37・2勝・WHIP1.05と好投した。ダイヤモンドバックス時代との合算では、18試合の登板(3試合が先発)で防御率3.70・3勝・WHIP1.26という成績だった。


{{by|2017年}}[[5月25日]]にDFA<ref>{{cite news|url=http://m.braves.mlb.com/news/article/232357700/braves-dfa-josh-collmenter-recall-matt-wisler/ |title=Collmenter DFA'd; Braves recall Wisler|publisher=MLB.com|author=Mark Bowman|date=2017-05-25|accessdate=2017-05-26}}</ref>、29日に[[ロースター (MLB)#25人枠と40人枠|40人枠]]を外れる形で傘下のAAA級[[グウィネット・ブレーブス]]へ配属された<ref name="MLBstats" />。
{{by|2017年}}[[5月25日]]にDFA<ref>{{cite news|url=http://m.braves.mlb.com/news/article/232357700/braves-dfa-josh-collmenter-recall-matt-wisler/ |title=Collmenter DFA'd; Braves recall Wisler|publisher=MLB.com|author=Mark Bowman|date=2017-05-25|accessdate=2017-05-26}}</ref>、29日に[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|40人枠]]を外れる形で傘下のAAA級[[グウィネット・ブレーブス]]へ配属された<ref name="MLBstats" />。


== 詳細情報 ==
== 詳細情報 ==

2021年4月13日 (火) 09:09時点における版

ジョシュ・コルメンター
Josh Collmenter
アトランタ・ブレーブス (マイナー)
アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代
(2015年8月12日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ミシガン州カルフーン郡ホーマー英語版
生年月日 (1986-02-07) 1986年2月7日(38歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
235 lb =約106.6 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 MLBドラフト15巡目(全体463位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名
初出場 2011年4月17日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジョシュア・マイケル・コルメンターJoshua Michael Collmenter, 1986年2月7日 - )は、アメリカ合衆国ミシガン州カルフーン郡ホーマー英語版出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBアトランタ・ブレーブス傘下所属。

ニックネームは真上から投げ下ろす独特の投球フォームにちなんだ「Tomahawkトマホーク)」。

経歴

プロ入りとダイヤモンドバックス時代

2007年MLBドラフト15巡目(全体463位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名を受けてプロ入り。

2011年開幕直後の4月17日サンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビュー。同年は先発ローテーションに定着し、規定投球回不足ながら10勝10敗・防御率3.38の成績を残して地区優勝に貢献した。2012年は開幕から打ち込まれて先発ローテーションから外れ、以降はスウィングマンとしての起用が中心となった。

2013年は延長戦限定でのイニング数が29回だったが、これは1972年タグ・マグロウ(当時ニューヨーク・メッツ在籍)が作ったメジャー記録に並ぶものだった[1]

2014年5月29日シンシナティ・レッズ戦では、被安打3本で打者27人に抑えてメジャー初完封を飾った[2]

2015年には開幕投手を務めた。

2016年7月30日DFAとなり、8月7日に自由契約となった[3]。この年は放出されるまでに15試合にリリーフ登板し、防御率4.84・1勝・WHIP1.43を記録していた。

カブス傘下時代

2016年8月10日シカゴ・カブスとマイナー契約を結び、15日に傘下のAAA級アイオワ・カブスへ配属された[3]。カブス組織時代にはメジャーでの登板機会はなく、アイオワで4試合に先発登板して防御率2.25・1勝を記録した。

ブレーブス時代

2016年9月14日に金銭トレードで、アトランタ・ブレーブスへ移籍した。ブレーブス加入後は3試合に先発で投げ、防御率2.37・2勝・WHIP1.05と好投した。ダイヤモンドバックス時代との合算では、18試合の登板(3試合が先発)で防御率3.70・3勝・WHIP1.26という成績だった。

2017年5月25日にDFA[4]、29日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級グウィネット・ブレーブスへ配属された[3]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2011 ARI 31 24 0 0 0 10 10 0 0 .500 621 154.1 137 17 28 2 5 100 1 1 61 58 3.38 1.07
2012 28 11 0 0 0 5 3 0 0 .625 375 90.1 92 13 22 2 0 80 1 0 39 37 3.69 1.26
2013 49 0 0 0 0 5 5 0 5 .500 384 92.0 79 8 33 8 2 85 3 0 34 32 3.13 1.22
2014 33 28 1 1 1 11 9 1 0 .550 719 179.1 163 18 39 2 4 115 2 0 75 69 3.46 1.13
2015 44 12 1 1 0 4 6 1 1 .400 499 121.0 129 18 24 2 1 63 1 0 53 51 3.79 1.26
2016 15 0 0 0 0 1 0 0 0 1.000 97 22.1 21 4 11 1 2 17 0 0 12 12 4.84 1.43
ATL 3 3 0 0 0 2 0 0 0 1.000 76 19.0 15 3 5 0 1 16 0 0 5 5 2.37 1.05
'16計 18 3 0 0 0 3 0 0 0 1.000 173 41.1 36 7 16 1 3 33 0 0 17 17 3.70 1.26
2017 11 0 0 0 0 0 2 0 0 .000 87 17.0 29 7 6 2 0 18 1 0 19 17 9.00 2.06
MLB:7年 214 78 2 2 1 38 35 2 6 .521 2885 695.1 665 88 168 19 15 476 9 1 298 281 3.64 1.20
  • 2017年度シーズン終了時

背番号

  • 55(2011年 - 2017年)

脚注

  1. ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、428頁。ISBN 978-4-331-51809-0 
  2. ^ D-backs shut down Reds 4-0
  3. ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2017年6月3日閲覧。
  4. ^ Mark Bowman (2017年5月25日). “Collmenter DFA'd; Braves recall Wisler”. MLB.com. http://m.braves.mlb.com/news/article/232357700/braves-dfa-josh-collmenter-recall-matt-wisler/ 2017年5月26日閲覧。 

関連項目

外部リンク