「ジョバ・チェンバレン」の版間の差分
81行目: | 81行目: | ||
=== ロイヤルズ時代 === |
=== ロイヤルズ時代 === |
||
2015年8月16日に[[カンザスシティ・ロイヤルズ]]とマイナー契約を結んだ<ref>[http://m.royals.mlb.com/news/article/143608504 Royals agree to terms with Rodriguez, Chamberlain on Minor League deals] MLB.com Press Release {{en icon}} (2015年8月16日) 2015年8月17日閲覧</ref>。9月7日にメジャー契約となり[[ロースター (MLB)# |
2015年8月16日に[[カンザスシティ・ロイヤルズ]]とマイナー契約を結んだ<ref>[http://m.royals.mlb.com/news/article/143608504 Royals agree to terms with Rodriguez, Chamberlain on Minor League deals] MLB.com Press Release {{en icon}} (2015年8月16日) 2015年8月17日閲覧</ref>。9月7日にメジャー契約となり[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|40人枠]]入りした<ref>{{Cite news|url=http://www.cbssports.com/fantasy/baseball/news/royals-call-up-pitchers-chamberlain-coleman/ |title=Royals call up pitchers Chamberlain, Coleman|author=Elliott Smith|work=CBS Sports FANTASY|publisher=CBS Interactive|language=英語|date=2015-09-07 |accessdate=2015-09-08}}</ref>。ロイヤルズ加入後は6試合に投げたが、防御率7.94と炎上した。シーズン通算成績は、36試合に登板して0勝2敗・防御率4.88・WHIP1.70という内容だった。ワールドシリーズ第1戦当日の10月27日にDFAとなった<ref>{{Cite news|url=http://www.cbssports.com/fantasy/baseball/news/royals-joba-chamberlain-designated-for-assignment-tuesday/|title=Royals' Joba Chamberlain: Designated for assignment Tuesday|work=CBS Sports FANTASY|publisher=CBS Interactive|agency=RotoWire Staff|language=英語|date=2015-10-27|accessdate=2015-10-28}}</ref>。 |
||
=== インディアンス時代 === |
=== インディアンス時代 === |
2021年4月13日 (火) 08:49時点における版
クリーブランド・インディアンス時代 (2016年6月4日) | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ネブラスカ州ランカスター郡リンカーン |
生年月日 | 1985年9月23日(39歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 250 lb =約113.4 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2006年 MLBドラフト1巡目追補(全体41位)でニューヨーク・ヤンキースから指名 |
初出場 | 2007年8月7日 トロント・ブルージェイズ戦 |
最終出場 | 2016年7月3日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
ジョバ・チェンバレン(Justin Louis "Joba" Chamberlain, 1985年9月23日 - )は、アメリカ合衆国ネブラスカ州ランカスター郡リンカーン出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
登録名のJobaは、ジョバではなくジャバ(JA-ba)と読むのが正しい[1][2]。
経歴
プロ入り前
父親はアメリカ合衆国先住民のウィンネバーゴ族インディアン。1歳の時に両親が離婚し、姉と共に父に引き取られた。生活が苦しかったため高校時代は市役所で肉体労働などのアルバイトでスポーツをやる費用や大学進学費用を稼ぎ[3]、ネブラスカ大学カーニー校へ進学。その後ネブラスカ大学リンカーン校へ転校し、2005年のカレッジワールドシリーズ出場へ導いた。
プロ入りとヤンキース時代
2006年のMLBドラフト全体41位(トム・ゴードンのFA補償で得た1巡目指名権)でニューヨーク・ヤンキースから指名され、契約。この年はハワイ・ウィンターリーグに参加し、防御率2.63の成績を残した。
2007年はA+級タンパ・ヤンキース(フロリダ・ステートリーグ)で開幕を迎え、7試合で4勝0敗・防御率2.03の成績を挙げてAA級トレントン・サンダー(イースタンリーグ)に昇格。ここでは7試合で4勝2敗・防御率3.43の成績を残した。7月8日にはフューチャーズゲームに出場した。7月24日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・ヤンキース(インターナショナルリーグ)に昇格。翌日に先発して5回10奪三振でAAA級での初勝利を挙げた。8月7日にメジャー初昇格。同日のトロント・ブルージェイズ戦の8回に3番手として初登板し2回を無失点に抑えた。9月5日に初勝利、9月23日0に初セーブを挙げ、自責点は9月16日に1点ついたのみでレギュラーシーズンを終え[4]、チェンバレンはポストシーズンを勝ち抜く上での牽引車になることが期待された[3]。
クリーブランド・インディアンスとのディビジョンシリーズ第2戦、7回途中1対0でヤンキースがリードした場面で登板。7回は無失点に抑えたが、8回ころから球場に羽ありが大量発生し、チェンバレンにも襲いかかり集中力が途切れ2度の暴投で同点となり、延長11回にヤンキースはサヨナラ負けを喫した[5][6]。ポストシーズン2回の登板となった第3戦では2回を投げ自責点1を記録し、チームは1勝3敗で敗れた。 シーズン終了後にヨハン・サンタナ(ツインズ)獲得の交換要員にすることを拒んだ。
2008年は、150イニングと言われる投球制限を設け、前半をセットアッパー、後半は先発ローテーションに入れるという構想でシーズンを迎えた[7]。ローテションの一角として期待されたフィル・ヒューズは4月30日に故障者リスト入り、イアン・ケネディは5月4日にマイナー降格に対しチェンバレンは順調な投球と続け、先発待望論が噴出するようになった[7]。6月3日、初めて先発として登板し、その後も先発として登板していたが、8月4日のテキサス・レンジャーズ戦で右肩を故障し、戦線離脱[8]。9月2日に復帰以降はリリーフとして登板。
2009年はメンタル面が問題視され、ポストシーズンのロースターから外れる予定だったが、フィラデルフィア・フィリーズとのワールドシリーズに出場し、第3戦の7回から登板し三者凡退に抑えた。第4戦では8回から中継ぎとして登板。ペドロ・フェリスに本塁打を打たれ同点に追いつかれたが、直後の9回にヤンキースが3点を追加し勝ち越したため、チェンバレンが勝利投手となった。第6戦では6回2死から登板し、1回を無失点に抑えワールドシリーズ優勝に貢献した。
2010年は先発ローテーションの5番手の座をフィル・ヒューズに奪われ、リリーフに専念。自己最多の73試合に登板し、3セーブを挙げた。
2011年は、6月8日に右肘を故障したため故障者リスト入りし、6月16日にトミー・ジョン手術を行った。
2012年5月22日、タンパ・ジャンプセンターのトランポリンではねていた際、右足関節開放性脱臼骨折したため、60日間の故障者リスト入りした。足首とトミー・ジョン手術を行った右肘が完治したため、8月1日のボルチモア・オリオールズ戦で復帰。7回から1.2回を投げたが、J.J.ハーディから本塁打を打たれるなどして2失点を献上した。アメリカンリーグディビジョンシリーズの第4戦では延長12回から登板したが、マット・ウィータースの折れたバットが肘に直撃し負傷し降板した。
2013年5月2日、右内腹斜筋の張りで15日間の故障者リスト入りした。5月30日に復帰。オフの10月31日にFAとなった。
タイガース時代
2013年12月12日、デトロイト・タイガースと1年250万ドルの契約に合意したことを報道され[9]、12月13日に球団が正式発表した[10]。
2014年は、タイガースのリリーフ陣の一角として自己2位となる69試合にリリーフ登板。2011年以来となる防御率4.00未満及びWHIP1.50未満の成績を残し、チームのプレーオフ進出に一定の貢献をした。オフにFAとなるも、2015年2月24日にインセンティブ付きの1年100万ドルで再契約が発表された[11][12]。
2015年開幕後は30試合に登板していたが、7月3日にDFAとなり[13]、10日に自由契約となる[14]。
ブルージェイズ傘下時代
2015年7月21日にブルージェイズとマイナー契約を結んだ[15]。移籍後は、傘下のAAA級バッファロー・バイソンズで7試合に登板し、10失点を記録した。8月14日に自由契約となった[16]。
ロイヤルズ時代
2015年8月16日にカンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだ[17]。9月7日にメジャー契約となり40人枠入りした[18]。ロイヤルズ加入後は6試合に投げたが、防御率7.94と炎上した。シーズン通算成績は、36試合に登板して0勝2敗・防御率4.88・WHIP1.70という内容だった。ワールドシリーズ第1戦当日の10月27日にDFAとなった[19]。
インディアンス時代
2015年12月1日にインディアンスとマイナー契約を結び、2016年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[20]。
2016年4月4日にトミー・ハンターの15日間の故障者リスト入りに伴い、メジャー契約を結んで昇格した[21]。7月4日にDFAとなった[22]。
インディアンス退団後
2017年1月20日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約で合意した[23]が、スプリングトレーニング中の3月22日に自由契約となった[24]。10月4日、現役引退を表明した[25]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007 | NYY | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 8 | 1.000 | 91 | 24.0 | 12 | 1 | 6 | 0 | 1 | 34 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0.38 | 0.75 |
2008 | 42 | 12 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 19 | .571 | 417 | 100.1 | 87 | 5 | 39 | 3 | 2 | 118 | 4 | 2 | 32 | 29 | 2.60 | 1.26 | |
2009 | 32 | 31 | 0 | 0 | 0 | 9 | 6 | 0 | 0 | .600 | 709 | 157.1 | 167 | 21 | 76 | 2 | 12 | 133 | 5 | 2 | 94 | 83 | 4.75 | 1.54 | |
2010 | 73 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 3 | 25 | .429 | 305 | 71.2 | 71 | 6 | 22 | 2 | 1 | 77 | 5 | 1 | 37 | 35 | 4.40 | 1.30 | |
2011 | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 12 | 1.000 | 110 | 28.2 | 23 | 3 | 7 | 0 | 1 | 24 | 1 | 0 | 10 | 9 | 2.83 | 1.05 | |
2012 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1.000 | 95 | 20.2 | 26 | 3 | 6 | 2 | 2 | 22 | 0 | 0 | 11 | 10 | 4.35 | 1.55 | |
2013 | 45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 5 | .667 | 198 | 42.0 | 47 | 8 | 26 | 1 | 1 | 38 | 3 | 0 | 23 | 23 | 4.93 | 1.74 | |
2014 | DET | 69 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 2 | 29 | .286 | 263 | 63.0 | 57 | 3 | 24 | 3 | 3 | 59 | 3 | 0 | 26 | 25 | 3.57 | 1.29 |
2015 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 8 | .000 | 101 | 22.0 | 32 | 5 | 5 | 0 | 1 | 15 | 1 | 0 | 15 | 10 | 4.09 | 1.68 | |
KC | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 27 | 5.2 | 6 | 1 | 4 | 0 | 0 | 8 | 1 | 0 | 5 | 5 | 7.94 | 1.77 | |
'15計 | 36 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 8 | .000 | 128 | 27.2 | 38 | 6 | 9 | 0 | 1 | 23 | 2 | 0 | 20 | 15 | 4.88 | 1.70 | |
2016 | CLE | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 82 | 20.0 | 12 | 1 | 11 | 3 | 1 | 18 | 1 | 0 | 6 | 5 | 2.25 | 1.15 |
MLB:10年 | 385 | 43 | 0 | 0 | 0 | 25 | 21 | 7 | 110 | .543 | 2398 | 555.1 | 540 | 57 | 226 | 16 | 25 | 546 | 25 | 5 | 261 | 235 | 3.81 | 1.38 |
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手(P) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2007 | NYY | 19 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2008 | 42 | 3 | 13 | 0 | 1 | 1.000 | |
2009 | 32 | 8 | 28 | 2 | 4 | .947 | |
2010 | 73 | 2 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | |
2011 | 27 | 4 | 3 | 0 | 1 | 1.000 | |
2012 | 22 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
2013 | 45 | 3 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
2014 | DET | 69 | 8 | 3 | 0 | 0 | 1.000 |
2015 | 30 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
KC | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
'15計 | 36 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2016 | CLE | 20 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1.000 |
MLB | 385 | 31 | 68 | 2 | 7 | .980 |
記録
- MiLB
- オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2007年)
背番号
- 62(2007年 - 2013年、2015年途中 - 2016年)
- 44(2014年 - 2015年途中)
脚注
- ^ “Joba Chamberlain Statistics and History” (英語). Baseball-Reference.com. 2015年9月9日閲覧。
- ^ “Joba Chamberlain Stats, Fantasy & News” (英語). MLB.com. 2015年9月9日閲覧。
- ^ a b 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2008』廣済堂出版、2008年、58頁頁。ISBN 978-4-331-51300-2。
- ^ “Joba Chamberlain 2007 Pitching Gamelogs” (英語). Baseball-Reference.com. 2008年11月19日閲覧。
- ^ “October 5, 2007 American League Division Series (ALDS) Game 2 at Jacobs Field Box Score and Play by Play” (英語). Baseball-Reference.com. 2008年11月19日閲覧。
- ^ 澤田敏典 「ALDS ア・リーグ・ディビジョンシリーズ ワンが2度序盤にKOされヤンキースが勝機を掴めず」『スラッガー』2008年1月号、日本スポーツ企画出版社、2008年、雑誌 15509-1、22 - 23頁
- ^ a b 杉浦大介 「チェンバレンはどう起用されるのか?「先発待望論」の裏側」『スラッガー』2008年7月号、日本スポーツ企画出版社、2008年、雑誌 15509-7、56 - 57頁
- ^ ESPN.com news services (2008年8月6日). “Joba diagnosed with rotator cuff tendinitis, placed on DL” (英語). ESPN.com. 2008年11月19日閲覧。
- ^ Tigers, ex-Yankee reliever Joba Chamberlain agree to terms CBS Sports
- ^ Tigers agree to terms with Joba Chamberlain
- ^ Beck, Jason (2015年2月24日). “Chamberlain returns to Tigers' bullpen on one-year deal”. MLB.com. 2015年2月24日閲覧。
- ^ McCosky, Chris (2015年2月24日). “Tigers bringing back Joba Chamberlain”. Detroit News. 2015年2月24日閲覧。
- ^ Beck, Jason (2015年7月3日). “Tigers DFA Joba, Gorzelanny in 'pen makeover”. MLB.com. 2015年7月5日閲覧。
- ^ Ruben Palacios (2015年7月10日). “Tigers release RP Joba Chamberlain” (英語). FANTASY NEWS (CBSSports.com) 2015年9月8日閲覧。
- ^ Sean d'Oliveira (2015年7月21日). “Blue Jays sign pitcher Joba Chamberlain to minor-league deal” (英語). FANTASY NEWS (CBSSports.com) 2015年9月8日閲覧。
- ^ Michael Hurcomb (2015年8月14日). “Blue Jays release reliever Joba Chamberlain” (英語). FANTASY NEWS (CBSSports.com) 2015年9月8日閲覧。
- ^ Royals agree to terms with Rodriguez, Chamberlain on Minor League deals MLB.com Press Release (2015年8月16日) 2015年8月17日閲覧
- ^ Elliott Smith (2015年9月7日). “Royals call up pitchers Chamberlain, Coleman” (英語). CBS Sports FANTASY (CBS Interactive) 2015年9月8日閲覧。
- ^ “Royals' Joba Chamberlain: Designated for assignment Tuesday” (英語). CBS Sports FANTASY. RotoWire Staff (CBS Interactive). (2015年10月27日) 2015年10月28日閲覧。
- ^ Jordan Bastian (2015年12月1日). “Indians sign Chamberlain to Minors deal” (英語). MLB.com 2015年12月2日閲覧。
- ^ Zack Meisel (2016年4月4日). “Cleveland Indians catcher Roberto Perez passes concussion test, Joba Chamberlain added to roster” (英語). cleveland.com (Advance Ohio) 2016年4月5日閲覧。
- ^ Todd, Jeff (2016年7月4日). “Indians Designate Joba Chamberlain, Tom Gorzelanny”. mlbtraderumors.com. 2016年7月6日閲覧。
- ^ “ブリュワーズ、元ヤンキース右腕J.チェンバレンと契約合意”. iSM (iSM(Yahoo!JAPAN)). (2017年1月21日). オリジナルの2017年2月3日時点におけるアーカイブ。 2017年2月2日閲覧。
- ^ McCalvy, Adam (2017年3月23日). “Brewers release veteran reliever Chamberlain”. MLB.com. 2017年4月28日閲覧。
- ^ “Joba Chamberlain sounds content as he quietly quits baseball”. ニューヨーク・ポスト (2017年10月4日). 2019年2月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Joba Chamberlain stats MiLB.com
- Joba Chamberlain (@Joba_44) - X(旧Twitter)